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家事専業。犬と猫が好きです。(・∀・)ノ ツイッターアカウントは、画面の下の方です。
「ハロウィン」と「チェック柄」
2008年10月31日 (金) | 編集 |
朝のNHKニュースで、島津有里子アナウンサーがチェック柄のスーツを着ていた。(たしか)
チェック柄というより、格子柄(千鳥格子というか)だったかな。
今、チェック柄が流行っている・・と、皆さん思いますか?私は、そう感じるかな・・。

きのうは病院に行って妹の家に寄る前に、駅ビルに寄った。(でも、もうさすがに何も買えません・・)
見ているのだけでも楽しい。今どういう服が人気あるのかな、とか。お店の店員さんのコーデを見たり。

ファッションの流行でよく思うのは、「今年はチェックが流行りそう」とマスコミが取り上げるからか、
それとも「皆がこぞって着ているから」・・?どっちだろうなぁ。
「チェッカーズ」全盛期にチェックがとても流行ったのは覚えている。

「ハロウィン」。あれは、キリスト教の行事(?なのかな・・よく知らない)なのに、
日本にはあんまり関係ないのに、なんであんなにハロウィンハロウィンと、テレビで言ってるんだ・・
と思う。巷には「ハロウィングッズ」があふれ・・。物を売る戦略かな。
バレンタインもクリスマスもそうだけどねぇ。(;´・ω・`)
(私って・・なんて覚めたヤツなんでしょう・・というか・・ひねくれてる!?)
でもまあ、クリスマスは、雰囲気だけは楽しめるかな。でも、資源がもったいないかなぁ・・。


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駅ビルに行って思ったこと・・・
「リアルファー」(動物の毛皮)がついた物、そのもののマフラー・・が所々で売られていた。
値段に関係なく、その一匹一匹の「生」と「死」はどうだったのか、つい思い浮かべる。
以前は「かわいい・・」と手に取っていたが、今は、「売ってる人も買ってる人も、どういう風にして製品になったか、知らないんだろうな・・考えること無いんだろうな(自分がそうだったから)」と思ってしまい、
複雑な気分だった・・。

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皆さん、コメントたくさんくださってありがとうございます。本当に、嬉しいです(´・ェ・`)
先に記事をかいてしまってごめんなさい・・。
ダンナとは、もう大丈夫ですが・・まったく別の問題が発生して、ちょっと疲れました(ヽ´ω`)......
人生いろいろ・・そんな大げさなもんじゃないですが、困りました。(うぴしは元気ですU´・∀・`U)
コメント、順次お返事を書いていきますね♪(本当に、ありがとうございます(´;ω;`)
ブログは私にとっては、今は生活に欠かせないものとなりました。
皆さんとのやり取りがとても楽しいです。

病院面倒だなぁ・・
2008年10月30日 (木) | 編集 |
気分的にいつまでもうじうじしすぎると良くない、ということでダンナとは「和解」したが、
これで根本的な解決になるわけではない。
だって、ただ付け焼刃的に一応家の中の空気を改善しただけだから。
長い長い、年月が必要なのかな、自分がスッキリ (´∀`)スキーリ 生きられるには。
なかなか・・鉛のような重さは取れない。ただ、そのうちに取れるときが来るとは思う。
でも、「そのうちに」という甘いものじゃないなぁ・・。自分で何とかしないとねぇ・・。
診察は、いつもは先生に話を聞いてもらえるというのがあり、病院はそんなに嫌ではないが、
今日はまだ体が重く・・。出かけないでこのまま眠りたい。
ここ2日で少し痩せてしまった。細いジーンズがもしかしたら履けるかも(´・∀・`)
と思うと、ちょっと嬉しい。(でも健康的な痩せ方じゃないなぁ)(ヽ´Д`)
きのうは買い物に行くのが暗くなってからになってしまい、
スーパーから帰る狭い道で、垣根の木に車をバリバリとこすってしまった。
くああああああっ!!きぃぃいいいっ!ああもう。

第604回「本をジャケ買いしたことありますか?」
2008年10月29日 (水) | 編集 |
第604回「本をジャケ買いしたことありますか?」

「ジャケ買い」というのは初めて聞いた。
例えば1~10巻まである本を全部揃えることなのかな・・と思ったら、
表紙だけ見て、いいなと思って買うこと、らしい。

あります。ジャケ買い。
この前の、ル・クレジオさんの「歌の祭り」、書評で何が一番惹かれたかというと、本の装丁。
(でも、中身は私にとっては難しかった・・)
文庫や新書も好きなんだけど、いかにも本、というのがよくて。
でも実際は寝転んで読むので、重くてしょうがない。結局よく読む本は、軽い本。

もしも無人島に本を持って行くとしたら・・・「人生論ノート」がいいな。
くり返し読んでも、飽きない。(それか、中原中也かな)

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疲れた・・。買い物に行ってうぴしの散歩行ってご飯作って。
普段なら大丈夫なことも、辛かった・・。風邪引かないようにしよう・・。
急に寒くなりましたね・・(´ω`)
皆さんも、風邪には気をつけてくださいね

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

コメントありがとうございます! とても嬉しいです♪
お返事書きますU´・∀・`U

∩(・∀・)∩
2008年10月29日 (水) | 編集 |
相変わらず、すっきりしない気分。
・・・というか・・昨日はダンナHが帰ってきてから(帰ってくる前からだけど)、
風邪でもないのに熱っぽいような感じがして(熱はなかった)めまいがするし、食欲は全くなくなるし、吐き気はするし、まるで風邪を引いたのと同じ状態になってしまった。
うぴしの夜の散歩に行ったらもうその後は起きていられなかったので、Hのご飯だけ作って一度布団に入った。こんなことは今まで一度もなかった。
Hはやはり、もろ機嫌が悪かった。家の中の空気は最悪。
私自身は機嫌が悪いも何も、体が思うように動かずに気持ち悪くて吐きそうだったので喋れなかった。
でも私の状態には構わず、テレビを見て笑っているのは少し聞こえたが「笑うとまずい」とでもいうようにHは、音をだんだん小さくしていった。
嫌味のように、ビール飲んだ後にほうじ茶なんか飲んでいるし。(でも私も自分がHが原因で機嫌悪い時に嫌味チクチク攻撃をしたので、自分がいざやられてみると、この嫌な気分が分かるw)Hがご飯を食べ終わった夜9時、やっとほっとして・・食欲は全然なかったがお茶漬けとヨーグルトを食べ・・そしたらまた、お腹がぎゅるる・・という風になり、吐き気がする。最悪。

今朝も私はまだ調子が悪かった。でも、ダンナが指摘したとおりだ・・あまりにも遅くまでの夜更かしはやめて、いつもの通りに起きたけれど、2度寝はやめて朝ごはんとお弁当作りに取りかかった。

まだ機嫌が悪いダンナ。・・・・。ダメだ・・それを見ていると今日も吐き気がしそう。本当に風邪引くわ。
ということで、まあ、私がダンナのことばかり責めて自分のことは棚に上げておいたのでそれは向こうからしたら気分を害してしまうだろうな・・と感じたこともあり、
「H、ごめんね、きのうの朝は。私の方が悪いから。これからは気をつけるから」と言うとHは、
「ええ?何が?」と言う。私「・・・。ぁえ?」「だからね、きのうの朝のこと、ごめんね」
ダンナ「・・・・・。(ちょっとムッとしながらも)うん。(とうなずいてやっと少し普通の笑顔になる」

私は少しだけ、ダンナが「いいよ、オレも悪かったんだし」とか言うかな・・と期待していた。
でも、言わなかった。やっぱりか。
少しはそういう言葉もあって良さそうなものだとは思うけれど、Hのことはそういう人間だと思えばいい。
これ以上こんな状態だと私が参ってしまう。Hは友人ではなく、家族である。一緒に住んでいる人間とこじれると(更に家が狭いし)心の状態が悪くなる。
昨夜はあまり眠れなくて何回も目が覚めた。体は重いし。一日でげっそりだしあんなのは初めてだった。
自分で自分を侵食してしまうので、もうこれ以上は深く考えない方がいいと思い、そういうこともあって今朝、Hに謝った。謝るが勝ち。(少しはそっちが・・と思っても心の中で舌を出していればよし)

今日も海老名泰葉さんの話題をテレビでちょこっと見た。脅迫メール何百通とか、マスコミに私的なことでまたFAXを送るとか、そういうことは理解できないが・・離婚したその心情は分かるような気がする。
だから、こういうゴタゴタが起こった時に、夫婦のどちらが悪いかというと、どっちもどっちということ。
私も悪いし、ダンナも悪いと思う。父と母とか、妹夫婦を見ていてもそう思う。

でもまあ・・一生仲良く一緒にいるなんて、不可能じゃないかな。そう思う。
だからといって、ものすごい、例えばDVなんかの場合や多額の借金などの、離婚するに十分なる理由がないと離婚などしない方がいい、と思う。
だって、この世の中に今一人で放り出されて生きていくといったって、ちょっとつまずけばもう終わりという感じだから、夫婦という形態で生きていく方がリスクが少ないから・・・かな。
11年前に結婚する時に、やむを得なく仕事を辞めてしまったが、多くの「主婦」はもうそこでハンディを負ってしまう。そういうシステムに組み込まれているので仕方がない。「仕方がない」とは言わずに何もかも乗り切ってスイスイとあれもこれも自分がやりたいことを・・というのは、私には無理だ。

だったら、どうやったら自分が「生きてて楽しい!」と言えるようになるか。
それは自分で考えるしかない。ダンナはダンナ、私は私。人生を一緒に生きていくにはいくんだけれど、それ以外の何かがないと楽しくは生きていくことが出来ないだろう。(また文章長いな~)
だから・・ダメ、まだめまい。明日病院行けるかな~と思ったけれど、何とか大丈夫かな。

心が強くないと
2008年10月28日 (火) | 編集 |
相変わらず、気分は最悪だ。ダンナがもうちょっとで帰ってくるわ。最悪の空気になるなぁ・・。
頭の中心をネジでぐりぐりやられてるみたい。
背中には鉛を背負ってる感じだし。鉛背負ったことないけどね。
ぐるんぐるんめまい~~。眩暈。@∀@・・・ @д@

自分を責めるのはやめよう。不毛だ。
そして、ダンナを責めるのもやめよう。
反省するべき点は心から反省して、前に進むべきは前に進む。

でも、こんなことでこんなに精神的に参るようでは、
もしも何か起こったときに対処できないな・・と思った。
もっと心が強くならないと・・。強くね・・。
心が強く・・どういう状態だろ。ストレスに強くないと、ダメだなぁ・・。
母には、朝見抜かれてしまったかもしれない。
今日は本当は私も妹の家に行く予定だった。でも、そんなどころではない。
「あまりいろいろ考えない方が、脳にいいって、脳科学の人(茂木さん?)が言ってたよ」と私に言う。
・・・。いろいろ考えてなかったからこうなったとも言えるし・・。

