はてなキーワード: ことちゃんとは
えっ、知らない?えー、それは、、、まぁそうかも。
界隈だと有名だけど正直一般人まで名が知れ渡るほどではないと自覚してるのでね。
もう少し前だとプリキュアやってたり。
で、まぁ、この上坂すみれさんがね、非常にね、好きなんですよ。
それはもう、たまらなく。
いやね、芸能人ガチ恋怪文書なんてそっこら中に溢れてるからね。
やめてよ!!そんなのと一緒にしないで!!
あたしちゃんと大好きなのよ!!
おっπ大きいからとか!
そんな不純な理由で好きなわけじゃないわよ!
そういうとこも好きだけど!!
いいとこ上げだしたらキリがない。
って言ってる間に4時ですよってなっちゃう。
で、この人の話もっと聞きたいって思うようになる。
ラジオ聴いたりイベント行ったりライブ行ったりするようになる。
するとね、あれこの人、すごいいい人だなって思うの。
ずっと応援してるファンのことちゃんと覚えてて隣に立ってくれるのよ。
こんなん嬉しすぎるでしょ。
惚れんわけないわ。
あととにかくね、プロ意識が高い。
上坂すみれさんのことをただの破天荒キャラだと勘違いしてるスタッフに対しても、
それが解像度の低い理解だと、うえさ解像度が144pだとしても、
ちゃんとそのオーダーに応えてくれるのよ。
着飾らないんだけど、絶対ネガティブなこと言ったりしない、俺たちの思う上坂すみれを演じてくれてる。
すごくね?
すごいわ。
すっげぇの。
でも、すっげぇの。
それは、もう。
もう、大好きや。
もう、そんなこと毎日思うくらい、
大好きなんですわ。
既にいたら、もっと好きになってね☆彡
アラサーもとい30代前半。声フェチのオタクで恋愛対象は男性だけど二次元も三次元も女性に対して(男性に対しても)性的な興奮はある。
私は女性向け男性向け問わずエロ同人誌描いたりする人間だし一応恋愛も失恋も経験して正直お腹いっぱいだし、特に孤独も感じてないのでこのまま独身で仕事と趣味を謳歌していこうと思って早数年。突然彼氏ができた。しかもオタクじゃない年下好青年。
タイトルの通りここ一年くらいの私のおかずは男性向けアダルト同人音声だ。ソフトM向けのやつ。こっちは受け身で耳も全身もぺろぺろされて、たまに馬鹿にされたりしつつ女の子も楽しそうにしてくれて最後はカウントダウンか射精を命令されるやつ。射精中にぴゅっぴゅ〜って言ってくれるとなおよしなんだけどこれ決まった名称がなくてDLsiteで探すの大変なんだよね。なんて言うの?呼び方わかったとしてもみんなが説明欄に書いてくれないと検索できないから誰かちゃんと普及させてくれ
私だって最初は女性向けの音声を聞いてたよ。でも結局エロへの情熱とかける金額が違いすぎるから男性向けの方がクオリティが高いしバリエーションも豊富なわけ。そしたら多少自分の認知を歪めてちんちんとか射精を自分事として捉えられるようにする方がQoLが爆上がりするわけ。感情移入しやすいかもと思って男性向けTSものとかも試したけど結局オナサポかM向けの女性優位イチャラブというメジャーどころに着地してしまいました。
この頃の私はもう人生で彼氏ができることはないと開き直ってたので毎日のように同人音声を聴きながらおもちゃも駆使して致すということを繰り返してた。一番ハマってた時期はリモート勤務なのを活かして1日3回朝昼晩としてた。やめられないとまらない状態。
そうして射精煽りされながらじゃないとイケなくなったアラサー女が誕生してしまったのだが、ここで主題に戻る。彼氏とのセックスどうしよう問題である。ちなみに中イキは開発してない。男性向けにはもちろん尻を開発する作品もあるけど開拓してない。してたとしても中とは別だろうけど
つい先日彼氏と初めての夜を過ごしたが私は絶頂することはできなかった。タイミングわからなすぎる。あなたのではなくこっちのおちんちんのことちゃんと実況して射精まで導いてくれ。そんなこと言われても困るだろうな…私も困ってるよ。相手もむっつりスケベオタクだったら洗いざらい話して一緒にリハビリしよ♡って選択肢もあるけどそんなこと言う勇気はない。
とりあえずおもちゃなし、音声なしでイク練習をするつもりだ。相手のことは大好きだし性的興奮も覚えるので時間をかければなんとかなると思う。とはいえ練習ってどうすればいいんだろうか…と思いながら気付いたらまたDLsite見てた
ニコニコ動画においてはサイバー攻撃を検知した6月8日に、それ以外のサービスにおいても順次、サービス側より、連携アプリの無効化(revoke)を実施済みです。
まぁ各自自分で無効化済みだと思うんですけど、当たり前のことちゃんとやったのはえらい!!!!!!
