Entries
『柳橋物語』あと四回 嵐芳三郎
現在4月16日の午後1時。ホテルで書いてます。千穐楽までのカウントダウン、あと4です。今日明日が周南、その後が岡山の西大寺で二日間。西大寺では一日完全空き日があるので、メンバーは皆それぞれの計画を立てて過ごすようです。僕はどうするかな・・・ま、やることはあるのでホテルに籠るかも。帰京したらすぐに五月国立劇場公演の稽古ですから、台本を読まないとね。「裏長屋騒動記」、山田洋次監督の書いてくださった脚本が大変面白いので、わくわくしてしまいます。
さあ、今日も出演者紹介ですが、このコーナーもお終いが近づいてきました。全員を紹介できないのが残念ですが、「柳橋物語」は秋にもあるので、もしまた僕がブログ担当になったらできると思います。でも別の人が担当になって、違った視点からブログを盛り上げてくれるのも面白いと思いますけど。
そんなこんなで、今回はこの人、上滝啓太郎くんです。演じます役は二役、一つは「久造」です。
え~っと・・・・役の説明をする前に、彼が手にしている白いハトが気になると思いますが、こんなハトは芝居には出て来ません。気にしないでください。この「久造さん」、源六と同じ研ぎ師をしておりまして、大先輩の源六を尊敬もしているし、日常的にもなにかと世話をしてくれています。研ぎ師組合の会合がある時など、源六を迎えに来てくれて、さらに具合が悪くなった源六をおぶって帰ってきたりします。彼も稽古中はまだおんぶに慣れなくて、けっこうきつかったみたいです。
渡会元之画伯のイラストコーナー
久造、源六、おらく、の巻
そしてもう一役は、「町役」です。
この役には名前はないのです、町役さんと呼ばれています。その名の通り、町の住人たちのために何かと働いてくれる人です。久造よりも年齢を上に設定して、上手く演じ分けています。また、この芝居のタイトル「柳橋」という名をはじめて口にするのが町役さんです。
さあ、そんな上滝啓太郎の素顔はこちら!
また、ハトですねぇ、しかも頭に乗っけてます。彼はこういう面白い奴です。たぶんこのハトは手品のネタなんじゃないでしょうか。お客様との交流会のとき、他のメンバーは普通にご挨拶するのですが、彼だけはいきなり「手品やりま~す」と、用意してきたネタを見せてくれたりします。お客様喜んで下さるので、全然オッケーですけど。
また、得意なのがパソコン!調子悪くなった事務所のパソコンを直してくれたりします。あと、映画評論家か!と言うぐらい映画が大好き。
上滝啓太郎の素顔のほんの一部・・・パソコンのことは任せろ!そして時間が許せば、一年に100本以上映画を観る!でした。
さてと、これをアップして、周南市文化会館へ向かいまーす!
本日のおまけ
つぶやきヨッシー
柳橋班の女優、黒河内雅子は、「ヨッシーの、このラーメンうま三郎」がお気に入りで、最後にまたやってくださいと言ってきた。じゃ、お言葉に従いもう一回計画しますか。しかし、僕はとんでもないことになっている。津田さんをおんぶするために体力が必要と、言い訳にしてホテルの朝食バイキングは食べまくり、ラーメンその他好きな物食べまくり。結果、体重がとんでもないことに。僕はこのまま、癒し系デブキャラを目指します。まいう~
記 嵐芳三郎
さあ、今日も出演者紹介ですが、このコーナーもお終いが近づいてきました。全員を紹介できないのが残念ですが、「柳橋物語」は秋にもあるので、もしまた僕がブログ担当になったらできると思います。でも別の人が担当になって、違った視点からブログを盛り上げてくれるのも面白いと思いますけど。
そんなこんなで、今回はこの人、上滝啓太郎くんです。演じます役は二役、一つは「久造」です。
え~っと・・・・役の説明をする前に、彼が手にしている白いハトが気になると思いますが、こんなハトは芝居には出て来ません。気にしないでください。この「久造さん」、源六と同じ研ぎ師をしておりまして、大先輩の源六を尊敬もしているし、日常的にもなにかと世話をしてくれています。研ぎ師組合の会合がある時など、源六を迎えに来てくれて、さらに具合が悪くなった源六をおぶって帰ってきたりします。彼も稽古中はまだおんぶに慣れなくて、けっこうきつかったみたいです。
渡会元之画伯のイラストコーナー
久造、源六、おらく、の巻
そしてもう一役は、「町役」です。
この役には名前はないのです、町役さんと呼ばれています。その名の通り、町の住人たちのために何かと働いてくれる人です。久造よりも年齢を上に設定して、上手く演じ分けています。また、この芝居のタイトル「柳橋」という名をはじめて口にするのが町役さんです。
さあ、そんな上滝啓太郎の素顔はこちら!
また、ハトですねぇ、しかも頭に乗っけてます。彼はこういう面白い奴です。たぶんこのハトは手品のネタなんじゃないでしょうか。お客様との交流会のとき、他のメンバーは普通にご挨拶するのですが、彼だけはいきなり「手品やりま~す」と、用意してきたネタを見せてくれたりします。お客様喜んで下さるので、全然オッケーですけど。
また、得意なのがパソコン!調子悪くなった事務所のパソコンを直してくれたりします。あと、映画評論家か!と言うぐらい映画が大好き。
上滝啓太郎の素顔のほんの一部・・・パソコンのことは任せろ!そして時間が許せば、一年に100本以上映画を観る!でした。
さてと、これをアップして、周南市文化会館へ向かいまーす!
本日のおまけ
つぶやきヨッシー
柳橋班の女優、黒河内雅子は、「ヨッシーの、このラーメンうま三郎」がお気に入りで、最後にまたやってくださいと言ってきた。じゃ、お言葉に従いもう一回計画しますか。しかし、僕はとんでもないことになっている。津田さんをおんぶするために体力が必要と、言い訳にしてホテルの朝食バイキングは食べまくり、ラーメンその他好きな物食べまくり。結果、体重がとんでもないことに。僕はこのまま、癒し系デブキャラを目指します。まいう~
記 嵐芳三郎
- 関連記事
- カテゴリ : 柳橋物語
- 2017-04-16
- コメント : 0
- トラックバック : -