ネットのし過ぎね・・言える。反省。
でも、ブログはやめない。続ける。

気分が最悪
2008年10月28日 (火) | 編集 |
最悪だ。気分が最悪・・。こんなに重い気分は久しぶりかも。
朝、ダンナとお金のことで「話し合い」をした。
「話し合い」にしたかったが、向こうが感情的になった。当たり前。
私の、「床屋さんに1ヶ月に1度(¥3900)って、多くない?」が始まりだった。
Hが無口になったので、私が「言いたいことがあるなら、言わないと分からない」と言った。
だって、本当に、私は「なぜ黙っているか」が分からないから。説明されないと分からない。
そしたら、「だってそっちだって、無駄遣いしてるじゃん。オレばっか何で言われなきゃならないんだよ」
とHが言う。
私「ええっと・・Hが”お金ちょうだい”って言う時は何千円がすぐ消えるし(今朝はガソリン代と床屋代とお酒代で8000円)、床屋さんは、そんなに伸びていないのに行っているし」
ちょっと中略。
H「だからオレは、無駄に床屋に行ってるわけじゃなくて、髪の毛が伸びたと感じたから行ったわけ」
私「あのね・・床屋さんはいいと思う。でも、それにお酒も飲み会もバイクも・・。だから、
”あれもこれも”っていうのがね・・。お金渡しておくから、その中だけでやってくれる?私疲れた」
H(むっとしている)「いいよ、分かった。でもさ、そっちだって無駄なもんいっぱい買ってるじゃん。
電気つけたまま寝てるし、ネットやってる時間だって多すぎ。
人にそう言うからには、自分がまず、これだけ削ったから、って示さなきゃダメじゃん。
まずそっちがちゃんとしろ!」と言って、私が渡した8000円から2000円返す。
私「ちょっと待って、これは?」 H「もう今日からビール二缶だけって決めてそれ以上は飲まないから」

という感じで。今も気分最悪。
うちでは(どこの家庭もそうかな)、私が家計を預かっている。でも、今日はまったくその通りのことを言われた。ダンナの言う通りだ。
ここでは「ええ格好しい」で、私自身がどんな生活を送っているかなんてあまり書かなくて「ダンナの方が無駄遣いしてる」みたいに時に書いているかもしれないが、
私ははっきり言って、無駄遣いをしている。この前どこかのブログで、「私は買い物が下手で・・お金は必要意外使わない方がいいんじゃないか」みたいに書いている人を見かけた。でも私は、「大丈夫、私の方がずっとひどいよ」と思った。
17万5000円でこれじゃ2人、やっていけるわけがない。今は私の実家からコメをもらったりいろいろシェアしているからいいけど、本当は無理だ。
でもダンナが悪いんじゃない。だって、家のために毎日働いて稼いできてくれている。私がいけないんだよ・・。その通りだ。他人ばかりを責めてはいけない。


結婚は人生の墓場・・とはよく言ったもんだ。
私はちょっと冷静に思った。もしかして・・墓場になっちゃってる?ダンナはどう思っているのだろうか。
まず、今日はHが帰ってきたら家の中がお通夜のようになるに違いない。多分ひどい空気だろうな。
私ももうさすがに、無駄なものは一切買わないと決めた(当たり前・・ここを見ている人にあきれられてると思います)。ダンナも私も、お互いに、なんだけど。
ただ凹んだのは、この前のプチげんかもそうだったけれど、「○子はお父さんそっくりだよな」とメールに書かれたこと。どういう意味なんだ。ダンナは父を嫌っている。私も父のことは、娘でも離れて見ている感がある。嫌な言い方だ。はっきり言ってくれればいいのに。

専業主婦とは、何と居にくい立場なのだろうと痛感する。働いてお金を得ていないということの負い目は半端じゃない。子どもはいない。にもかかわらず自分が財布を握っているためについ無駄遣いをするという矛盾。無駄遣いをした後の罪悪感。でも、止められない。(もしかしてプチ買い物依存なのか)
そしてもし万が一に、独りにでもなって病気にでもなれば、死ぬしかないような気がするし。親きょうだいなんてそんな時に頼れるわけがない。みんな大変なんだから。
反対に、私が死んだり私と別れたりしたらきっと、ダンナも大変なのかなとぼんやり思った。
今日は、つくづくそう考えてしまった。そして自分のあまりの自堕落さも。ネットのやりすぎもその通り。
怖いこともある。それは今までは感じなかった、自分の気持ちがダンナから離れていくこと。
「・・・しろ!」と命令したり人のことを「お前」という男は私は嫌いだが、あんなダンナは初めて見た。
私が悪いというのは、自分でもすごく感じる。私がHの立場だったらそうだろう。でも、あんな言い方。
そうか・・。まあ、「はっきり言ってくれないと分からないよ」と言ったのは私か。
うーん。本当に、自己嫌悪とダンナに対する訳の分からん気持ちで気分最悪。ダンナもそうだろうな。
やだな。今日の夕ご飯。ゆううつ。めまいと吐き気がする。ああもう。


チェック柄がトレンドか
2008年10月27日 (月) | 編集 |
「トレンド」という言葉を自分が使うと、何だか笑ってしまう。トレンドwww ・・・・。
NHK山梨放送では夜9時前のニュースや他の地元番組に、森花子さんというキャスターが出ている。
全国紙の週刊誌に、「HNK期待の星・森花子」(正確じゃないかもしれないけど)みたいに見出しが出ていた。
ダンナも、森花子さんが好きらしい。「森花子ちゃん、かわいいよね~」と言っている。
(私も森花子さんはかわいいと思う。でも、あくまで、打倒・唐橋ユミ・・(悔しいけど唐橋ユミさんは、とても見た目がイノセントな感じで萌えてて、かわいい)打倒・唐橋ユミw)

その、NHKの森花子さんがこの前着ていた服が、赤いチェック柄で、とてもかわいかった。
「へえー、いいなぁこの服かわいい・・」 ダンナ「いいんじゃない?」
チェック柄は、私は冬用の赤いフレアスカートを1枚、持っている。
これにブーツを履いて、黒のタートルを合わせてコートを着て、出かけたことがある。
でも、疲れた・・。スカートは着慣れないから。
こんなんで疲れているようじゃ、ダメだなぁ。
もっとかわいい服装を心がけるようにしないと、枯れてしまいそう・・(;´∀`)・・(´ω`) ダメ。気合。

コートでチェック柄を着ている人を見かけるけど、難しいな・・と思う。
だから結局いつも同じになってしまうんだけど。そんなことないね。挑戦してみないと。

ダメだ電話ができなかった・・。結局デパスまで飲んだというのに、
乳がん検診の予約の電話ができなかった。あーあ・・。疲れた・・。明日はしよう。


ブログ的文章
2008年10月27日 (月) | 編集 |
それにしても・・タイトルの威力はすごい。
昨日のゆるキャラの記事のタイトルをそのまんま新聞で見たものにしたら、
アクセス数が普段と全然違う。
日曜日なんかはきっとみんな忙しいのか、アクセス数少ないな・・寂しいな・・と思い(下心)、
それで最終記事をあのタイトルにしたら、見事に。
何だか申し訳なくなったので、タイトルは変えたが・・検索サイトには前のがそのまま残っている。
で、私のブログを見に来て、期待してたのにこれかよ・・という方、申し訳ない。


さっき・・といっても朝だけど、ワイドショーで海老名泰葉さんの話題を見た。
内容は・・小朝さんを許さないだか何だか、よく分からなかったが、
泰葉さんがマスコミ各社に送ったというFAXの文章をちらっと見て、あることに気がついた。
文章が、「ブログ的」な書き方ということ。
私は、誰かに手紙を書く時やノートに日記を書くときは、こういう、
段落を微妙に開ける書き方ではなくて、普通に書く。
でもブログの場合は、パソコンで文字を見るということがあるからか、
点や「。」の間で適当に区切っておいた方が見やすい、と他の人のを見ていてそう思うので、
そうしているが、でもそうでない場合でも、テンプレートと文字の大きさによっては、
読みにくいということはない。

泰葉さんはブログを持っていて、そこに(離婚した)小朝さんの悪口をこれでもか、
という風に書いたらしい。それでブログが炎上してしまって、先週木曜日に閉鎖したということだ。
小朝さんがマスコミ各社に送ったFAXも見たが、紙に書くような普通の書き方だった。
まあ、私も人のことはどうのこうの言えないけれど、ブログ的な書き方の文章はブログでしか使わない方がいいのかな・・、とあのFAXの文章の配列を見てそう思った。
きっと彼女は、ブログを書くのに慣れすぎてしまって、ああいう書き方になったのかな・・。と思ったけど。

ワイドショーを見ていて、「うそー。そのブログ見てみたいわ」とやじ馬根性で思ったが、
閉鎖されているのでは仕方がない。ちょっと興味があったw
ブログについては、私はいつでも真剣勝負かなぁ・・(これで!?(´゚д゚`)と思った人いますね多分w)
もしかしたら気がついている人もいるかもしれないが、私は大体、1日に2つの記事を書いている。
・・というか、書くように心がけている・・というか。書きたいというか。
もちろん、取り上げて皆さんに知ってもらいたいテーマだから書くという時もあるし、
なんとなくどうでもいいこと(新聞記事や何かで見かけた面白いこと)をという時もある。
ただ、毎日欠かさず書くというのにはもう一つ別の理由がある。
大きな理由・・というわけでもないけれどこれもブログを書く一つの理由かな。


ゆる~いキャラ
2008年10月26日 (日) | 編集 |
「ゆるキャラまつりin彦根」なるネタを元にもう一つ記事を書こう。
(いつも思うけど・・・私がこのブログに書いている文章は、「記事」なんて大げさに言えるものなのか?
「記事」なんて、大手を振って言えるものなのか?
たまーに読み返すけれど、初期の頃のなんかは、(;´∀`)・・・いたいなぁ・・という感じだ。でも、
やはり「これは書かないと・・」ということは、力を入れて書いてしまうかな。
昔から詩に挑戦してみたいとおもっていたが、難しい。だってさ、言葉を凝縮するんだもん。
そしてなおかつ、人の心を動かしたり、揺さぶったり。私のは一歩間違うとただの自己満足(自己陶酔?)になってしまうw
話がそれた・・)

「ゆるキャラまつり・・」は昨日の山日新聞か何か、古新聞だったか忘れたが、
ゴミを包んで捨てようとして今日見つけた。

奈良の「せんとくん」、彦根の「ひこにゃん」・・・あと、せんとくんと対決(?)したキャラクターがいた。
せんとくんはいろいろ物議をかもしたが・・。
せんとくんについて言えば、初めて見た時は・・・「き、気持ち悪い |ι´Д`|っ」という感想。
だって、子どものように見えるお坊さんが袈裟を着てしかも、頭から角が生えている・・・何じゃこりゃ。
まさに「何じゃこりゃあ!」(by松田優作)な感じだった。

