人生の全体図でいえば、子どもがいないとか、専業主婦であるとか、
そういうことはあまり関係ないのだと思う。
要するに、自分で自分を認めることができない・・。
インターネットであっても、現実と変わらぬ人間関係と思って、私はここに日記を書いている。
でも・・・読んでくれている人がいるのが分かっているのに、どうしてか、寂しい気分になる時がある。
それは私が、ネットに「何か」を求めているからだろうか。
もちろん、求めているからこそ、ここで日記を公開している。
ネットに対しては求めることができても、生身の人間に対しては、家族であっても、
無意識にバリアーができているから、そんな気分になるのか・・。
今の時点でここで生きている私が、自分のすべてであることは明白なんだけれど・・・。
高校1年生~社会人にかけて、自分の居場所がなくて、いつも疎外感を感じていた時とも、
また違った感覚な気がする。
人がどうのこうのという問題ではなく、自分自身で自分のことを、「これでいいんだよ」
という感覚に、なかなか、ならない。
「これでいいんだ」と思ってしまうと進歩はそこで止まる、と言った人がいたけれど・・。
専業主婦(ああ…嫌な言葉だ…)ではなくなったとしても、それはその時で、
私はまた悩むんだろうな。
だったら・・・今いる場所で、しっかり立つ以外にないだろう・・・。
それは分かっているのに、たまに、何だか疲れる。
疲れる、というのは「自分」又は「私」でいるのに疲れるということかもしれない。
まあ、そういう時はあれこれ考えずにパッとどこかへ出かけるのも手だと思うけれど、
「あれをして・・これも片つけてから・・」と考えてしまい、そうもいかない。
・・・自分自身から、たまには自由になりたい。
ということを書いている自分はバカだとも思える。
「普通」に、幸せに過ごせているじゃないか・・。
どこかの国に無理やり壁で仕切られて、自由に行き来ができないということもない。
いつ自爆テロが起きるかわからず、怯えながら暮らすという生活ではない。
だから、自分自身で変えていくしかないということは分かっている。
まだ、下へ根を伸ばしてもいない私・・。伸ばす場所を探している途中なのかな。
こんにちは!トラックバックテーマ担当の本田です!
今日のテーマは「体はどこから洗いますか?」です。
第683回「体はどこから洗いますか?」
何だか最近、fc2さん、トラックバックテーマを考えるのが大変になってきたのでしょうか。
こんなどうでもいいトラバ・・
あ、いえ・・まあ私の記事も大した記事ではないのでfc2さんのことは言えませんが・・
~勝手にトラックバックテーマ~ユウコ編~
(fc2さんで過去に多分やってるテーマでしょうが)
第2回「今、カラオケで歌うとしたらどんな曲がいい?」
どんな曲かな~。勝手に、3曲までに設定。
3曲ねぇ…。
まったくの思いつき。
◎「オ・ソーレ・ミオ」・・・高校の音楽で習った(ものすごいも昔)、イタリアの民謡(?)
これが、けっこう歌いやすい。お風呂に入りながら時々歌う。近所に聞こえているかも・・。
◎東京事変の、「林檎の唄」
最後の、♪召しませ~~ 罪の果実~~♪ のところの、声を伸ばし切り、
「罪の果実~~~ぅぁあぁんっ」 という椎名林檎の声がいい。私にはあんな声は出せない。
でも、何とかして出してみたい。
◎平井堅の、「大きな古時計」
この歌、好きなんですよね~。なんだかしみじみする。
明治生まれの、昨年亡くなった隣のおじいさんを思い出すのです。
♪今は もう 動かない その時計…
変な選曲w
今、自分が歌いたい歌をそのまま挙げてみました。
皆さんはカラオケに行ったらどんな歌を歌いますか?
ワインを飲みすぎた~。動けない・・。
ダメあ眠い。
[ ローマ出張 1人700万円 ]
中川氏らG7へチャーター機使用
G7ローマ行きのチャーター便、費用はお一人様約700万円---。財務省は26日の衆院予算委員会で、もうろう会見で辞任した中川前財務・金融相が出席した主要7カ国・中央銀行総裁会議の出張費用約6千万円(22人)のうち、チャーター費用の使用料は6人で約4100万円だったと明らかにした。8人乗りに中川氏ら6人が搭乗。同じ会議に11人が出席した日本銀行の出張費用は計約1300万円で、うち飛行機代は約900万円だった。
与謝野財務・金融相は「国会に出席する時間を最大限に確保すべきた。チャーター機を利用したのはやむを得ない措置だった」と釈明した。
~2月27日付朝日新聞朝刊・38面より引用~
お金がけっこうかかっているんだ・・というのがまず、感想。
今調べてみたら、この4100万円というのは、往復のチャーター代ということらしい。
「47ニュース」を見てみたら、
”民主党の川内博史氏は「飛行機の時刻表を見たが、チャーター機が成田空港から出発した2時間後にローマ行きの商用機が飛んでいる」と指摘した”とある。
それで、与謝野さんのその釈明になったわけなんだね・・。
全くいいご身分だわ・・と言いたくなってしまう。
所詮は他人の金(国民の金)なんだから、自分の懐は痛まないもんね、
なんて言いたくないけどね・・言ってるけどね。
というか、最近思うんだけど、どうして麻生首相は衆議院を解散しないのかな。
何でなんだろ。
今解散しても選挙に勝てないとか、そういう問題に捉えているのかな。そうなのかな。
国民のことより党のことなのかな。
何で?を通り越して、「得体の知れない存在」になってきたような気がする。
オバマさんと会った時のあの満面の笑顔が痛々しい・・。
と思ってテレビを見ていたらキャスターが、「麻生降ろし」がどうの・・と言っている・・。
石原伸晃さんが次期総理か?とか言っている。
うーん。
もう一度、ゆっくりやり直そう・・。
今日は病院なので、ある程度の家事を片つけて、うぴしの散歩に行って、今。
毎日こんな感じだと、ダラダラ過ごすこともなくなるのにな。心がけないとなぁ・・。
そして今日は家に誰もいない。昼間はうぴしだけ。
だから、あまりブラブラしていないで早く帰ってこなきゃ。
いつもは、朝は母がうぴしを散歩に連れて行ってくれるが、母は今日はちょっと遠出している。
で、私が散歩に行ったわけだが・・。
うぴし、何か不満なのかな。いつも母が顔を出す窓の方を見て、吠えている。
・・といっても、原因は猫かもしれない。
最近家の周りに、モサモサモコモコした、シルバー地に縞模様の猫がいる。
近所のおじさんによると、おとなしい猫らしいが。・・うぴし、急に静かになったU´・ω・`U
