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年内で年間ベスト関連の記事をいくつか書いていこうと思います。毎年恒例の「映画」「旧譜ベスト」「ベスト・ソング」「ベスト・アルバム」と、例年は年明けにやっている「AWARDS」も年内に書けたらいいなと。まずは「2020年のベスト映画」から。「2020年公開作品」ではなく、映画館/レンタル/TV放送含め、自分が2020年に観た映画の中から良かった10作品を選びました。コメントはネタバレ含むため後半にまとめてあります。
No.10 『ミスト』
The Mist - 2007年 アメリカ
監督:フランク・ダラボン
脚本:フランク・ダラボン
原作:スティーヴン・キング『霧』
キャスト:トーマス・ジェーン/マーシャ・ゲイ・ハーデン/ローリー・ホールデン
No.9 『MOTHER マザー』
2020年 日本
監督:大森立嗣
脚本:大森立嗣/港岳彦
キャスト:長澤まさみ/奥平大兼/夏帆/皆川猿時/仲野太賀/土村芳/荒巻全紀/大西信満/木野花/阿部サダヲ
No.8 『地球に落ちて来た男 [完全版]』
The Man Who Fell to Earth - 1976年 イギリス
監督:ニコラス・ローグ
脚本:ポール・メイヤーズバーグ
キャスト:デヴィッド・ボウイ/リップ・トーン/キャンディ・クラーク/バック・ヘンリー
No.7 『マシニスト』
The Machinist - 2004年 アメリカ/スペイン
監督:ブラッド・アンダーソン
脚本:スコット・ソーサー
キャスト:クリスチャン・ベール/ジェニファー・ジェイソン・リー/アイタナ・サンチェス=ギヨン/ジョン・シャリアン/マイケル・アイアンサイド
No.6 『激突!』
Duel - 1971年 アメリカ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:リチャード・マシスン
原作:リチャード・マシスン
キャスト:デニス・ウィーバー
No.5 『TENET テネット』
Tenet - 2020年 アメリカ/イギリス
監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン
キャスト:ジョン・デヴィッド・ワシントン/ロバート・パティンソン/エリザベス・デビッキ/ディンプル・カパディア/マイケル・ケイン/ケネス・ブラナー
No.4 『アポロ13』
Apollo 13 - 1995年 アメリカ
監督:ウィリアム・ブロイルス・Jr.
脚本:ウィリアム・ブロイルス・Jr./アル・レイナート
原作:ジム・ラヴェル/ジェフリー・クルーガー
キャスト:トム・ハンクス/ケヴィン・ベーコン/ビル・パクストン/ゲイリー・シニーズ/エド・ハリス/キャスリーン・クインラン
No.3 『パラサイト 半地下の家族』
기생충 - 2019年 韓国
監督:ポン・ジュノ
脚本:ポン・ジュノ/ハン・ジンウォン
キャスト:ソン・ガンホ/イ・ソンギュン/チョ・ヨジョン/チェ・ウシク/パク・ソダム
No.2 『LION/ライオン ~25年目のただいま~』
Lion - 2016年 オーストラリア/アメリカ/イギリス
監督:ガース・デイヴィス
脚本:ルーク・デイヴィーズ
原作:サルー・ブライアリー/ラリー・バットローズ『25年目の「ただいま」 5歳で迷子になった僕と家族の物語』
キャスト:デーヴ・パテール/ルーニー・マーラ/デビッド・ウェナム/ニコール・キッドマン
No.1 『AKIRA』
1988年 日本
監督:大友克洋
脚本:大友克洋/橋本以蔵
原作:大友克洋『AKIRA』
以下、作品ごとのコメント。ネタバレあるので未見の方はご注意ください。
