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夢千代日記 菊ちゃんの尾道日記
夢千代日記班は尾道へやってきました。
しまなみ交流館テアトロ・シェ・ルネで公演です。
女優楽屋で準備をしていると,,,
置屋はるやの芸者、菊奴(西川かずこ先輩)の日記を見つけました。
なので,,,
こっそり,,,
見ちゃいましょう♪
《12月3日(水) 晴れ時々くもり
4日 明け方より雨
「こゝはえゝところぢゃ、
驛を降りた時から、
気持ちが、ほんまによかった。
ここは何ちゆうてな?」
「尾の道よ!伝うてみぃ?」
「をのみち、か?」
「海も山も近い、えゝところぢゃ。」
(『風琴と魚の町』より)
そう、ここは、
林芙美子が13歳(大正5年)~19歳(大正11年)で上京するまで住み、
以後毎年、尾道に帰郷しており
東京での生活を支えたのが他ならぬ
古里“尾道”
花のいのちは みじかくて 苦しきことのみ おおかりき
(私のこと,,,?と、思う女子は多いはず)
でも芙美子は最後は必ず
強く生きます、
と書いたそうです。
生きることへの希望をつないでいきたい、
夢千代さんしかり菊ちゃんも,,,
尾道水道は、昔も今も、静かにゆらいでいます。
菊奴(西川かずこ 記) 》
うーん◎
尾道の美しさと穏やかな時間の流れ,,,
菊奴姐さんも尾道の魅力に酔いしれてますね♪
尾道の公演も前例会クリアでお迎えくださり、
席もお客様でいっぱい!!
夢千代日記班、本当に素敵な時間を過ごすことが出来ました!
ご観劇くださいました皆様、
御尽力頂いた市民劇場様、
ありがとうございました!
平澤愛 記
しまなみ交流館テアトロ・シェ・ルネで公演です。
女優楽屋で準備をしていると,,,
置屋はるやの芸者、菊奴(西川かずこ先輩)の日記を見つけました。
なので,,,
こっそり,,,
見ちゃいましょう♪
《12月3日(水) 晴れ時々くもり
4日 明け方より雨
「こゝはえゝところぢゃ、
驛を降りた時から、
気持ちが、ほんまによかった。
ここは何ちゆうてな?」
「尾の道よ!伝うてみぃ?」
「をのみち、か?」
「海も山も近い、えゝところぢゃ。」
(『風琴と魚の町』より)
そう、ここは、
林芙美子が13歳(大正5年)~19歳(大正11年)で上京するまで住み、
以後毎年、尾道に帰郷しており
東京での生活を支えたのが他ならぬ
古里“尾道”
花のいのちは みじかくて 苦しきことのみ おおかりき
(私のこと,,,?と、思う女子は多いはず)
でも芙美子は最後は必ず
強く生きます、
と書いたそうです。
生きることへの希望をつないでいきたい、
夢千代さんしかり菊ちゃんも,,,
尾道水道は、昔も今も、静かにゆらいでいます。
菊奴(西川かずこ 記) 》
うーん◎
尾道の美しさと穏やかな時間の流れ,,,
菊奴姐さんも尾道の魅力に酔いしれてますね♪
尾道の公演も前例会クリアでお迎えくださり、
席もお客様でいっぱい!!
夢千代日記班、本当に素敵な時間を過ごすことが出来ました!
ご観劇くださいました皆様、
御尽力頂いた市民劇場様、
ありがとうございました!
平澤愛 記
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- 2014-12-05
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