はてなキーワード: 洋ゲーとは
洋ゲーに顕著だけど、ラブロマンスで結構しっかりセックスシーンがあることがある。
いいんだけど、同時に近年では多様性の尊重の為に、男女かまわずセックスすることができることが多い。
大作RPGなんかだと、あれ、このキャラクターストレートなのか、LGBTQのどれかなのか、曖昧になったりする。
キャラ付けとしてそれは必ずしも良くないのではないかと感じることは多々ある。
それでもまあいいんだけど、問題は演者の方で、もちろん承諾済みとはいえ、果たしてそれは本当にいいことなのかというのが気になり始めている。
声優という比較的弱い立場の演者のことを考えると、本人の実際の意思とは別のところで(金銭とか、その後のキャリアとか、その他もろもろ)ある意味で強制力のある承諾を強いられている可能性はないかと。
身体を伴わない声だけの演技だからいいのか、という問題もある。
演技だからというのも、上記のキャラクターの性的志向がブレブレの状態のものとなるので、さてどうなのか。
オブリビオンとは「The Elder Scrolls IV: Oblivion」のことを指して言ってるんだが、このゲーム当時まともにやってた日本人って意外と少数なんじゃないか?
次回作のスカイリムは洋ゲーやる人なら知らない人はいないくらいのメジャータイトルだし国内プレイ人口もそれなりだと思うんだけど、オブリビオンが出た年は2006年?20年近くも前で発売当時は簡単に買えるもんじゃなかった気がする。
俺は何処でオブリを知ったのか今はもう覚えてないけど、日本語版は無く輸入版を手に入れようと思ったら秋葉原くらいしかなさそうという事で高校生時分にわざわざ関西から北米版を探しに行ったくらいだ。
スマホもなくSteamのようにゲームをダウンロードして遊ぶ時代でもなく、動画投稿サイトもまだまだ駆け出しの頃でニコニコもサービス開始前?あるいは黎明期の時代なのでオブリビオンは日本じゃマイナータイトルだったかも。
後々お買い求めやすくなったのかな?買った後のことは知らん。
で、ここからが本題なんだがこのオブリビオンってゲームは、俺の解釈では
だと思ってるのね。で、2021年公開の新海誠監督の映画「すずめの戸締り」を俺は見てないんだが、そのあらすじというのが
1人の少女が、ある時山の中で不思議な扉に遭遇する。その矢先、日本中で扉が出現し始め、その扉が開くことでさまざまな災いが次々と起こっていく。そこで、少女は各地の扉を閉める旅へ出発する。(google検索すると出てくる公式サイトからの引用を引用)
すずめの戸締りの宣伝見てまず思ったのが「これ完全にオブリビオンだよね?」だったんだけど、そのツッコミをしている人がほどんど居ない。
ネットでいくら検索しても出てこない。かろうじてまとめ系ブログのコメントで1件だけ見つけることが出来る程度。
実際の内容は全然違うのかもしれんけど、それにしたって指摘がほぼ無いのはやっぱりオブリビオンが弩マイナーなんだろうなと。
そもそもオブリビオンを知らないならこれ言ってもだれも共感できないなぁというモヤモヤがあったが、オブリがリマスターされるという話題に託けてこのモヤモヤを今ここで供養できたので良しとします。
気になる人はリマスター買え!いつ発売するのかと思ったら即日発売かよ!もう買えるのかよ!
OWって自分でストーリーを妄想できる人、ごっこ遊びが好きな人、ロールプレイできる人が向いてるんだと思う
Skyrimは何が面白いのかわからなかったけどメインシナリオクリアまではプレイした
アサクリは3作ぐらいチュートリアルが終わると放棄、Watch docsも放棄、ゴーストオブツシマは中盤放棄、FO4は序盤で放棄、GTAVも序盤放棄、ゴーストリコン序盤放棄、Days gone序盤放棄、マイクラ序盤放棄、The crew2序盤放棄、FH4序盤放棄、キングダムカムは序盤放棄、No mans skyは中盤放棄、ウィッチャー3は中盤放棄
ハマったのは、エルデンリング、Ghostwire tokyo、theHunter、Cyberpank2077、デスストランディング、ゼルダブレワイティアキン、Subnautica、MSFSぐらいか
洋ゲーとかやらん人?ラスアスとか余裕でペイしてるでしょ。
大正解だろ
サイレントヒルってさ、言いたくないけどホラーゲーム特有の「無脚本」なんだよね
雰囲気を作るのは上手いんだよ、舞台を作るのもできる、しかし脚本がゴミ
ゲーム性重視、雰囲気重視で、不条理さを押し出した結果ストーリーがうすーくなる
SIRENはかなりストーリー頑張っててカルト的人気だったけど、NTでそれも薄まった
零あたりは読み物多いくせにストーリー薄い、設定とストーリーって違うんだよね
バイオも酷いよね、ストーリーは本当におまけ、なのにPVとかではさもストーリーっぽく見せるから嫌なんだ
その後、2010年代くらいからかな、洋ゲーのホラゲで少しストーリーがマシな物が出てきて
最近は海外/国内問わず、ある程度ストーリーがあるものが増えてきた
未だに不条理系(不条理にすることで煙に巻いて考察させる系)もあるけど
正直ホラゲーが好きなんじゃなくて
ホラーという絶望における人間模様とかが好きなんだよね、だからストーリーちゃんとしたホラゲはそれだけで嬉しいよ
フォトリアルゲーは大作だろうがインディーだろうがやること全部同じに見える
例えるなら昼ドラみたいなもん、触る気がしない
現実性とか映画的な束縛を打破して想像力を働かせられるのはアニメ世界観ならでは
オタクになれない癖にゲーマー気取りな一般人の感性に寄り添ってたら
いつまでたっても似たようなもんしか売れず作れないし
アニメタッチでアニメオタクが喜ぶもんを作り込んでこそ本当に面白いゲームが作れるんだよ
まーその点で言うと、別にジャパニメーション風のアニメじゃなくてもいい
中華F2Pゲーは日本アニメ文化オマージュをしてくれてるけどそれに限らず
アストロボットみたいな非人間キャラクターをフィーチャーしたアニメチックなジャンルをもっと作るべきだと思うよ
人間っぽい葛藤や成長を表現するのは別に人間じゃなくてもいいはずだし
でも一般人向け、特に気取った大人ゲーマー向けにしてる限りそういうのは出てこないんだろうな
昼ドラ見る人間は人間やドロドロした恋愛コンテンツにしか親しみを持てないわけだし
フォトリアルな映画的ゲームが増えれば増えるほど洋ゲーというか洋画的価値観に染まっていき
ゲーマーってのも昼ドラ人間と同類の均質化されたエンタメ消化集団になっている感じがしないか?どうでもいいけど
TGAもアカデミー賞となんら変わらんよ
なんでハリソン・フォードが登壇して歓声あげるアメ公がゲーマーなんだよ
PlayStationはそういう好ましくない文化的収斂を促進してるブランドだと俺は思うね