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薄桜記、稽古近し
嵐芳三郎です。初春京都南座公演も、本日17日が千穐楽となりました。たくさんのお客様が全国各地から南座にお越しくださいました、心から御礼申し上げます、ありがとうございました。
さて、この公演が終わりますと、いよいよ「薄桜記」の稽古が始まります。ついに始まると、心浮き立つものと同時に、緊張感も高ぶっています。
この芝居をなんとしても成功させたい、いい芝居に仕上げて全国のみなまさに観て頂きたい。そのためには、大阪で開ける初演の舞台が大事です。大阪での評判が全国各地に広まっていきますよう、これからの稽古に大集中していきます。
ジェームス三木先生の書かれたこの上演台本は、時々笑いをちりばめた読みやすさの中に、それぞれの人物の生き様が深く刻まれています。その人物たちを舞台で生きるのが、わたしたち役者の仕事です。
丹下典膳になれるよう、そして観て下さったお客様の胸に感動を呼べるよう、これからの稽古に励みます。
嵐芳三郎
さて、この公演が終わりますと、いよいよ「薄桜記」の稽古が始まります。ついに始まると、心浮き立つものと同時に、緊張感も高ぶっています。
この芝居をなんとしても成功させたい、いい芝居に仕上げて全国のみなまさに観て頂きたい。そのためには、大阪で開ける初演の舞台が大事です。大阪での評判が全国各地に広まっていきますよう、これからの稽古に大集中していきます。
ジェームス三木先生の書かれたこの上演台本は、時々笑いをちりばめた読みやすさの中に、それぞれの人物の生き様が深く刻まれています。その人物たちを舞台で生きるのが、わたしたち役者の仕事です。
丹下典膳になれるよう、そして観て下さったお客様の胸に感動を呼べるよう、これからの稽古に励みます。
嵐芳三郎
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- カテゴリ : 一本刀土俵入/松竹梅湯島掛額 京都南座初春
- 2014-01-17
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