S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

たたかれる怖さ・・・

2016-06-16 16:39:51 | Weblog
辞任した東京都知事、

舛添氏の歩く姿を見ていて(この人はすごい速足だなあ)となんだか全然関係ないことを考えていた。

テレビのワイドショーがくり返し報道するのに、お腹いっぱい感があって、マスコミがたたくのに乗る今の日本の

現状に怖さすら感じた。

マスコミが連日たたく裏側には私は最近、絶対隠したい何かを感じてしまう。それは国民の眼をそちらに逃す役割もしている。

猪瀬氏の選挙資金の5千万は庶民には想像がつかないが、舛添氏の家族旅行の数十万は庶民には身近な分、怒りを買うのだろう。

家は節約しても家族旅行に行けないよ・・・・・みたいな・・・・

クレヨンしんちゃんぐらい自分で買ったら!みたいに・・・・

今は電話しなくともネットでメールでも都庁に苦情が言えるからね。


以前、これでもかとたたかれた小保方さんを私は(この人は嘘いわない人だろうな)と思っていたら、最近、アメリカの大学

でもSTAP細胞が存在するとかわかってきた。

けれど日本のテレビはそれすらも報道しない。

現代の日本では大企業以外ではまったく経済も低迷している。

人々の暮らしも良くはならない(一部の人以外は)

みんな不満や不安を抱えて生きている。

だから舛添氏が水に落ちると、みんなが岸にあげまいとたたきまくる。

確かにせこいかもしれないが、私はアマリ氏が病気と逃げていて、不起訴になったとたんにこにこして政治活動再開している

姿の方が、数倍せこい気がする。(こういう人は恐怖すら感じる)

上には上がいて、もっとあくどい上も存在するのだろう。


梅雨空でもなんだかほっとするのは年齢のせいかもしれないな、少し涼しい

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