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『裏長屋騒動記』砺波より、藤川矢之輔です!
中部北陸の「裏長屋騒動記」例会も、そろそろ大詰、今日はチューリップの郷、富山県砺波市です。
暑い、とにかく灼けるような暑さ、各地梅雨が明けはじめ、本格的な夏が来る予感、北陸地方は34度です。
しかしそれよりも熱いのは、中部北陸ブロックの鑑賞団体の皆さん、どこでも「前進座の芝居は間違いない」、しかも山田洋次監督脚本とくれば、面白いに決まってる、と、その期待度がヒートアップ、熱い思いが伝わってきます。おかげさまで、これまで中部北陸ブロックすべての鑑賞団体が前例会クリア、つまり、前回の例会から以降退会した方を上回る新入会を迎えられた訳で、その嬉しさも相まって、芝居を存分に楽しんでいただけた、と勝手に思っています。
中でもここ砺波は、18年間連続、107回の例会すべてクリアをし続け、今回108回目のクリア、まさに煩悩を吹き飛ばして迎えてくださいました。
開演前の劇団との対面式には、担当された運営サークルの皆さんお揃いの帽子を着用、「となみ演劇鑑賞会」の文字の下に、チューリップがあしらわれています。この帽子で、会員減を「防止」しているのでしょう。
私たちも、全国の鑑賞団体さんのご期待にお応えする芝居を、これからも創って参りましょう、劇団員の皆さん。
終演後の交流会↓
公演の翌日、砺波駅出発前↓
藤川矢之輔 記
暑い、とにかく灼けるような暑さ、各地梅雨が明けはじめ、本格的な夏が来る予感、北陸地方は34度です。
しかしそれよりも熱いのは、中部北陸ブロックの鑑賞団体の皆さん、どこでも「前進座の芝居は間違いない」、しかも山田洋次監督脚本とくれば、面白いに決まってる、と、その期待度がヒートアップ、熱い思いが伝わってきます。おかげさまで、これまで中部北陸ブロックすべての鑑賞団体が前例会クリア、つまり、前回の例会から以降退会した方を上回る新入会を迎えられた訳で、その嬉しさも相まって、芝居を存分に楽しんでいただけた、と勝手に思っています。
中でもここ砺波は、18年間連続、107回の例会すべてクリアをし続け、今回108回目のクリア、まさに煩悩を吹き飛ばして迎えてくださいました。
開演前の劇団との対面式には、担当された運営サークルの皆さんお揃いの帽子を着用、「となみ演劇鑑賞会」の文字の下に、チューリップがあしらわれています。この帽子で、会員減を「防止」しているのでしょう。
私たちも、全国の鑑賞団体さんのご期待にお応えする芝居を、これからも創って参りましょう、劇団員の皆さん。
終演後の交流会↓
公演の翌日、砺波駅出発前↓
藤川矢之輔 記
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- カテゴリ : 『裏長屋騒動記』
- 2019-07-26
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