天気が中途半端。
曇りで、降水確率が午前10%→午後20% 洗濯物は「乾く」
微妙だわこういう時って。
うーん干すべきか干さざるべきか。
といっても、洗濯は間に合わなかった。
帰ってきてからしよう。
どうして、分かりやすく「毛皮製品を使うのをやめよう」とか、
「NO!毛皮!」とか、そういうタイトルにしないのか・・。
というとそれは、
私が優柔不断な性格ということもある・・。(でも、人生のいろんなところで、「決断しなきゃ」という時は、
私は決断してきた)(と思う)
でもね・・・日本で、世界で、起こっているいろいろな事に、
はっきり「これはダメでしょう」と言えることと、簡単に白黒をつけられないことがあるのでは・・
と思うので、自分の感じた通りにタイトルをつけたら、こんなタイトルになってしまった。
よく、「毛皮反対デモ行進」などを報道しているのをテレビで見かける。
とても寒そうな日に、何も身に着けないで横断幕で体を巻いて、「毛皮は使わない」と、
アピールする人もいる。相当な気合を入れないとあんなことは誰にでもできない。
でも私は、その勇気は素晴らしいと思う。頭が下がる。
しかし・・今までそれをテレビでしかちらっと見ていなくて、「ふーん・・まあ、そう言われりゃそうだよね」
くらいにしか、私は受け取っていなかった。
そしてネットであの映像と出会う。
実際の映像から受ける衝撃は大きく、そして自分がファー付きのダウンジャケットを着て歩くことで、
(ファーって可愛いでしょ、又はカッコいいでしょ、と)「宣伝する」ことになってしまうと知り、
着ないと決めた。
でも、正直に白状すると、キツネが檻に閉じ込められている映像を見てから私は一回だけ、
東京の叔母の家に1月中旬に行った日に、ファー付きダウンジャケットを着て行った。
このジャケットは4年前に買ったもので、毛の種類は「コヨーテ」。毛皮が分厚い。
・・以前の記事にも書いたが、自分自身は使うのをやめよう、と思った。
でも・・今あるものさえ使わない、というのでは、無駄にしてしまうことになりはしないか。
その時はそう感じ、ためらいつつも、着て出かけた。
その後再び、以前コメントを下さった方のブログを訪問し、「なぜ、既に買ってしまった毛皮製品でも使わない方がいいのか」理由を知る。「宣伝」になるから・・深く納得した・・
今考えると私はあの時、「毛皮はいいでしょ広告塔」になってしまったのだ。もう、2度と着ない。
しかし、自分自身は「2度と着ない」と決めても、他人にそれをはっきりと言えるか。
心は揺れる・・。
「ファシズム」という言葉がある。
「NO FUR! NO FUR!」と言い続けることは、毛皮にされる動物たちの生命の尊厳を考えると、
確かに大事だと思う。「おしゃれ」のためだけに動物の命、尊厳を粗末にしてはいけない。
でも、あまりに偏狭な考えに陥ると、「毛皮反対ファッショ」になってしまうのではないか・・
と私は考える・・。いろいろな事情で、毛皮が必要、又は必要不可欠な場合もあるかもしれない。
時間がなくなってしまった。うまく書けない。
「毛皮が必要な場合もある」・・どういうこと?と思われるだろう。
また、続く・・。
かなり髪が伸びてしまってどうしようもない・・というのもあるけれど、
あさっては精神科に行かなければならない。
ここ何ヶ月か先生は私に必ず、「美容院には行けましたか?」と聞く。
「・・ああ~いいえ・・」と歯切れが悪くなってしまう。
そう・・やっぱり、美容院で具合悪くなって、「やっぱりやめます」と言って逃げ帰ってきた時から「私はおかしい・・」と気づいたので、どうしても恐怖感が湧いてしまう・・。
人と会ったり話したり、美容院へ行くのに恐怖を感じるというのは、そんなの何ともないよ、という人にはなかなか分かりづらいと思う。
仕方ない。私だって、まだガンにはなったことがないから、
母が感じる「再発の恐怖」というのは想像は出来ても、分からない。そんな感じかな。
それで、あさっては先生に、「美容院行ってきました!」と言いたいので、
ものすごく気合が要ることではあるが、行って来た。
でも、まぬけ・・・。
いつも行っている所の定休日をあれだけ確認したのに、なんと今日はお休み・・。
月曜日だと思い込んでいた定休日は火曜日だった・・。
でも、今日行かなきゃダメだわ!!(゚Д゚ )!! と、その近所のお店に行ったら、
「ああ・・ここは美容院ではなくて・・お顔を剃るのだったら出来ます」と、店員さんは私を見て言った。
床屋さんじゃん。・・・。
で、その床屋さんの近くのホームセンターに従姉妹が働いていることを思い出し、行ってみた。
Eちゃん、ちょうど入り口のところにいる!
ちょっと世間話をして、こんどうちに遊びに来なよ、と言って、どこか知っている美容院がないか聞く。
「あそこのショッピングセンターに入っているところ、私いつも行くよ」と、教えてくれたので、
とにかく、そこへ行った。もう、どこでもいいから今日切る。
そのお店は、女性スタッフばかりで、とても感じのいいところだった。
ただ、苦手なのは話しかけられること・・。デパスを飲んで、落ち着いているどころかフラフラして眠いので、
やたらに愛想よく、店員さんと話せた。
いつも行っていた所はカットだけで3500円だが、そこは丁寧にシャンプーまでしてくれて2650円だった。
カットの仕方も、ここの方がいいかも・・。今度からここにしようかな、と思った。
でも、ずっと前から行っているあのお店のおじさんは、とても無口で必要なこと以外喋らない。
その方が気楽なんだけどね~。
デパスを少し飲みすぎたが、以前は治療開始から初の美容院に行くのに2年かかったけれど、
今回は、前回7月から7ヶ月。2年⇒7ヶ月に短縮された。進歩した。(デパス2.5mg・・少し多かった)
家に帰ってきて昼ご飯を食べてパソコンを少しいじって、そのまま寝てしまって、
ダンナのゲーム(ドラクエ・・いいかげん卒業してほしいが)の音で目が覚めた。
努力をして「勝ち組」になった人が「時代の主役になれる」≒世の中を引っ張る・・
と言えば聞こえはいいが、「勝ち組」はそれで富を得ている・・ということろがある。
だから、余った富を、困っている人にも分け与えてくれたらいいな・・・。そこを付け加えたいと思う。
でも、それはやはり政治で法律を作って決めていくしかないんだよね・・。
努力が足りないのはダメな人、と切り捨てたくはないと思う。
書いていることも「行動」?
