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家事専業。犬と猫が好きです。(・∀・)ノ ツイッターアカウントは、画面の下の方です。
ぬいぐるみの話
2013年10月29日 (火) | 編集 |
こんばんは。

突然ですが、今日は、我が家の(というより私の)ぬいぐるみたちについて。

今、ふと、思った。
一体、何匹いるんだろう。

いつも活躍(私のそばにいたり話をしたり、慰めてくれる)しているぬいぐるみたちは、
10匹くらいだろうか。

実は、みんな、名前がついているのです。U´・ー・`U
ツイッターのアイコンのホッキョクグマは、そのまま「シロクマ」。
シロクマのとなりにいる小さい熊にも、名前があります(名前は…内緒)。
けれどついつい、「茶グマ」と呼んでいます。
このブログに、一度、うしろ姿で登場しているかな、
シロクマくんとほぼ同じ大きさの、グリズリーベアがいますが、
名前は「マシュー」といいます。英語では「matthew」。
10年前の夏に、我が家に来ました。一番好きな熊です。
母が最後に入院した、最後の日、一緒にいたのはマシューです。
シロクマくんは、2010年の9月。

それぞれみんな、我が家に来た時期が違うから、
母が元気だった頃を知っている子(ぬいぐるみ)もいるし、
知らない子もいる。
愛犬だった、upishi(実はupishiにも本名がある)を知らない子もいるし、
知っている子もいる。


最近、仲間が増えました。
この、わんこ(犬)です。
出会った途端、頬が緩みました。
性格は、優しくて、
この子がいると周りのぬいぐるみたちの空気がほんわかとなる・・
そんな感じかな。
この子にも、名前をつけました。

(すみません、ここから先は完全に私の世界です)

私:うーんと、名前を考えなくちゃねー。
わんこ:名前をつけてくれるんですか?
私:うん、男の子。「○○」なんて、どうかな。
わんこ:えっ、それって・・U´・д・`;U…どうなんでしょ、いいんすか?
私:えっ、この名前がやだ、ってこと?
わんこ:ちがうちがう、そうじゃなくて。
私:ああ…それだったら大丈夫だよ、だって、
自分一人で家にいるときしか話しかけないからさー、
だいじょぶだいじょぶー。
わんこ:なら、その名前でいいですよ。
私:本当?でもさぁ、ちょっと、しっくりこないかな?
そうだ!「ロックくん」なんてどう?
わんこ:(何で急に「ロック」かよ…)
U;´・ー・`U んー、それなら、さっきの名前の方がいいなぁ。
私:じゃあ、名前、決まりね!
わんこ:うん!U・∀・U


わんわん

名前は、内緒です。


それで、なぜ今日はこういう記事になったかというと、
アクセス解析でたまに、「ぬいぐるみ療法」というキーワードでくる人がいるので、
では、書いてみようかなぁ、と。

という割には、ぬいぐるみについて全然、まとまらないまま終わってしまいました。


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生活保護費を「現物支給」するのは、どうなのだろうか。(アメリカのフードスタンプについても)
2013年10月25日 (金) | 編集 |
こんばんは。

テレビでたまに見る・・・

「生活保護費支給日に、そのお金を持ってパチンコ屋に行く人」・・・

本当に、そういう人ばかりなだろうのか?

「生活保護バッシング」みたいなのをネットやテレビで見かけるたびに、
そう思っていました。

私は、ほとんど外出しないので、話す相手はどうしても、
主に夫になるのですが、
「生活保護の人なん、あれだよ、もらってすぐパチンコに行っちゃうずら、」
と言うんですよね。
で、聞いてみた。
「実際に、知り合いにそういう人がいるとか?」
「テレビで、ってことだけどね」

テレビの影響力強いなぁ。
どういうマイナスな情報ばっかり拡散しているのだろう。
その方が、政府に都合良いからかな。
(と、ついつい、勘ぐってしまいます)