『ミスト』は「史上最悪の胸糞映画」の称号が相応しいバッドエンド映画。ただ、現実の世界では「あの時こうしていたら」「もっと早くこうしていれば」「焦らずにもう少し待っていれば」なんてことが日常的にあるわけで。必ずしも「善人が報われ、悪人は裁きを受ける」というわけではない世の中で、そういう時に我々は何を選択するのか、立ち止まって冷静に考えさせてくれる映画としても興味深かった。もちろん、冷静に考えたことが悪い結果に繋がることも往々にしてあるのだと。この映画の中で、霧の中に潜む姿の見えない怪物と対峙し混乱する人々の姿は、図らずも現代の世界情勢とリンクしているように思える。
『MOTHER マザー』は2014年に埼玉県で起きた"少年による祖父母殺害事件"に基づいた映画。結末がわかっているだけに、どのようなプロセスであの結末に至るのかを考えながら観てしまった。長澤まさみ演じる母、奥平大兼演じる子、阿部サダヲ演じる交際相手の言動には、自分の立場からは「一体なぜそんなことを?」と思うものが多いが、もしも同じ境遇だったらこうしてしまうのかも…というところが非常にリアルに描かれていて、ゾッとする。阿部サダヲも凄いが、何と言っても長澤まさみの演技力が凄すぎた。
『地球に落ちて来た男』はボウイが亡くなった2016年に追悼特集としてCSでオンエアされ録画しておいたのがそのままになっていた。70年代のボウイがとにかくかっこいいというか美しい。ただ、地球外惑星の回想シーンはどう考えてもチープすぎるかな。また、ボウイが正体を明かすシーンも思わず笑ってしまった。ストーリーは後半になるにつれてわかりづらくなるが、鑑賞後にWikiや解説サイトなどを読んでようやく理解でき、面白さがわかる作りというのはちょっと惜しい。ボウイの会社の社長らが窓から投げ捨てられて殺されるが、競合の社長が黒幕であることや、運転手のアーサーの裏切りにボウイが気付くキッカケなどは細かい描写やセリフから察しなければいけない。ボウイ以外の登場人物は特殊メイクで歳を取っていくんだけど、老けすぎて誰が誰だか分かりにくかったり…とまあ、難点は多々あるけどボウイのかっこよさがその辺をチャラにしてくれる映画。テレビを観ながら狂気の笑みを浮かべるシーンがマジのサイコパスっぽくて、演技力も高いと思った。ところで『Station to Station』のジャケってこれだったのか。
『マシニスト』はサイコスリラー。疑心暗鬼という四字熟語はまさにこの映画のためにあるような気がする。冒頭から伏線が張られていてその後の展開を予測させてくれるけど、最後はなるほど!という感じもあって構成の妙や演出の妙が素晴らしい。人を疑いすぎてだんだんオカしくなっていくけど、実はそれ自分でした!という展開はジェイク・ジレンホール主演の『複製された男』に通じるものがある。
『激突!』はかれこれ8年くらい前にとある人のレビューを読んで以来気になっていた映画。いわゆる「煽り運転」をひたすらされ続けるだけの映画なのにこんなに楽しめるとは。トレーラーがまるで猛獣のようで、ドライバーの姿を映さないところやセリフがないところが不気味さに拍車をかけている。主人公が途中立ち寄ったレストランのシーンなど、これもまさに「疑心暗鬼」。登場人物が少なく話もシンプルなので主人公に感情移入せずにはいられないし、心理状態を自分に投影させながら観られる「没入映画」。緊張感や恐怖感がヒシヒシと伝わってきて面白い。
『TENET テネット』は今年下半期一番の話題作。あらかじめ「難しい」という評判から、「どれが伏線になるんだろう?」みたいに身構えて神経尖らせながら観たおかげで1回の鑑賞で大体の理解はできた。深く考えすぎるとおかしなところがあったりするけど、これはまさに「考えるな、感じろ」な映画。とにかくスケールのデカさ、音のデカさ、構成や設定の面白さを楽しんだ。
『アポロ13』は、やはり毎年宇宙モノは観なきゃなということで。2019年の1位『ライフ』、2016年2位『オデッセイ』、2014年1位『インターステラー』、2013年1位『ゼロ・グラビティ』、2010年3位『月に囚われた男』と宇宙映画はだいたい自分に刺さるし、自分が生まれる前の時代に実際にあった大きな出来事という点では歴史を学んでおきたいという思いがあった。本当にいろんな偶然が重なって奇跡の生還を果たしたと思うし、ちょっとしたミスやトラブルが逆に生還に繋がったりしているところも面白い。
