はてなキーワード: 太陽にほえろとは
極度に巨視的で、個々人の幸不幸や感情とかは
みたいな割り切りなのではないか
平然と既存人類のバイオロイド化が理想の解決策のように言われることに
すげえ斬新と驚きはしたが
たとえば同時期の漫画版ナウシカでも主人公が最後に旧人類の大虐殺をやってる
という視点自体は、SF的想像力としては士郎正宗意外にも時々見られる
で、押井守はもともと個としての人間にはあんま興味がないらしいが
(組織とかわけのわからん命運とかシステム化された行動を描きたがる)
神山健治が攻殻機動隊を『太陽にほえろ』にしたのはひとつの発明
このおかげで攻殻機動隊というIPが大衆性を得たのは神山の手柄
士郎正宗自身はちょっと不満かも知れないけど印税はいっぱい入ったし
「はいどうもー」
「僕、今でこそ漫才師やってますけど、昔は刑事になりたかったんです」
「唐突やね」
「踊る大捜査線」
「テッパンやね」
「太陽にほえろ」
「最高やね」
「松田優作さんね、かっこよかったね」
「舘と柴田」
「ヨーヨーで戦うやつね」
「……?」
「知らんよ!知らんし、《ペニバン》って公衆の面前で言っていい単語なん?」
「《ペニバン》っていうのは…」
「……?」
「どうした?」
「…おれの思っていた《ペニバン》と違う」
「どんなのを想像してたんだよ」
「こんなとこで言えるか!…そもそも何やねん『全世界の《ペ》の中で2番目にすごい』て」
「いやもう、そのまんまだよ」
「世界の《ペ》の中でランキングがあるってこと?ほな、1番すごいのは誰やねん!ペ・ヨンジュンか?」
「1番は、ペ・ドゥナだよ」
「ほな、ヨンジュンは何番やねん」
「2番」
「ペニバン刑事(デカ)やないか!ペ・ヨンジュン、ペニバン刑事(デカ)やないか!」
「そうだよ。何言ってるの?今さら」
「そんな常識みたいに言われても」
「覚えてる?あの名シーン、雪だるまのシーン」
「知らんよ、そんなん」
「……」
「冬ソナやん」
「冬ソナやん」
「あと、雪玉のシーンもいいよね」
「……」
「『プレゼント!』っていいながら雪玉を投げて」
「それも冬ソナやん」
「雪玉を割ったら、本当のプレゼント」
「もうええけど、平成が終わろうとしてるのに、その熱量で冬ソナの話する?」
「ペニバンやん!」
「……?」
「それがペニバンやん!」
「ペ…ニ…?」
「ほんまは知ってるやろ!そんで、今そんな『不思議やな?』って顔するとこ?」
「(無視して)で、ヨンジュンはその黒ブリーフをおもむろに履く!」
「ここであの名台詞!『ぼくはペニバン刑事(デカ)なんだよ』」
「せやろね」
「ここで曲が流れる!『あ〜いよ〜 き〜えないで も〜う〜』」
「……」
「普段このタイミングで流れるのはED曲なんやけど、このときはOP曲なのが、またアツい!」
「いや、それはたしかにアツい展開やけど!」
「だろ!」
「《GET WILD》やんか!そして、やっぱりさっきのOP曲は《City Hunter〜愛よ消えないで〜》やないか!」
「お、知ってる?名曲だよね〜」
「よく知ってるね〜、さすがこのネタを書いてるのが33歳既婚子持ちのおじさんだけあるね」
「設定めちゃくちゃやな!もうええわ」
自分の子供のころ、70歳こえた婆さんなんて、髪は白髪で普段着は和服で、つえついてヨタヨタ歩いているなんてのがザラにいた。
今の70歳って、そんな人いないよね?
タモリって71歳だっけ?
別に芸能人だからってことじゃなくて、ああいう感じの70代って身近に普通にいるし。
ちょっと前に千葉テレビで「太陽にほえろ」の再放送たまたま見たんだけど、石原裕次郎は52歳でなくなっているので、あれ40代なのだよな。
なんなんだよ、あの貫禄。
なんか、昔にくらべていろんなもんが幼いってか未熟ってか、そんなふうに見えてきて、それって自分が年取ったんだろうなあと自戒してたんだけど、
どうも、それだけでもない気がしてきた。
昭和の時代は55歳で定年だった時代もあるわけだし、60を過ぎれば引退して余生を楽しんでる感あったけど、
寿命というか健康寿命というか現役寿命というか、そういうのが伸びてるってのもあるんだろうなあ、と。
昔はそれだけで「鉄人」だったけど。
寿命が延びれば、相対的に成熟するのが遅くなってもバランスはあってるし・・・なんて考えてるんだが、実際のところどうなんだろう?