「だったら、無駄にならないように現物支給にしたら?」
という声も上がります。
本当に、「無駄にならない」のだろうか。
その疑問は、今回は、置いておいて。


生活保護に関しては、ツイッターで、詳しい方がいるので、
私はかなり前からフォローして、情報を受け取っています。

生活保護費を現物支給したら、こうなる。↓
というのを見て、私はそこまで考えていなかった・・と思いました。

‏@miwa_chan 非公開アカウント(miwaさんから転載の了承を得ました) 10月22日
アメリカのSNAP(フードスタンプ)が予算執行停止に伴い大幅縮小されます。#生活保護 で現物支給を主張する方々は、現物にした場合、その現物が実質的に支給できなくなるリスクを考えてみたことあるのかね? 人が死ぬんだよ。

↑ ハッシュタグ(#生活保護)を押すと、ツイッターをしていない方でも、
生活保護についてのツイートを見ることができます。
もしも、生活保護についてよく知らない、という方がいたら、参考までに。

アメリカの、フードスタンプシステム停止について言及しているブログがありました。
2013年10月14日 アメリカ全土で発生したフードスタンプのシステム停止によりインターネット上で巻き起こる「食糧暴動」の空気
ブログ:「In Deep」より、一部抜粋、転載。
==================ここから。


CSN ニュースより。

アメリカ農務省の報告によると、連邦政府からの補助食糧援助(フードスタンプ)を受けたアメリカ人の数は米国の人口の約三分の一にあたる 1億 100万人に上昇している。農務省は昨年1年間で食糧援助に 1140億ドル(約 11兆円)の財政支出をおこなっている。

==================ここまで。


参照:ヤフーニュース (アメリカの政府機関の閉鎖について)
 THE PAGE (2013年)9月27日(金)12時18分配信
米政府機関「閉鎖の恐れ」ってどういうこと?
---引用ここから 「米国では10月から新年度が始まりますが、与野党の対立から、まだ来年度予算案を可決できていません。このまま10月に入ると予算が執行できないため政府機関が一時閉鎖されてしまいます。」----ここまで。


日本では今のところ、「生活保護を現物支給で」という方向には、行かないようですが、「不正受給」が増えると、「現物の方が無駄遣いしなくていい」となるのだろうか?
「生活保護なのに贅沢」というのは、例えば、お酒を飲むこと、だろうか。
例えば、ちょっとした観光に行くこと、なのだろうか。
保護費を溜めて、友人とちょっと豪華なランチに行くことも贅沢?

テレビやネットで取り上げるだけで、実際にはこういうことを、身内や友達同士で話するんだろうか。

しんぶん・「赤旗」より。
安倍政権は、世帯平均6・5%、最大10%の保護基準額引き下げにより3年間で670億円の保護費削減をすすめようとしています。2013年9月18日(水)

まとまらなくて、長文になってしまい申し訳ないです。

斜めからの結論。(で申し訳ない)
これは、強調したいことなのですが・・・
私は、消費税を今よりも上げたら、さらに生活保護に頼らざるを得ない人が増えるのではないか、ということを危惧します。
そして、貧しい国民同士が監視し合い、生活保護申請をためらって命を落とす、ということがないことを、望む。




歯が丈夫な人は、健康で長生きな傾向があるかもしれない。報道写真家、福島菊次郎さん。
2013年10月20日 (日) | 編集 |
10月1日のツイートから、抜粋。報道写真家の福島菊次郎さんについて。(「誅裕仁」)(2013年10月01日 (火)の私のブログ記事)
の続きです。

なんと偶然にも最近、このブログのリンク先の「アナーキー読書感想文」の管理人、うごさんも、福島菊次郎さんの本について取り上げていました。
「菊次郎の海」福島菊次郎(2013-10-13)

