はてなキーワード: ミレニアル世代とは
定年退職。いなくなった
ほとんど見かけない。いても置物。
数がかなり少ない。基本有能か超有能。ただ怖いことが多い。上層部にいる。
全体的に最近ようやく年収が上がってきたという感じのようでスキルの割にあまり金を持っていない。
氷河期の頃の苦労を聞くと喜んで愚痴を語ってくれる。いなくなると会社が傾くことがある。
数はやや少ないがボリュームゾーンかも。基本有能。有能でない場合は存在感が皆無で、直接関わるとき以外は意識されない。
若干氷河期っぽいムーブが見られる。基本的に中堅か上層部に多い。有能と無能でかなり別れている位置。詰められ慣れしている。
いなくなると会社が混乱することがある。
仕事はできたりできなかったり。人間的にはおもしろみがない人が多い。いなくなると部門が消える場合がある。
氷河期に近い状態を少し経験した人と順風満帆勢でわりと思考に差がある。ここでヒラのやつは一生ヒラ。
数がけっこう少ない。のんびりしていて性格は良い。ただしあまり仕事ができる人はいない。
コンプラもあり上の世代からは放置されぎみ。詰めると逃げる。いてもそこまで役に立たないが、いなくなるとかなり困る。
このへんが働かないと上の世代にしわ寄せが行くので上の世代が逃げ出し始める。ここの世代がいない会社はピリついている。
とくに仕事ができるわけでもない。若い人を雇わないとという義務感から雇っている?
極稀に特異な人材がおり、次期幹部候補として恐れられ目をかけられ、会社のリソースを投下されまくってとてつもない速さで出世する。
https://www.ipsos.com/sites/default/files/ct/news/documents/2024-08/IEI_2024_Global-Charts-ja.pdf
毎日新聞の記事ではZ世代の男性の意識について話してるけど、興味深いのは女性の意識調査についてだ。
自国における平等を推進する試みは、「やり過ぎだ」と回答した人の割合でZ世代の世界平均は
・男性27%
・女性16%
で、女性はミレニアル世代の17%より下がってる。つまり世代を経てもっと平等を推進すべきだと思ってる人が増えてる。
ただ、日本人女性は興味深いことにミレニアル世代が16%で、Z世代は20%になって平等を推進する試みをやりすぎだと思う人が増えてる。
しかも、最初のベビーブーム世代は13%でそこからどんどん右肩上がりで増えてる。
これは世界の潮流と全く逆で、どうしてこういう推移になってるんだろうか。
https://sex-matters.org/posts/updates/new-poll-finds-voters-want-to-make-the-equality-act-clear/
男女平等法の明確化には幅広い支持がある。男女平等法における「男性」と「女性」が生物学的性別を意味することを明確にするという提案に対して、全体で57%の人が支持しており、反対はわずか10%であった。
また、Z世代(18〜24歳)はミレニアル世代(25〜44歳)よりも男女区別政策を支持していることが明らかになり、若者のトランスジェンダー支持はピークを過ぎたことが示唆された。
ヴィーガン発祥の地でもあるイギリスは、世界で最もヴィーガン人口の割合が多い国といわれています。
2014年から2018年にかけてヴィーガンの数が4倍の60万人にまで増えたことが、英国ヴィーガン協会の調査で明らかになりました。
これは環境や動物福祉への意識が高いためとみられています。例えば、食品についての関心事項として動物福祉を挙げる人は、消費者の43%に上ります(英国食品基準庁調べ)。
スーパーや飲食店などでヴィーガン食品を多く取り扱っていることもあり、ヴィーガン食の選択肢が豊富なことも大きな要因です。
アメリカでは、ここ数年でヴィーガン人口が爆発的に増え、2019年の調査では970万人ほど。また年平均で4%近く、ヴィーガン人口は増え続けているといいます。
特にミレニアル世代といわれる、10代〜30代前半に実践者が多い傾向です。アメリカでは10人に4人が肥満といわれており、多くの人が自国の食事は不健康だと感じています。
肥満が心疾患などの病気を引き起こすこと、医療費が高いなどの理由から、食生活を見直し、ヴィーガンを実践する人が増えている傾向です。
(参照:Yahoo!ニュース)
肉の生産国として有名なオーストラリアでも、ここ数年でヴィーガンが増加しています。オーストラリアは若い世代に実践者が多く、一説には国民の10人に1人がヴィーガンともいわれています。
オーストラリアはアメリカとトップを争うほどの肥満大国でしたが、政府の働きかけもあり健康志向の人が増えたことが、ヴィーガンが増加した理由といえるでしょう。それに加えて動物愛護や環境問題への関心が高まったことも要因です。
今の40ってミレニアル世代なんだが。。
