はてなキーワード: 全羅道とは
項目 | 保守派 | 進歩派 |
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主要政党 | 国民の力(現政権) | 民主党 |
外交方針 | アメリカとの強固な同盟、対中強硬路線 | アメリカとの協調維持、中国とのバランス外交 |
安全保障 | 北朝鮮を脅威と見なし、軍備増強を支持 | 北朝鮮との対話を重視、平和構築を目指す |
政治理念 | 伝統的価値観、反共主義、経済成長優先 | 改革志向、人権重視、福祉政策拡充 |
地域基盤 | 慶尚道(釜山、大邱など)、地方都市 | 全羅道(光州など)、首都圏(ソウル、京畿道など) |
世代支持層 | 高齢者層が中心、軍事政権時代の安定志向 | 若者層が中心、社会改革や公正を求める |
経済政策 | 大企業・財閥支援を通じて成長を重視 | 中小企業支援、雇用創出を重視 |
福祉政策 | 選別的福祉、財政負担を抑える | 普遍的福祉、高齢者や貧困層を手厚く支援 |
歴史的背景 | 日本統治時代に協力したエリート層や地主層をルーツ | 日本統治時代に独立運動を行った人々や民主化運動の流れを継承 |
文化政策 | 伝統文化の保護と保守的な倫理観を重視 | 多様性を尊重した現代文化の発展を重視 |
教育政策 | 学力主義と競争重視、伝統的価値観を強調 | 創造性や多様性を重視した教育改革を推進 |
環境政策 | 経済成長を優先、環境問題への対応は控えめ | 再生可能エネルギー推進、持続可能な発展を重視 |
司法制度 | 厳格な法秩序を重視、社会の安定を優先 | 司法の独立性と透明性を強調 |
移民政策 | 移民受け入れに慎重、自国民の雇用保護を優先 | 労働力確保のため、移民政策を前向きに検討 |
元はDCインサイドという別の大手掲示板から削除された過激/有害な書き込みを集めたまとめサイトが発祥だが今は独立した掲示板となっている。
必ずしも批判的な蔑称というわけではなく、外国人も各地域の有名料理の名前を付けて使用する。
寿司女、カレー女、ウォッカ女、フィッシュ&チップス女等。
イルベは女性蔑視のかなり強い男性中心のコミュニティなので女性からの批判の声も多いが、中絶情報を共有してるようなお前らが俺らの道徳性を批判してんじゃねえという意味が込められている。
イルベユーザーは全員障害者扱いされているのでキリクキリク(車椅子や義足などを使うときに生じる擬音)を合言葉のように使う。
アニメオタクに対し気持ち悪いから一生隔離場所に閉じこもってろという意味が込められている。
全羅道(イルベでよくイジられている地域)を理由もなく批判するために使用。
ちなみに丸焼きとは死傷者340人となった大邱地下鉄放火事件が元になっている。
全羅道住民が批判されることを恐れて別地方出身/在住を騙ることに由来。
「慶尚道民です」と書き込んだ後に逮捕された青年が全羅道住民として報道された逸話は多くのイルベ民の爆笑を誘った。
盧武鉉元大統領の演説動画と音楽を合わせて使ったMAD動画などを指す。
盧武鉉元大統領+無限RTの造語。Twitterなどで行われる工作RTなどを指す。
盧武鉉元大統領の漢字姓。韓国語で「ノー」の音になる部分で無意味に使われる。
イルベ民が5月23日にSNSやメッセンジャーアプリのプロフィール画像を上下反転させる習慣を流行させ物議を醸した。
ネカマが男性のオナニー動画を言葉巧みに入手しそれを材料に金銭を脅し取るモムケム詐欺が流行した。
急発進や前方確認不足でまともなドライバーを驚かす女性ドライバーをヘラジカに例えている。
フェミニストに都合の良い言葉だけ並べて本心はセックスしたいという下心しかない男のことを指す。
意図的にこれを装い多くの反論を集めるレス乞食も問題になっている。
