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『裏長屋騒動記』入座三年目、秋元辰美です。
みなさまこんにちは。
入座三年目に目出度く突入した秋元辰美でございます。
今回わたくし秋元は、『裏長屋騒動記』に出演させていただくことになりました!
昨年国立劇場で上演されたときには表方で、パンフレットを売り歩き、イヤホンガイドをおすすめし、または裏長屋印のクリアホルダーなどを持ち、ご覧いただいたみなさまの前に参上したこともあるかと思われます。
とにかくロビーにいてもお客様の笑い声が聞こえました。「いや~今回はたくさん笑ったよー」と声をかけていただいたり。
なので「いつか出してもらえるように頑張ろう!!」と思いながら…「今日パンフレットを○○冊売ったら出してもらえる!かもしれない」と思いながら…毎日毎日国立劇場に通っておりました。
まさかこんなに早くその機会が訪れようとは!
その出して頂く場面はといいますと、まずは前回子役の男の子がやっていた部分を、小女にしていただいたところです。これは緋鯉の半次(矢之輔さん)に向かって
「くそおやじ!」
と罵るという、今現在想像すると背筋が凍るような錯覚を覚えてしまう部分です。
もちろんお芝居の中ではそんなことはございません。ただ事務所で矢之輔さんとお会いするたびに
「大丈夫なのだろうか」と思ってしまう自分がおります。
きっと、大丈夫だと思います。
もう一つはお殿さま赤井綱正(國太郎さん)の傍に控えている、小姓。
白塗りです。小女とはまた180°違うキャラクターかと思われます。
お殿さまの後ろでおすまししていることでしょう。
ご観劇の際にもし覚えて頂けたら、チェックしてやってください。
「くそおやじ!」と小姓はおなじ人です。秋元です。どうぞよろしくお願い致します。
そしてなんといっても山田洋次監督ですよ!
前回はお稽古にもほとんど来て下さって、細かく演出をして下さったとか…。
日本という国の、第一線で活躍されている山田監督にお言葉を頂けるなんてすごいことですよね!今回もたくさんご一緒できたら素敵だな…、と思います。
というわけで『裏長屋騒動記』初めてづくしの私ですが、楽しい『裏長屋騒動記』の立派な一員になれるように頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します!!
小女/小姓役 秋元辰美!でした!
秋元辰美 記
入座三年目に目出度く突入した秋元辰美でございます。
今回わたくし秋元は、『裏長屋騒動記』に出演させていただくことになりました!
昨年国立劇場で上演されたときには表方で、パンフレットを売り歩き、イヤホンガイドをおすすめし、または裏長屋印のクリアホルダーなどを持ち、ご覧いただいたみなさまの前に参上したこともあるかと思われます。
とにかくロビーにいてもお客様の笑い声が聞こえました。「いや~今回はたくさん笑ったよー」と声をかけていただいたり。
なので「いつか出してもらえるように頑張ろう!!」と思いながら…「今日パンフレットを○○冊売ったら出してもらえる!かもしれない」と思いながら…毎日毎日国立劇場に通っておりました。
まさかこんなに早くその機会が訪れようとは!
その出して頂く場面はといいますと、まずは前回子役の男の子がやっていた部分を、小女にしていただいたところです。これは緋鯉の半次(矢之輔さん)に向かって
「くそおやじ!」
と罵るという、今現在想像すると背筋が凍るような錯覚を覚えてしまう部分です。
もちろんお芝居の中ではそんなことはございません。ただ事務所で矢之輔さんとお会いするたびに
「大丈夫なのだろうか」と思ってしまう自分がおります。
きっと、大丈夫だと思います。
もう一つはお殿さま赤井綱正(國太郎さん)の傍に控えている、小姓。
白塗りです。小女とはまた180°違うキャラクターかと思われます。
お殿さまの後ろでおすまししていることでしょう。
ご観劇の際にもし覚えて頂けたら、チェックしてやってください。
「くそおやじ!」と小姓はおなじ人です。秋元です。どうぞよろしくお願い致します。
そしてなんといっても山田洋次監督ですよ!
前回はお稽古にもほとんど来て下さって、細かく演出をして下さったとか…。
日本という国の、第一線で活躍されている山田監督にお言葉を頂けるなんてすごいことですよね!今回もたくさんご一緒できたら素敵だな…、と思います。
というわけで『裏長屋騒動記』初めてづくしの私ですが、楽しい『裏長屋騒動記』の立派な一員になれるように頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します!!
小女/小姓役 秋元辰美!でした!
秋元辰美 記
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- カテゴリ : 『裏長屋騒動記』
- 2018-08-14
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