139ページ。
『広島の取材に精魂を傾け家業を疎かにしたことが、その愛も家庭も店も破綻させた。そのうえ、徳山に開業したカメラ店に雇った、妻とは正反対の気性の激しい女性と恋に落ちて錯乱し、時計屋を廃業し精神病院に入院した。
 そのことが僕を写真家にする動機になったが、・・・』
という部分、(斜め読みしながら繰り返し読みもしたりして、時間がかかっています。しかし、某・大作家の小説より面白い!)(うごさんが「ずっと私が気になっていた、彼の写真家になろうとした動機。詳しく書かれていたとは言えませんが、」と書いていますが、私も同感だった)、
そうなんですよね・・「写真家になった」動機が、いま一つ、鮮明ではない。
それはちょっと、置いておいて。

福島さんは、広島市内で原爆で被爆した、中村杉松さん(中村さんとは1952年に出会ったそうである)を、撮影しました。
被爆した中村さんの生活を追った、「ピカドン ある原爆被災者の記録」
を出版しています。
ここにありました。Days International 日本語版です。
リンクしておきます。
広島の被爆者 中村さんの記録

私は映画も見て、福島さんの写真集

証言と遺言証言と遺言
(2013/03)
福島菊次郎

商品詳細を見る

を購入しましたが(上のDaysのリンクに数枚写真が載せられています)、
その16ページ。
『僕は撮影のストレスで精神病院に入院した。プロの写真家になったのは退院後である。』
とありますが、
【写らなかった戦後2 菊次郎の海】で『妻とは正反対の気性の激しい女性と恋に落ちて錯乱し…』の時と、ちょうど重なったのでしょうか。
いずれにしろ、まさに波乱万丈(私は使い慣れない言葉ですが、この言葉しか思いつかない)な人生・・。
被爆した中村さんは、漁師でしたが、体の状態が悪すぎて、仕事が出来ません。
しかし、何人もの子供を一人で養わなければならない。お金を稼がなくてはならない。
続けて漁に出るのは体調が悪く無理なので、休み休み、出たそうです。
でも、その「休み休み」というのは甘い表現で、仕事から帰ってくると倒れこむ、そんな状態だったようです(映画「ニッポンの嘘」で見ました。中村さんの生活そのものが凄絶でした。被爆の影響で病気になり開腹手術をしたり、苦しみのあまり、その苦痛から逃れるために内股を自分でカミソリで切ったりその部分は凄絶。私は映画館で見ていてつらかったです)


そして、斜め読みの私、うごさんとはまったく違う視点で、
福島さんのことを「すごい」、と思いました。

それは、現在(ここ2~3年)の福島さんです。
元々健康体ではあったでしょうが、福島さん、かなり「満身創痍」な感じです。
それなのに、90歳代になっても、比較的お元気なのはすごい、
私も見習いたい(まだ40代なのにこんなこと言ってちゃいけませんが、)
と思いました。

【写らなかった戦後2 菊次郎の海】で注目したのは、その点です。
特に、本の終わりの方、
〔 Ⅶ 長い旅の終わり 〕の章で、
(387ページ、福島さんが、かなり歳を取ってからの入院の様子)
『〈看護婦研修生が入れ歯の話を聞きたいと言っていますが……〉と婦長に言われた。
・・・(中略)
年をとると歯茎が急速に老化・変形するので、歯科医がどんなにいい入れ歯を作ってもすぐガタがくる。僕は彫金家で高度な技術を持ち、歯科医と同じ道具で仕事をしているで、新調した入れ歯は最終的に自分で調節していた。』
と書いていますが、私はそこに感服・・というか、感心してしまいました。
(福島さん、子供の頃(の自分)は歯並びがきれいだった、とも書いています)

年をとると、歯が大事になってくるなぁ、と、自分の家の近所のお年寄りを見て、
私は感じていました。
97歳で亡くなった向かいのおじいさんは、90代で大腿骨を骨折するまで、ほとんど医者に行ったことがなく、歯医者も行ったことがないと言っていました。自分の歯がたくさんある、と言っていました。
お隣の現在94歳のおばあさんも、かなり、自分の歯が残っているように見えます。