女性が女性という立場(女性器)を使って都合よく金銭的に得をするテクニックを指す。
女性というだけで男性に奢られることやホワイトデーの数倍返しの要求、女性器を使い金銭的に余裕のある男性と結婚し扶養に入るなど。
ガンとは雌のことを指し、また存在が癌的であることも指している。
誤報や誹謗中傷問題などの責任がよくイルベ住民に押し付けられることに由来。
イルベユーザーであることをカミングアウトすることを指す。大抵の場合ドン引きされる。
女性だと自らカミングアウトすることに加え、「俺も男だが~」から始まる女臭さを隠せてない女性擁護の書き込みなどのことも指す。
コミュニティの崩壊を招きかねないので大変な禁忌とされている。
とある地域で特定の政党の支持率が90%を超えたことを受けどこかの国のようだと思ったイルベ民が作った造語。
整形モンスターを指す造語。主に人造人間のような顔と胸を持つ女性を指す。
金大中元大統領が北朝鮮への金融支援で実質的に核開発に貢献したことからつけられた蔑称。
ペンギンとはバットマンの敵キャラであるペンギンと顔が似ていることからついた。
2022年の未来から来たので、膠着している徴用工問題について、日本のみなさんにアドバイスしましょう。
すみません。解決策ではありません。打開策、ケンカの方法です。
「まず、韓国政府さんが(いわゆる)『戦犯企業』にお金を払ってください。『戦犯企業』から(いわゆる)『徴用工』に対して慰謝料を払わせますので。これなら、日韓請求権協定とも整合しますし、『戦犯企業』の負担もありませんから、日本も乗れる話です」と。
韓国政府が、お金を払いましたら、日本企業から原告への支払を止めてください。
「韓国政府さん、足りなくなったので、もっとお金を『戦犯企業』に払ってください」
あとはしばらく、じらしましょう。できるだけ、韓国政府からお金をいただいてください。
そうこうしているうちに、文在寅はどんどんレイムダック化し、任期が切れます。
次の大統領が、この制度は無効。と言い出しますから、お預かりしているお金をありがたくいただいてください。
当然、韓国(人)から、何か日本(人)に対して批判の声が大きく上がります。
こう言い返してください。
「韓国(人)さん、あなたの発言は、日本(人)に対する地域差別・民族差別です」と。
韓国は、一部の開明的な都市住民を除いて、地域差別主義者・民族差別主義者が多くいますが、無自覚です。
たとえば、全羅道の地域・住民に対する反感・差別が根強くあることは、よく知られていることでしょう。
それ以上の反感・差別が、日本・日本人に向けられているのです。そこにまた、韓国人は(そして日本人も)無自覚です。
「地域差別・民族差別は、全世界・全民族にとっての普遍的な人権問題です。貴国内の地域差別・住民差別を解消してください」
そこで、
「韓国は、地域差別・住民差別が広く行われている国」というレッテルを貼り、全世界に宣伝します。
その上で、
「韓国が日本に行っている『徴用工』『慰安婦』『旭日旗』『繰り返される謝罪請求』は、みな、彼らの差別意識から来る、日本人に対する地域差別・民族差別の発露である」
と、結びつけます。
韓国に対しては
「違うというなら、韓国内の地域差別・住民差別を解消してくださいませ」
と言い返し、あとは、韓国内でますますひどくなる地域対立、住民対立を高みの見物をしてください。
まるで全羅道みたいだよな