今日はあまり文脈とか順序を考えないで書く。
それにしてもね。日本人は「感性が繊細」なんでしょう?だったらさ、なんであんな角が生えてる変なお坊さんキャラが作れるのかね。
それに、私が最悪だと昔から思っているのは、京都タワー。
清水寺にはもう、中高生の頃の修学旅行を合わせて4回くらい行っているが、いつも思うのは、
あの舞台から小さく視界に入ってくる、京都タワー。しかも色が一部分ピンク色だったような気がする。
どうしてあんなものを作っちゃったんだか。
そういうことをしておきながら、テレビの旅番組では「ああ、このおだしの味がまた、繊細ですねぇ~」とか言っている。アホか~。

彦根城には一度行ったことがある。なかなか、渋いお城だと思った。
ひこにゃんは確か・・なんか、今思い浮かべてみると侍(さむらい)みたいな格好をしていたような。
(いま検索してみたら、アクセス過多で表示できないとあった)(でもひこにゃんの写真はあった)
なんか、戦国時代みたいな「カブト」を頭にかぶっている。まあまあ、かわいい。
他にもいた。タコがベースになってるのとか、体が銅鐸(どうたく)みたいのとか。
でもやっぱ、せんとくんは気持ち悪いわ~。だめ。


フロート(float)
2008年10月26日 (日) | 編集 |
10月24日付朝日新聞社会面---【事件・追う--迫る】
    ----「爆弾しかける」26歳は携帯サイトに書いた----ノリ・いたずら・・・それだけ

という、秋葉原の通り魔事件の後に続いた、ネットによる犯行予告事件のその後を追った記事を読んだ。

秋葉原で大量通り魔殺人事件が起こったのは今年の6月8日だったが、
その後に、あの秋葉の事件の容疑者を真似して、「事件を起こす予告」みたいな文章を書いて逮捕される人があちらこちらにいた。

見出しの、26歳の男は携帯サイトに「犯行予告」を書き込んで逮捕された。
(以下、引用)
「書き込みをしたのは、6月19日午前5時ごろ。寝つかれず携帯サイトに接続し、
『今犯行予告したら捕まるな』という新着のタイトルを見つけた。
・・・・(中略)・・挑発するようなタイトルに応じた。
<今日の午前中、横浜駅の東口のどこかに爆弾しかけるわ。死にたい奴は来いや>
<残念ながら、俺は通報も逮捕も全然怖くないんだ>」(引用ここまで)

携帯サイト・・。私は携帯を持っていない。私名義で持っているんだけれど、母が使っている。
そういうサイトは、一度も見たことがない。メールもしたことがない。
でも・・・もしも自分が持っていたら、パソコン以上に依存してしまいそうな気がして、
持っていない方がいいんだろうな・・とは感じる。
パソコンは・・私は一日のうち、けっこう見る時間、こうやってブログを書く時間が多い。
電源が入っているとつい、余計にダラダラパソコンの前にいる感は否めない。
でも、ケータイだと、それがもっとになりそうだなぁ、私の場合。ただ、ケータイは入力が大変とか画面が小さいとか、定額で使い放題だからパソコンなんだけど。
ケータイは、気軽に持ち歩けるという点では、書き込む方もどうしても、気楽に書き込んでしまうのかな。
この前も、私のこのブログに「ブログに悪口・・」の記事で書いたけれど、今の中・高校生はケータイを持っている子が多くて、中には片時も手放せない子もいるらしい。
友達に「今何してる?」とかどうでもいいことをメールして、それでいて返事が来ないと不安になる・・・
いつも神経を尖らせているのかな。だったらケータイなんかトイレの中にでも投げ込んじまえよ!
と思うけれど。そんなことできないんだろうな・・。

記者(井上恵一朗さん:この新聞記事を書いた人)が、26歳の男に尋ねる。(ここから引用)
「(犯行当時は無職。派遣社員で工場を転々とする先の見えない生活が続いているという。)
・・・・(略)・・
書き込みの裏に、境遇へのうっ屈があったのか。
『動機』を推し量る問いを重ねたが、あっさりとかわされた。『そのときの”ノリ”ですよね。こう書いた方が面白い反応が返ってくるんじゃないかと思って書いただけ』
『背景なんてないです』
・・・・(略)・・書き込みを見た人から通報が何本も入った。駅周辺では警官とJR職員ら数十人が見回った。神奈川県警が接続記録をたどって携帯電話の持ち主を割り出し、男の家にきたのは書き込みの7時間後。あっという間の逮捕だった。
こうなることを想像できなかったのか。そうただすと、笑顔が少し、ゆがんだ。
『社会に迷惑をかけるつもりなんてなかった。イタズラという感覚だったので……』
軽い気持ちで送信した文字が巻き起こした事態を、自覚できていないようだった。」(引用ここまで)


そうだったんだ・・イタズラで・・と私は意外に思った。「社会への不満」が相当溜まっていたことが、動機なのかと・・・この事件を取材した記者と同じように思っていた・・。
でも、イタズラにしては、あまりにもシャレにならないイタズラなんじゃないかな。
「じゃあ、オレも」っていう、軽いノリで?

その気持ちについては、分かるような気もする。私は2ちゃんねるの「メンタルヘルスサロン」に書き込みを何回かしたことがある。悩みを「相談」して、私にとって有益になる情報をくれた人もいた。
救われている人もいるだろう。自殺を考えている人などにとってはセーフティーネットにもなると思う。そういう面では、時にその存在は重いと思う。ただ・・・ある種の「虚しさ」を感じたことは確かだ。どこの誰かも分からない・・年齢も・・その人の性格も判るわけがない。
自分の性格も偽ることができる。顔も名前も分からないから、口では言わないようなこともポンポン出てきて、パソコンの中では饒舌になる。
そして、「今」書き込まれている言葉が全てで、書き込んだらその瞬間に、
とけてどこかに流れてしまう・・
その瞬間、でなくても、何分・何時間の単位で輪郭のある言葉ではなくなってしまうような気がする・・
2ちゃんねるとは、そういうところだと思った。良くも悪くも、そういうところ。
この26歳の男が書き込んだ携帯サイトも、似たような部分があるかもしれない。または、ブログも。

でも、「イタズラでやった」とはいえ、警察や一般人を巻き込むような事態になったのだから、
本人はその後、「自分の書き込みでこんなに騒ぎになった。やっぱりあれだけ書けばすごいんだ」と”世間が反応したことが嬉しく”思ったのか、それとも少しは反省したのか。そこら辺の思いは記事には書かれていない。(「屈託なく事件のことを語る」と冒頭にあったので、反省はしていないかも・・)
横浜駅の写真が記事と一緒にある。
『爆弾をしかけると予告された横浜駅。駅員や警察が巡回に追われた時間帯、予告した本人は布団の中で眠っていた』という。
(冒頭の記事から引用)⇒『イタズラだったんで、警察がきたときは実感がなかったです。ホントに捕まるの?って。』


(引用ここから)
「警察庁によると、秋葉原事件以降、加藤容疑者が起訴された10月10日までの間、ネット上での『犯行予告』が、警察が把握しただけでも70件あった。すべて検挙されており、逮捕者は51人に上っている。」(引用ここまで)

記者は、犯行予告をした被告を訪ねて歩いて、取材を申し込んだそうだ。
ある家では、被告を母親がかばった、とある。
母親の言葉・・・『逮捕されるようなことと思ってなかったんです。死ねとか殺すとか、ネット上ではあふれているでしょう?』  うーん・・確かに・・。
記者は、こうも書いている。
「法廷での『模倣犯』たちの弁明も、『冗談のつもりでした』と判で押したよう。秋葉原事件で人々が抱いた恐怖に対する想像力が欠落していた。」

<死ね(氏ね)とか殺すとか、ネット上ではあふれている>
・・・あふれすぎだよ、確かに。「死ね」、「殺す」。・・・重い言葉なんだよ、本当は。
そして、フィンランドの新聞が銃乱射事件の後に書いた言葉を思い出す。

「ネットがどれほど人間の邪悪な面をあおるか、問うてみた方がよい」
「仮想世界では、人は他者の上に立てると錯覚するのだ」

これは、私自身にも言えることだと思う。誰にでも、かもしれない。肝に銘じないと。

追記:タイトルの「フロート(float)」という言葉は、冒頭の新聞記事を読んだ時に頭に思い浮かんだ。
そういえば昔、カキ氷の中にアイスクリームがある、同じ名前のアイス(オレンジ味とコーヒー味)
が、あったような。



「やきとり屋台」
2008年10月25日 (土) | 編集 |
毎日毎日夕ご飯何にしようかなぁ・・と考えると、ネタが尽きてしまって行き詰ることがある。
今日は行き詰っている。というか、面倒くさいよう・・。
だって、ダンナが今日飲み会があると言っていたので「ヤッター(・∀・)」とその気になっていたら、
何と今朝、「ああ。今日言い出したやつが来られなくなってさ、中止になったさ」と言う。
( ´゚д゚` ;)えええーーーーっっ!!(そんなに強調しなくても)

⊂( ⊂(´_ゝ`) ⊂( ⊂(´∀`) ⊂( ⊂(´д`) ・・・そうなの。

というわけで、今日は夕飯を作る気がまったくしないので、ダンナに、
「帰りにスーパーに寄って、生のネギ間を買ってきて」とメールで頼んだ。
なぜ、生のネギ間なのか。(焼き鳥の”ネギマ”または”ねぎま”は「ネギ間」でいいのかな)

あれは多分2週間か10日くらい前の、朝のNHK「生活ホットニュース」(だっけな・・正確じゃないかも)というコーナーで、「やきとり屋台」という、一人用の「焼き鳥焼き機」を取り上げていて、
こんな風に焼けますよ~というのをやっていた。
それを見たダンナが、「いいなぁ・・やきとり屋台」「あれがあるといいよね・・」「何?」「やきとり屋台」
という具合にずっと言っているので、まあ・・そんなに高いものではないし・・と思って、
ネットで1980円と言うので、(でも、私がお金を払おうとダンナから聞いた金額は2925円!!(細かいな)送料入ってないじゃん・・)仕方なく買った。

届いてみたら・・・うそ・・なんか、ちゃちいような感じ?こんなんで本当に焼けるのかなと思った。
で、おととい使ってみた。
これが意外で、こんな小さいなりをして簡単なつくりで出来ているのに、きちんとやきとりの肉の中まで火が通っている。ネギにも、ちゃんと。
ただ、一度に5本しか焼けないのが難点だけれど、食べ過ぎないのでちょうどいい感じ。
仕上げに醤油を塗ると、醤油の水分が蒸発して肉とネギに塩と旨みの成分が残り、とてもおいしい。