なお、当該代表取締役のXアカウントには、ニコニコを含むドワンゴ・KADOKAWAのサービスとのアプリ連携は登録されていませんでした。
本事象にともなって、ユーザーのみなさまに特段ご対応をいただく必要はないと考えておりますが、ご不安な場合は、Xアカウントのパスワードを変更・二段階認証の設定・不要なアプリ連携の解除など、通常のセキュリティ対策を実施いただければと存じます。
やっぱパブリッククラウドに移行してたり、ニコニコは出来る範囲で最低限の対応はしてるみたいだね
今日、友達と飲みに行ってん。そんでな、なんかかんかしてるうちに、生きることとか死ぬこととかの話になったわけなんよ。
なんでそんなちょっとめんどくさいというか、気持ち悪い話をするようになったかっていうと、僕のほうからそういう話を始めたわけなんで、ちょっとそれは説明せなあかんなと思うんやけど、まあ有り体に言ってしまうと、僕のばあちゃんが死んだからなんよね。
ちょっとまえ、ていっても3,4ヶ月前にもちょっとそれで文字に起こしていろいろ考えた時があったんやけど、その時はまだなんとかばあちゃんもまあ喋れるし記憶もあるしって言う状態で、会いに行った時はちょっと拍子抜けしたんやけど、その時に凄い僕に聞いてくんねんな。「私死にたくないんよね」って。死ぬのって怖いんやって。死ぬってなんなんやろうって。
僕はその時、「ああこの人はすごく幸せやったから(実際死ぬ前には家族というか孫含め親戚はだいぶ来てくれていたし)死ぬってことちゃんと考えたことなかったんかもな」って思って、僕が思ってる死ぬってことについていろいろ語ったわけなんですよ。気持ち悪いけどけっこうまじめに。
「あんなばあちゃん、死ぬってのは死ぬ側からしたら死ぬってないねんな。なんでかって言うと、死ぬ自分はもう意識がそこにはたぶんなくなってしまうから、見れんじゃん?残った人から見たらそりゃばあちゃんは死んでるかもしれんけど、ばあちゃんは死なんわけよね。だから、ずっと生きれると僕は思ってるんよね。だってばあちゃんの体か動かんなって、死んだとしても、僕らはばあちゃんのことを即座に忘れるわけちゃうし、ずっとそういう意味では生きてるんやん?」なんてことを行った気がする。
ばあちゃんは一応聞いてくれてたけど、多分ばあちゃんが求めてた答えはたぶんそういうことじゃなくて「大変やなぁがんばって」みたいな励ましやったと思うんやけど、そんでそれも僕はちょっとわかっていたんやけど、ここで言わんともう言われへんなみたいなふうに思って、ちょっと気持ち悪いけど頑張ってことばにして、極力誠実に語ってみたんですよね。
そんでその後、何ヶ月かして夏休みになって、インターンとかいろいろあって盆には帰れずに、なんとか8月の終わりに実家に帰った時にもう一回ばあちゃんに会いに行ったんやけど、その時にはもうだいぶ病気が進んでて、意識は無いし、痛みを抑えるモルヒネでなんとか頑張ってる感じで、あーこれはもう持たんなぁって感じだった。でもなんか、いや根拠はないんやけど、しゃべれないけど僕はばあちゃんとしゃべれるような気がしてきて、ずーっと手を握って、「ばあちゃん、怖くはないんやで。安心してな。」ってことをずっと思うてたんよね。いや完全に僕の自己満足というか勝手な解釈なんやけど、あの気持はばあちゃんに伝わってる気はしたし、今でもそう思ってる。
ほんで、結局そのままぽっくり逝ってしまって、まあそら悲しかったんだけど、ばあちゃんは多分そんなに死ぬの怖くなかったんちゃうかなというか、いくばくかこわさを和らげれたかなという気がする。でもやっぱり、そう言うてる僕もなんか死ぬのが全く怖くないかっていうとそうじゃない。なくなってしまう怖さというか、まあ経験したこと無いからしゃあないんやけど、すべてが無いってなんなんやって思うわけよ。すべてが無くなるってことはないって考え方もあるやろうけど、少なくとも今見えている世界からは一回切り離されてしまうのは間違いないと思うし、それってやっぱりだいぶ怖いことなんですよね。理屈ではそうじゃないんじゃないかって思ってても。
