Entries
『法然と親鸞』だより
『法然と親鸞』の稽古、班出発に当たっての準備、
その他の仕事や会議、皆バタバタと東京を後にしてきた。
鹿児島についてみて初めて忘れ物に気づいた人もあるとかないとか。
鹿児島2ステージの初日を開けて翌日は、
同じ鹿児島の道中日で一同ホット一息。
“台風一過”と言いたいところだが、お天気は生憎で桜島は雲の中。
鹿児島を貫く甲突川には嘗て石橋が五つ架かっていました。
二つは流失し、三つが桜島フェリー乗り場に近い
石橋記念館付近に移設されています。
五石橋を架けたのは熊本から招かれた
“肥後の石工”岩永三五郎。
今西祐行さんが描いた『肥後の石工』は、
前進座で何度も舞台化されています。
喜八郎☆記
- 関連記事
- カテゴリ : 法然と親鸞
- 2008-11-13
- コメント : 0
- トラックバック : -