でもねぇ・・なんかやっぱりしっくり来ないけれど・・・
まあ、元々積極的に行動などできない性格なので、ブログで自分の考えを言えるのはありがたい。
ただね・・
ええー・・っと・・
もしもパソコンが壊れたり無くなったり、自分ひとりでメンテナンスしなきゃならない状態になっても、
ネットでブログを書き続けるという熱意はあるのかな私は。
という、早朝にこんなことを考えているが・・。
・・ええと・・何が言いたいのかよく分からなくなってきた。
「正しいかもしれないこと」でも、押し付けたくはないと思う。
どうなんだろうな。自分でも押し付けがましくなるのは嫌だと思うけれど・・。
要するに、・・・自分が過去に書いた記事を思い出した。
人類は皆、バカかもね~という・・。
これ、ブルーハーツの「皆殺しのメロディ」の歌詞にもある。
自ブログ記事 2008.10.23 やっぱ人類はバカか。
うーん・・その通りだなぁ・・と思いながら読んだ。
とても世の中を良く見ていて、言っていることが鋭い。その通り。
大切なことは何だったか、ということを思い出させてくれるような、素晴らしい一文。
朝日新聞には許可は取っていないのだが・・こういう若い人もいるのだということを知ってもらいたくて、
全文を引用して載せようと思う。
東京都在住の高校生、M.Aさん(16)の声
[ 努力する人が主役の時代に ]
親が政治家で、その七光りで政治家になった議員が多いと思います。ここ何人かの首相も、
世襲の政治家です。
最近、政治家の漢字の読み間違いのニュースをよく見ます。中高生でも読めるような漢字を間違えるような人たちが、簡単に政治家になれてしまうことに疑問を感じずにはいられません。
今の日本は政治の世界ばかりでなく、生まれた環境で将来が決まるような社会になってしまっていないでしょうか。子供でも塾に行ける人は、より多くのことを学べます。一方で、優秀でも大学に行けず働かなければならない人もいます。
このままでは、どんどん社会の活力が衰退していくように私には思えてなりません。生まれた時から将来を約束されたレールを敷かれている人の中には自分の位置を当然と思い、競争したり、より自分の質を上げたりする努力を忘れる人もいるのではないでしょうか。
私は才能があり努力をする人こそが、時代の主役になれる社会が実現することを願っています。
----------------
この16歳の人の意見を読むと、
「でも実際、世の中そんなにうまくはいかないよ」と思う人がいるかもしれない。
そして反対に、"生まれた時から将来を約束されたレールを敷かれている人"の中でも、
あぐらをかかず、努力をしている人もいるかもしれない。
でも、福田元首相、安倍前首相、麻生首相、中川前財務・金融担当相をみていると、
"より自分の質を上げたり努力をしている”ようには見えないかなぁ・・
「より自分の質を上げたりする努力を忘れる人もいるのではないでしょうか」・・
この部分には自分自身もちょっと、ギクッときた。
他人のことばかり言うんじゃなくて、気を引き締めなくちゃね・・。
日本ブログ村の、某ランキングに10位以内に入っていたブログの、タイトルで見かけた。
そしてまた昨日違うところで見かけて、気になって検索してみた。
「草食系男子」
『草食系男子の恋愛学』という本が出ていて、その著者が書いているブログを見てみた。
そして、その言葉にヒットして出てきたいくつかのサイトも見てみた。
どういう男性が「草食系男子」なのかが、イメージではつかめるが、分かるようでよく分からない。
それに解釈の仕方も人それぞれ。
上記の本の著者の考えは、「自分は草食系男子ではないか?」と考える男性たちとは幾分、
ずれているかに思える。
「彼女が欲しくても出来ない」のと、
「彼女はいらない、その他の満足できることで十分」、というのは違うんじゃないかな。
「草食系男子」って何!?と思われた方、
検索してみて下さい。面白いです。
「草食系動物」「肉食系動物」というイメージだけで考えると、
私はどちらが好きなんだろうかな・・。
つまらない言い方だけれど、「雑食系動物」がいいかなぁ・・。
パンダは笹ばかりしか食べていないイメージがあるけど、
あの牙を見ると、一応「猛獣」のうちに入るんだよね。
本当に笹だけしか食べていないんだろうか。草食か雑食か・・。
パンダの写真集の、ぬいぐるみではない生パンダの目は、けっこう生々しい。
きのうの夜は、「ああ・・明日はお弁当作らなくていいんだ・・寝坊してもいいんだ・・」
と思ったら急に梅酒が飲みたくなってしまい、ほとんどストレートで一杯飲んでしまった。
その後は、妹の自家製パンを母が半分くれたので、パンを食べながら赤ワインをがぶがぶ。
梅酒はダンナが作っておいたものだが、ワインを飲んだ後あまりに酔いが回るので、
「この梅酒さー、アルコール何度?25度だったような気がするけど」とダンナに聞いたら、
「ううん、35度」という。
っっええ・・うそ・・と思ったがもう遅い。飲んでしまった。
でも、きのうは気持ちよく飲めたかな。
というのは、私はテレビというと朝の「スーパーモーニング」か「とくダネ!」と海外ドラマしか見なくて、
夜はダンナが好きな番組を見る。
「太田総理」は毎週何となく見ているのだが、この前は
「他人の子どもへのゲンコツを認めます」というマニフェストをめぐって、ダンナと私の意見は対立し、
議論ではなく、ダンナの一方的な考えの押し付けで、嫌な気分になってしまい、険悪な雰囲気。
私は、そのマニフェストには反対だった。
でもきのうは、ものすごく珍しく意見が一致した。
「一家庭あたり、電気代2000円削減を義務付けます」という、松居一代さん提案のマニフェスト。
「義務付ける」というところに抵抗は感じるものの、
何十年どころか最近は何年単位で温暖化が進んでいるのは、人間の活動がまったく影響していない・・ということはないだろうと考える私は、(温暖化の原因はいろんな説はあるらしいが)