っていう話をしてたんですけど、そしたら相手も最近同期が自殺をしたかもしれんなんていう話をし始めて、その怖いっておもうことを自分からしてしまうようなその子の周りの環境と、周りに居た人間の理解のなさと鈍感さと、残された人たちの悲しみと、知らない僕にすら与える衝撃と、そしてそのすべてを凌駕していたであろう、その子の孤独と悲しみを思うと、なんだか一層社会が怖くなってしまったのです。
数としては一年に3万人ぐらいが日本だけでも自殺で死んでるっていうのはデータとして知ってるし、身近に居ても全然おかしくはないんやけども、実際にそういう近いところに現れるのを見ると、改めてそれを実感するというか。ああ本当にあるんだなぁと。
多分その子も死ぬのは怖かったと思うんよね。これは確信はないけど。でも生きるもの全てにかせられてると思うんですよ、死ぬのが怖いっていうこの根拠の無い考えって。
生涯独身で良いかな、と思ってた。そのくらい人生的には充実してるし、彼氏を作らない環境に慣れすぎてた。
酔っ払った友達から「そろそろ男作りな~」とマッチングアプリにふざけて登録された。そしたら相手も同じような境遇でマッチングアプリに登録されたらしく、出会って意気投合。
なぜかウマがあって付き合ってみた。本当に私にはもったいないくらいの良い男で、強面なのに可愛い性格のギャップにやられた。
奥さんは1年ほど前に癌で亡くなったと聞いた。大変だったと言ってた。正直半信半疑だった。年の差もあるし、大体同じような年代のおっさんたちは既婚だけど彼女作って当たり前に「俺の彼女~」と自慢するような界隈だし。
それでもいいかな、もし生きてたら別れようくらいの軽い気持ちだった。
家に遊びにいった。ホテルみたいに綺麗だった。洗面台を使った後、タオルで蛇口の水滴や指紋を取ってる姿を見て私も真似するようになったくらい。
「部屋めっちゃ綺麗じゃん」と言ったら「でも整理整頓が苦手だから今度手伝ってほしいんだよね」と返された。とてもじゃないけど苦手とは思えなかった。
お子さんにもお会いした。超良い子で芯の強さが感じられる優しそうな子だった。仲良くできるといいなと思った。
将来のことちゃんと考えてる、と言われた。愛されてんなぁ私、としみじみ感じた。
トイレを借りたとき、トイレットペーパーがなくなったので戸棚を開けた。3つあって左から探そうと思ったら本が収納されてた。反射的にヤバいと思ってすぐ閉めようとしたけど、がっつり目に情報が焼き付いてしまった。癌に関する本がいっぱい並んでた。医学的なものから、眉唾なものまで。
その時、本当に奥さんがいて、本当に癌で亡くなったんだと、実感した。
今まで話には聞いていたけども、どこか「へー、そうなんだ」くらいの気持ちでいた。他人事だった。お子さんにも会わせてもらえたし、写真も見ていたけれど。本当に一生懸命、何とかしよう、生きてもらおうと足掻いた片鱗がそこにあった。
見ないようにしていたけれど、シューズクロークから靴を取り出すときの奥にある女性物の靴や、洗面台に仕舞われている女性用の化粧品とか、私が努めてスルーしてた。彼は整理整頓が苦手だった。
二人でいる時、たまに何かを考えてるような彼の横顔を見る度に、一生奥さんには敵わないんだろうなぁと感じる。
先日、奥さんにご挨拶した。(元奥さんなのかもしれないけど、まだ奥さんかもしれない。ちょっと聞けない)
まぁ奥さん、これから私が貴女の旦那を幸せにしてやるぜ。お子さんも道連れだ。なので今度ちょっとだけ、整理整頓させてください。
折衷案で、「月」を入れた名前にして読みを「ことり」にするのはどうか?