本当は大きい鶏肉を買ってネギも買って、手作りでネギ間にした方が経済的でいいんだけれど、
今日は飲み会でご飯作らなくていいと思っていたので、もう気力がない。
あとは・・・何にしようかな。茹で里芋。茹でるだけでいいし。おいしいし。


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昨日の「リアルファー」の記事の続き・・・今日書こうと思っていたけれど・・
まだ、その他のVTRを見る勇気がない・・。
書きたいんだけれど、もう少し気力が必要だと思った。
でも、少し間をおいてでも、書こうと思う。書く。

リアルファー=動物の毛皮
2008年10月24日 (金) | 編集 |
どこから書き始めたらいいのか、分からない。
今日は、あまりにも惨(むご)い映像を見てしまった。


「ファー」というファッション用語をよく聞く。
「リアルファー」は動物の本物の毛皮のことで、
「フェイクファー」はそれに似せてある、毛皮のようにみえるもの・・
大体、こんな感じだろうか。
それぐらいしか、毛皮について、私は知識がなかった。

●ラビットファー:うさぎの毛皮 ●ラクーンファー:アライグマの毛皮 ●フォックスファー:きつねの毛皮

以前、服飾評論家のピーコさんが、誰かのファッションを批評していた。
「これは・・ラビットファーで、うさぎの毛皮ね。ラビットファーはそんなに高価ではないのよね」
へえ・・確かに。だって普通のスーパーの服売り場でも、
毛皮小物を売っているのを最近は見かけるもんね。
私は、その程度にしか思っていなかった。
そして、ダウンジャケットのフードを縁取っている、ふわふわしたファー。
ここ2,3年で「ラクーンファー」を見かけるようになった。
フォックスファーよりは、ラクーンファーの方が、見劣りがする感じ。
フォックスの方が、高級感があっていいな。そんなことを思っていた。
でも、今日ネットで見た映像は、そんなのん気な考えを一気に吹き飛ばし、私をものすごくゆううつな気分にした。これを見たら私でなくても、ゆううつになる人は多いと思う。

毛皮(ファッション用語でフォックスファー)を取るために、きつねがどんな酷い環境で死ぬまでを過ごしているか、どんな死に方をしたか、を見た。


「○○○ら」という、豊富なデザインの服を、安く売っているチェーン店。
この前そこをちらっと見た時に、うさぎの毛皮が一部に使われている服があった。安い。
年々、安く、(うさぎの毛皮がいくら安いといっても)こんなに出回っていいのだろうか・・という思いはあった。大量生産・大量消費という意味で・・。
でも、毛皮のために命を落とす時、うさぎ、アライグマ、きつね・・・完成された製品の見た目には関係なく、(きつねのことしか、私はまだ見ていないがこれから見る)最期を迎えるまで、最期・・があまりにも悲惨だと思った。悲惨、なんていう言葉では言い表せない。

毛皮・・小物でも服でも、使ってあるとつい、かわいい・・・と思って売り場でも目をとめてしまう。
でも、これからは「かわいい」なんてとても思えないだろう・・。
毛皮を、動物から剥ぎ取る現場のことを、今まで想像すらしたことがなかった。
でもよく考えてみたら、剥ぎ取らないと、デパートや洋服屋さんで売っているようにはならない。


またしても内容が重いんだけれど・・少しでも知ってしまったからには、頭から離れなくて。
続きは、また明日書こうと思う。

あらやだ・・歯が(゜д゜)
2008年10月24日 (金) | 編集 |


しかし・・・うぴしのことを書く以前に、この絵、下手だなぁ。( ;゚∀゚)・・・(+д+)
これはうぴしの口なんだけれど、(口を開けている状態)(?)
昨日の昼間に気がついたんだけれど、うぴしの右の方の上前歯(真ん中から3番目)が極端に小さくなっていた。溶けているのかな・・何だろう。とにかく、歯が小さくなってしまって、変色している。

そういえば、口を地面にこすりつけるようなクセが夏ぐらいからあったような。
その時は「うぴしもますます甘えん坊になったなぁ」と、のん気に考えていた。
まさか、歯がこんなになっているとは。

以前飼っていた、小型犬で体が豆芝&目だけチワワのようなミクちゃんは、歳をとってからのある日、口(くちばしというか、鼻+口)の片側が腫れてしまったことがあった。
虫歯かなぁ・・と思ってミクちゃんをひっくり返してみて見たら、何と歯が抜けていた。
やはり、真ん中から3番目・・歯が無いよ・・と思って笑ってしまった。本人(ミクちゃん)は元気だったが、触るとキャン!と痛がっていた。

まあ、このまま放っておいても問題はないんだろうけれど、
右後ろ足の傷も治ってきたし、そろそろ抗生物質をやめないとならないんだろうなぁ。
それが、この歯にどんな風に影響するか・・・。
人間にも言えることだけれど、うぴしを見ていて思う。歯は大事だなぁ、と、つくづく。
そういう飼い主も、歯医者に行かなきゃならないんだけどねぇ。
社会不安障害が原因で歯医者に長く行けなかった時期があった。でも、そういうのは大丈夫になったけれど・・・全く別の恐怖が。キュイーン!という音が怖い。でも、そんなこと言ってるとね・・。

やっぱ人類はバカか。
2008年10月23日 (木) | 編集 |
ああ・・本当に、あのテレビの映像を見てから気分悪い。気分悪いというのは、
あのワンコたちがあまりにもかわいそうで、胸が詰まるというのもあるし、でも、こんなことを書いている私だって、それなら豚や牛の肉を食べないのかと聞かれれば、食べている。そのままではなくても、加工品で食べることもあるし、鶏肉だって食べて、卵も食べて牛乳も飲んでいる。それが気分悪い。

酪農家が次々に廃業しているというニュースを見た。飼料が値上がりして、その分乳価が上がればいいけれど、上がらないので経営が成り立たないのだそうだ。牛のいない、ガラーン・・とした牛舎。牛たちは皆、肉として食べられるために出荷されたのかな・・。
「牛乳はスーパーで作られるんじゃない」と、ある経営者が言った。その通りだね・・。
それでも私を含め多くの人が、安い牛乳を求めてスーパーへ行く。前は、私はスーパーの冷蔵庫の奥の方から牛乳をとっていた。でも、それはやめた。家の中でちょっと古くしてしまえば、同じだから。
でも結局、168円のと188円のでは、168円の牛乳を買う。でもこれももう、やめようと思う。
何キレイ事言ってんのさ、バカじゃね?と思う人もいると思う。でもねぇ・・・確かにこれは、あれだけの苦労、牛の命(普段はそんなことを考えないくせにさ)を考えると、安すぎるのは間違っている。

鳥インフルエンザ騒ぎの時も、ニワトリが大量に「処分」されているのを見た。
かわいそう、と思った。でも、「かわいそう」と思うことは何て自分勝手なのだろう。
「安くて安全で、安定的に食べられる」・・それを全部他人に任せておいて、いざそういう場面を見ると「かわいそう」とは、本当に何て自分勝手か。

牛乳の値段が上がると、消費者が買わなくなる・・だから、上げるのは難しいでしょうかねぇ・・、と、
経済学者が言う。そうか、そうすると酪農家の人がさらに困ることになるの?と一瞬思う。
そういう他人事のように取り上げるテレビもバカっぽいと思うけれどそれを見ている私もバカだ。



一気にうつ・・_| ̄|○  
2008年10月23日 (木) | 編集 |
テレビ朝日のスーパーモーニングで、見なければよかった・・というものを見てしまった。
それは・・「要らなくなった犬・猫回収車」というのがあって、飼い主が連れて来る場面というのと、
ガス室に入れられるまで過ごす犬たちの表情。
うぴしに似た犬が飼い主に、回収車まで連れてこられた。飼い主は、「お金が無くて飼えなくなってしまった」という。モコモコしてて、かわいい。他にも生まれて間もない猫とか。
他の犬たちもすごく、可愛かった。目が何と澄んでいることか。でも、怯えている。
ここの職員の人は、「無責任にやたらと飼ってしまうからこうなる。犬がかわいそう」と言っていた。
何十年もこの仕事をしているそうだが、最期まで少しでも快適に過ごせるようにしてやるだけ・・と。
ボランティアが「1匹でも多くもらってもらえるように、『愛護センターにはこういう子がいるんです』ということを知ってもらうためにデジカメで写真を撮るんです」といって、収容されているコンクリートの中の犬たちを写真に撮っていた。でも、これも辛いな・・と思った。この人はもしかしたら、本当なら、全員ここから出したいと思っているかも・・と思った。
番組の、そのコーナーはCMも挟んで短かった。そんなに長くなかった。
VTRが終わって、コメンテーターの人がコメントを言って、その犬・猫たちのコーナーは終わり、次はいきなり明るい話題。分かるよ、でもさ、こういうことを何も取り上げないよりはマシだけれど、一つの番組として独立して放送してほしかったという気がする・・。あんな悲しい場面の後に、どうでもいい話題など見られない。涙が出て、そのまま眠ってしまった。だるい。うぴしを見て泣けてきた。

歳相応を求めている?
2008年10月23日 (木) | 編集 |
昨日だったかおとといだったか、ダンナが何かのテレビ番組を見ていて、
「どうして日本人は、年取るとみんなオバサンくさくなっちゃうのかね」、と言う。

ああー・・、何か分かるような気がする・・。
「みんな」ではなくてもオバサンに限らず、オジサンも。

私は・・何だろう・・同じ格好ばっかりで、制服みたいになっている。
大体ジーパンにシャツまたはTシャツ、それにカーディガンかジャケットを羽織るという感じで、
コーディネイトを自分に合うようにと考えると、そうなってしまうので、定番のものばかり。
めったに、例えばダンナや母と遠出をすることも最近はないが、
スカートもたまには履く。(思い切って)(でもスカートはコーディネイトが難しい)

確かにねぇ。まあ「おばさん」といっても幅が広いけれど、私のイメージからすると・・
50代~70代くらいだろうか。でも、人によって見た目にすごく幅がある。
50代でも、とてもその年齢には見えないくらい若く見える人、逆に老けて見える人。
老けて見える人は、服装とか髪型が原因かな・・と感じることが多い。

70代までいってしまうと、髪の毛短くてパーマかけてて、
服はしわになりにくくて色はグレーとか、なぜかパープル系とか。
70代の人の女の人のファッションは、あまり個性が無いように見える。
でも、個性があるようでいて個性がないのは各世代、ある程度共通しているかな・・・と思う。20代でも。

例えば、今若い人の間で「チュニック」がとても流行っている。
この人はチュニック似合わないのに、無理して着ている・・と感じる人を見かけた時に、
「皆が着ていて流行っているから、私も着たい」と思っているのかな、と思う。
もちろん、着たいものを着るのがいいと思う。気分的なものもあるし。
でも、街にあまりにもチュニック系の女の人が出回っていると、「チュニックって、そんなにいいもんかぁ?」と、着ている人に聞きたくなってしまう。
(ごめんなさい、そういう私も今年夏に、「いかにも」というのを一着買ってしまいましたw
でも、タンスの肥やし(・ω・)