だから、福島さんが「自分で入れ歯を調節する」というのを読んで私は、
「入れ歯でも、自分で自分が具合良いと感じるほどに調節できれば、
ちょっと合ってないなと思っても、自分ですぐ出来るから、歯医者さんに行くまで待つとか、その間にさらに衰えるとかがないから、福島さんは食べ物を食べ、
元気でいられるのかもしれない」
と思いました。

自分の歯で食べられる、または、入れ歯でも、食べ物をよく噛んで食べることが出来る・・・
それって、大事だなぁ。
と、ちょっと横道に逸れてしまいましたが、そんな感想でもあります。
また、読みに戻ります。


10月13日、運動会。翻る万国旗。青い空。
2013年10月16日 (水) | 編集 |
こんばんは。更新が、空いてしまいました。

13日(日)、幼稚園の姪たちの運動会を見に行ってきました。

ほぼ、快晴です。(携帯で撮影)

F1000016.jpg

姪の上の子は6歳で、幼稚園での運動会は今年が最後、
年長組なので、マーチングバンドにも出ました。
マーチングバンド、全部で80人くらいだったかな。

妹が、「子どもがさぁ・・どこで覚えたのか、『マーチングバンド、緊張する』
なんて言ってね・・(笑)」と、話してくれました。

曲が始まりました。
私は、姪っ子をずっと見ていました。
6歳の姪は、女の子の中では、背が高いほうです。
顔立ちも、すぐに見分けがつきました。

ラテンの、「ブラジル」、「ルパン3世のテーマ」など、
毎年曲は同じですが、渋いので、幼稚園児の演奏といえども、
ついつい、聴き入ってしまいます。

姪っ子は途中、テナーの太鼓を叩きながら、あくびをしていました。
それがなんとも、微笑ましいというか、
それに衣装もポーズもカッコよく決まっていたし、
見に来てよかった、と思いました。

------------------

気分は何となく、晴れませんでした。
運動会は、他の家族はおじいさんおばあさん親戚もいて、
にぎやかそうに見えます。
妹の家族は、(父は風邪でまだ体調不全だったこともあり)、
姪たちの祖父や祖母は、誰も運動会には来ていません。
(妹のだんなさんの親がいるけれど、会ったことはない)
ちょっと体調がすぐれなかったのですが、私が行ってあげないと、と思い、
それにやはり、姪たちのことが可愛く、
小さい子が喜びそうなちょっとしたプレゼントも持って、行って来ました。

でも、一番いるべき人がいない・・・
それは、私の母です。姪たちの、おばあちゃん。

運動会会場はにぎやかでしたが、居場所がないような、胸がスースーするような。

6歳の姪の最後のダンスを見て、校庭を後にしました。

裏門の近くには、等間隔で、3人の男性が携帯電話を所在無さ気にいじっていました。
(ここの幼稚園の運動会、長いもんなぁ。飽きちゃったんだな、お父さん達)
ちょっと、同情しました。


親が70歳を過ぎると、心配なことは増えます。
2013年10月09日 (水) | 編集 |
こんにちは。新たに、このブログに、カテゴリを作りました。
今、パッと思いついたのが、「高齢化」です。分かりやすいかな。

記事を紹介します。一部記事を抜粋、転載します。

ダイヤモンド社 書籍オンライン
悩み多き老親を抱える 40代・50代の現役世代の現実

【第1回】 2011年4月6日 著者・コラム紹介バックナンバー
村田裕之 [村田アソシエイツ株式会社代表取締役/東北大学特任教授]

=====================記事転載ここから。

「現在、故郷の田舎町で認知症の母の介護に翻弄されています。特に、家内が精神的に耐えられなくなったため、2か月前に母を病院の精神科に入院させました。病院の院長と母の今後について話し合った際、『お母さんを実家に戻して、夫婦お二人だけで介護するのは不可能です』と告げられました。アルツハイマー型認知症というそうで、一番始末におえないようです。院長には『辛くても、親とは思わず病人だと思った方が互いに幸せですよ』と言われました。