『パラサイト 半地下の家族』はまだアカデミー賞4部門を受賞する前に、後半の展開に関する情報が全くない状態で鑑賞。家族もののドラマかと思っていたため、終盤のスリラー展開には驚かされた。徹底的に「上下」を意識したカメラワーク、上流階級は高台、下層階級は半地下、そして雨が降れば半地下の家は水没してしまうわけで、階層社会の実態の描き方が巧みな作品。
『LION/ライオン ~25年目のただいま~』は、インドで長距離鉄道に乗ってしまい家族と生き別れた5歳の男の子が、25年後にGoogle Earthを使って家を探し家族と再会したという実話を基にした映画。運命や奇跡を信じたくなるような作品だなと思う。
『AKIRA』はジャパニメーションの最高峰として有名だけどようやく初鑑賞。荒廃した近未来社会を舞台にしたSF作品という点では『ブレードランナー』や『未来世紀ブラジル』好きとしては「何でもっと早く観なかったんだ…」というほど"どストライク"な内容だった。コマ数がめちゃくちゃ多いことがわかるアニメーションの動きも秀逸だし、画のタッチや世界観的に、海外でも高く評価されているのも納得。にしても…カオリちゃん可哀そ過ぎる…。
以上10作品でした。その他、選外となった2020年に観た映画(観た順)。
『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(2018年)
『Gのレコンギスタ Ⅱ 「ベルリ 撃進」』(2020年)
『デッド・ドント・ダイ』(2019年)
『パターソン』(2016年)
『呪怨』(2003年)
『MEG ザ・モンスター』(2018年)
『ハドソン川の奇跡』(2016年)
『アウェイデイズ』(2008年)
『犬神家の一族』(2006年)
The Mist - 2007年 アメリカ
監督:フランク・ダラボン
脚本:フランク・ダラボン
原作:スティーヴン・キング『霧』
キャスト:トーマス・ジェーン/マーシャ・ゲイ・ハーデン/ローリー・ホールデン
No.9 『MOTHER マザー』
2020年 日本
監督:大森立嗣
脚本:大森立嗣/港岳彦
キャスト:長澤まさみ/奥平大兼/夏帆/皆川猿時/仲野太賀/土村芳/荒巻全紀/大西信満/木野花/阿部サダヲ
No.8 『地球に落ちて来た男 [完全版]』
The Man Who Fell to Earth - 1976年 イギリス
監督:ニコラス・ローグ
脚本:ポール・メイヤーズバーグ
キャスト:デヴィッド・ボウイ/リップ・トーン/キャンディ・クラーク/バック・ヘンリー
No.7 『マシニスト』
The Machinist - 2004年 アメリカ/スペイン
監督:ブラッド・アンダーソン
脚本:スコット・ソーサー
キャスト:クリスチャン・ベール/ジェニファー・ジェイソン・リー/アイタナ・サンチェス=ギヨン/ジョン・シャリアン/マイケル・アイアンサイド
No.6 『激突!』
Duel - 1971年 アメリカ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:リチャード・マシスン
原作:リチャード・マシスン
キャスト:デニス・ウィーバー
No.5 『TENET テネット』
Tenet - 2020年 アメリカ/イギリス
監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン
キャスト:ジョン・デヴィッド・ワシントン/ロバート・パティンソン/エリザベス・デビッキ/ディンプル・カパディア/マイケル・ケイン/ケネス・ブラナー
No.4 『アポロ13』
Apollo 13 - 1995年 アメリカ
監督:ウィリアム・ブロイルス・Jr.