このマニフェストに賛成だった。ダンナも賛成。
で、反対派の極端な意見のどこぞのおじさんがいたが、ダンナが「こういうやつがいるから全然CO2削減なんて進まないんだよ」という。 私「そうだよ、このおやじ嫌い~」
・・・まあそんな具合でああでもないこうでもないと、酔っ払っているので大声でテレビに向かって反対派の極端な人を攻撃していた。
(酔っているということもあるが、両方同じ意見だとこうなってしまうものか・・)
そして番組が終わり私はそのうち眠くなって、こたつで寝てしまった。・・午前4時半に目が覚めた・・
あ~あもう、ブログチェックもしないで寝ちゃったわ~とあわててパソコンを出し、チェック。
(というか、そのまま布団に入ればいいのに)
6時に布団に入って寝る。8時半に起きる。頭が痛い。痛い~。お酒臭くはないようだが、頭痛がひどい。
バファリンを2回分飲んで、しばらく経って良くなってきた・・。
家事は何とかこなせたが、バファリンのせいか、まだ頭がボー・・。オチがない文章。
私が毛皮のことを知るきっかけとなったブログの管理人さんの、ちゃむねこさんが
コメントを下さった。
「ブログで毛皮のことはタブーみたいな雰囲気があって」・・と、ちゃむねこさん。
分かる・・。
私も、書いていいものかどうか、迷った。
一度目に書いたのは昨年の秋。全く何も知らなかったことだったので、
あまりにもショックで、感情にまかせるままに書いた。
でも、それを再びというのはどうなのか・・・・しかし。
今から少し前にちゃむねこさんご自身も、「こんな愚痴を書いてしまって・・」と
心を揺らしながらも毛皮のことを書かれていたので、そのことに勇気を頂いた。
「タブー」には、「禁句」という意味もある。
「禁句」:相手への影響や関係者への感情などを考えて、使うのを避ける言葉。・・・(旺文社国語辞典)
でも・・一生を凄惨で劣悪な環境の檻で過ごさせられるキツネの、あの映像を見てしまうと、
特に今は冬でコートやマフラー、帽子などについている毛皮が目についてしまうため、
私はどうしても思い出し、書かないわけにはいかなくなってしまい、長いので続きもので書いている。
このブログを読んで下さっている人の中でも、毛皮のついたものを愛用している人がいるかもしれない・・
気分を害するかもしれないのですが、それは承知で書いています。
昨年秋に書いた自ブログ記事:リアルファー=動物の毛皮
そして最近、毛皮の現状などを伝えるリンクフリーのサイトを見つけた。
以前は見る覚悟がなかった中国の毛皮工場の現実を、映像で2分間、見てみたのだが(15分のものもあったが、そちらは見ていない)、キツネの映像も酷かったがさらに、酷くて惨(むご)かった。
まともには見られなかった。顔を手で覆い、その隙間から。
これが現実とは・・。人間のおしゃれのためにこんなことが許されるのか。いや、許されない、と感じた。
一部リンク切れになっている部分もあるのだが、ここを読んでくださっている方々でまだ毛皮の現実を知らない方、どうか見て欲しい。でも、もちろん見ないのも自由です。(私が見た中国の映像は、もしかしたら一生心に残ってしまうかもしれないような映像です。無理しない方がいいと思います)
毛皮はいらない連絡網[NO FUR Network] いきなり残酷な映像はないです。
この前東京に行ったら、コートやジャンパーのフードの毛皮をおびただしい数見かけた。
もちろん、あれがついていると寒い日などはとても暖かいだろう。着る自由があるのだから文句は言えない。
私はバカかもしれない。あれを一人一人チェックしてしまった。目が回った。
また続く。
いつものように朝、新聞を見ながら一息ついていると、なんと、東京の友人が電話をくれた。
彼女のお父様は4年前に亡くなったのだが、私はほとんど家からも出られなくなってしまった時期で、
お線香の一つもあげることが出来なかった。
お悔やみの電話をしたりしたが、お葬式に行けなかったことが気になっていた。
彼女も私のことを気にかけてくれていたようだった。とてもうれしかった。
3年前、事情があって山梨の実家にはもう、誰も住まなくなり、
「実家がなくなってしまう前に、ユウコちゃんに会いたいさ」、と、その時に電話をしてきてくれた。
緊張し過ぎずに、友人とちゃんと話が出来るだろうかと心配になったが、
そこまで言ってくれるなんてとてもうれしくて、安定剤をちょっと多めに飲んで友人と会った。
それ以来、約2年半ぶりに話をしたので、きのうはなんと、電話で3時間も話してしまった。
「あれから変わったことがあったわけじゃないけれど、自分の心の中で負のスパイラルみたいになって、
殻が破れなくて毎日が苦しい」というようなことを言っていた。
そうか・・と、いろいろ話を聞き、私の現状も話して、じゃあ、山梨のほうに遊びに来なよ、
と言ったら喜んでいて、是非そうしたいと言っていた。
近くにもう一人すごく会いたい友人がいるのだが、以前は「私なんかが電話したら・・」とどうしても
自分に自信が持てないでいて恐怖心すら感じていたが、
それも段々、良くなってきたかな・・。どうしているかな。電話したらもしかして、喜んでくれるかな。
そしてきのうは姪っ子に会う予定があることなどすっかり忘れて電話で話していたが、
お正月に母の家に忘れていった小さな13センチの靴を見ていたらやはりどうしても会いたくて、
その後速攻で家事をして、姪っ子に会いに行った。
2階で遊ぼうよという風に私を誘うのだが、その顔が何ともかわいい。
姪っ子が隠れていてわざと私が分からない振りをするのが面白いらしく、目が合うと
「きゃああ~」と言って喜ぶ。可愛いな~。おばバカだな私。
「じぃじ」や「ばぁば」(犬の)「ゆずちゃん」は言えるのに、「おばちゃん」はまだ。
早く、「おばちゃん」と呼んで欲しい。
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「当然辞めるべき」とか、「酒癖の悪いのは有名だった」とか、「発言がブレた」とか、