70代の女の人に感じるのは、「無難」なのがいい、と思って着ているんじゃないかということ。
特に、私の家の辺みたいな田舎ではそうかなぁ。
「こんなの派手じゃないかな」と鏡の前で悩んだり、他人が少し派手な格好をしていると、
「あの人はどこへ行くにも、いつも派手じゃんね」と知り合い同士で言っていそう・・・と、
思ってしまう。

ああ~ええ~・・まとまらないなぁ。

要するに・・・「いい年して」と、年齢でくくってしまう傾向が、ファッションにもあるのではないかな、
ということを感じる。
確かに、ある程度の年齢なのに、あまりにも若作りし過ぎいていると、
「その人に似合っていない」というか、違和感を感じる。そういうのは、「おしゃれ」ではないなぁ・・
と、私は思う。
でも、「いい年して」と、自分で自分を縛ってしまうのはもったいないなぁ、と思う。

人間誰でも、歳をとるに従い、体の自由が利かなくなってくる。
だからもちろん、動きやすい服を着て、体も心も楽に過ごそうとするのはいいと思う。
それと、「歳不相応だから、スカートなんて履けないわ」と思うのとは、また別かなぁ。
母の友人が家に来てお茶を飲んでいたとき、その人の近所の人のことを、
「あの人はいつも、ヒラヒラしたスカートなんか履いちゃってさぁ」と良い風には言っていなかったが、
私は「いいじゃん、別に。年取ってもスカートでもさ」と思った。

あと、最近若い女の人の間を中心に、ひそかに着物ブームが起きているらしい。
私も、着物はいいなと思う。今ではポリエステルなんかで安いのもあるし。
でも。でも、だよ。
都会ならまだ、「ああ、今流行ってるからね」とか「いろんな人がいるから」で済まされそうなことも、
田舎はそうはいかない。
「着物なんか着ちゃって、優雅でいいね」などと陰口でも言われるような気がするなぁ・・。
私には、着たくても着る勇気はない。結局人目を気にしている。


ちょっと話がそれたけれど、「年齢」重視なんだよね・・日本は。日本に限らず、か。
朝の新聞のチラシに最近、「これを塗ることでしわが目立たなくなり、15歳は若返って見える」とか、
元宝塚のこの女優さんはこの石鹸を使っているから肌がもちもちでキレイ・・とか、
「女は若く見えた方がいいでしょ!?」的な、私ってやばいかも・・と、
不安をあおるような広告が多くなったな・・と感じる。
「しわは人生の歴史」とか「しみもできて当然」と開き直って何もしないというのもどうかとは思うけれど、
私は、「若くいようとする」ことにだけ、重きを置きたくない。何か違和感を感じるんだよね・・。
ただ、昔に比べて人生が長くなったので、運動をしたりして健康でいることは、心がけた方がいいと思う。

長くなっちゃったわ・・。まとまらないなぁ。終わり。


暗号文(?)
2008年10月22日 (水) | 編集 |
この前は、詩でもなく、文章でもない中途半端なものを書いて失敗した・・。
最近、「ショートショート」や「詩」のブログをよく見ているんだけれど、
思わず引き込まれてしまうような作品が、多い。で、マネごとをしてみたんだけど・・・
あんなつまらないものを晒しておくのは恥ずかしすぎて消してしまったが、
というか、今日はそれとは全然関係なく、暗号文を作ってみた。(ホント全然関係ないねw)


13380
 51
3080


暗号「文」ではなく、「暗号」か。? こんなんで暗号とは言わないか。

これの意味、分かった!という方、出てくるでしょうか。
(だいたい私が「企んだ」ことというのは、見破られやすい。果たしてこれは・・)
(※もしも「分かった(・∀・)ノ!」という方がいたら、鍵コメでお願いしますw)
※カテゴリ「うぴし」ですが、うぴしは全く関係ないです。

=================

コメントありがとうございます!! |=゚ω゚=)ノ
お返事書きます♪


リアルな友達に、ブログに悪口を書かれるとは
2008年10月22日 (水) | 編集 |
おとといの朝日新聞「声」欄の”若い世代”コーナーに、気になる投書を見つけた。
兵庫県の高校生(女子・16歳)の「つらく危ないブログの悪口」というもの。

内容は、
「以前、友達のブログに悪口を書かれたことがある。その友達とけんかをし、家に帰ってブログを見ると私への不満がいくつか書かれていた。すごくショックだった。
でも次の日、学校に行くと、その友達は何もなかったように普通にしゃべりかけてきた。私はもっと嫌な気分になった。友達とはしばらくして仲直りしたが、あの時、私はブログはとても怖いと思った。」
というもの。
(掲載されたそのままの文を引用しました)
そのあと彼女は、
「ブログはトラブルのない時なら、友人の本音もよめるし、楽しい。
しかし、ブログに悪口を書かれてショックで自殺した人もいる。間違えた使い方をしてほしくない」
という旨のことを書いている。


分かるような気がする・・。
私は、このブログの存在をダンナと妹と母にしか知らせていない。
知らせる必要がないと思っているので。
(でも、幸いなことに・・誰も興味が無いようなので、よかった。妹は、「マメだねぇ」と言っていたが)
実際に顔を見せて付き合う人に、ブログを見せる・・私の場合は、なんだけど、
ものすごく抵抗があるかなぁ・・。友達でも仲の良いいとこでも、そんなことをしたら疲れてしまいそう。
まあ、必要が無いか、私の場合は。
例えばバイク関係のような、趣味のものではなく、自分の内面そのものが書かれているからこそ、
知らない人の方がいいのかもしれない。

今のこの時代に、小・中・高生時代を送っている人は大変だなぁ・・と思う。
だって、メールを何十分以内だか何時間以内だか、すぐ返事をしないと、友達じゃなくなっちゃう・・
と思い込んでいる子もいるようだし。
他の事に集中したり、ただただボーっとする時間もなさそうだ。
「皆がやっている」と思うと、自分も乗り遅れないように・・とか、思ってしまうのかな・・。

さっき、分かるような気がする・・と書いたのは、ブログではないがメールでのやり取りで、
不快な思いをしたことがあったから。
それは「友人Kさん」のことなんだけれど・・・(多分、カテゴリ「未分類」に入っていると思う)
Kさんはそんなに悪くない人でおっとりしていて、私と同じ子どものいない専業主婦なので付き合っていたかったが、つきあいをやめた。
というのは、あまりにも自分の愚痴が多いことや、メールの返事が来ないけれど・・とメールでよこすことに対して、私が「カンベンしてよ」(かなり要約・実際は丁寧に書いた)というメールを送ったら、
Kさんはメールの中で、激怒していた。その後「仲直り」をしてまたご飯を一緒に食べに行ったが、
そのことには一切触れず、普通に話している。
で、また少し経つと同じことをくり返し・・・だったので、疲れてしまった。

1.ネットの中で知り合った関係⇒実際に会ってみる
2.実際に顔をあわせての付き合い⇒ブログを見せる、または見せ合う

1と2では、1の方は、趣味や何かの集まりだと、割り切って深い関係にならずに付き合えそうではあるが(でもそこからこじれてもやっかいかも)、
2では、特に毎日学校(または職場とか)で顔を会わせるような仲だと、難しそう。
遠く離れた友達またはなかなか会えない人に自分の近況を知らせたい、という場合は良さそうだ。
要するに冒頭の高校生の言っていたように、ブログは使い方を有用にすればより生活が楽しくなる。私の場合は、これだ。皆さんが、読んでくれているから。
でも、使い方を間違えるともやもやを抱え込みすぎたり、トラブルの元になり、現実に交わした言葉よりも、時にはしこりになってしまう感じがする。


夜中にムカデが(;・∀・д・)
2008年10月21日 (火) | 編集 |
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あっ・・ちょっとびっくりしました?すみません。
こんな感じでしょうか・・。この2倍はあったような気がする・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

おとといの夜に、ダンナを車で迎えに行ったせいか、きのうはテーブルの所でうとうとしてしまい、
新聞紙をかけて眠ってしまった。
はっ・・・やだ今何時?と、気がつくともう午前1時前だった。うそ~~。
と思ったらダンナは畳の上にそのまま、デーンとなって口を開けて寝ていた。うそ~~。
その姿を見てさらに疲れ・・ダンナを起こし・・お風呂に入って歯を磨いて、
さあちょっとだけブログ見よ、と思ったら、ダンナの座椅子の上を黒いものが・・ん?
ええっ?( ;゜д゜)<あらやだ!ムカデ・・・じょろろ~~っと歩いている。
私は何しろゴキだけは見ると固まって脂汗が出るが、ムカデは何とか大丈夫・・。
とにかく、何とかしなきゃ。

割り箸を持ってきて、捕まえる。が、これがけっこううまくいかない。
ムカデの足の力は、意外と強力。
目に見えないくらい小さい毛みたいのがたくさん生えてるんだよね、多分。
どうやって退治しよう・・母は、家の中で見つけるとたいてい、割り箸で挟んでコンロに持っていって、
なんと、ムカデを焼いてしまう。残酷だよ・・(^ω^;)と感じるが、完璧。
でも、ここは台所が部屋と一緒になっているので、焼くと変なにおいが立ち込めてしまう。
どうしよう・・と、しばらくムカデを割り箸で挟んだまま考える。そうだ。中性洗剤。
台所用中性洗剤を持って、洗面台へ。

そこでムカデをポトンと落とそうとしたら、ムカデが私の手の這って・・
うおああああっヾ((((;゚∀゚)))つ======〃・・・<
洗面台に割り箸も投げ込んでしまった。
ああっ早くしないと逃げるーと思って、中性洗剤をかけまくった。
ムカデさん、2分くらいだっただろうか・・完全に・・Ω\ζ°)チーン

これで目が覚めてしまい、(こんなんで使いたくないなと思いつつ)デパスを1錠飲んで寝た。
今日は、少し朝~昼にかけて眠った。今、スッキリ。
ムカデが知らぬ間にどこかに潜んでいたんだよね・・ああやだ~(´д`)

まだまだ、本当はこれから
2008年10月20日 (月) | 編集 |
スレッドテーマの、「老犬介護」でこのブログに来てくれた方がいた。
そこで、老犬介護のブログを覗いてみる。
そうかぁ・・。私はまだ、老犬介護の厳しい現実が分かっていないようだ・・。
うぴしはまだまだ、元気な方なんだ・・。
でも、こんなに長生きしている犬がたくさんいるのなら、うぴしも、
もっともっと私と一緒にいてくれるかな、と少し安心した。
来年の今頃はもう、うぴしはこの世にいないんじゃないか、とか、つい弱気になってしまっていたが、
飼い主の皆さん、わんこを愛していて、ワンコが穏やかな顔で過ごせるように、頑張っている。