朝鮮,朝鮮王朝(李朝)の高宗31(1894)年に起こった反侵略,反封建の農民戦争。東学党の乱ともいう。高宗1年,東学第1世教主崔済愚が,邪教を広めたとして処刑された。第2世教主崔時亨は東学の公認を求め,同 29年以降「教祖伸寃」の請願を教徒の大衆行動でしばしば行なった。しかし「教祖伸寃」という宗教的訴えは,かえって狡猾な地方官に農民収奪の口実を与えることになった。そこで農民たちの運動は貪官汚吏の処分など政治的要求へと変わっていった。反乱は同 31年2月全羅道古阜郡の民乱を契機にして始まり,一応の成果を得て解散した。その後政府派遣の按覈使(あんかくし)の不法弾圧に激怒した全琫準は,全羅各地に呼びかけ,5月古阜,泰仁で本格的な闘争に立ち上がった。全羅各地で蜂起した農民軍は白山に集結,大多数が農民で東学徒は少なく,指導者は東学接主であった。全琫準ら指導者は,農民軍を軍隊式に編成,四大綱領を発表し,反封建,反侵略を訴えて広範な農民層の支持を得た。農民軍は黄土峴,長城で政府軍を撃破し全州を占領した。閔氏政権はこれに驚き清国に出兵を要請する一方,農民軍の弊政改革案を受け入れた。全州和約後,農民軍の大半は解散したが,全羅道 53郡に農民軍の自治機関である執綱所が設置され,実質上の政権機関として機能した。日清戦争が起こるとまもなく,全琫準ら農民軍は再起したが,日本軍と政府軍の圧倒的な軍事力の前に敗北した。
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こうご‐のうみんせんそう〔カフゴノウミンセンサウ〕【甲午農民戦争】
1894年、朝鮮李朝末に起こった東学の信徒を中心とした農民の反乱。鎮圧のため李朝政府は清国に派兵を要請、日本も出兵して乱は鎮圧されたが、日清戦争を誘発する結果を招いた。東学党(とうがくとう)の乱。
李朝末期の1894年(甲午の年)に朝鮮南部で起こった農民反乱。圧政に苦しむ農民の間に広まった民衆宗教〈東学〉は1890年代には活動を公然化させるが,全羅道古阜で全【ほう】準(ぜんほうじゅん)に率いられた農民たちが同年2月郡庁を襲撃し,5月以降全羅道一帯に及ぶ蜂起に発展,閔(びん)氏政権の打倒と日本人の駆逐をかかげて各地を転戦した。
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1894年(甲午の年)に朝鮮南部でおこった農民反乱。李朝末期の朝鮮では封建的収奪に反対する民乱が続発し,とりわけ南部地方は開港後の外来資本主義との接触によって矛盾が激化していた。圧政に苦しむ農民の間に広まった東学は,1890年代に入ると活動を公然化するようになった。こうした情勢のもとで,94年2月,全羅道古阜の農民は,規定外の税をとるなど暴政を行った郡守趙秉甲(ちようへいこう)に抗議し,全琫準を指導者として郡庁を襲撃した。
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朝鮮で1894年(甲午の年)東学の信徒が主導した農民戦争。地方官の悪政に反対した全羅道の農民が蜂起したのに始まる。朝鮮王朝政府は鎮圧のため清しんに出兵を求め、清に対抗して日本も出兵、日清戦争の契機となった。東学党の乱。 → 東学
こうごのうみんせんそう
1894年(甲午の年)に起こった朝鮮の歴史上もっとも大規模な農民蜂起(ほうき)。この戦争をきっかけとして、中国、清(しん)の勢力を排除し朝鮮を支配することをねらっていた日本政府は、公使館警護と在留邦人保護の名目で大軍を繰り出し、日清戦争を引き起こした。
当時、朝鮮の民衆は、朝鮮政府の財政危機を取り繕うための重税政策、官僚たちの間での賄賂(わいろ)と不正収奪の横行、日本人の米の買占めによる米価騰貴などに苦しんでいた。それにまた、1890年代の初めには干魃(かんばつ)が続いて未曽有(みぞう)の飢饉(ききん)に悩まされていた。これに耐えかねた農民たちが、日本への米の流出の防止、腐敗した官吏の罷免、租税の減免を要求して立ち上がったのがこの戦争の始まりである。指導者には、急速に教勢を拡大していた民衆宗教である東学教団の幹部であった全準(ぜんほうじゅん)や金開南らが選ばれた。