ミレニアル世代の私は年甲斐もなくコナングレイの出現に狂喜乱舞した。
希望を探し求めているのに自身のことに対しては常に悲観的(極度の恋愛恐怖症というやつ?)、デートを何度重ねていようが「恋愛」はしたことが無いと歌う彼、それでも恋愛をしていない登場人物が「恋愛について」を語る詩は二十数年生きてきた中で出会えた最も自分ごとなラブソングに思えた。こんな話はManiacのMVコメント欄に溢れかえっていそうだ。「コナン、不思議な話だけど私貴方が本当に私の親友のように思えるの、これはまさしく私が考えていたことだ」って。
インターネット人間関係全盛期に思春期を過ごしTinderで大人になった私や私の仲間達は勿論、恋愛や友情を謳歌する者も数多いがそれと同じくらいクローズドなコミュニティの中で出会いの無さを嘆く人々に溢れている。テキストで地球の裏側にいる人間にすらすぐ繋がれる世界は案外と半径5mくらいの宇宙を狭めているのではないかと思う。
求めた数だけ出会いは増えるが、心の底から求めるような着てみたら案外ピタッと形がハマる白Tシャツのようなメイトを探すことは非常に困難で、会う人数を増やせば辿り着けるというわけでもないユートピアであり幻想なのだ、そういう人間は。
私はそういう人間と恋愛的パートナーになった。約10年もの間身体の関係どころかプラトニックラブすら育んでこなかった、正真正銘の友人、よもや親友と言えるであろう相手だった。彼との友人関係を説明するのに打ってつけな状況は小学校の放課後くらいかもしれない、「後で公園に集合な!」そう声をかけ合い、ランドセルを置くため一度は帰路に着くが落ち合う時間を正確に決めたわけでもないのに集い気が済むまで遊ぶ、喧嘩でもない限りは毎日。本当にそんな関係性だった(実際週に何度も会うというのが毎週、小学校を余裕で卒業できる年数分も続いた)。小学生の頃仲が良かった友人で大人になっても付き合いがあるような人は殆ど居ないのが一般的だろうが、当時小学生であった我々はこの友情が終わりなく続くもののように感じられていたのではないだろうか。少なくとも私はそうだ、終わりという概念が頭をよぎったことすらなかった。
そんな彼と10年越しに付き合うことになった、そこに至る理由やイベントについての記述は省く、問題はそれだけの、小学校の親友のように過ごしてきた相手に対してですら、こと恋愛という人間関係の箱に入れられればひとたび、その関係の終わりを匂ってしまうということだ。
初めて恋のフィルターを通して私を見た彼はそれはそれは浮かれていた、恋愛初期段階を楽しむ人間が往々にしてそうなるように。選り好みが激しく友人の少ない彼は数年ぶりのステディな相手ができたこと自体が非日常で、楽しかったのかもしれない。
私はというと戸惑っていた、そして戸惑いの中で愛着を育てながら、精神力は段々と骨粗鬆症が進行していく様で。いつか来る別れに対して一撃で粉々に砕かれるように、脆く柔らかく心を解いていってしまった。いつか来る別れへの悲しみを深める準備、これこそが愛が育てるということらしい。
信じられないくらい身体にピタリとハマる白Tシャツを見つけたのなら先ずは買わないことが賢明だと思う。汎用性が高く絶対に一着は持っておきたい必需品なのにどんなに大事にしようがお構いなく着れば着るほど劣化し、摩耗する消え物なのに、「コレという一着」を見つけてしまえばそれがダメになった時は捨てるに捨てられず箪笥の肥やしが増えるばかりか、そこから先新しいシャツを何万着と探そうが満足がいかなくなってしまう。
何故友人であった頃は微塵も心配していなかった感情の賞味期限を恐れなければいけないのか。恋情はいっ時の劇薬で、いつかコレを愛情に変える為の努力として結婚や出産と言ったライフステージの変化をもたらす必要があるのかもしれないとか、インターネット耳年増で蓄えた知識のせいで不安になっているだけかもしれない。そう思うと何故友情には飽きも明確な終わりも来ないのだろう。
それでも何も考えずにずっと楽しく過ごせる関係を捨ててしまった自分の軽薄さに身震いしながら後何度週末を待つのだろうか。
絶賛円満に恋愛関係を進行中の彼はマカロニえんぴつの「なんでもないよ、」を聴き、私はコナン・グレイの「Disaster」を聴いている。
あの「ミレニアル世代ガー」とか」「Z世代ガー」とかいうアレのことなんですけどね。
ああいうの、昔っから散々やってましたよ。「宇宙船地球号」とか。もう全然聞かなくなりましたけど。
「若い世代の環境意識が高い」みたいなのも、まあ全くのウソではないんでしょう。
でもそこで彼らを持ち上げて、隙あらば「目覚めた彼らvsいまだ目覚めぬおっさん」の図式にしたがるのが、まあなんとも汚えなあって思うわけです。
というかぶっちゃけキモいんですよ。「最近の若者は」みたいなのと表裏一体のキモさ。
だいたい「彼らが環境問題とかああいうのに比較的熱心な理由」なんて、皆さんわかってますよね?