私はもっと、しっかりしなきゃいけないなぁ。
飼い主自身に体力がないと、老犬介護は出来ないな・・と思った。
うぴし・・もっと私と一緒にいて欲しいよ・・。

「もみじマーク」ってどうもねぇ・・
2008年10月20日 (月) | 編集 |
きのう、車に乗って出かけたことを書いたついでに、日頃から思っていることを少し書こうと思う。

「もみじマーク」(だいだい色と黄色の、葉っぱのような形の車に付けるマーク)について。
通称「もみじマーク」は、正式名称「高齢者運転標識」というのだそうだ。
そうなんだねぇ。今、wikiで調べた。
そして、「75歳以上のものが高齢運転者標識を付けないで普通自動車を運転することは、道路交通法によって禁じられている」そうだ。
でも、ええっ?と思ったのは、タクシーでも付けなければいけないそうだが、
「一方で、大型バスや中型自動車以上のダンプ・トラックについては、
この標識を付けずに運転しても法的な問題はない」
そうなの・・。変だね。
どうして、もみじマークを付けなくていいのか・・・不思議。
まあ、あんまり年配の人がトラックとかダンプを運転してるのは、
見かけたことはないけれど・・そういう問題じゃないね。どうしてなのかな。

朝日新聞の「声」欄では、「もみじマークを初心者マークと統一してはどうか」という意見が、
たまに出てくる。
もしも・・やむを得ない理由で、例えば74歳6ヶ月で免許を取って、
初心者マークは確か免許取得から1年間は付けないとならないから、
もみじマークと初心者マークを一緒に付けるのかな?
万が一にも、そういう人もいるかも。

私も、初心者マークに統一したらどうかな、と思う。
まず、もみじマークというのは(私にとっては)見えにくい。初心者マークの方が目立つような気がする。
それに、もみじマーク(=75歳以上)ではあるけれど、
初心者じゃないから運転は初心者よりは上手だろう、と、
私の場合は無意識に一瞬でそう思ってしまう節がある。
初心者だと、自分の場合もそうだったが、ものすごく運転に慎重になってつい、
必要以上にノロノロ運転になってしまう人もいる。
でも、そばで見ている運転者は、初心者では仕方がないなと思う人が多いのではないか、
と推測する。(実際のことはよく知らないんだけど、イメージ的にはもみじマークの方が、「早く行け」などと急かされやすいかな・・と勝手に思ってしまう)

あとは、あのもみじマークがついていると、「75歳以上は間違いない」ということが分かってしまう。
「防犯上良くない」と言われているが、確かに・・と思う。


きのうの私の運転の様子を見て、「(´・д・`) やだ、この人怖い人なの?」
と思われた方が、中にはいたかもしれないが、そんなことはないですよ(*゚∋゚)
ついつい、「ああもうっ」とひとりごとを言ってしまう時もありますが、
もみじマークを付けた車が超ノロノロ運転の時など、それはもちろん、「ああもう」とは思います。
でも、そういう時はあきらめるようにしています。
自分がもっと、早く出てくれば良かったんだから、この車は関係ない、と。
そうでないとイライラしてしまって、よくありません。もちろん、道を譲る時も。
イライラするのは嫌だな。

でも、きのうの選挙カーのように、「あぁっ!?」と思うのは、
明らかに、自分の車がそこに入っていくと(狭い交差点で朝の忙しい時間に、トラックやバイクや歩行者なども混じっている状態)、皆が動けなくなってしまうと分かるよね?
という時に、無理に入ってきてしまう人。急いでいるのはみんな一緒なのに・・と思ってしまう。
選挙カーは、うるさい上に、”選挙中なんだから大目に見てよ”というか、
それか慇懃無礼(いんぎんぶれい)に「どうもすみません」と皆で手を振る、あのアホさが嫌。


選挙カーがうるさいよ
2008年10月19日 (日) | 編集 |
今日は、夕方(といっても5時半・・何をするにものろい私)、買い物に行ってきた。
きのうユニクロの広告が入っているのを見て、
「ボーイフレンドジーンズ」が1990円だったので、いいかも・・と思って行ってきた。
今回私が買ったのは、ウエスト61センチです。
というと、あら・・お腹ポニョってたんじゃないの??と思われるでしょう。
ポニョりまくりです。というか・・ブヨブヨ・・おorz・・です。正直に白状すると。

ユニクロのジーンズは(特にボーイフレンドジーンズは、かなり大きめに出来ています。
だから・・・実際の私のヌードウエスト寸法は・・
ダンナのジーンズが普通に履けます。まあ、そういうことですw
(今日はなぜか、です・ます調になってしまった)

どうすれば、お腹太ももブヨブヨから脱することが出来るかな・・と思って、
「効果的な有酸素運動」をネットで検索してみました。
そしたら・・・”効果的な”を入れた時点で、ずらっとダイエット関係の言葉が並びました。
「効果的な有酸素運動」の、1番目か2番目に出ていたサイトに行ってみました。
読んでみると、一番大切なのは、「何が何でも続けること」だそうです・・・。・・・・。
それから先は読んでも仕方がない、というか「そりゃそうだ( ゚Д゚)」と思い、あまりにも至極もっともで、
・・そうです。続かないからいつまでもそのまんま・・。
何かご褒美でもないと、私の場合は続かないのでしょうか。


続き。家に帰る途中。ああもう、こんな時間だ。うぴしが待ってる・・早く帰らなきゃ・・と急いでいた。
そしたら、私の前で選挙カーがのろのろ運転になって止まった。
「えっ・・ちょっと、どうすんの。一旦止まってすぐ動くの?それとも道路の端に止まるの?ああ?」
「ハザード早く出っせよバカ!」私はつい、プーっとクラクションを鳴らしてしまった。
(失礼しました・・運転しているとたまに、性格がきつくなってしまって・・選挙カーは嫌いなものでつい)
支持者なのか、道に面したお店の中に、車から降りた候補者(何の選挙の候補者かが分からないけど・・市長選か)が入っていって、握手を求めている。
と、その時やっと、候補者の看板をつけた車とお付きの車が、ハザードランプをつける。
「本っ当に、もう」という顔で車の方を見て通り過ぎたら、お付きの車の中の人が私にも手を振ってくれたが・・・選挙カーの人達というのは、なぜあんなにアホっぽく感じるのだろうと思った。


ボーイフレンドジーンズのレングスは80センチ。
切らなくても履けたので、それが嬉しい。
それに、私のこの体型でも何とかやっと少しは見栄えがする感じのが、やっと見つかった。
だからか、今、とてもいい気分w
といっても、長いままだと裾がくしゅっとした感じが出るので、
わざと切らなかったんだけど。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

コメントどうもありがとうございます♪
はじめての方もありがとうございます。とても嬉しいです♪
お返事書きますね*・゜゚・*:\( ´_ゝ`)♪゜゚・*:.。..。.:*

吐き気がするほどの緊張
2008年10月18日 (土) | 編集 |
私は、今、社会不安障害で通院している。
前の、恋愛についての記事を読んだ方の中には、合コンに行けたり、彼氏も出来てたんじゃ、全然そんなことないんじゃない?と思われた方もいたかもしれない。
その頃は、まだ良かった。合コンの時には飲酒が出来るし、職場でどうしても何か発言しなくてはいけない時・・そういうときにだけ症状が表れていたので、日常は何とかなっていた。
(社会不安障害という病名の病気があると知ったのは、4,5年前)
いろいろなことも重なって、だんだんひどくなっていって、病院に行かざるを得なくなった。

2年前の夏に、予約して初診を受けた。
電話するのも大変だったが、予約してからがもっと大変だった。1ヶ月半くらい先のこと。
毎日毎日、考えるのはそのことばかり。(事前に不安になるのは高校生の時くらいからだった)
当日。やはり一人では行けずに、母についていってもらった。
待っているのが辛い。真夏なのに、そんなに薄着で来たわけでもなく、冷房もそんなに強く効いていないのに、ガタガタ震えていた。手に汗がすごい。一度、トイレに行った。

で、呼ばれる。猫背になって足を引きずりながら歩いた。吐き気がする。
先生(医師)と話した。いろいろ症状を説明・・・でも、話し終わって、先生が「はい、じゃあいいですよ」と言ってくれるまで、当たり前だけど帰るわけにはいかない。
その、「決まっている」空気に耐えられなくなり始めて、話しているうちに過呼吸になって、震えだしてしまった。なんと、口の震えが止まらない。手も汗でどうしようもない。手も震えてしまうので手を押さえ、
「早く終わってえええぇ~( TДT)」と心の中で思っていた。

こういう状態になりそうだと思った時には、私は避けてきた。友人に誘われても断る、とか、ダンナの実家の集まりの時は絶対ダンナに隣にいてもらう、とか。でも、今日は避けられない。逃げられない。
救いなのは、先生が私がこういう状態にもかかわらず、「そうですか、それで?」と平然と聞いてくれることだった。(まあ・・あたふたする医師もいないと思うけど)

さっき行ったばかりなのに、またトイレに行きたくなってきた。
「先生、トイレ行っていいですか?」我慢できなくなって言った。
先生は「ああ、どうぞどうぞ」と普通に言う。
トイレに行ったら、少し落ち着いた。しばらくして、診察は終わった。長かった…。

とにかく、これで第一歩だ、とほっとした。思い切って病院に行って良かった。
その後母と一緒に、帰りにご飯を食べた。やっと開放された・・ということもあって、おいしかった。
家に帰ってきて、更にホッとした。疲れた・・横になった。と、しばらくして急に吐き気が。脂汗も。
(ちょっと汚い話でごめんなさい)帰りに食事をしたものを全て、もどしてしまった。
まさか、また腸感冒かな・・でも、体の調子は悪くない。吐いただけですっきりしてしまった。
・・それだけ、緊張していたのだと思った。逃げられなかったし。
(診察の時でなくても)吐いた事には、自分でも、びっくりした。それまでは吐き気がすることはあってもそこまではいかなかった。逃げていたから・・。
前にも後にも、緊張で吐いたのはその時一度だけだった。
診察には行った。ひとつ、乗り越えたと思った・・・。



今から心配してもしょうがないんだけど・・・最近、裁判員制度についての記事を見かける。
来年の5月21日から施行され、7月には実際に市民から選ばれた裁判員が裁判に参加するらしい。

この前、月刊現代を読んで、実際の死刑現場の異様な雰囲気に息を飲んだ。
年をとって車椅子生活になってしまった死刑囚を2人で抱えて無理やり立たせ、
首に縄をかけて落とす・・
この状態が異様な光景でなくて何なのだろう・・。
今の法律では死刑の方法は絞首で行う、と決まっている。
もう少し、苦痛を与えないですむ方法はないものか・・。でも、米国のある州のように薬物投与で死に至らしめるとしても、死刑と裁判で決まれば「死ななければならない」ことは決まっている。(死刑の現場のことについては、もう少ししたらまた書こうと思う)