脚本:ウィリアム・ブロイルス・Jr./アル・レイナート
原作:ジム・ラヴェル/ジェフリー・クルーガー
キャスト:トム・ハンクス/ケヴィン・ベーコン/ビル・パクストン/ゲイリー・シニーズ/エド・ハリス/キャスリーン・クインラン
No.3 『パラサイト 半地下の家族』
기생충 - 2019年 韓国
監督:ポン・ジュノ
脚本:ポン・ジュノ/ハン・ジンウォン
キャスト:ソン・ガンホ/イ・ソンギュン/チョ・ヨジョン/チェ・ウシク/パク・ソダム
No.2 『LION/ライオン ~25年目のただいま~』
Lion - 2016年 オーストラリア/アメリカ/イギリス
監督:ガース・デイヴィス
脚本:ルーク・デイヴィーズ
原作:サルー・ブライアリー/ラリー・バットローズ『25年目の「ただいま」 5歳で迷子になった僕と家族の物語』
キャスト:デーヴ・パテール/ルーニー・マーラ/デビッド・ウェナム/ニコール・キッドマン
No.1 『AKIRA』
1988年 日本
監督:大友克洋
脚本:大友克洋/橋本以蔵
原作:大友克洋『AKIRA』
以下、作品ごとのコメント。ネタバレあるので未見の方はご注意ください。
『ミスト』は「史上最悪の胸糞映画」の称号が相応しいバッドエンド映画。ただ、現実の世界では「あの時こうしていたら」「もっと早くこうしていれば」「焦らずにもう少し待っていれば」なんてことが日常的にあるわけで。必ずしも「善人が報われ、悪人は裁きを受ける」というわけではない世の中で、そういう時に我々は何を選択するのか、立ち止まって冷静に考えさせてくれる映画としても興味深かった。もちろん、冷静に考えたことが悪い結果に繋がることも往々にしてあるのだと。この映画の中で、霧の中に潜む姿の見えない怪物と対峙し混乱する人々の姿は、図らずも現代の世界情勢とリンクしているように思える。
『MOTHER マザー』は2014年に埼玉県で起きた"少年による祖父母殺害事件"に基づいた映画。結末がわかっているだけに、どのようなプロセスであの結末に至るのかを考えながら観てしまった。長澤まさみ演じる母、奥平大兼演じる子、阿部サダヲ演じる交際相手の言動には、自分の立場からは「一体なぜそんなことを?」と思うものが多いが、もしも同じ境遇だったらこうしてしまうのかも…というところが非常にリアルに描かれていて、ゾッとする。阿部サダヲも凄いが、何と言っても長澤まさみの演技力が凄すぎた。
『地球に落ちて来た男』はボウイが亡くなった2016年に追悼特集としてCSでオンエアされ録画しておいたのがそのままになっていた。70年代のボウイがとにかくかっこいいというか美しい。ただ、地球外惑星の回想シーンはどう考えてもチープすぎるかな。また、ボウイが正体を明かすシーンも思わず笑ってしまった。ストーリーは後半になるにつれてわかりづらくなるが、鑑賞後にWikiや解説サイトなどを読んでようやく理解でき、面白さがわかる作りというのはちょっと惜しい。ボウイの会社の社長らが窓から投げ捨てられて殺されるが、競合の社長が黒幕であることや、運転手のアーサーの裏切りにボウイが気付くキッカケなどは細かい描写やセリフから察しなければいけない。ボウイ以外の登場人物は特殊メイクで歳を取っていくんだけど、老けすぎて誰が誰だか分かりにくかったり…とまあ、難点は多々あるけどボウイのかっこよさがその辺をチャラにしてくれる映画。テレビを観ながら狂気の笑みを浮かべるシーンがマジのサイコパスっぽくて、演技力も高いと思った。ところで『Station to Station』のジャケってこれだったのか。