「首相の任命責任は」とか、そんな言葉を耳が腐るほど聞いた。
どれも正しいような気がする。
それなのに何故、こんなに疲れる気分になるのだろう。
「衆院を解散して総選挙をして、民意を問うべき」・・正しいよ・・
でもね・・それ聞いてると、やっぱり疲れるんだよね・・。
総選挙をして民主党が政権を取ったとしても、濁々色の空気は変わるだろうか。
(もちろん、一度民主党に託してみた方がいいと、私は思う)
「このままでは日本はダメになる」という人がいる。
分かるよ・・分かるんだよねぇ・・
ダメになる?ダメ、ってどういう風に、なのかな。
経済が復活しないダメな国なのか、「世界に置いて行かれる」ダメな国なのか。
中川さんはきっと、最初から大臣などやるべきではなかったのだろうか。
以前にも酒癖の悪さを露呈したことがあったとしても、バレなかったとか。
中川さんもそうなんだけど、どうも政治家に誠実さ、真剣さに欠ける人が多いような・・。
二世三世議員などは、中身に芯が無い人が多いような気がする。
中川さんのことをあれこれ言っている人も、似たり寄ったり、だったりして・・。
だから、この報道を見ていて疲れるのかな。
誠実さ・真剣さ・真面目さだけでは、やっていけないんだろうけれど。
おそらく私の知らない人だろう。見ず知らずの人。
十何年か前の光景を思い出した。
私は「その瞬間」を見たわけではない。
何か異変を感じて、様子を見守っていた。
その女の子の母親と思われる人が泣きながら、
「救急車呼んでください、救急車」と、
係の人に言う。
でも係の人は「今警察の方に連絡しましたから」みたいに言っている。
それからの母親の様子は見えなくなってしまったが、ショックだっただろう。
救急車は来たが、その場所からすぐに女の子を搬送する気配はない。
雨が降っていた。
やがて、その女の子の友人と思われる数人が、傘をさしてその場所に来た。
もう、女の子は救急車に乗せられ、警察も帰った。
しばらくして、女の子の友人たちも去った。
再び、静かになった。
「他人に迷惑をかけて」としか思わない人もいるかもしれないのだが。
またか、と慣れている人もいるだろうが。
年齢・性別も分からないが最期の瞬間を思うと、やはりやりきれない気持ちになる。
悩んだ末の、ぎりぎりの決断だったのか。冥福を祈りたい。
今悩んでいる人には、微々たる力でも優しくしてあげたい・・と思った。
何だろうなと思いつつパスワードをたまに変えたりしてした。
それでもまた入ってくるなぁ・・と、この前解析を見ていて気が付いた。
不気味だ・・。だって、パスワードが見破られたということだし。
で、同じような人がいないかどうか調べたら、いた。
その人は何者かによって管理画面に入られて、身に覚えのないテンプレを勝手にダウンロードされて、
テンプレの内容をいじられていたらしい。
fc2の方に問い合わせてみたものの、原因は不明ですみたいなことが書いてあって、
何とも心もとない回答・・という風にブログに書いていた。
そのブログの人が言うには、テンプレにある特定のソースかタグが貼ってあるので、
それをチェックしてみた方がいいらしい。
といっても、1度見ただけではよく分からず、そこをまた訪問してみて見ようと思っているが・・。
何が目的なのかがよく分からなくて、不気味。
だって、下手すると記事も勝手に書けるということだし・・気持ち悪。
この前は全部別人と思われる5人が一斉に、同じ時間帯にfc2の入り口「ようこそ・・」
から入っている。もしかして晒されたのかな・・・と思ったが、
だったら何でリンク先があの画面に行き着くのか分からないし、
ゲームか何かのブログならともかく、普通のブログなのになぁと思った。
地震が来た。・・揺れてる・・地震?と思い、今朝のニュースで見たらやはり地震だった。
そして今朝のNHKのおはよう日本では、オーストラリアの森林火災で、
まだ一部で火がくすぶっていると報道していた。
迫りくる火から家を守ったという人、家を守ろうとしたがために逃げ遅れた人・・
それぞれの立場から取材していたが、森林火災では逃げた方がいいのかもしれない、
と感じた。あの火事で家を守れた人は、ちょうど運良く火が来なかったのかな・・。
そしてそれを見ていて突然思い立った。
もしも火事になったら、私はとっさに、何を持ち出すだろう・・。
火が出て、「もう逃げなきゃダメ~」という場面を出来る限り想像してみた。
普通は通帳とか印鑑とか診察券(?)なのかもしれないが、
私は真っ先に、ぬいぐるみを持って避難しようと思ってしまった。
そこら辺にあるのを全て、布にでも何にでも包んでひとまとめにして、
自分はぬいぐるみを持ち出そうとするだろうと想像したが・・・やっぱり通帳は大事だなぁ。
実際に火事に遭った人の中には、なぜか枕だけ持って出た、という人もいるらしいが・・
でも、ぬいぐるみをひとまとめに出来たら次は通帳、お金、・・そうだあれも、これも・・
となって逃げ遅れないようにしないと・・と、ここまで書いていて、あることを思い出した。
少し前・・昨年12月だったか今年になってか忘れてしまったがニュースで、火事を伝えていた。
一旦家から出たものの、(中学生か高校生か覚えていないが)その家の男の子が、
「携帯電話を取りに行く」と燃えている家の中に戻り、帰ってこなかったという・・。
・・・・どこの誰かは分からなくても、そうして亡くなった人のことを思い出してしまう・・。
私が住んでいるところは東海沖地震などの大きい地震が来ても、比較的大丈夫そうだが・・
でも分からない。部屋の隅の、何もない所がいいのかな・・くらいしか考えていない。
体育館とかの避難所には行きたくないな・・家の前で、テントを張るかも。分からないけど。
出席した中川財務・金融担当大臣の様子を見た。
明らかに、眠気に耐えられないという感じで、ん?どーなってるの??と思った。
そもそもこんな重要な記者会見に、こんな感じで日本の金融の一番エライ人が出てしまっていいのか?