そんな裁判に自分がもし万が一(実際の確率は5千分の1らしいが)、参加しなければならなくなったら、どうしよう・・と、今から考えてしまう。
自分自身の社会不安障害(SAD)のこともある。通常の、SADの緊張(例えば私の場合は美容院に行くこと、お葬式で記帳や焼香しなければならないことなど)とは、わけが違うのではないか。人の生き、死に、刑罰の量を私達市民も加わって、話し合う(?)のか。(勉強しなければならない)
その緊張に耐えられるのかな。デパスを飲めば、その場にいることは出来るかもしれない。
でも、あまりのけた外れの緊張なのではないのか。そう考えると、気が重い。

5千分の1なので、自分が当たるかどうかは、分からない。心配しても仕方がないことかもしれない。
もし参加してくださいと通知が来たら、よほどの重病でない限り、それか父が母が具合が悪くなって世話をしなければということでもない限り、参加しなければならない。逃げてはいけない・・。

ただ・・あまりに知らないことばかりで、いきなり裁判の現場になど放り込まれたら、と思うとやはり気が重い。SADを言い訳にしてはいけないが、私はSADなのでなおさらだ。
「裁判員制度は日本には馴染まないのではないか」という議論もある。
そういうことは、不勉強だし自分には関係ないと思い込んでいた私には、よく分からない。
でも、裁判に加わることに、何となく恐怖を感じる。

自分自身で、裁判員制度のことなどいろいろ、勉強するしかないのだろうか。
来年の5月にはもう、選ばれる人が出てくるということか・・。
人の罪の対しての量刑を決めるのに、感情だけで突っ走るのを想像すると怖い。
自分は冷静でいられるか。
他の人とは意見を交わすのか。自分も意見を言うのか。知らないことばかり。


うぴしさんの最近
2008年10月18日 (土) | 編集 |
「うぴしさんの最近」と書こうとしたら、「うぴしさんの資金」と無意識に書いていた。
うぴし・・いざとなったらうぴし基金からお金借りるよ・・。U´・∀・`U ウン イイヨ・・・と言ってるかどうか。


昼間に書いた「あの娘にタッチ」は、時間が経ってもう一回読んでみたら、
全然、インパクトがないじゃないか。と思って、消しました。
自分で読んでいて、内容がどうのこうのいう以前に、「つまらん!」と思ってしまったw
(というか、痛いかも・・(;´∀`)・・・いたいなぁ・・・)
キンチョーのCMじゃないけれど、「お前の話はつまらん!」という感じだ。
人を笑わせたり、感嘆のため息をつかせたり、どことなくほろ苦さを感じさせる、
そういう文章を書くのは・・・難しい。また今度、挑戦してみるか。


全く、10月になっても暑いというのはここのところほぼ毎年になってしまったが、
今日(明けて昨日)の夜はムカデがうぴしのところに出た。大きなムカデ。
でももう、今日はびっくりしなかった。

うぴしの右後ろ足の湿疹というか傷は、まだ治っていない。
6月の終わりか7月の初めに発見してから、ずっと完治はしていない。
昼間見てみて、やっと赤い部分が狭くなって毛の部分が増えてきた・・ほっ、と思っていたら、
夜の散歩の後に、うぴしは傷自体ではないが、周辺を噛んでしまった。
ああもう~。またびしょびしょになってる。
でも、しょうがないね。痒いものは痒いんだもんね。

抗生剤のビブラマイシンは、8月30日からずっと、飲ませている。
問題はどうやめるか、だなぁ。ステロイド剤は急にやめるとリバウンドが来るので、
様子を見ながら少しずつ減らしている。

最近のうぴしさんは、元気なことは元気。
まだ食欲はあるし(あり過ぎなくらいある)、怪しい人?猫?と感じると吠えるし。
ただ、足、特に後ろ足がだんだん大変そうになってきた。
歩く速度も、随分遅くなった。おとといの夜は、コケて顔をビターンと打ってしまった。
でも、めげずに先を目指すうぴし。
私は月を見ながら、うぴしは地面を嗅ぎながら歩く。


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コメント、ありがとうございます♪とても嬉しいです!
お返事書きますよ~~゚☆,。・:*:ヽ(´▽`*)ノ♪

第595回「失恋したとき、どうやって乗り越えますか?」
2008年10月17日 (金) | 編集 |
泣きまくる。音楽を聴く。
友達と飲みにいく。カラオケで歌いまくる...
第595回「失恋したとき、どうやって乗り越えますか?」
失恋した時・・どうやって乗り越えただろうか・・。
TBテーマの上に書いてある、「音楽を聴く」「カラオケで歌いまくる」は無かったかな。
やはりただひたすら泣いた。「泣きまくり」はしなかったけれど。
懐かしい。今では失恋で泣くことがあり得ない・・。(プチ失恋は何度かあったが・・)
つまらないと言えばつまらないが、しょうがないか・・。


何歳か年上の人と初めて付き合ったとき。
私は「男」というものをよく知らない。
ベタベタするのが嫌いな性格なので(だったので、かな^^;)、
「恋人同士は毎日電話をする」なんてことはこれっぽっちも頭に無かった。
そうしたらある日その人が(付き合おうと言われて1ヶ月もしてか)、
「俺たちってさ・・・付き合ってるの?そうじゃないよね」と言い出した。
「・・・。」無言の私。自分では、「付き合っている」と思っていたから。
でも、「俺たちって付き合ってるの?」と聞かずに、何でもっと、素直に「○子ちゃんの方からも電話をくれると嬉しいな」とか、言ってくれないのかな(まあ今考えれば私がアホ)・・・私はこれで満足なのに。今からゆっくりゆっくり付き合っていけばいいのに・・(ゆっくり過ぎw)・・と思った。
結局、向こうから別れを切り出されたが、「何なのかな・・・難しい」と思って、
その人の時は、向こうが変なやつだったのだろうと思って気にしなかった。

また少したって、もう少し年上の人と付き合った。
この人は少しひょうきんなところがあって、ひょうひょうとしていて、前の人に比べると楽だった。
でも。問題が。
やたらと早く、結婚したがっていたのだ。
付き合って2ヶ月で結婚してくれ、と言われた。
その時既に、周りの友達は彼氏と付き合ったり、結婚して子どももいる人がいた。
いいなあ、自分も。それに、悪い人ではないし。よし、私も。
「うん・・嬉しい・・私でよければ・・」とお返事。
でも、そこからあまりにも早く進めようとする。「じゃあ今度うちの親に会って」(会いました・・)
「結納は○月くらいでいいかな」「それから大体半年くらいで結婚式?」という感じで。
不安になった。その話を親友(私と同い年の女性)にしたら、
「一度、どんな人か会ってみたい。飲み会でもしようか」と言ってくれて、
彼の友人も加えて4人で食事をすることになった。
気に入ってくれたかな、彼のことを・・・と思って親友に聞いたら親友は「○子があんな人と結婚して、あんな人の言いなりになるなんて、私は耐えられないよ。絶対やめたほうがいい。だって、食事の時のやり取りを見ていて思った。○子、あの人に気を使いすぎてるし、あの人はそれに値するような誠実な感じの人じゃないもん」と、まくしたてた。
・・・・。でも、その親友が言ったことは当たっているように思えた。
私のことが本当に好きで結婚したいんじゃなくて、早く結婚したいだけ・・?と疑うようになった。
どうしてそんなに結婚を急ぐのか、彼に聞いてみたいと思った(ここまで受身過ぎた私も間違っていた)
そして、けんか。彼に、「俺だってプロポーズするのに決死の思いだったのに、一度OKしておきながらそんなに簡単に断るような人とは、結婚なんてしたくないよ」と、その通りのことを言われた。
あっさり、別れる。
でも私はその後大泣きしてしまった。悔し涙。
何で私があそこまで言われなきゃならんのおぉ・・つД´)・゚・。と。(今突っ込み。でも、あんたもいけないんでしょうが。・・その通りw)
(結婚しなくて良かった。その親友には感謝している)


一番悲しかったのは・・それから遡ること数年前。3月の終わり。
友達がセッティングしてくれた合コンにいって、元野球部という竹を割ったような性格の、関西人男子に私は気に入られてしまったのだが、私もその人の事をいいと感じた。
裏表がない感じで優しそうで、それでいて面白い。男友達にも好かれていそう。
でも・・彼は大学4年で、地元に帰ることが決まっていた。そこでの就職も。
山梨からはものすごい遠い、大阪よりも遠い県。
彼は1週間後くらいに、地元に帰らなければならない。
1回だけ、その合コンをした所でデートした。何を話したかな・・覚えていない・・。
その時とは打って変わって、彼はぎこちなかったのはおぼえている。私も、そうだった。
彼がこの日までは電話大丈夫だから、と言ってくれたが、電話は出来なかった・・何となく・・。
そして、彼は私の家の電話も鳴らさず、地元に帰っていった。
その後すぐ、手紙を出してみた。
でも、会社の新人研修で一番忙しい時。それでも、返事くれるかな・・と待っていたが、
返事は来なかった。
「泣きまくる」という感じではなかったが、私は時々泣けてきた。
何ヶ月か経って合コンを開催してくれた友人に聞いてみたら、「うーん・・なんかね、○子のことはけっこう思い出すみたい・・◇◇君(関西人男子の友達)がそう言ってた」と教えてくれた。
嬉しかった。けれど・・あまりにも遠い所に住んでいる人だった。
その後、彼は彼女が出来て、結婚したということを聞く。
そうかぁ。良かったなぁ。あの人ならきっと、奥さんをとても大事にするだろう。
良かったね・・そんな気分だった。
一回だけデートした時別れ際に彼が車の中で、私を急にギュッと抱き寄せて顔をくっつけて、
「ありがとうな。本っ当に、短い間しか付き合われへんかったけど、俺会えてよかったで。
ありがとうね!」と、言ってくれた。・・戸惑った。
ちょっと待って・・それって、もう会えないっていうこと?・・彼も分かっている・・。
今でも、その言葉と声は、鮮明に思い出すことが出来る。
今となっては、いい思い出・・。


最後に出会ったのが、ダンナHである。
Hは関西人男子に性格が似ている。裏表なし、天真爛漫。(でも、結婚してみて気難しいと分かる・・)
今度は、ダンナのことを書いてみよう。
(前に一度書こうとしたのだが、話がそれてダンナにまでは行き着けなかった)

ゲージーとゴキが出た
2008年10月17日 (金) | 編集 |
昨日(16日)の夜、ゲージーが出た。ゴキも出た。
ゲージーとは「ゲジゲジ」のことで、ゴキはゴキちゃん。