地方都市が最高なんだYO!みたいなポジショントーク、最近よく聞きますよね。
介護問題で団塊世代を地方に送り込もう!みたいなポジショントークとかね。
私も某地方に住んでるんですけども。(バレてもいいです。)
8月に、県下の小学校の爆破予告メールが届いたらしいんですね。それで大騒ぎして学校を使うアレコレが中止になって。
児童クラブがなくて子持ちのパートさんが急に休むはめになったり、そこかしこで影響がありまして。大迷惑したんです。
どうせいたずらメールだろー。そんなの警察の権限があればすぐわかるっしょ。と思っていたんですけれども、
このいたずらメールですね。まぁ、いろんな市町村だか学校だかに送りまくってるみたいなんですね。
それが9月にも爆破予告があるらしいんですよ。(メール本文を知らないのあやふやですみませんけど。)
それで放課後や週末のの活動に制限だったり、送り迎え必須になったりして、シフトでてんやわんやしているわけです。
なんでいまだに捕まえられないのか。1か月何をしていらっしゃるのでしょうか?
こちらの県警には、サイバー対策課みたいな存在がないらしいんですよ。
生活安全課かなんかの一部の業務程度の扱いで、特に専門のあるスタッフがついてるわけでもないと・・・。
令状とってプロバイダーにこんにちはするだけでいいんじゃないんですかね?できないの?
空き巣が入った知人も、特に髪の毛とか指紋とかの採取してなかった。とこぼしていましたが。
科捜研の女とかを想像してると全く違うと。太陽にほえろレベルの感じだって。
つかえねーなー。
そんな警察ある?
犯 罪 や り 放 題 ! !
全国レベルの指名手配犯がこっちにいても、こっちの県警を使わないで逮捕した事案がありましたし。
あてにならないのは周知の事実みたいですけれども。
あのさー、
母と一緒にジャスコとかに行くと
手前の方からじゃなくて
あれみっともないからやめてくれない?って言ってもやめないのよ。
消費期限の1日の差の違いなんてないと思うの。
まあ、田崎真也さん級なら、
乳牛の食べた干し草の違いですら
牛乳の味の差として分かるかも知れないけど、
ビックリよね!
でもさ、そんなこんなで、
古いのが廃棄されるかも知れないじゃない。
本は上から2~3冊目のを取るけど、
うふふ。
なんか、とんかつの端っこを急に食べたくなったわ。
あの部分ってなんでとても
セクシーヤミーなのかしら。
とてもジューシーよね!
今朝寒かったのでストーブ付けたわ。
まだ私の所は桜前線は来ないのかしら?
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
1974年生まれぐらいの人から見て、手塚治虫ってこんな感じに見られてたなあっていう話。
僕が子供の時は各界に権威者つーか、記号みたいな人がいたのね。
美空ひばり=歌うまい、みたいな。石原裕次郎とかさ、リアルタイムじゃ「太陽にほえろ」しか知らんけど、あの固太りのおっさんのどこが恰好いいの?とか思ってても、裕次郎=二枚目、みたいな記号が権威をもってたんですよ。
いまさ、例えば歌姫って言っても、こーだくみも歌姫なら、浜崎だって歌姫でしょ。僕が子供頃だったら歌謡曲の女王ってたら美空ひばり、ミスタープロ野球ってたら長嶋茂雄、いや島倉千代子はどうなの、とか王貞治の方が記録を残してるよとか、そういう異論は通用しなかった時代なのね。
今だって神様だけどさ、もう当時はカテゴリー的には昭和天皇と同じカテゴリーなのよ。美空ひばりとか長嶋茂雄とか、石原裕次郎とかは皇室と同じポジションにいたわけ。
そういう意識を共有して、日本人は共同幻想体をシェアしてたのね。
タクシーに乗ってさ、いきなり運転手が「いやー昨日は巨人が負けて残念でしたね」って話しかけるみたいな、共同幻想ね。そこにはスワローズファンなんて存在しないの。いや、俺はホエールズファンだからなんてのはあってはならないの。石原裕次郎=二枚目ってのを受け入れるのはさ、天気の話をして場をつなぐ友好的な社交を受け入れるってのと同じことだったわけよ。
そういう仲でさ、手塚治虫=神様=天才=善人=医者、っていうさ、そういう受け入れられ方をしてたわけ。世間はアトムとジャングル大帝しか知らんから。
手塚の場合は、まあ、実際に天才だったわけだしさ、裕次郎が二枚目っていうのよりは実態があったけど、僕らの世代は実際には手塚漫画を読んでないのね。アニメは見たよ。
