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2024-12-04

韓国政治ゼロサムゲーム 解決より対決!

項目保守派進歩派
主要政党国民の力(現政権民主党
外交方針アメリカとの強固な同盟、対中強硬路線アメリカとの協調維持、中国とのバランス外交
安全保障北朝鮮を脅威と見なし、軍備増強を支持北朝鮮との対話を重視、平和構築を目指す
政治理念伝統的価値観、反共主義経済成長優先改革志向人権重視、福祉政策拡充
地域基盤慶尚道釜山大邱など)、地方都市全羅道(光州など)、首都圏ソウル京畿道など)
世代支持層高齢者層が中心、軍事政権時代の安定志向若者層が中心、社会改革や公正を求める
経済政策大企業財閥支援を通じて成長を重視中小企業支援雇用創出を重視
福祉政策別的福祉財政負担を抑える普遍的福祉高齢者貧困層を手厚く支援
歴史的背景日本統治時代に協力したエリート層や地主層をルーツ日本統治時代独立運動を行った人々や民主化運動の流れを継承
文化政策伝統文化保護保守的倫理観を重視多様性尊重した現代文化の発展を重視
教育政策学力主義競争重視、伝統的価値観を強調創造性や多様性を重視した教育改革を推進
環境政策経済成長を優先、環境問題への対応は控えめ再生可能エネルギー推進、持続可能な発展を重視
司法制度厳格な法秩序を重視、社会の安定を優先司法独立性と透明性を強調
移民政策移民受け入れに慎重、自国民雇用保護を優先労働力確保のため、移民政策前向きに検討

2024-10-09

サッカートレセン不要!!!

 サッカーは、どこでも誰でも楽しめる、身近で親しみやすスポーツだ。ところが、トレセンというシステムが、純粋スポーツの楽しみ方を歪めているのではないかトレセンは、地域サッカー文化を牽引する役割を果たすべきものだが、今やその役割が偏った方向に向かい、「特別な才能を持つ子どもだけ」を選別し、他を排除する場と化してしまっている。

 トレセンが掲げる「才能の育成」という美名の裏にあるのは、特定基準に当てはまる子どもたちを集め、技術を磨くことだけに焦点を当てるという選別的アプローチだ。確かにトレセンに選ばれた子どもたちは、技術を磨き上げる環境に恵まれる。しかし、そのシステムが真に「サッカー未来」を支えているのかと言えば、答えは違う。なぜなら、トレセンに選ばれた子が必ずしもプロになっているわけではないからだ。

 私たちが目指すべきなのは、選ばれた一部の「上手い子」だけを強くすることではなく、地域全体の子どもたちがサッカーに触れ、楽しみ、成長することであるべきだ。トレセンは、技術的に優れた子どもを発掘することに躍起になりすぎて、本来サッカーが持つべき「誰もが楽しめる場」という概念を見失ってしまっている。

 また、トレセンに選ばれた子どもたちが、その後必ずしもプロの道を歩んでいるわけではない現実を見過ごしてはならない。トレセン所属していた多くの子どもたちが、その後プロにならず、サッカーの道を離れているのだ。それは、トレセンというシステム子どもたちに本当に必要もの提供できていない証拠ではないか一時的スキル向上は達成できても、長期的な成長や競技への愛情を育む環境にはなっていないのだ。

 プロになるために必要ものは、単なる技術だけではない。むしろ競技への深い愛情チームメイト指導者との信頼関係、そして何よりも、自分の力で困難を乗り越えようとする内なる力だ。しかし、トレセンのような「選ばれた者だけのシステム」は、こうした重要な要素を育むことなく、ただ「才能のある者」を選び出し、その短期的な技術の向上だけを求めている。

 少子化が進む現代サッカーが「選ばれた特権的な者のためのスポーツ」となってしまえば、競技人口ますます減少し、地域全体でサッカーを支える力も衰えてしまうだろう。今こそ、トレセンのような選別システム見直し、本当にすべての子どもたちが平等に成長し、競技を楽しめる場を作り出すべきだ。

