S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

小鮒の甘露煮を作りました。

2013-09-09 16:59:17 | Weblog
オリンピックが来ることによって、政府が必死で福島原発の問題の解決に動いてくれたら

それは結果的にいいことになると思う。

ただ逆に隠ぺいする方向にいったら、世界に対する責任を果たさないことになる。

でもアベさん、「コントロールされている」なんてウソいっちゃあいけません。

コントロールされてるんだったら汚染水も海に流れませんよ!

なんとかいい方向に向かって進んでいったらいいなときのうのテレビの過熱報道を見ていて思った。

自分とはどこか遠いところに喜んでいる人たちがいた。



七年後か・・・・・

長いようなそうでもないような・・・・

でも七年っていったら舞ちゃんは8歳になっているし、息子や娘たちも中年のおじさんやおばさんになってるし、

わたしとお父さんは生きてるのか??ぐらいかなあ・・・

こだまは絶対っていうぐらい死んじゃってるなあ・・・

っつうかイノセ氏もアベ氏も生きてんのか??な?

その時日本はどう変わっているだろう・・・



AKIRAのマンガみたいに2020年東京でオリンピックは第三次世界大戦後なんてなっていたけど、

とにかく世界の叡智をあつめて福島原発を終息させなくちゃいけない。


子供の頃東京オリンピックで思い出すのは、故三波春夫が着物姿で「オリンピックの顔と顔・・」とか

歌ってたことぐらいであまり記憶にない。

開会式はおぼろげにテレビでみていたのを覚えている。


きのは信州の郷土食の「小鮒の甘露煮」を作った。

この時期にしか手に入らない小鮒を生きたまま買ってきて、甘露煮にする。

ぴちぴちはねている鮒ちゃんを一気に醤油とお酒に30分つけておくと死んじゃうので

なんだかかわいそうな料理ではある。

でも基本的に食するっていうのは他の命をいただくことなんだと実感する。

甘露煮はおいしくできました。

合掌。