上の世代に比べれば、彼らはまだまだカネもステータスも持ち合わせてない。将来だってわかったものじゃない。
承認欲求と暇だけは有り余っていても、それをどうしていいやらわからない。
そんなお年頃にちょいと背伸びをするのにちょうどいい話題があの手のアレってことぐらい、もうみんな知ってるでしょうが。
マウント取るためのネタが環境かジェンダーか、あるいは共産主義か反戦フォークか、せいぜいその程度の違いしかない。
だからその目覚めた彼らにしたって、大半はそのうちまた目ぇつぶっちゃうんです。環境やらジェンダーやらより、自分のカネや子育ての方が優先になるから。
かつての若者も、学生運動にあれだけ血道を上げながら、ブームが去るやしれっとサラリーマン生活に順応していったらしいですが、アレと全く同じ。
いつまでも昔のオモチャで遊んでいるのはよほどの暇人か、あとはブクマカや活動家ぐらいのもんです。気持ち悪いオタクのやることなんですよ。
私は何もそういうのを否定したいわけじゃありません。
世間の流行りやてめえの都合に合わせて思想を着たり脱いだりすることが悪だと、そこまで言い切りたいわけじゃないんです。
本当にセコいのが誰かって、所詮一過性のファッションだとわかっていながら無責任に持ち上げる人たちなんですから。
世代というより単に年齢の違いでしかないと十分理解していながら、こいつらは違うんだぞとばかりにバンザイしちゃう奴ら。
「次の世代こそはワシらの思い通り動いてくれるじゃろう」と、フガフガしながら皮算用しちゃってる連中。
ハシカみたいにそういうのにとりつかれて、いずれは冷めて、そしてリタイアして暇ができたら、今度は居場所か社会に参加してる感でも求めてネトウヨとかパヨクとかに走る。
こんな本があった。日本でも同じような本がいずれ出るのだろうか。
【内容紹介】
書名:ミレニアル世代よ、わかったよ!
帯:ピューリタニズム、被害者化、アイデンティティ政治、検閲……「ベビーブーマー」世代による、Woke世代の神話についての調査
説明:
文化大革命が進行中だ。今度は中国発ではなく、アメリカ発なのだが、中国の文化大革命と同様に大きな被害をもたらすものである。新たな紅衛兵は「社会正義の戦士」だ。ロレアル社は「白(blanc)」「美白(blanchissement)」という言葉をカタログから削除し、エヴィアン社はラマダン期間にプロモーションを行ったことについて謝罪した。レゴ社はBlack Lives Matterとの連帯を示すために、警察が登場する広告を削除した。Wokeが北米の大学に残存する民間伝承にすぎないと言っていられるだろうか?
文化大革命が進行中だ。アメリカの名誉ある大学の女性研究や黒人研究、クィア研究からこの革命は始まった。この革命が、民主党を有害な左傾化へとおいやる「アイデンティティ・ポリティクス」を生み出し、衰退しつつあるプロテスタント的土壌を置き換えた。民族間の分裂に沿って社会を分極化させ、アメリカを内戦の危機にさらしている。黒人と白人、女性と男性、同性愛者と異性愛者を対立させるこのやり口を、われわれの世俗的な共和国、フランスに輸入したいだろうか?