 この結果、退院後は、介護施設に母の世話をお願いする決断をしました。大変辛いです。認知症さえなければ、家で一緒に過ごせるのですが、残念です」

 先日も、数年ぶりに会った50代の知人から、開口一番、「大阪の実家で一人暮らしをしている母の認知症が悪化して、仕事の合間に定期的に実家に帰っている。近いうちに年金で支払える範囲で、どこかの施設に入れないといけないので、ぜひ相談に乗ってほしい」という話がありました。

=========================終わり。

というような、とても具体的な話です。

なぜ今日このことを取り上げるかというと・・・

私の父が先日、風邪を引きました。
孫の面倒を見に行ったり、「咳が続く」という割には元気だったので、
それにまだ70ちょっと過ぎだし大丈夫だろう、100歳の元気なひとだっているし、
と、軽く見ていました。
そうしたら、「ゆうこ、河川清掃に出てくれんか」というので
「どうしたの?」と聞くと、風邪をかなり重くしてしまった様子。
孫にも会いに行く予定でしたが、行かなくて良かった。
もう一歩で肺炎だったかも・・と思いました。
(父は多少の持病はあるものの血圧は普通、ただ、昔から感染症には弱く、
若いときから一気に重度になる傾向があった)

いくらまあまあ健康でも、70歳過ぎると、何が起こってもおかしくないかも・・・
と、私は今回、痛感しました。

私の場合、もしも父が具合が悪くなったら、看護・介護するのは私です。
経済状況、自分の健康状況にもよるし、妹もいますが、不安なことは不安です。
そして、父の死の後に待っているのは父が溜め込んだ膨大な物の整理(元気なうちに、少し物を減らしたら・・と、父に言ってみたら、激怒されました)、今私たち夫婦が住んでいる家の他に、今父が住んでいる、母屋の家の管理・・。小さい家を貸して、家賃収入にするという手もありますが、その前にリフォームとか、先のことを考えると心配はきりがありません。すみません、暗くなってしまいました。
今現在、この瞬間はいいですが、明日になったら父が起きてこない・・
突然死・・ということも、十分あり得ます。
(近所では、そういう家が数十年のうちに何軒かあります)

すみません、ちょっと話が変わりますが・・
この記事を書いたのは、私の知っている方で、私はその方のとても気がかりな状況を、
本人から聞いているので、
自分自身もしっかりしないといけない、と、自分に気合いを入れるためにも書きました。
そして、このブログを読んでくださっている方の、参考にもなれば。

先ほどの、
悩み多き老親を抱える 40代・50代の現役世代の現実
のリンクから。3ページ目を一部抜粋、転載。

================転載ここから。
まず、親が70歳を過ぎたら元気なうちにやるべきことは、親が将来、認知症になったり、要介護や寝たきりになったときの備えと、亡くなった後のトラブル予防です。その中身は、

(1)老人ホームの情報収集
(2)遺言書
(3)任意後見契約
(4)財産管理等委任契約
(5)尊厳死宣言書

の5つです。
================ここまで。

ということです。(3)任意後見契約
(4)財産管理等委任契約 というのは私は今初めて知ったので、何なのか分かりませんが、
これをきっかけに調べてみようと思います。

「死後」(避けて通れないので)のことも書いたりしましたが、
看護・介護・見守りをしている最中も、大変です。
兄弟がいない、などの人も大変ではないかと思うのですが、
最悪(否、最悪なんてことない、そのために役所はある)、行政の窓口にいきなり駆け込むくらいでもいいから、
他人を頼ってくれ、頼ってほしい、と思います。

すみません、長くなりました。

こんなの読んだら暗くなってしまうかな。。あーあもう私ってば暗いわ・・・
などと思いましたが、
人生はfbの「いいネ!」やツイッターの面白ネタ、
バカアメリカ人の笑い話みたいなことで占められているわけでもないので、しかしたまには「生きてて良かった~」というようないいことがあるから生きているので(以下略