「姫星(てぃあら)」みたいなやつ
「葉月」の「ことり」読みで届け出る→娘が父親にことちゃん呼びされる・初対面の人に正しく呼ばれないのを嫌がりはじめたら、よみがなの変更を提案する
keidge 「ことり」は最近はそんなに珍しい名前ではない。琴莉とか何度か見た事はあるし、年をとっても問題ないと思う。ただ増田の旦那が使っている漢字のパターンは見た事がないなあ。
domimimisoso 知り合いにいるよ。ことりちゃん。ウチの子の同級生のお姉ちゃん。周りからは「ことちゃん」って呼ばれてたな。今や30才目前で立派に社会人やってるよ。ちなみに表記はひらがな。
sangping “人名としては一般的じゃないと思うけど” とりあえず、私は知人にいるわ。n=1ではあまり意味はないけどな。
deztecjp 私が女の子だった場合の命名案が、「古都里(ことり)」だった。これまで、この漢字表記の「ことり」さんには出会ったことがない。店名、会社名などでは、よくある名前なのだが……。
しゃあっ
あとは産まれてくるのを待つだけだねーなんて雰囲気になっていたが
名前をまだ決めていなかった。
それでGWに名付けに関して話し合うことになったのだが
ことり?
人名としては一般的じゃないと思うけど一体なぜその名がいいのか?
旦那の返答は
だった。
勘弁してくれ。
人生100年時代に使い続ける名前の由来が「響きが可愛い」ってお前は人生舐めてんのか。
せめてもう少しよく練った由来を出してくれたなら色良い返事も出せたかもしれないが
「響きが可愛い」名前がつけたいならせめてもう少し人名として一般的なものにしてくれ。
「そっちはどういう名付け案があるの」
と聞かれたので
「月」を使った名付けがいいと思うと伝えた。
道迷う人の足下を優しく照らしてくれる存在であるという話を聞いたことがあり
娘にもそんな優しい心を育んでほしいという意図をこめた名をつけたいと話した。
それを聞いた旦那の反応は
「月って...なんかキラキラネームっぽくね?」
だった。
なんでだよ。
仮に私が「月って書いてルナって名前にしたいの」とか言いだしたらその反応もわかる。
でも私があげた名前は「深月」とか「葉月」みたいなもので読みも全く捻ってない。
「ことり」がキラキラネームじゃなくて「深月」がキラキラネームだと主張する意味がわからない。
でも今ここでどっちがキラキラネームかで言い争っても仕方がないので私の案は一旦置いといて
流石に人名にするなら何かしら別の字を使うだろうし
人名としてよく使われてる類の漢字で構成されてるならマシになりそうだという望みにかけた。
だが旦那の出した案は
「乎酉」「胡抖莉」みたいな
「ことり」と読めるっちゃ読めるけどなんだか微妙なラインナップだった。
お前それでよく私の案をキラキラネームっぽいとか抜かせたな。
流石に目に余るので
と苦言を呈したら
「自分も難読名だけどそれで特に困ったことはないし、むしろ人から覚えられやすくてプラスだと思うんだよね」
と言い出した。
お前は「乎」が名前に入ってる人間と今まで何人出会ったことあるか?