 トレセンのようなシステムは、地域におけるサッカー未来を奪っていると言っても過言ではない。サッカーは誰もが楽しむべきものだ。そして、すべての子どもが、どんな技術レベルであろうと、等しく成長する権利を持っているはずだ。トレセンの「選ばれた者だけが輝く」仕組みでは、地域サッカー文化が深まることはない。むしろ、すべての子どもが一緒に学び合い、成長するための場こそが、真のサッカーの発展に必要ものだ。

 トレセンが本当に不要だという理由は、単なる選別のシステムであるというだけではない。その存在が、サッカーというスポーツ本来の姿を歪め、子どもたちが夢を追いかける機会を狭めてしまっているからだ。トレセンを取り払うことで、初めて地域全体がサッカーを支える力を取り戻し、すべての子どもが自分のペースで成長できる、真の意味でのスポーツの楽しさが広がるのではないか

 トレセン不要だ。すべての子どもたちが平等サッカーに触れ、共に成長するための環境を作り出し、サッカーというスポーツが再び「誰もが楽しめる場」として地域根付未来を実現しようではないか。これが、私たちが目指すべき本当のサッカー文化なのではないだろうか?

2021-02-03

anond:20210202223022

社会保障における普遍主義/選別主義対立軸って、本当に誰も知らないのね。

社会保障研究者多数派基本的な主張は一律普遍主義。その理由は、普遍主義負担する側と受け取る側の間で連帯感を形成するから北欧諸国はこの普遍主義採用していることで、社会保障への国民の信頼感が高い。

一部を除外すると、除外された人は社会保障制度自分無関係のものと考える。そうすると、政府社会保険を捨てて民間保険などを活用するようになる。結果として、民間保険に加入している人と、政府社会保険に入っている人の間で分断と対立が起きてしまう。まさにこれが生じているのがイギリスアメリカ。選別主義政治的には導入が容易だが、長期的に見ると社会保障への不信感が高めてしまうことがよく知られている。

社会保障研究多数派は、分配を選別的にやるよりも高所得者資産家の税負担を上げるべきというのが基本的な主張。ただし消費税でも普遍的社会サービス対応していれば問題ない、むしろより望ましい。

2017-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20170416073814

不妊様の気持ちが分かる元不妊

私は1年目から怪しいなと思い始め2年目で妊娠しないのは不妊だと知識ネットで得て病院はしごしたり工夫したり短期間に必死に色々して3年目で妊娠し、出産とき不妊の原因が(病名)分かり医師によく妊娠したね、こういう場合普通妊娠しないとか出産までいかないとか言われた。正直苦労しすぎるくらいしたのでもう2人目はいらない。

これでも不妊時は生理が来たりすると 恨 という感情が頭にうかびそれがやがて 怨 へなっていくのを感じた。ものすごい鬱のようなストレスに襲われ自分がどんどん狂って行き家庭の状態も険悪になっていった。

自分でもどうにもできないことなはずなのにそういう感情に行くのは、自分の外の原因も自分のせい?と言われている「ストレス」にある。

ストレス定義ストレスの受けやすさとストレスによるからだや心の負担は「人のせいではない」とは言いがたい

人間関係(主に旦那旦那側の親族)に問題がある人は不妊をこじらせて旦那関係に当たれないか芸能人とかによけいにいらいらしてしまうんだと思う。(不妊の原因が自分でもね(不妊の原因は分からない場合ほとんどだし))

自分結婚できない苦しみ。とかもそれに近いと思う。結婚したくてもできてない人は自分じゃなくて周りの出会う人に原因がある場合もあるから

恨 という感情理不尽な事に対して恨んでも妊娠できるわけじゃないって分かった上で沸いてくる感情だと思う。思ってたことがつい出てしまうみたいな。心と体は別的な。

恨んでも妊娠できなくなるわけではないし、仕事やめたり安静にしたり、気分転換仕事始めたり何をしてもどうしても解決できなくて尚且つ解決たかった事とか、色々考えた結果なので恨んだりしても発展しないなんて言える人はまだ妊娠可能性がある人で絶望の淵に立っているわけじゃないんじゃないかなと個人的に思います

2014-03-12

しか編集長だった人が

インタビュー記事まるごと書き起こしエントリブクマしてたけど、仕事プライベート別的な考えなのだろうか。俺には無理だった。

 
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