そのため東学党の乱とよばれたこともあった。5月初め、全羅道古阜(こふ)郡で結成された農民軍は、全羅道に配備されていた地方軍や中央から派遣された政府軍を各地で破り、5月末には道都全州を占領した。農民軍の入京を恐れた朝鮮政府は清国に援軍を出してほしいと要請した。ところが、ここで予期しないことが起きた。清軍の到着と同時に日本軍が大挙して朝鮮に侵入してきたのである。朝鮮政府は急遽(きゅうきょ)方針を変更して農民軍と講和交渉を行い、農民たちの要求をほぼ全面的に受け入れることで停戦した(全州和約、6月10日)。
全羅道の各郡には執綱(しっこう)所という機関が設けられ、農民たちの手による改革が始まった。農民戦争はこれで終わったかにみえた。ところが、朝鮮に上陸した日清両軍は、朝鮮政府のたび重なる要請にもかかわらず撤退しようとしなかった。それどころか、日本政府は朝鮮の内政改革を求め、朝鮮政府にこれが拒否されるや、1894年7月23日王宮を占領し、親日政府を組織させた。
清国がこうした日本の行動を批判したのを好機として始められたのが日清戦争である。日本政府は日清戦争と併行して朝鮮を植民地化する政策を推し進めた。この日本の勢力を追い出すため、朝鮮の農民たちは10月なかばになって再決起した。全準たちは東学組織を使って各地の蜂起を統一したものにしようとした。このとき立ち上がった農民は20万人を超えたといわれる。日本軍と朝鮮政府軍を相手にして農民軍はよく闘った。しかし、日本軍の圧倒的な火力の前になすすべはなかった。翌年1月農民軍は壊滅し、全準は3月末、ソウルで処刑された。[馬渕貞利]
[参照項目] | 日清戦争
出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例
【崔時亨】より
…92年から翌年にかけて東学の合法化をめざす教祖伸冤運動を展開。94年の甲午農民戦争では,東学本来の非暴力的な教化主義の立場から武力蜂起に消極的で,全琫準らの主戦論と対立したが,のちに農民軍への合流を教徒に指示した。農民軍の敗北後,98年に江原道原州で逮捕され,ソウルで処刑された。…
【朝鮮】より
…しかし,金玉均ら開化派が政権奪取をめざした甲申政変(1884)は内外の困難を克服しえずに挫折を強いられた。一方,民衆の反封建・反侵略変革運動は,壬午の軍人反乱(壬午軍乱,1882)を先駆として,甲午農民戦争(1894)に大きく花開いていく。甲午農民戦争こそ朝鮮社会の近代への移行の決定的転換点となる可能性をはらんでいたのだが,日本の侵略の意図に立つ軍事力の行使がこの可能性を破壊してしまったのである。…
【日清戦争】より
… 朝鮮では王妃の一族閔(びん)氏を中心とする親清派と国王の生父大院君派および金玉均独立派(開化派)が抗争しており,政治は乱れ,官吏の不正や日本商人の買占めで民衆の不満は高まっていた。1894年春,民間宗教東学を奉ずる農民は分散した民衆の不満を結びつけ,朝鮮南部を中心に汚職官吏の掃滅と外国人の排除を求める大規模な反乱を起こし,5月には各地で官軍が敗北するという重大な事態となった(甲午農民戦争)。朝鮮政府は日本に亡命中の金玉均らが農民反乱に呼応することをおそれ,上海に誘い出して暗殺した。…
※「甲午農民戦争」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報
続きっすー
http://b.hatena.ne.jp/entry/334100861/comment/coldsleepfailed
質問なのですが、元のコメに書いてあった「マジョリティではないと思う」とは具体的に大多数の方はどういう感じなのでしょうか? ほとんどの人は日本で親和的に暮らしていきたいと思っているのですか?
