2015年01月10日 (土) | 編集 |
こんばんは。更新が開いてしまいました。
明日は夫と一緒に、県内の親戚の家に新年の挨拶に行ってきます。
これが終われば、私のお正月も一段落です。
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ところで、昨年12月14日に行われた衆院議員選挙について。
解散した当初、「今、選挙をする必要があるのか」「税金の無駄遣いだ」
という声を多く聞きました。
私も、「まったく、その通り・・。それだけのお金があれば、別のことに使ったほうがいい」
と感じました。
ただ、この前も選挙のことについてここでブログ記事を書いたのですが、
決まった以上は、参政権を行使するしかないので、ネットの中だけではありますが、
「そこで騒いでも仕方がない」と思っていました。
やる時は、やるじゃん、と。
そして、1月4日の朝日新聞2面の記事。「Re:お答えします」という、読者から編集室に寄せられた質問がありました。
『衆院選の費用が約630億円と報道されていましたが、何にいくら使われているのかがわかりません。詳しい使い道を教えてください(埼玉県 主婦 51歳)』
編集室の答えを一部抜粋・転載。============ここから
安倍内閣は昨年11月28日の閣議で、衆院選と併せて実施された最高裁判官の国民審査の費用を631億8300万円と決定。
急きょ決まった衆院選だったため、予想していない事態に備えて2014年度予算に計上されている「予備費」から支出しました。総務省によると、前回12年の衆院選を参考に積み上げたもの、だそうです。
・過去の衆院選での支出
税金の無駄遣いがないかを点検する省庁版事業仕分け「行政事業レビュー」の資料では、前回衆院選での支出は588億円でした。
○支出総額の90%を超える542億円が都道府県への委託費。
○新聞社への広告費(21億円)
○選挙期間中に候補者が配布を認められているはがき代(19億円)
○政見放送などの費用(1億円)
実際の支出額は、今秋にも公開される総務省の決算書で確認できます。
===================抜粋・引用ここまで(太字は私による)。
と、こんな感じで選挙の費用が大体分かったのですが、
今回の選挙の「争点」というものは、今でもやはり分からないです。
「自民党(公明党)に政権を任せるってことでいいよね!」選挙?だったのでしょうか。
アベノミクス云々といったって、一部の大企業には恩恵があったのかもしれませんが、
大多数の国民が良くなったという事はあり得ません。
この記事は朝日新聞2面の、目立たない場所にありました。
新聞からネットへ情報を拡散、というのでも良いと思います。
ここを読んでくださる皆さんに教えたく、記事にしました。
p.s....次回は、そんなに間を開けずに更新したいです。
明日は夫と一緒に、県内の親戚の家に新年の挨拶に行ってきます。
これが終われば、私のお正月も一段落です。
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ところで、昨年12月14日に行われた衆院議員選挙について。
解散した当初、「今、選挙をする必要があるのか」「税金の無駄遣いだ」
という声を多く聞きました。
私も、「まったく、その通り・・。それだけのお金があれば、別のことに使ったほうがいい」
と感じました。
ただ、この前も選挙のことについてここでブログ記事を書いたのですが、
決まった以上は、参政権を行使するしかないので、ネットの中だけではありますが、
「そこで騒いでも仕方がない」と思っていました。
やる時は、やるじゃん、と。
そして、1月4日の朝日新聞2面の記事。「Re:お答えします」という、読者から編集室に寄せられた質問がありました。
『衆院選の費用が約630億円と報道されていましたが、何にいくら使われているのかがわかりません。詳しい使い道を教えてください(埼玉県 主婦 51歳)』
編集室の答えを一部抜粋・転載。============ここから
安倍内閣は昨年11月28日の閣議で、衆院選と併せて実施された最高裁判官の国民審査の費用を631億8300万円と決定。
急きょ決まった衆院選だったため、予想していない事態に備えて2014年度予算に計上されている「予備費」から支出しました。総務省によると、前回12年の衆院選を参考に積み上げたもの、だそうです。
・過去の衆院選での支出
税金の無駄遣いがないかを点検する省庁版事業仕分け「行政事業レビュー」の資料では、前回衆院選での支出は588億円でした。
○支出総額の90%を超える542億円が都道府県への委託費。
○新聞社への広告費(21億円)
○選挙期間中に候補者が配布を認められているはがき代(19億円)
○政見放送などの費用(1億円)
実際の支出額は、今秋にも公開される総務省の決算書で確認できます。
===================抜粋・引用ここまで(太字は私による)。
と、こんな感じで選挙の費用が大体分かったのですが、
今回の選挙の「争点」というものは、今でもやはり分からないです。
「自民党(公明党)に政権を任せるってことでいいよね!」選挙?だったのでしょうか。
アベノミクス云々といったって、一部の大企業には恩恵があったのかもしれませんが、
大多数の国民が良くなったという事はあり得ません。
この記事は朝日新聞2面の、目立たない場所にありました。
新聞からネットへ情報を拡散、というのでも良いと思います。
ここを読んでくださる皆さんに教えたく、記事にしました。
p.s....次回は、そんなに間を開けずに更新したいです。
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