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『夢千代』大田公演だより
支えられて25年
10月15日(火)の『夢千代日記』大田区民プラザ公演は、
大田区の前進座ファンに支えられた実行委員会公演でした。
台風26号の接近で、
朝から夜へと風雨がだんだんと強くなる一日のなか、
昼と夜の2回公演。
そんな天候のなか、ご来場下さったお客様に感謝いたします。
大田区は、
もしかすると前進座ファンが全国一多い市区町村かもしれません。
前回の大田公演(『くず~い 屑屋でござい』)から5年空いてしまいましたが、
2~3年に1回、
大田区の前進座ファンが結集しての地元公演が続いているのです。
そのきっかけを作った大きなイベントが、
今回の会場である大田区民プラザのオープン。
1988年8月の開館記念公演(こけら落とし)を、
前進座が飾ったのです。
演目は、
地元、矢口の渡し場が物語の舞台になっている歌舞伎『神霊矢口渡』と『唐茄子屋』の二本立て、
5日間10ステージの公演でした。
この大田区主催公演の招聘の実現にご尽力いただいたのが、
大田区の熱烈なる前進座支援者の皆様方でした。
渋谷要さんも大奮闘いただいたおひとり。
今回の『夢千代日記』公演もお力添えいただきました。
(写真は、ロビーにて、ご著書『いつもにこやか前向きに』を前に)
この秋『夢千代日記』と『赤ひげ』巡演で、
前進座ファンがそれぞれの地域で結集して、
いくつもの実行委員会公演を立ち上げていただいています。
吉祥寺の前進座劇場なきあと、
こうした一公演一公演が、
本当にありがたいことだと身に沁みます。
制作部・林健太郎 記
10月15日(火)の『夢千代日記』大田区民プラザ公演は、
大田区の前進座ファンに支えられた実行委員会公演でした。
台風26号の接近で、
朝から夜へと風雨がだんだんと強くなる一日のなか、
昼と夜の2回公演。
そんな天候のなか、ご来場下さったお客様に感謝いたします。
大田区は、
もしかすると前進座ファンが全国一多い市区町村かもしれません。
前回の大田公演(『くず~い 屑屋でござい』)から5年空いてしまいましたが、
2~3年に1回、
大田区の前進座ファンが結集しての地元公演が続いているのです。
そのきっかけを作った大きなイベントが、
今回の会場である大田区民プラザのオープン。
1988年8月の開館記念公演(こけら落とし)を、
前進座が飾ったのです。
演目は、
地元、矢口の渡し場が物語の舞台になっている歌舞伎『神霊矢口渡』と『唐茄子屋』の二本立て、
5日間10ステージの公演でした。
この大田区主催公演の招聘の実現にご尽力いただいたのが、
大田区の熱烈なる前進座支援者の皆様方でした。
渋谷要さんも大奮闘いただいたおひとり。
今回の『夢千代日記』公演もお力添えいただきました。
(写真は、ロビーにて、ご著書『いつもにこやか前向きに』を前に)
この秋『夢千代日記』と『赤ひげ』巡演で、
前進座ファンがそれぞれの地域で結集して、
いくつもの実行委員会公演を立ち上げていただいています。
吉祥寺の前進座劇場なきあと、
こうした一公演一公演が、
本当にありがたいことだと身に沁みます。
制作部・林健太郎 記
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- カテゴリ : 夢千代日記
- 2013-10-20
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