子供が多い時代だったから、しょっちゅうアニメは再放送されてて、「ジャングル大帝」「ふしぎなメルモ」「悟空の大冒険」「鉄腕アトム(リメイク版ね、♪ボクの腕と脚はジェットで空をとーべるー、の方)」「ジェッターマルス」とか観ていた。僕が一番好きだったのは「悟空の大冒険」だけどさ、まあ正直言って、藤子不二雄とか赤塚不二夫のアニメの方が面白かったなあ。
みたいなことを80年代に手塚は言ったらしいんだけど、晩年の手塚は権威を利用して、また新しいチャレンジをしてたね。
僕がリアルタイムで、手塚の「連載」を読んだのは「アドルフに告ぐ」なんだけど、これ、週刊文春に連載されてたんだよ。一般週刊誌だよね。週刊文春読んでる中学生もやな感じだけど、漫画が一般雑誌に掲載されたのは大昔にはあるかも知れないけど80年代の文脈で言えば手塚だけだったね。で、「火の鳥」と「ブラックジャック」がハードカヴァー版で刊行されたんだけど、漫画のハードカヴァー版も多分、手塚が最初。
権威を利用してたけどさ、最晩年の頃の手塚はむちゃくちゃ現役作家でさ、現役作家として再ブレイクしてたんだよ。ま、あの人、現役じゃなかった時代はないんだけど、藤子F先生が「ドラえもん」に専念して、赤塚先生がかろうじてコロコロとかに細々と連載してる中でさ、手塚は社会のど真ん中で新作でブレイクしたんだよ。
その最中に亡くなったんだけど、「アトム期」「レオ期」「どろろ期」「ブラックジャック期」って連続してるけど、それぞれ別の顔、別の座標軸でブレイクしてるんだよ。で80年代にもブレイクの山をもひとつこしらえたっていうかさ、死んだときは神様じゃなくて現役作家だったんだよ。
「ブラックジャック」とか「火の鳥」の名声で食ってたんじゃなくてさ、多くの読者に早く来週の掲載作品を読みたいって思われる作家だったんだよ。
まあ、おっさんのむかしばなしなんだけどね。
創価の嫁がいる、太陽にほえろやブラックレインで知られる松田優作は共産党系だし、高橋ジョージもロードが売れた事への恩義で熱心なだけで鳥居潜ってるし創価の意義とか知らんでしょ。名義貸してるだけっぽいわ。
共産党員で創価学会員というのは珍しいけどいないわけでもない。
名義貸しなだけじゃないの?もしくは履歴残してるだけとか。
証拠で動画が流れてるけど、「http://www.nicovideo.jp/watch/sm18313604」
これにしたって柏木っていう創価の代表選手が個人撮影してたってだけだし証拠能力ゼロだよ
創価が撮影したら撮影対象も創価って発想が愚直というか何というか。
よく芸能人でつベ辺りに投稿されてる創価学会員名簿とかいう動画がこういった記事の証拠で取り上げられてるけど、全く関わってない人も普通に出てるよね。
例えば、ガチガチの左巻きで有名な愛川欽也とか。キムタクも親と嫁が創価ってだけだし本人が学会に参加したって公式の動画があれば別だけど。
創価の嫁がいる、太陽にほえろやブラックレインで知られる松田優作は共産党系だし、高橋ジョージもロードが売れた事への恩義で熱心なだけで鳥居潜ってるし創価の意義とか知らんでしょ。名義貸してるだけっぽいわ。
話を戻すけど、創価系って言われてるのって案外事実誤認だったりするんじゃないかと。香川は祖母が熱心な学会信者ってだけだし公式に香川が創価公言してるならともかく第三者の眉唾、信頼性に欠ける個人動画や潮とかいう創価機関紙で特集されてたからといって創価学会員かどうかはまた別の話でしょ。大体親が未活動って事は少なくとも祖母の活動には異議を唱えてた可能性の方が高い。となると反創価か脱会していないだけとかその程度の事じゃないかと俺には見えてしまう。
そもそもテレビみてない人が多いのかはてな文化圏では。まあいいや
太陽にほえろなどの往年の刑事ドラマ特集をやっていたのだが、気になったのが裕次郎が死ぬ数ヶ月前に撮影されたというシーンの扱い方だ。
取調室で裕次郎が命の大切さを説くという長まわしのシーンなのだが、裕次郎が「看護婦」と言ったところのテロップが「看護士」とされていたのだ。30年から前の映像を、今の職業名に性差を付加してはいけない的な価値観で加工したわけだ。
なんか、それがしっくり来ないのだ。まあその方が放送後「なんか言われる」可能性が低くなるだろうというのはわかる。でも、それってどうなん?って思いがぬぐえない。
そんなの嘘じゃないか。