というか、中川さんを見て笑ってしまった。(笑ってる場合じゃないけど)
(その場で眠ってしまいそうだった)
そして、今朝8時に中川財務相が家を出る前に記者に語ったのは・・・
「風邪薬を多めに飲んで薬が効き過ぎたから(あのようになってしまった)」ということだが、
風邪薬だけであんなになってしまうものかな。
だって、「ものすごく耐えられない眠気」という感じだったし。
記者会見の前にも、あんな感じでロシアとも会談をしたようだ。
まずいよ、あれは。ロシアの人は眉間にシワが寄っているように見えた。
よく分からないのは日本のマスコミが昨日から、『中川大臣・迷会見』という風に
‘テロップ’をつけていたこと。迷会見、どころじゃないんじゃない?のん気だな。
・・人の振り見て我が振りなおせ・・。
私も風邪薬・安定剤は気をつけよう。
もしかして嫌な予感・・と思ったら案の定、記事も更新できない。
ブログそのものから、他に頂いたコメントにお返事が出来たのはよかったけれど。
で、リンク先のブロガーさんや、同じfc2のブロガーさんのところを訪問したら、
私が記事を書けないでいる時間帯に、更新されている・・。少し前にもこういうことがあったが、
fc2さん、どうなっているのでしょう?(´・д・`)
と言っても無料で借りている身・・文句は言えませんが・・
悲しいのは、記事を新しくアップするだけじゃなくて、鍵付きのコメントの内容を見ることが出来ないし、
訪問者リストが見られなかったこと・・。
一晩経って起きたら直っているかと思ったら。
今午前6時ちょうどなんだけれど、復旧したのは今から15分くらい前・・。
まぁ、しょうがないね。
今日も外は、あたたかそうだなぁ。
私はおとといから花粉症になってしまいました。
でも風邪も混じっているかな。区別がつきにくい。
ほとんど嫌々ながら家事をやっているとしか・・。
なのにお金を外部から稼いでいないし、散財してしまうし。
今いくらで家計をやっているかなんて、とっくに分からなくなってしまった。
まずいな・・。ちょっとチェックをしてみよう。
母は私のことをまだ具合が悪いと思っているらしいが、最近はそうでもなくなってきた。
今日は母に申し訳ないことをした・・。
妹が材料つきの「オイルフォンデュセット」を買ってくれて、今日は母屋の家の方で家族一緒に食べよう、ということになって、「ああ~夕食を作らなくていいなんてもう嬉しいわ~」と思ったが、
ダンナの根拠のない世の中の話に付き合わされたくなく、今日くらいは一緒に食べたくないわ・・と思い、うぴしの散歩に手がかかった&お腹が痛いということにして、知らばっくれていた。
ダンナはあまりいい顔をしていなかった。
・・でも、今日は自由な気分だ。嬉しい。
今から新聞を見ながら一人でご飯を食べて、うぴ氏日記を書いて寝る。最高。
でも考えた。今売れている本。上野千鶴子さんの、「おひとりさまの老後」。
ダンナが先に死んだら、どうするんだろ私・・。
いざという時のために、頼れる友人を今から作っておかなきゃと言っている40代女性が出ているテレビ番組を見たが、そういう人間関係をつくるのは私には難しそうだ。
ただ、将来もし完璧に一人暮らしになったら、「入院セット」は必須アイテムだと思う。
まあ、ダンナじゃなく、私が先に死ぬかもしれないしね。
ダンナはきっと、私が先に死んでしまったとしても、一人でも女性よりかはいくらか年金も多いし、
強く明るく生きていくだろう。
すごい話を書いちゃったなw
でも、ダンナは私のしていることには一切興味がないので、これが読まれることはないだろう。
本当、ただのグチ。
宮沢りえちゃんが6月にはママになるのでは・・という話題をテレビで見た。
そういうのを聞くと、もう子どもはあきらめたはずなのに、複雑な気分になる。
今は「専業主婦」で家事などをやって一日過ごしているが、
そのうちもっと病気も良くなって、働けるようになったら、家事+パート、の人生?
それがずっと続くのかな。
仕事でやりたいことがある!というタイプじゃない。
それに、勝間和代さんのようにはいかない。
どう過ごすかどう生きていくか、自由であるがゆえに難しい。
自由?自由じゃないかも。
こんな母親なら、子どもがいたってその子どもは迷惑だろう。
子どもがいたらいたで、きっと理由をつけて、私は愚痴を言うだろう。
「私には生きている価値がない」なんていうことはもう、思わない。
それなのにどうして、灰色になっているのだろう。
自分の心を、スカイブルーにするのも灰色にするのも結局は自分自身。
そんなことは分かっている。
同気象台が観測を始めた1950年以降、山梨県内で最小だという ]
nikkansports.comより
3%って、・・すごい乾燥してるよね。
私が住んでいるところは甲府ではないが、やはり乾燥している。
うぴしを触ると、「バチッ」となって、指先に静電気を感じる。
ちゃこ(ねこ)を撫でているうちに静電気が溜まって、そのままうっかり顔を触ったら、
鼻先で静電気が放電してしまい、
ちゃこは全身でビクッとしていた・・^^;ちゃこ、ごめん・・c(-。-,,)c)~
私の付近の年代の人なら知っているかもしれないが・・こんなCMを思い出した。
確か、柔軟剤か何かのCMだったと思う。
女の人の着ている服が静電気でバチバチしていて、
その中にエレキギターを持った「静電気君」がたくさんいて、
「バチバチ(パチパチ)エレキの季節だよ~♪」と、
歌っている。(けっこうかわいい)
で、こういう静電気も柔軟剤で防ぐことができます、みたいな。
このCMを知っている人がいたら、うれしい。
どうでもいいといえばどうでもいいことだけどねぇ。
いつもこの季節は乾燥で手荒れがひどく、ハンドクリームを塗りたくっている。
今年は特に、減りが早いかも。
途中、山手線で人身事故があり(・・ということは自殺か・・)、回り道を余儀なくされたが無事に着いた。
岡本太朗のあの絵に、その存在を知ってからずっと、会いたいと思っていた。
そしてきのう、会うことができた。(見たい、ではなく、会いたい、という感じだろうか・・)
「自分が思っているよりも、人生はずっと短いんだ」
この言葉がずっと、頭の中で繰り返されている。
生きていればいつ死んでしまうか分からなくて・・。
ずっと会いに行きたかったなら今だ、と思い、あの絵に会いに行った。
うぴしの世話は、母に任せて行った。
いざ絵の前に行くと、戸惑ってしまい言葉が出なかった・・。
「原爆が炸裂した瞬間」を、あの絵では表現しているといわれている。
でも、渋谷駅のあの通路はとても平和できれいで、
その絵の怨念みたいなものとはかけ離れていて・・
ただただ、眺めるばかりだった。
でも、思い切って行ってきて良かったけれど。
その後、その辺をぶらぶら。
表参道に久しぶりに行ってみたくなり、どうやって乗り継いだのかよく覚えていないが、着いた。
しばらく歩いたが、・・自分はかなり場違いか・・^^;(それに、売ってる物の桁が2つ違う^^;)
そんな感じで早々に戻る。
新宿に行くと、なぜか安心する。山梨からは東京の玄関口、ということもあるからかな。
で、ルミネや高島屋の東急ハンズを見て、ちょっと散財をしてしまった。
日本国旗があちこちに飾られているのに気が付いた。ん?何だろう。何の日?