多分ねえだろ一回も。
そのときは
「マタニティハイになるとびっくりするようなキラキラネームをつけようとすることがあるらしいから、もし私がそうなったら止めてほしい」
と旦那にお願いしていた。
だが現状はむしろ旦那の方がマタニティハイをやらかしてる気さえする。
旦那のことはもう少し利口な人間だと思っていたがそれは思い違いだったのか。
あるいは子の誕生というビッグイベントはこうも容易く人を馬鹿にしてしまうということなのか?
とにかく産まれてくる娘のことを思うと
私の名付け案は通らなくてもいいからちゃんと読める名前をつけてやりたい。
このまま乎酉ちゃんで押し切られたら将来大人になった娘に恨まれる未来しか見えない。
ここに書いた2日後ぐらいに、コメントで寄せられた意見をもとに旦那とは再度話し合いをしたのだが、後期づわりが中々ひかなくて結果を書き込めずにいる間にガレソに取り上げられてしまった。
流石に拡散されすぎて怖くなったので消そうかと思ったが、何の報告もないのは不義理かと思うので簡単に書く。(後日消すかもしれない)
まず旦那には
「響きで名を決めるのは安易な考えだと思って反対したが、音の響きが他者に与える印象というのも大切な要素であると思い直した。しかし貴方の提案した漢字は流石に初見では読めないので、こちらの提案した漢字にしてもらうか愛称が『ことちゃん』になる別の名前をつけた方がいいと思う。」
と提案したところ、あっさり別の名前にすることを快諾してくれた。
(最終的にどんな名にしたかは伏せるが無難な名前に落ち着いた)
もしここに書き込まずにいたら、私は今も「響きの可愛さだけで名前を決めるなんて」と意固地になって旦那の案を却下し続けていたと思う。
どうせ誰も見ないだろうと軽い気持ちで書いた日記が夫婦の恥を全世界に晒す真似になったようで複雑な気持ちだが
捜査協力っていうから善良な一市民としてわざわざ来たこともない街の警察署に出向いてやったのに担当者不在で2時間待ちってどういうことだ。仕方ないからやけに挑発的な婦警とキスをする。外の景色が見えるエレベーターが上がっていく間、「しないの?」なんて言うから気持ち長めに口を吸えばなんだそのおぼこい反応は。で、この人以前どこで会ったっけ。
座敷みたいなとこで待たされてると、なんだなんだ、何人集まってくるんだ、お偉方っぽいのも入れて20人近くがでっかい座卓を挟んで並ぶ。足痺れるから嫌なんだよな。上座の壁にかかったスクリーンに投影されてる映像はこの警察署の空撮動画。トイレ先に行っとこうと思ったが中に先客のよう。しばらくしてドア開いて兄ちゃんが出てきたと思えば、あれ?中にまだ全裸の兄ちゃんがもう一人いますよ?というか中は6畳くらいあって布団も敷いてあるのであった、ということはつまりここはハッテンバ?
いつの間にか会は始まって皆が順番に発言している。俺は俺の番が回ってくる前にあの婦警の名前を思い出さないといけない。そんで上手いこと褒めて、それを聴いた彼女は感動する。私のこと、本当に好きなんだ、って。身体目当てじゃなかったんだ、って。この人、私のことちゃんと見てくれてた、って。そんなことないのにね。気持ちのない相手ほど積極的に口説けるというのは一種童貞感を感じなくもないね、と自分を評して、しかし名前は思い出せない。仕方なくこの警察署のホームページをタブレットで見て、組織図とかないかねなどと探してみる。
というか、うわ、もう2時過ぎてんじゃん。2時からリモート打ち合わせ入れてたんだったわ。ごめん、すぐ繋ぐね。ちょっとここうるさいから席外して、と。なんかちょうどいい床の間みたいなスペースを発見して。相手に謝って。16時15分にリスケということで。でも俺その時間までに戻れるんかな。というかこれ、いつ終わんの、ってか何の会やねん。ああトイレ行きたい。名前が出てけえへん。婦警へのでっち上げ感謝エピソードだけは浮かんでくるのに。
ちゃんとヤッタゼ!嬉しい!って言ったのか
そんで故人になんてことを言うんだという当然出てくる批判に真正面から向き合ってるか?