ではまた。(´・ー・`)/~~~


6歳のものがたり
2013年10月08日 (火) | 編集 |
こんばんは。今日もまた、蒸し暑いです。
山梨の甲府や私の住む地域では、連日、30度や29度や、
そのくらいの最高気温が続いています。
幼稚園や保育園、小学校や地域の運動会も、
11月始めくらいがちょうどいいのかもしれません。
応援する側も炎天下です。(´・д・`)

ところで・・今日は、私の姪たちの話です。

この前、9月28日に妹が、「用事で出かけるというので子供を見ていてくれない?」と言うので、妹の家に行ってきました。6歳と3歳の姪たちと、遊んできました。

それより1ヶ月前、お盆に来た時に、私は百円均一ショップで買っておいた、「キラキラデコデコシール」を姪たちにあげました。
女の子が好きそうな、キラキラした、ジュエリー風にも見えるシールです。その他、家にあったのも含めて、姪たちに3シートずつくらい、シールをあげました。



9月の29日に妹の家に行ったら、6歳の姪が私に、何か、紙のようなものを「おばちゃん、これあげる」と言うので、私:「うわぁ、きれいだねぇ。かわいい!」と言って眺めていると、
「○○○ちゃんのものがたりをつくったの」、と私に言いました。

これです。裏には、「おばちゃんへ」「○○○(6歳の姪の名前)より」
と、書いてありました。私があげたキラキラシールも使ってあります。

F1000009.jpg

「へえ・・ものがたり・・?私が感心して見ていると、「かなしい」という文字が、姪っ子の文字で書いてあります。
私が「かなしい・・?」と聞いたら、たしかに、左側のオレンジ色のシールの犬と、紫色のシールの猫は、目から涙が出ていました。
ああ…これは、私は自分がシールを買った時も、その時姪っ子からもらった瞬間も、気がつかなかったなぁと思いました。

その日(9月29日)、ママ(私の妹)が用事で出かけている間に、ライオンの本(幼児の科学のような本)を、二人に読んであげました。
「ヌー」という、ウシの仲間の動物がライオンの雌に殺される場面では、6歳の姪の方は、ジーっと(ヌーを見て)「これは生きているの?」とか、「今これ死んでる?」とか、「どうやって捕まえたの?」などと聞いてくるので、「このヌーは、ほら、目が開いているでしょう。ライオンの牙で首を絞められているけど、生きているか死んでいるかどうかは、分からない。」「このシマウマの、この赤いの・・これは何?」というので、「多分、シマウマの血じゃないかな。ライオンに爪を引っ掛けられたか、牙で噛まれたかして、血が出たんだよ」と、説明したりした。(その間、3歳の下の子は飽きたらしく、何かして遊んでいた)
姪っ子は、じーっと、それらを見ていたが、やがて、「こわい・・」と言い出した。
おどろおどろしいんでもなく美化でもなく、そのまんまを説明したが、どうだったかな・・と、私はちょっと考えたが、ママ(妹)が帰ってきて皆でご飯にして、ご飯を食べ終わったあとに、その、ライオンの本の、ライオンがヌーを捕まえて倒す場面をずーっと、集中してみていたので、「ああ・・もしかしたら、何か感じたのかな」と思った。

ちょっと話が戻りますが、
姪からもらったシール「○○○(姪っ子)のものがたり」、
「かなしい」と書かれていた部分が、私は一番気に入りました。

妹の家では、13歳のシーズー犬を飼っていますが、帰りに、
「ねえおばちゃん、こんど、「ゆずと一緒に外に出て、みんなでお散歩した~い!!」
と、せがまれました。


所ジョージさんの歌を紹介します。所ジョージさんのことを私はよく知らなかったが、歌はロックだった。
2013年10月05日 (土) | 編集 |
こんばんは。
おととい(10月2日)の朝日新聞に、面白い記事が載っていました。
所ジョージさんがyoutubeで曲を発表していて、「自由に使っていいよと本人が言うから勝手に引用すると…」(『CM天気図』の筆者、天野祐吉さん)ということで、
紹介されていた。
下の、紙面です。