よく考えたら祝日だった。・・えーっと・・憲法記念日は5月3日・・勤労感謝の日は11月23日・・
ああ。建国記念日じゃん。・・といっても、建国記念日が何かはよく知らない。
「右翼」(?)の街宣車を2,3度見かけた。共産党がどうのこうの・・と、車に書いてあった。
今、wikiで調べたら、「神武天皇が即位したとされる日(1月1日(旧暦))」とある。
そうなのか。よく分からない。もうちょっと、ネットで調べてみよう。
「CSI科学捜査班シーズン6」の初回を、おととい見た。
シーズン5の最後2回分の話では、
科学捜査班のメンバー・ニックが薬物で気を失わされて、警察に恨みを持った者に誘拐され、
映画『キル・ビル』のように土中に箱に入れられて、埋められてしまう。
必死の捜索によってニックはギリギリのところで救出される・・
というところでシーズン5は終わった。
で、シーズン6。
科学捜査班のニックの同僚・ウォリックは(ニックのあの事件のことを思い出しながら)
今の事件を一緒に担当している同僚・キャサリンに、
自分が最近、2ヶ月付き合っている彼女と結婚した訳を話す。
「・・人生は、自分が思っているよりもずっと短いんだ・・」(確かこんなようなセリフ)
「・・・・」無言のキャサリン。
「人生は思っているよりもずっと短い」
この言葉に、テレビドラマの中でのことながら、
そうかもしれない・・・と、くり返しくり返しきのうはずっと、思っていた。
山梨日日新聞の誰かのコラムに、
「死ぬのはなぜ怖いのだろうか。それは世界とのつながりが無くなってしまう恐怖ではないか」
という意味の言葉を最近、見かけていた。
自分が思っているよりもずっと短い人生、か。
妹の友人の旦那さんがこの前、46歳で胃がんで亡くなった。
私の同級生も、20代の時に交通事故で亡くなった人が二人いた。
まさか不慮の事故で、こんなに早く人生が終わるとは思っていなかっただろう。
全然関係ないけど、ここで突然、うぴしさんの写真を。
「すごいじゃん、写真アップできるようになったじゃん」と思われた方、
これは日曜日にダンナに「お願い!」と頼み込んで、
デジカメからパソコンに入れてもらったのです。
ダンナはものすごく嫌そうな顔をしていたので、「やり方を教えて」とは言えず・・
でも聞くは一時の恥、今度は自力で出来るようにしっかり教えてもらおうと思う。
(ネットで調べたが、私には限界があった)
こんにちは。うぴしです。
ちょっと鼻でかに映ってしまいました。
(「何かくれるの?」という表情のうぴし。これは昨年10月くらいのものです)
最近のうぴしさんの状況は・・とても元気になりました。
でも、「ムラ食い」があり、食べる時と食べない時の差が激しい。
今度また、うぴしさんの近影をアップしようと思う。
飼い主は今日、岡本太郎のあの巨大な絵を見に渋谷まで行って来ます。
第669回「恋人にするなら、年上?年下?」
バレンタインデーにちなんで、こういうトラックバックテーマがありますが・・。
好きな人なら、年上でも年下でもどっちでもいいかなぁ。
ダンナは一つ年下です。
合コンで出会いました。
(合コンをセッティングするのが好きな友人がいたので、
「いるだけでいいから」と言われ)
お酒が多少は飲めるので、その勢いで話は出来ずとも、
その場にいました。
で、ダンナに気に入られてしまいました。
多分、7,8回目の合コン・・。
ものすごく昔のことです。
最近は年上に憧れるかな~。ないものねだりというか。(ダンナごめんなさい)
いつまでも子どもみたいな心を失わない人は、一緒にいて楽しいかもしれません^^
では、どうしたらいいのか。
私に出来ることは、
◎毛皮製品を買わない。
「毛皮」と言っても単に「着るもの」だけではなく、あらゆる所に使われている。
パーカーのフードの縁どり、猫のおもちゃ、バッグ、髪をまとめるゴムとか・・。
私がまだまだ若い頃、まだそれ以前か・・そんなに毛皮って使われていなかったと思う。
「非日常」で「自分には関係ないもの」だったのに、
今では値段がすごく安くなり、「ふわっとしてかわいい毛皮」が、
あまりにも簡単に手に入り過ぎるのではないか。そんな気がする。
それが問題かな。毛皮が大量に生産され、大量に消費されるなんて。
◎今持っている毛皮製品を使わない、身につけない
今日、以前コメントを下さった方のブログからジャンプして、動物の毛皮の実態を紹介しているサイトを再び、少し詳しく見てみた。
もちろん、毛皮を動物から取る過程のあのような酷い映像を見れば、身につけたくは無くなる。
しかし・・今持っているのは、せめて使わないと、この毛皮の主が逆にかわいそうなのかな・・
どうなんだろう・・いや、でも気分的に・・などと考えながらそこを見てみた。
今自分が持っているのを身につけない方がいい、という訳が分かった。
というのは、例えば私がファー付きダウンジャケットを着ていたら、それを見て「いいな、自分も欲しい」
と思う人が出てしまい、”結果的に毛皮製品の宣伝になってしまう”というのである。
納得した。・・そうだよね・・私がファー付きダウンを4年くらい前に買ったのも、
女優さんがかっこよく着こなしているのを見たから・・。バッグだって、小物だって、そうだよね。
◎リアルファー(動物の毛皮)のついている服を無くして欲しい、とメーカーに要望する。
今冬、あるカジュアル衣料品チェーンの広告を見ていて、これデザインいいし、値段もいいな、
と思ったハーフコートがあった。でも、ついてる・・リアルファーが。
これがアクリルかポリエステルのフェイクだったら買うのにな・・と思った。
新しく買うのに、リアルファーは嫌だよ。
「フェイクファーだったら買います」と言えば、考えてくれるのだろうか。
ちょっとまだ書きたいことがあるのですが、長いので4に続こうかと思います。
もうすぐ、春になろうとしているのに、今さらペンギン。
でもまあ、ただ飽きただけなんだけどね。 戻しました・・^^;
そして、リンク先の鹿苑寺タワーさんに教えていただいたとおりに、
カラーを変えてみた。(おおっ、変わった~、と感動)
白黒ってけっこう、コントラストがきついかな・・と思い、
何となく目に優しそうな水色のような色にしてみた。
ペンギンはあまりよくなかった・・このテンプレが結局、一番かも。
突然だけど、このブログを訪問してくださる方々が、どういう検索ワードで来て下さったのか。
最近多いのは・・・
・皆殺しのメロディ
・D51
・唐橋ユミ かわいい (唐橋ユミさんは、かわいいです。うらやましいかわいさ)
なんですよね~。
(きのうはTBSの「サンデーモーニング」放送日だったので、何人かいらっしゃいました)
(でも、私のブログが期待はずれだったらごめんなさい^^;)
D51は分かります。空焚きだもんね、なんつってもねぇ。ショックです。
妹から聞いた話だけど、山梨にも今年来る予定だったなんて・・悲しすぎるD51空焚き(´;ω;`)
よく分からないのは、「皆殺しのメロディ」で来てくれる方が最近、多いということ。
1月中旬くらいからかな。
確かにね・・私達人類はバカでどうしようもないかもしれない。バカバカバカバカ、ば・か。( ゚,_ゝ゚)
バカだね。笑えないバカが多い。まあ一部自分も含めて。
文字色が水色だと存在感ない感じかな。どうでしょうかね?