普遍主義的理想と1960年代の解放思想を擁護するベビーブーマーである著者ブリス・クチュリエが、ミレニアル世代に呼びかける。あなた方の過剰な繊細さ、被害意識を伴うナルシシズムは、あなたたち自身に対して検閲や禁止を課すことになるのではないですか、と。私たちベビーブーマー世代は、可能性の領域を広げたい。あなた方は逆に可能性の領域を狭めている。それはわれわれ全員の不利益になる……
【感想】
ちなみに、著者の属するベビーブーマーとは1946年から1964年ごろに生まれた世代と言われている。
Wikipediaによれば、著者は若い頃に毛沢東主義や社会主義に傾倒していたらしい。
60年代の観点からミレニアル世代を批判するというのが、日本とは文脈の違いがあるのかもしれない。
https://livre.fnac.com/a15552213/Brice-Couturier-Ok-Millennials
私が中学生の時、放映されていたアニメエヴァンゲリオンでは、ヒロインの一人アスカが男の子に「アンタ馬鹿?」って言い放っていたし、同じクラスの女子は援助交際をしていた。
高校に入るとギリギリルーズソックスが残っていたし(地方だった)その頃の女子高生は最強世代だった。
だけど女子高生の制服を着ている時代が人生で一番痴漢被害が多かった。
世の中のコンテンツはだめな大人の姿であふれていたし、事実援助交際をしていた女子高生にとって大人の男は金づるだっただろう。
20歳を超えた頃には、強い女たちがセックスについて明け透けに語るコンテンツが多かった。
やがて肉食男子草食男子なんて言葉が出てきて、最近の男は情けないなんて言ってる人もいただろう。
でも一方で女性向けファッション誌ではモテスタイルだの愛され女子だの。一生女の子宣言、女子飲み、女子会。
結婚できる女と結婚できない女の違いとはとか、婚活レポ漫画が流行ったり。
30歳になる前にはなんとなく結婚できるような気がしていたのに、そうはならないと気が付いた女性たちが、30までには結婚したい!となっていく。
同性代の「良物件」たちは自分たちより若い女の子や、負け組勝ち組の価値観の中で必死に成果を出した女性とすでに家庭を築いている。
そりゃそうだ。ミレニアル世代の女性は同年代の男の子を平気で傷つけるような言葉を投げたり、売春をしていたり、
女は強くあるべきをこじらせて、競争心をさらけ出して負け組勝ち組言い出す。
それがその世代のすべての女性の姿ではないけど、男性が恋愛に消極的になったり付き合いが結婚に発展しなかったりする理由としては十分じゃないだろうか。
同世代の男性はそういう女性像もインストールしているのだから。
だけど大概の既婚女性は、結婚は大人として身を固めることで、子供を産んで母親になることこそが女の幸せ、ということを悪気なく(時に悪意もありで)押し付けてくる。
私は結婚を考えていた恋人の男性と、30歳で死別した。長い時間をかけてそこから立ち直ってきた。
死別する前に私は職場が原因でうつになっていたので、それが悪化したから本当に長い時間がかかった。
外に出て人と会うこともできるようになって、何人かとデートもしてみたが、私に新しい恋愛はいらない、が出た答えだった。
この事情を、おいそれと人に話す訳にはいかない。内容が重たすぎる上に、この歳で結婚していない、恋人もいないとなると、かわいそうに思われてしまう。
確かに悲しくてつらい経験をしたけれど、今の私は幸せに暮らしている、ということがなかなかわかってもらえない。
今の私は、子供の頃憧れた仕事をこの歳になってやることができている。
環境は大きく変わったけれど、私の価値観はあまり変わっていない。
いつでも手元にあるものを大事にして、幸せを大事に噛みしめること。
できるだけ人を傷つけたり心配させたり悲しませたりしないこと。
私にこの価値観をインストールしてくれたのは、星の王子さまと宮沢賢治。
メインストリームを追えない、同世代のみんなと好みがどこかずれている、人が普通にできていることが自分にはなかなかできない、そんな今までだったけれど、
おかげで人は人、自分は自分という価値観がOSにしっかりインストールできたことは、随分と自分を生きやすくしてくれているのかもしれない。
流行りのVALORANTでいえば、13点を取ったチームが勝ち。
お前は都合よくカーリングを単純化し、都合よくeスポーツのルールを複雑化してる。
日本ではApex Legendsが流行ってるから、FPSに触れたことのある人間が多い。
eスポーツはアメフトやバスケのプロスポーツ業界を脅かす存在になっていることが判明
https://gigazine.net/news/20170605-traditional-sports-have-esports-problem/
ミレニアル世代(All millenials)では「eスポーツより従来のスポーツが好き」という層は合計42%で、「従来のスポーツよりeスポーツが好き」という層は合計して40%