超絶端的に言うと、「朝鮮バンザイ!金日成バンザイ!」みたいな生徒はほとんどいないかと思われますー。普通に勉強してスポーツして、大学行ったり就職したり、普通の日本の高校生たちと変わらないと思いますぜ。
3〜5世とかになると文化が99%日本文化だから、「親和的に」って発想も特に無くて、普通に生まれて普通に暮らしてってかんじじゃないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20170428075305
前に右系の記事で、朝鮮学校(大学かな?)で将来の幹部候補的な学生たちによるサークルが作られててスパイ的な活動が行われたりしてるとか読んだけど、生徒間の意識の差は感じる?
金体制を維持しようとする右翼(?)的な政治思想の生徒とかいる? そういう子は、政治に興味ないノンポリと差があったりする?
そういや
学習班?学習組?だったっけ。そういやなんか記事見た気がする。
あれは幹部候補っていうか、クラス委員とかが集められて週一とかで空手習わされてるだけだよ(見ていた範囲で。座学とかあったのかは知らない)。
意識の範囲が微妙だけど、意識の差はあるよ。意識高い(?)のは朝鮮大学行って総連の職員なったり、それでいうと朝鮮学校に行ってない人でも、ルーツ/国籍と向き合ってて自覚してるってのもいたりかな。
おれのときが今の体制じゃないから、今どうかはわからないけど、先述の意識高い(?)のうちに何人かいるのかしら、ぐらいかな。知らんけど。
進路をどう取るかってのはもちろんそれぞれあるけど、普段の学生生活内で、思想が突き抜けてるのはいなかったよー。
在日は北朝鮮のためにどうってよりは、在日同士のコミュニティというか、同じ属性の人たちで繋がろうぜってかんじがメインかと〜。
http://anond.hatelabo.jp/20170428075305
去年はこんなニュースもあったような。「都内の朝鮮大学校「日米を壊滅できる力整える」 金正恩氏に手紙、在校生に決起指示(1-2ページ) - 産経ニュース」 http://www.sankei.com/politics/news/160920/plt1609200005-n1.html
おっと、こんなのあったのか。
うーむ、どうすっかねぇ。おれははっきりいってわからないんだけど、同級生に中の人いるはずだから聞いてみようかな。数年ぶりの連絡がこれってのがちょい引けるんだが。
この辺りが一番ややこしいし、たぶんぴんと来ないところだと思うんだけどとりあえず書くね。
たぶん、おれの中のゴー☆ジャス(宇宙海賊)が何回も「訳わかんねぇだろ!」って言うよッ!
まず言ってもぴんと来ないだろうところで、元記事で"朝鮮籍は32%、韓国籍が63%。日本国籍も5%"ってあるけど、朝鮮籍/韓国籍の生徒の本籍地(だったっけ?登録基準地。つまりはおじいちゃんとかひいおじいちゃんとか、日本に来た1世の住所)はほとんど全員韓国だよ。日本の都道府県ぽいかんじでいうところの慶尚道とか全羅道とか。あとは済州島って島。
この段階で訳わかんねぇだろ!ってかんじなんだけど、まぁそうなっていて、つまり住所は全員韓国なうえで、国籍が朝鮮籍と韓国籍に別れてる(日本国籍の生徒はわからない。たぶん日本籍だから普通に日本の住所かと)。
で、なんでそうなったかというと1世の話になるんだけど、超絶シンプルに言うと、国が分かれる前に日本に来て、戦争終わったらなんか国が別れてんすけどっつって、元記事にある記号としての朝鮮籍のままか韓国籍にするか、って感じになって、1世が選んだ方になってるってイメージでよいかと。というわけで住所は韓国だけど国籍は朝鮮籍ってのがわんさかいる。
おれの場合は親父が朝鮮籍で母親が韓国籍。登録基準値はどっちも韓国の済州島。訳わかんねぇだろ!