『マシニスト』はサイコスリラー。疑心暗鬼という四字熟語はまさにこの映画のためにあるような気がする。冒頭から伏線が張られていてその後の展開を予測させてくれるけど、最後はなるほど!という感じもあって構成の妙や演出の妙が素晴らしい。人を疑いすぎてだんだんオカしくなっていくけど、実はそれ自分でした!という展開はジェイク・ジレンホール主演の『複製された男』に通じるものがある。
『激突!』はかれこれ8年くらい前にとある人のレビューを読んで以来気になっていた映画。いわゆる「煽り運転」をひたすらされ続けるだけの映画なのにこんなに楽しめるとは。トレーラーがまるで猛獣のようで、ドライバーの姿を映さないところやセリフがないところが不気味さに拍車をかけている。主人公が途中立ち寄ったレストランのシーンなど、これもまさに「疑心暗鬼」。登場人物が少なく話もシンプルなので主人公に感情移入せずにはいられないし、心理状態を自分に投影させながら観られる「没入映画」。緊張感や恐怖感がヒシヒシと伝わってきて面白い。
『TENET テネット』は今年下半期一番の話題作。あらかじめ「難しい」という評判から、「どれが伏線になるんだろう?」みたいに身構えて神経尖らせながら観たおかげで1回の鑑賞で大体の理解はできた。深く考えすぎるとおかしなところがあったりするけど、これはまさに「考えるな、感じろ」な映画。とにかくスケールのデカさ、音のデカさ、構成や設定の面白さを楽しんだ。
『アポロ13』は、やはり毎年宇宙モノは観なきゃなということで。2019年の1位『ライフ』、2016年2位『オデッセイ』、2014年1位『インターステラー』、2013年1位『ゼロ・グラビティ』、2010年3位『月に囚われた男』と宇宙映画はだいたい自分に刺さるし、自分が生まれる前の時代に実際にあった大きな出来事という点では歴史を学んでおきたいという思いがあった。本当にいろんな偶然が重なって奇跡の生還を果たしたと思うし、ちょっとしたミスやトラブルが逆に生還に繋がったりしているところも面白い。
『パラサイト 半地下の家族』はまだアカデミー賞4部門を受賞する前に、後半の展開に関する情報が全くない状態で鑑賞。家族もののドラマかと思っていたため、終盤のスリラー展開には驚かされた。徹底的に「上下」を意識したカメラワーク、上流階級は高台、下層階級は半地下、そして雨が降れば半地下の家は水没してしまうわけで、階層社会の実態の描き方が巧みな作品。
『LION/ライオン ~25年目のただいま~』は、インドで長距離鉄道に乗ってしまい家族と生き別れた5歳の男の子が、25年後にGoogle Earthを使って家を探し家族と再会したという実話を基にした映画。運命や奇跡を信じたくなるような作品だなと思う。
『AKIRA』はジャパニメーションの最高峰として有名だけどようやく初鑑賞。荒廃した近未来社会を舞台にしたSF作品という点では『ブレードランナー』や『未来世紀ブラジル』好きとしては「何でもっと早く観なかったんだ…」というほど"どストライク"な内容だった。コマ数がめちゃくちゃ多いことがわかるアニメーションの動きも秀逸だし、画のタッチや世界観的に、海外でも高く評価されているのも納得。にしても…カオリちゃん可哀そ過ぎる…。
以上10作品でした。その他、選外となった2020年に観た映画(観た順)。
『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(2018年)
『Gのレコンギスタ Ⅱ 「ベルリ 撃進」』(2020年)
『デッド・ドント・ダイ』(2019年)
『パターソン』(2016年)
『呪怨』(2003年)
『MEG ザ・モンスター』(2018年)
『ハドソン川の奇跡』(2016年)
『アウェイデイズ』(2008年)
『犬神家の一族』(2006年)
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