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Albums of the Month

Albums of the Month (2022年8月)

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この1ヶ月間、7月末にはフジロック、8月の2週目にはAdoのライブ、翌週末にはサマソニ、その1週間後にはBUCK-TICKのライブと続いていたから、それらに行けなくなることがないように、日頃の体調管理や感染予防対策にはより一層の注意を払って過ごした。そんな2022年8月に聴いた新音源まとめ。今月は邦楽新譜を3枚購入したのと、某「H」からなかなか発送されずにいた洋楽CDのいくつかがようやく届いたほか、地元のTSUTAYAでレンタルした旧譜など。


アーティスト別ベスト

平沢進のベスト・ソング30

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先日、「平沢進という沼にハマった人の話」という記事を書いた。その末尾で触れたように、"馬の骨"になり1年が経ったことを記念して、今の時点での自分なりの平沢進ベスト・ソングを考えていきたいと思う。

対象となる曲は現時点までにリリースされている平沢進名義のオリジナル・アルバム全14作品の収録曲。リメイク・アルバムやサントラ、シングルでのリリース曲、再発時に加えられたボーナス・トラックなどは今回対象外とした。ではさっそく。


平沢進

平沢進という沼にハマった人の話

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この記事は、2015年に書いた『ラルク・アン・シエルに突然ハマった人の話』、2020年に書いた『BUCK-TICKにどハマりしたのでそのきっかけや魅力などいろいろ語ってみた』の流れを汲むもので、タイトルの通り今回のテーマは「平沢進」である。


先日、フジロック2022の日記を書いたが、昨年のフジロックは例年よりも1ヶ月遅い8月20日~22日に開催された。つまりあれからちょうど一年が経とうとしている。私が"馬の骨"となったあの夜だ。


2021年8月21日、フジロック最終日の21時00分ホワイト・ステージ。オープニングSEの「ZCONITE」に導かれ登場した、白髪(のウィッグ)に眼鏡の男は、子供の頃に観た特撮ヒーローものに登場する敵のマッド・サイエンティストのように見えた。音に合わせてテスラコイルが放電する中でその男は頭上から降り注ぐレーザーを、ハープを奏でるかのように指で弾き、それからオペラ歌手のように歌い始めた。私は脳を撃ち抜かれたような衝撃を受けその場に固まってしまった。それが、私の"馬の骨"の第一歩だった。


Fuji Rock & Summer Sonic

日記:フジロックフェスティバル2022 Part2

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フジロックに行ってきた。Part2では2日目と3日目について書いた。

【定型文コピペ】
今年で22回目の参加で、3日間参加するのは中止となった2020年を除くと18年連続となる。毎年、行く直前には前年の日記を読み、美味しかったゴハンをおさらいして今年の出店有無や出店場所をチェックしているので、これは来年のためのメモでもある。

Part1(前夜祭・1日目)はこちら



Fuji Rock & Summer Sonic

日記:フジロックフェスティバル2022 Part1

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フジロックに行ってきた。今年で22回目の参加で、3日間参加するのは中止となった2020年を除くと18年連続となる。毎年、行く直前には前年の日記を読み、美味しかったゴハンをおさらいして今年の出店有無や出店場所をチェックしているので、これは来年のためのメモでもある。Part1では前夜祭と1日目について書いた。


新譜リリース情報

新譜リリース情報(2022年8月)

毎月初めに定期アップし随時更新している新譜リリース情報です。すべてYouTubeなどで収録予定音源を視聴し掲載しています。

<今月の注目盤>
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Ado / Pale Waves / Hudson Mohawke / あいみょん
Panic! At the Disco / Muse / Ezra Furman / yama




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