それ以前に、読者の方から以前、文章が長過ぎるというご指摘をいただいたことがある。
うーん。言えてる。でも短過ぎても伝わらないような気がするし。難しい。
ここからの文章は、ネットで一度見ただけの映像を思い出して書いています。
(元々の映像が見つからなく・・)
キツネ達が毛皮にされている工場のようなところは、どこなのかは分からないがおそらく、
顔つきが白人系なのかな・・と思われる男性が映っていたので、その人種の生活圏内だろうか。
隠し撮りか何かか、画質は良くなかったが、キツネ達の惨状はとても伝わってきた。
キツネがいた環境は・・・
並べられた狭いゲージの中は、私の推測でしかないがおそらく、すごく長い間ずっとそこから出たことが無かったのだろう・・・信じられないほど不衛生で、糞尿などで汚れていたと思う。
そして・・キツネ達の目は、あきらめきったような、でもここから出して欲しいというか、
テレビで見る野生動物のように生き生きしたものがまるで消えていた。目やにのようなものがひどかったように覚えている。
確か、文章でテロップのようなものが付いて説明されてもいたと思うが、ストレスで自分の足を噛んでしまうキツネもいるということ。映像では、ぐるぐるとゲージの中をずっとまわっているキツネがいた。
それだけ見てもショックなのだが、毛皮を取るには、殺さなければならない。
(今さっき、写真で、中国で犬を毛皮にするときに生きたまま・・というのを見てしまった)
そこで、キツネをはがいじめにしてつかまえていて、肛門に電極を刺す。
・・・本当に、文章にしていてもあのキツネがどういう思いで死んだか思い出すと今でも怒りが湧いてくるが、
その部分は直視はできず、でも見なければ、という思いで、パソコンに手をかざしながら隙間から見た。
そのキツネの目は、今でも忘れられない。
そして皮をはがされた後の肉は、何と、まだ生きているキツネの餌になる。その肉塊となったキツネも、見た。確か、キツネ達が入れられているゲージの向こうは、はぎ取られた、もう、私たちが見慣れた「ファー」に近い状態になったものがあった。
映像で見て、そこは異常な空間だった。本当に、異常としか言いようが無い。こんなことがあっていいのかと思った・・。これを知らずに「ファーは可愛い」「やっぱフォックスファーは高級感あるよね」などと、私は言ったり、思ったりしていたんだ・・。
それから、このブログの記事のタイトルに行き着くわけだが・・
この映像を見てからというもの、人が着ている服を見て、少しでも「あれはファーなのか?」と思われるものが使われていると、テレビのお天気を伝える人、スーパーですれ違う人、すべてチェックしてしまうようになった。今は特に冬なので、どこでも目に付く。きのうは夕方スーパーに行ったが、やっぱり人の洋服についているファーがフェイクなのかどうか、チェックしてしまった。
重い話題なので書くのはためらわれたし、「そんなの知ってるよ」という人もいるかもしれない・・
と思いましたが、このブログを読んでくれる人で、もしも知らない人がいたら、知って欲しいと思って書きました。ここまで読んでくださった方、途中まででも読んでくださった方、ありがとうございます。
3、をこの後、すぐにか少し間をおいてか分かりませんが、書こうかと思います。
では、どうしたらいいのかということを・・。
その名の通りの病気・・いえ、治す必要はないので、病気ではないですが・・。
(「フード」:ジャケット・ジャンパー・コートのパーカー(帽子のような)の部分)
昨年の秋くらいだったと思う。
テレビ朝日のスーパーモーニングで、「(飼えなくなった)犬・猫回収車」があるという話題を放送していて、
偶然私はそれを見てしまった。そんなものがあるとは・・、と驚くと同時に、
見るに耐えない、「愛護センター」に送られた犬達の悲しそうな、おどおどした瞳・・。
それがショックで、このブログに記事にしたことがあった。
そして、その記事に対してコメントを書いて下さった方がいた。
その方のブログにお邪魔してみて、洋服屋さんでよく見かける「フォックスファー」や
「ラクーン(アライグマ)ファー」や「ラビットファー」がどのようにして動物から取られるのか、
というのを、私は初めて知った。
そして、少しためらわれたが、キツネの毛皮工場の様子を見てみた。(どのくらいの長さの時間の映像なのか、正確に覚えていないのだが)
今まで、リアルファーというのは死んだ動物から取られるものだと思っていた。
狩をして・・・それか、どこかの国で食肉になった後・・・?ようするに、私は、毛皮のそのフワフワ感にのみ魅了され、
どのようにして「毛皮」になるのかなんて、考えたことがなかった。
「毛皮になる」というのは、もちろん、死んでしまうということ・・・。
キツネが毛皮にされるまでの「生」「死」というのは、想像を絶するような酷い環境だった。
空きなんだろう。
隙なんだろう。
数奇なんだろう。
透きなんだろう。
漉きなんだろう。
今日で多分、ブログ始めて一周年です。↑ちょっと遊んでしまった(ノ´∀`)
よくも1年続いたなぁ~と、しみじみ思う。(そんなにしみじみでもないけど)
ブログを始めてしばらくしてから、「1年は絶対続けるぞ!」と、決心した。
というのは、私が「あーあ1年続くかな~」というようなことを書いたら、
「1年続くブログって、全体の10%しかないみたいです」みたいに、コメントをしてくれた人がいた。
そうなの?そうなのかぁっ?
じゃあ私は、1年以上は絶対続けるわ!と、それからは意地になって書いていたような気がする。
アクセス数伸びないなぁ・・と、気にしたり。
でも・・今では思いのままを書けばいいかな、と力が抜けてきた気がする。
他の人のブログを訪問したり、読み込んでみたりして、そう思うようになってきた。
ネット上ではあるが、新たにお付き合いが始まった人もいるし。
私は小さい頃から自分の気持ちを他の人に伝えるのが、とても苦手だった。
実際に人と集団の中でうまく付き合えないで、右往左往しながら来たように思う。
社会について思っていることでも、ただうじうじ考えて日記帳にたまに書きなぐるだけで・・。
ブログを始めてよかったなぁ、と思う。
世代や立場も違う様々な人とやり取りが出来て、自分の書いた文章がすぐに発信できて・・。
だから、ネット上なんだけれど、私にとっては読んでくれる人、コメントを書いてくれる人とは、
「お付き合い」という感覚になるかなぁ。
もちろん、現実世界も大事にしつつ。
といっても・・「現実世界」、「仮想世界」といっても、
現実に「その人」が記事を書いているからブログが存在するのだから、
その「場所」も現実世界には違いない、とは思うけど・・。
こんなへっぽこブログではありますが、読んでくれている人、ありがとうございます。