で、元は朝鮮籍だったけど、大学のときに意識高くアメリカで語学留学したいなっつって、朝鮮籍だとビザ危ういかもねってなって、母の方の韓国籍に籍入れて韓国籍に変えて無事アメリカに。訳わかんねぇだろ!
ってことで違いはパスポートぐらいかな。朝鮮籍の状態で海外旅行(元記事にあるように修学旅行で北朝鮮以外)したことないから、朝鮮籍の状態で海外旅行がどうなるのかは身をもって知らないけど。朝鮮籍だと「パスポート」じゃなくて「再入国許可書」ってやつになる。ビザはどんなかんじかわからん。
ってことで「韓国籍を持つ生徒が朝鮮学校に通うのはどういった経緯なんですか?」ってところは答えられたかな。
国籍とどこに通わせるかはあんま関係ないかんじ。経緯というか朝鮮学校に通う韓国籍がいる理由ってかんじになっちゃってるけど。
まぁ経緯ってところでいうと、北朝鮮:総連系の朝鮮学校と韓国:民団系の韓国学校ってのがあるけど、まぁ最初の話に戻るけどどっちに入れるかは親の意志だね。
[チョン・ジェハク コラム]平壌(ピョンヤン)を打って、日本列島を切るとすぐに!
2015年07月22日(水)13:23:00 チョン・ジェハク編集委員
今でも鳥肌が立つのは、私たちの民族に対する日本の悪意だ。 理由がない悪の. したがって日本が私たちの民族に対する悪意は先に天だと見る。
日本の根が深い悪意は今でも進行中だ。悪意から出発した日本が私たちの民族に及ぼした害悪がどれくらい多大かは今でも変わりない独島(ドクト)侵奪野心と歴史反省の姿勢で如実にあらわれるというだろう。
そして筆者は日本だけは必ず地球上で絶滅させなければならない唯一の人種であることをもう一度確認している。
特に亡国的だと呼ばれる地域感情が日帝によって作られたことを、私たちは賢く知っていなければならない。そして日帝強制占領期間36年の血まめができた怨恨も怨恨であることであり、日帝が残して行った傷痕中に民族分裂政策があったことを上記してみなければならない。なぜ私たちが日本をそのように呪わなければならないかに対する立派な答になるためだ。
1945年8月15日、彼らは韓半島を離れて、二種類をいって行ったと伝えられる。その一つは必ず10年後に帰ってくるということであったし、また、一つは私たちの民族が永遠に団結と和合をできないだろうというものだった。植民教育の中に毒素を入れて教えたという意だった。
日本は1919年3.1運動に接したらで、韓半島統治に植民教育を強化した。そして皇国臣民(天皇の国に臣下なった民)を育てるために国民学校(国民=皇国臣民の略語)をたてて、私たちの民族の頭の中を洗脳させ始めたし、民族精神を抹殺するために学校で私たちの国語を奪ったし、伝統と文化に対する否定的な意識を教えた。
花札を流行させたのも民族精神抹殺政策の一環だった。花札は勤倹節約の美風良俗を害して、トゥレ村の協同精神を押し倒して私たちは怠惰な国民に成っていった。
しかし5000年歴史を持った自主民族が一日で簡単に洗脳される理由がなかったし、いよいよ植民教育の強圧を突き抜けて光州(クァンジュ)学生運動が起きた。この事件で日帝は植民教育の方向を修正した。それが民族分裂政策だった。
民族分裂政策は湖南(ホナム)に対する排他的意識を育てることで始めた。 歴史的に湖南(ホナム)は日本の自尊心を押し倒した、日本に敗北の数値を抱かれた故障だった。 壬辰倭乱当時李舜臣将軍の部下にはいつも勇敢な湖南(ホナム)人がいたし、幸州(ヘンジュ)山城での大勝にもクォン・ユル将軍をついて行った全羅道(チョルラド)出身の将卒があった。 豊臣秀吉の侍童出身小暑銀行長は幸州(ヘンジュ)山城の敗北を、全羅道(チョルラド)出身将卒の奮闘を理由に上げたりもした。
