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『出雲の阿国』だより
宿帳
初日から一カ月が過ぎ、
九州の旅もあと半月あまりになりました。
ここ博多には、9日間の長期滞在。
毎日通う会館“ももちパレス”の小屋番さんのデスクには、
“宿帳”と記したファイル。
ここで公演した劇団を記す記録ですが、
にくいタイトルです。
芝居をしに伺うホールは、
身体を休めるホテルとは別に、もう一つの宿。
迎えてくださる宿があって
『阿国』一座の巡演も成り立ちます。
芝居は生。
毎日いろんなことが起こります。
博多では一幕が終わった途端に、全館が停電。
客席も騒然となりましたが、舞台監督から状況を説明、
電気も無事復帰して、
五分ほどの遅れで二幕を無事あけました。
日々熱い反応の客席ですが、この日は心なしか
殊のほか一体感のある熱い熱い客席でした。
喜八郎★記
初日から一カ月が過ぎ、
九州の旅もあと半月あまりになりました。
ここ博多には、9日間の長期滞在。
毎日通う会館“ももちパレス”の小屋番さんのデスクには、
“宿帳”と記したファイル。
ここで公演した劇団を記す記録ですが、
にくいタイトルです。
芝居をしに伺うホールは、
身体を休めるホテルとは別に、もう一つの宿。
迎えてくださる宿があって
『阿国』一座の巡演も成り立ちます。
芝居は生。
毎日いろんなことが起こります。
博多では一幕が終わった途端に、全館が停電。
客席も騒然となりましたが、舞台監督から状況を説明、
電気も無事復帰して、
五分ほどの遅れで二幕を無事あけました。
日々熱い反応の客席ですが、この日は心なしか
殊のほか一体感のある熱い熱い客席でした。
喜八郎★記
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- カテゴリ : 出雲の阿国
- 2010-02-14
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