うぴしの散歩から帰ってきて、ゲージーは3匹、(プラス外のトイレに1匹)
ゴキは体調2.5センチくらいのが1匹。

ゲジゲジは殺虫剤をひと噴きシュッとやるとすぐ死ぬんだけど、
ゴキちゃんはそうはいかない。
踏むのイヤだけど、いいやもう、ゴキめ!と思って踏もうとしたら物陰に逃げようとする。
物陰に逃げられたら終わり~~( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
と思ってすぐそこにあったシャベルでカーン!とやったら、ゴキちゃん見事に・・でもまだ生きてる・・
ちょっとかわいそうかな・・と思いながらも、恐怖心の方が勝ってしまった。

私が「もおおおっ、ああああっ!」と騒いでいたらうぴしが、
「何?カナブン?食べられる虫?」とフマフマ喜びだしたので、なおさら焦った。
うぴしがゴキちゃんを食べてしまったら・・( ;゚Д゚ ) ダーメー!疲れた・・ゴキ苦手だわ。
(温暖化だろうか。昔はこんな時期にゲジゲジもゴキもいなかったような気がする)


この前、10月に入ってすぐだったか、弱ったキリギリスが息も絶え絶えに歩いていた。
ああ・・もう夏も本当に終わり・・長かったなぁ・・
傍らには、もう死んでしまって動かないのもいる。
そのキリギリスを何となくかわいそうに思って草むらに軽く穴を掘って埋めてやった。
栄養分になるね・・と。秋だなぁ・・と高い空を見上げながら・・(・・なぜかこの口調)

あの弱ったキリギリスはどこか、木にでもたからせてやろう、と思った。
あ、いたわ。ああ、あらあら・・かわいそうほらこっちおいで・・とやろうとしたら、
何とうぴしが「パリパリ」と音を立てながら食べてしまった。
( ´゚д゚` ; )ええーーー。うぴしぃ~~。
と思ったがもう遅い。
・・・・。
うぴしは、おいしい虫が分かる。キリギリスは香ばしかったのかな。
カナブンも好きだが、テカテカ光って茶色いのしか食べない。うぴし・・・。

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ピンクのテンプレ、やっぱりどうにも見にくくて、挫折。頭がクラクラする。
現実世界じゃこんなかわいい部屋に住めないからなぁ・・。と思ってラブリーピンクにしてみたが、
やっぱこういうのがいい。
今までの、桜島のは良かったけれど、プラグイン対応じゃないので、変えた。
ただこれ、右にバーがあると良かった。慣れるまで時間かかりそう。


エダマメ研究会か・・
2008年10月16日 (木) | 編集 |
今日の朝日新聞2面、「ひと」欄から。

【ダダチャ豆の栽培で初のエダマメ研究会賞を受けた】
赤澤経也(あかざわ・つねや)さん(64)---が紹介されている。

最近、あまり良くない事で( ゚Д゚)ポカーン・・とすることが多い。
でも、この記事には別の意味で( ゚∀゚)ポカーンとした。もちろんいい意味で。
それは、「研究者や種苗会社の専門家ら180人で作るエダマメ研究会(会長・喜多村啓介北大教授)」
という会がある、ということ。
エダマメ研究会か・・。エダマメ・・。

「品種改良で枝豆の甘さと香りが強まった。いまや『EDAMAME』は米国の辞書にも載っている」
と、記事にはある。そうなの~。

確かにねぇ~。枝豆はうまいわ~。それに栄養もあるし、茹でるだけで食べられるし。

この、「初のエダマメ研究会賞を贈られた」赤澤さんは山形大農学部準教授だそうだが、
(エダマメを)『一度に500グラムは食べるかな。
ビール?腹がふくれて豆が入らない。黙々と豆だけです』と言っている。
500グラムってすごいなぁ。一人100グラムぐらいだろうか普通。

赤塚不二夫さんのマンガに出てくる、「エダマメ中毒になって困っている人」
を思い出した。
バカボンのパパに
「ぼく、エダマメが好きで好きでエダマメ中毒になっちゃって困ってるんです」
と相談する人がいて(エダマメを食べ過ぎて頭がエダマメの形になってしまっている)、
バカボンのパパが「それは困るのだ」とか言って、そのあと・・
笑えるんだけど笑えないブラックな結末になるんだったな・・・ということを思い出してしまった。


摩訶不思議・・
2008年10月16日 (木) | 編集 |
夕方ダンナが帰ってきて、メインのパソコンを直してくれた。
どうも私が、ウイルスを持っている(?)サイト(?)にアクセスしたのが原因で、ウイルス駆除ソフトがシャットアウト(なのkな)したらしい・・・。
そして、これでいちいち向こうの家に行かなくてすむわ、と思って、さっきつないで自分のブログにアクセスしたら、何とアクセス解析のビカビカした小さい四角いやつが出ている・・・びっくり。何で?と思いつつ、
管理画面に行こうとしたら行けない。ログインに失敗しましたとか出てくる。あ・・・ええ・・?と思ってやたら「戻る」とかいろいろ押していたら、管理画面に着いた。どうしてこうなったのかな・・。
このパソコンは除外されてるはずじゃないの・・?と思ったら、除外IPに入っていない。今まではこのパソコンではアクセス解析の印が出なかったのに、・・・。うう~ん・・。でも何とか、除外IPにしたら、出なくなった。よかった。疲れた・・。ウイルス駆除ソフトが作動(?)したのが原因なのかな・・。それとも、FC2さんの方での都合?相性が悪いとか?「言語」がどうのこうの、とかかな。分からん。
まあ、自分が気をつけないといけないということだけど・・どこのアドレスを踏んでウイルス駆除ソフトが動いたのか、分からないけど・・良かった・・これで家事をしながらまたネットが出来るわ。
・・でもよく考えたら、これがダラダラネットサーフィンをしてしまう原因・・。気をつけよう。|ι´Д`|っ 疲れた・・。

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お返事書きますよ~( ゚ー゚ )ノ


製造中止か・・
2008年10月15日 (水) | 編集 |
アメーバニュースで、「蒟蒻畑」(あの、ゼリーみたいな)をつくっている「マンナンライフ」という会社が
10月8日に製造中止を発表したというのを見た。

そうなのか・・。
「真鍋かをりorz」みたいな文句と一緒に・・。

製造中止は、私はさっきそのアメーバニュースで知ったが、
とうとう、製造中止にまで・・。

野田消費者担当大臣が、マンナンライフの会社の人を呼んで、「商品を回収してほしい」
と言っているのは、少し前にテレビニュースで見た。
私は、それも大げさなのかな、過剰反応なのかな・・という風に感じた。
朝日新聞の声欄では、「大人も子どもも、最近では自分で危険を察知する能力が落ちている。
メタミドホスのように毒が入っているわけではない。商品回収はやりすぎでは」という意見もあった。

ただ、「EUや韓国やアメリカでは、ゼリーに蒟蒻を入れることを禁止している」、とある。
お年寄りや小さい子どもは、保護者がついていないと危ないかな・・とは、感じる。


それとはまったく別の感想なのだが・・・野田さんがマンナンライフの会社の人を呼んだ時、
何となく、うまく言い表せないが”イヤなもの(雰囲気)”を感じた。
死亡事故がまた起こって、世間がこれだけ騒いでいるのだから、何とかしなさい・・という雰囲気。

「蒟蒻畑」の、ハート型の入れ物に入っているあのゼリーは、私も何回か食べたことがある。
凍らせても食べたことがある。独特の食感があっておいしいし、カロリーも気にしなくていいし、
おやつとしてはいいなと思う。
でも、EUや韓国、米国でも蒟蒻混入は禁止されているように、危険は危険だ。
でもね・・・。
じゃあ、餅はどうなるのさ?
蒟蒻畑をのどに詰まらせたことによる死亡事故は、1995年以降11件あるそうだ。
例えばの話、お正月の餅はそれよりもずっと多いんじゃないかな。

マンナンライフのネットのページには、製造中止の理由が書いてある。
その一部。
「発売以来、お客様に安心して食べて頂けるよう、出来る限りの改善をしてまいりました。
また、今回ののど詰まり事故を受け、更に可能な限りの努力を試みましたが、行政の要望に対し、
時間的に早急な対応が困難であると同時に、流通各社様への大きな混乱とご迷惑をおかけする恐れがあると判断し、製造を一時中止することと致しました。」
と、ある。

何となくねぇ・・(マンナンライフ社の対応云々ではなく)、
製造中止に「追い込まれた」、と感じてしまうんだよね。どうしてかな・・。
危険だし、分かるんだけど、だったらもっと前に踏み込んで、法律で他国のようにはっきりと禁止にしてしまうとか、やり方があったのかな、と感じる。

年金も、カビの生えた汚染米もそう。
皆が騒ぐから。世間(マスコミ)が騒ぐから。
あの農林水産大臣は、「国民がやかましいから・・」と言った。

そうじゃなくてさ、蒟蒻畑ゼリーのことにしたって、
何で冷静に、蒟蒻を入れると危ないから、そういう法律の制定を考えますとか、やります、
と言えないんだろうな。
と思うんですけどね・・・。


(゜д゜)・・・(- _ -)
2008年10月15日 (水) | 編集 |
昨日からメインのパソコンが、ネットにつながらない。
あっ!分かった・・ダンナ?
朝、キーボードを叩く音がうるさいと言っていたので、多分使えなくしたのだろう。
そうだよね・・。私だって、テレビの音が気になる。
音は仕方がない。と思って今朝ダンナに聞いてみた。

私「ねえ、このパソコンつながらないんだけどさあ、つながらないようにした、っていうことだよね」
ダ「ええ?ううん。してないよそんなの。知らない」
私「そうなの~」

ダンナが嘘をついているとは思えない。そういう表情ではない。
多分また、私がキーボードのどこかを触ってしまったんだろうな。
それか、やたらと変なものをダウンロードしたとか。

今は固定式のパソコンで、この寒い部屋でブログを書くしかない。
といっても、それができるだけ幸せなんだけれど。
贅沢を言っちゃいかん贅沢を。(自分に)

そしてこのパソコンも、「問題が発生したのでインターネットエクスプローラーを終了します」と、
突然出てくる。それも、頻繁に。昨日は記事が途中で消えた・・(泣)
下書き機能で残っているかと思ったら、残っていない。
なので、いつこれがまた来るかと、ビクビクしながら書いている。

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ダンナに、メールでどうして怒っているのかを聞いてみた。
そうして返事が返ってきた。
口では言えないんだね・・・そういう性格なんだ。
やはり私自身が変わったほうが早い。楽だ。
ダンナはもちろん、性格の良い所がほとんど。本当は私のことを心配してくれて、優しい。
ただ、行き違いは避けられないんだ・・。
本音でぶつかろうとしつつも、ダンナの思いも受け取らないと・・。
何しろ、機械類がまるでダメの私は、ダンナに頼らないとならない。
向こうも、いろんなことでそうだし。
協定を結ばないと、生活が立ち行かない。