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もしも、がんになったら。
2013年06月09日 (日) | 編集 |
6月7日のNHKニュース、おはよう日本で、とても心に残ったコーナーがありました。

乳がん患者になって闘病し、
「あなたの体験を私たちとともに活かしませんか?
あなたの気づきを私たちとともに社会へ届けませんか?
そして、私たちとともに、少しずつ、世の中を変えていきませんか?」

という”基本理念”を掲げて会社を設立した、
という方の話題を取り上げていました。

おはよう日本で取り上げた部分は、
こちら→乳がん | NHKニュース おはよう日本 | TVでた蔵

「TVでた蔵」から転載。
----------------------------
東京・墨田区のキャンサー・ソリューションズの桜井なおみさんは、9年前の乳がんの経験をもとに、がん患者を支える活動をしている。グループは乳がんの患者や経験者に日常生活で困っていることを尋ねたところ、肩にかけるタイプのリュックやカバンが手術の傷跡にあたると痛いと悩んでいる人が多いことがわかり、持ちやすく外出の妨げにならないものを作ろうと東京・台東区の会社に相談し、共同でカバンを開発することになった。マザーハウスの山口絵理子さんは、これ一つで悩みが解消されるということを教えて頂いた。今後もどんどんそういう声に応えていきたいと語った。
----------------------------(太字部分は私)

キャンサー・ソリューションズの桜井なおみさんは、「2004年7月6日。この日を境に、私は<がん患者>となりました。」と、会社のHPの代表挨拶で書いています。

キャンサー・ソリューションズは、
下にリンクしました
■CANSOL(代表挨拶)
■CANSOL がん経験者の方へ


先ほどの「TVでた蔵」からの転載で、NHKおはよう日本の中で、「乳がんの患者や経験者が、肩にかけるタイプのリュックやカバンが傷跡に当たると痛い」という部分、
私は、重要なことだと思いました。そういう、何げない部分が改善されれば、
気分が明るくなるかも。

共同でカバンを開発することになった、ということですが、
そのカバンの会社が、ここ→レザー・ジュートバッグのマザーハウスです。
私も、このブログで約3年前に紹介しています。
バングラディシュ製のバッグのブランド「マザー・ハウス」の紹介です。(かわいいのがたくさん♪)
この時よりも、商品数はおそらく増えていると思います。
ちょっと気になるなぁ~という方、ぜひ、ご覧になってください。

乳がんは、他人事ではないです。
私の母は大腸がんの骨盤転移が原因で亡くなりましたが、
ほぼ同時に発見された乳がんは、超早期だったので治療で転移はなかったものの、
悪性度の高い腫瘍でした。
自分は、親や親族が乳がん経験者でない人に比べると、
乳がんに罹る確立は高い・・そう思っています。覚悟、のような。
私の友人の、そのまた知り合いの方の奥様が、乳がん闘病中です。
更新されているかな、大丈夫かな…とネットでたまに見ているのですが、
抗がん剤治療のつらさ・・
それを読んだら、私は、母が乳がんの方は手術と抗がん剤で大丈夫だったといっても、つらいという気持ちを理解しようとしていたか・・理解していなかった・・
そんなことを思いました。



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