言ってなかったら、お前あの時死ねって言ってたよなぁってダル絡みされるのちゃんと受け入れてるか?
もしくはそういう絡み方されることちゃんと覚悟しながら死ねって言ってたか?
あなたの旦那が死んだからこれで日本は良くなりますよ!ザマァねぇな!
って顔合わせて、目見て言えるか
いえねぇよなそんなん可哀想すぎるし、自分が悪者になっちまうしな
夫婦ってことは俺らのしらねぇとこで色んな会話していろんな思い出作ってってしてる2人って事で
そんな2人の、片割れがいなくなっちまった片方の心中察したら、死んでよかったですなんて言える鬼畜はそうはいねぇよ
言えるって奴は、まぁ想像力がない馬鹿か、本当に覚悟できてる一線超えた奴だろう
前者は多くても、後者は一握りもいなさそうだな
人に向かって死ねって言うのってそう言う事だぜ
「そーゆー団体さんに細かいことちゃんとしろと言ってもダメだから、最大限ゆるゆるで性善説で接してあげないと」という行政側の上から目線と温情主義をミックスしたような目線がまずある。いざ問題になったときに自分らが尻ぬぐいするわけでもないのだが。
そういう暗黙のお約束みたいな阿吽の呼吸みたいなところに立脚してやってるから、外部からの批判は一律に「不当な重箱の隅つつきの嫌がらせ」と解釈する。
公明正大にしておくことが自分たちのため活動のためって発想とはそもそも発想のベクトルが違うんだな。
現実に合わない制度はどんどん変えて整備していこうという建設的な姿勢より、カオスはカオスのままにしておいたほうが自分たちファーストペンギンが自由に泳ぐ独壇場を守れる
年齢:20代前半
容姿:中の下くらい。目が大きくて二重。化粧は薄め。
性格:マイペース。でも頑固で意地っ張り。なんでも一人で抱え込んでしまうタイプ。
その他:結婚前は事務職としてバリバリ働いていた。妊娠をきっかけに退職し、専業主婦に転職した。
夫にモラハラされても(本当は相手が悪いのに)自分が悪いんだって自責してたんだけど、カサンドラ症候群を知って自分がこれなんだと気づけた。
モラハラされてるときは「私なんでこんなにダメな女なんだろ」って自己嫌悪に陥ってたけど、自分のことちゃんと分析できてなかっただけだった。
私は自分がダメ人間だと思い込んでて、その思い込みが夫や子供の言動をさらに悪く解釈して悪循環だった。
例えばこの前なんか「ヨーグルトが500g1000円で安かったの。すごいよね」って話したら「高すぎ。ぼったくりだね」とか言われた。
普通は共感するところじゃないの? 思わずカッとなって殴ったらやめろって言われて10mぐらい吹っ飛ばされてた。
こういう夫だから、私はモラハラされてるけどモラハラって認識してなかったんだよね。
カサンドラ症候群だと気づけて良かったと思う。ちゃんと客観的に知れてよかった。
これからはもっと自分を大切にするし、家族のことも大事にしたいって思うようになった。
でも、この記事を書こうと思えたのは夫のせいだよね。ムカつくわホント……。
他にも買い物を頼んだときなんて「今日は残業だから無理。店が閉まってる」とかワガママを言ってくるし。
私が専業主婦の仕事で忙しくて買い物に行けないのにコイツは協力する素振りすら見せない。
ムカついたから殴っても「やめて、やめて」ばっかり言って反省もしない。