同学以後起きた義兵大部分が湖南(ホナム)を拠点にして起きたし、生き残った義兵は智異山(チリサン)を根拠地で活動していた。ここに何と20年余りの植民教育を押し倒して光州(クァンジュ)学生運動が展開したのだ。
これに対し日本は湖南(ホナム)排斥を目標に地域感情を生産し始めた。
植民史学者を動員して、その有名な考慮王健のフンこの十兆をまき散らして、湖南(ホナム)を醜くていやしい反逆の故障で認識させ始めた。ここに応じたのがいわゆる両班(ヤンバン)階層の親日派であった。‘全羅道(チョルラド)犬の土鉄’という(のは)湖南(ホナム)国民らをいやしく呼ぶニックネームだった。
日帝によって生成された地域差別は、親日史学者らと貴族階級の末期的現象に心酔した愚かな支配階層によって広く広まったし、そして日帝は韓半島を離れて私たちの民族の大同団結をあざ笑うことになったことだった。
湖南(ホナム)に向かって逆差別的な毒素は軍事独裁で花を咲かせたと見る。軍事独裁当時湖南(ホナム)出身は将軍進級が事実上詰まっていたし、カンでも、財界でも湖南(ホナム)人は排斥にあった。どれくらい深刻だったのかは筆者の体験の中に今でもそのまま生きている。子供の未来のために本籍までパーサー移住する湖南(ホナム)人が如何に多かったのか。
日帝が狙ったそのままであった。さらに全羅道(チョルラド)人ならば婚姻もしなかった。他地域に嫁入りした湖南(ホナム)女たちが受ける侮辱は怒りにつながったし、その怒りは亡国という言葉どおり広がった。
暮らすために他地域に離れた湖南(ホナム)人は全羅道(チョルラド)なまりを使わなかった。情感に充ちたその言い方まで隠さなければならなかったすべての悲しみは湖南(ホナム)人の胸に数多くのあいくちをさしていた。
そしてその頂点に5.18があった。‘慶尚道(キョンサンド)軍人が湖南(ホナム)人をみな殺す’というデマが光州(クァンジュ)市民の胸に火を付けたのだ。筆者もその現場で確認したことだった。したがって光州(クァンジュ)市民はそのようなデマが追い込まれる程湖南(ホナム)差別に対する痛くて大変な数多くの経験があったのだ。
その辛い経験は深い傷で残って今でも有効に展開していると見なければならない。北朝鮮が操縦する韓国内葛藤の実体も湖南(ホナム)地域差別に根元を置いたことだった。おそらく北朝鮮は最後まで地域差別をそそのかすつもりだろう。
日帝が残した植民教育の毒素は、民族分裂のための地域差別だった。今でもこの呪いが生き残って繁盛する理由はその最初が北朝鮮の対南工作にあって、その次がまだ地域差別の実体を悟ることが出来なかった愚昧な国民にあるというだろう。
筆者は北朝鮮との戦いで勝つには、先に韓国内葛藤の根因を除去しなければならないと信じる。そのためにはこの葛藤の出発が地域感情であり,この地域感情は日帝の陰謀だったことを、もう天下に知らせなければなければならないと考える。
もう一度民族を考える。私は全羅道(チョルラド)の人だ。もし国家に危難がくれば、幸州(ヘンジュ)山城とミョンニャンに向かって走って行くだろう。明確にそうするだろう。
私たちは団結しなければならない。私たちが団結すれば、北朝鮮を自由民主体制に移ってくることができる。そして私たちが韓国、北朝鮮国力を統一すれば、日本を克服することができる。
したがって地域感情をはね除けて力を集めて、ついに平壌(ピョンヤン)を打って、列島を切らなければならない。 私たちの民族1世紀の間の怒りを必ず返さなければならないと信じる。
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