Entries
能登演劇堂で千穐楽!
九州の市民劇場の熱い熱い例会に後ろ髪を引かれながら、今日から能登演劇堂。この巡演の千穐楽となります。2日間ともほぼ満席とのこと、有難いことです。
能登演劇堂での公演は開館の翌年1996年の『蓮如』から始まり、今年は10作品目となります。ひょっとしたら、無名塾の次に長いお付き合い? 展示室には『五重塔』のポスターが飾ってありました。
空気はまだまだ冷たいものの、エントランスの横の梅はほぼ満開。桃色の花がお客様を迎えます。
無名塾の公演の時には舞台の奥が開いて、能登の自然の中で演じられるそうですが、残念ながら前進座の公演では扉は開きません。でも、ここにも春はやって来ていて、名前はわかりませんが、可憐なお花がたくさん咲いていました。
そして、能登演劇堂のもう一つのお楽しみ。それはロビーの屋台。地元の方の手作りのお料理が並びます。今日は、牡蠣飯と牡蠣フライをいただきました。美味しかった!
そろそろ開演。舞台は整いました。どうぞ、お楽しみください。
記⭐︎豊田美智恵(制作)
能登演劇堂での公演は開館の翌年1996年の『蓮如』から始まり、今年は10作品目となります。ひょっとしたら、無名塾の次に長いお付き合い? 展示室には『五重塔』のポスターが飾ってありました。
空気はまだまだ冷たいものの、エントランスの横の梅はほぼ満開。桃色の花がお客様を迎えます。
無名塾の公演の時には舞台の奥が開いて、能登の自然の中で演じられるそうですが、残念ながら前進座の公演では扉は開きません。でも、ここにも春はやって来ていて、名前はわかりませんが、可憐なお花がたくさん咲いていました。
そして、能登演劇堂のもう一つのお楽しみ。それはロビーの屋台。地元の方の手作りのお料理が並びます。今日は、牡蠣飯と牡蠣フライをいただきました。美味しかった!
そろそろ開演。舞台は整いました。どうぞ、お楽しみください。
記⭐︎豊田美智恵(制作)
- 関連記事
- カテゴリ : 『棒しばり』『文七元結』
- 2023-03-05
- コメント : 0
- トラックバック : -