20131004171139_convert_20131004172115.jpg

所さんの歌、youtubeで聴いてみました。
(ちょっと余談・・・私のPCは2002年製のバイオですが、古いのか私の使い方が雑なのかわかりませんが、ある時から音量が制御不能になりました。途中で再生が止まってしまったり。そういう時には、画面横から「空手チョップ」を食らわします(皆さんは絶対に真似しないで下さいね)。すると、何とか聴きたい曲を聴くことが出来ます)

天野さんが記事で取り上げていた、「情報どおりの大満足」

自由に使っていいと、所さんが天野さんに言ってそれが新聞に載っているということは、私も使っていいものと受け取り、youtube画像を貼り、歌詞を書き起こしてみました。

【情報どおりの大満足】-最近の唄10-
(youtubeの公開日に「2013/07/06」とあります)



安全に 守られて 永遠がONのはず
身体つき 気にとめた 機械に乗れば おとなりも
情報どおりの満足

脳みそ 何で あんだヨウ

閉まるはず 止まるはず 消えるはず 届くはず
有効期限 気にとめた 書いてあることが印刷で
手書きじゃないのが 満足

脳みそ 何で あんだヨウ


身近に感じた手にしたものが 
たやすく無くなり なくてもよくて
つもりが重なり 絵になるだけの
理想の自分は ツールが頼りで※

脳みそ 何で あんだヨウ

誰ひとり 見ず知らず
ひとりごと 聞き分けて
乗り損ねのないように
出来ないことには 足を引き 興味をなくして 満足

脳みそ 何で あんだヨウ

パソコンと コンビニと 電源を使う役
イメージは 生きてゆく とりあえず感が中心で
簡単なことに 満足

脳みそ 何であんだヨウ

静かに流れる 時代の風や 
ほのかに感じる 命のかおり
自分のウンコは なかったことに
理想の自分は いいネであふれて

脳みそ 何で あんだヨウ

※繰り返し

脳みそ 何で あんだ 脳みそ 何で あんだヨウ


=====================================

これは、
「脳みそ 何であんだヨウ」という言葉が、心に突き刺さります。
その通りだよ・・と、曲を聴きながらしみじみ思いました。

誰ひとり 見ず知らず
ひとりごと 聞き分けて
乗り損ねのないように
出来ないことには 足を引き 興味をなくして 満足

というのは、何気なく思い当たります。ツイッター、とか。
「乗り損ねのないように」・・・。何に乗り損ねるのかな・・
「理想の自分はいいネであふれて」は、facebookかな。

フォロワー数 毎日 気にして馬鹿みたい

何でもかんでも インターネットで ggrks(ググれカス)

脳みそ 何で あんだヨウ

(ちょっと真似してみました)

あと、もう一つ。私が面白いと思ったもの。

【最近の唄】-唄で世を嘆く日々-
(2012/10/08公開、とあります)
これは、野田さんが首相だった頃の歌かと思われます。





歌詞の気になった部分を抜粋、転載します。

・・・・・
ドジョウのいいとこ 出せなくて
もともと ドジョウに良さがない 
(ここで、ダチョウの映像が出ています)

・・・・・
与党も野党も 同じこと 言いたがるだけで 進まない
分かりやすい名前の 子をつくり

包み紙変えて 中身が同じ
国民が この方々を 支えてく

・・・・・
いつまでたってもこの国は ヒステリーを起こして
すぐさめて 25%の削減も 言ってみたものの
(ここで、CO2削減のコラージュ映像)

なんてもって うち(聞き取れないですが、このように聞こえた)
太陽エネルギー 
そのうち バッテリーの山の中

大して困りはしないから 何とかしようも軽はずみ
・・・・・


=================================

私がこの歌の中で一番、「ウッ」ときたのが、
「そのうち バッテリーの山の中」
ですね・・。

電気って何だろうな。 (脳みそ 何で あんだヨウ)
「メガソーラーは無駄ソーラー」と連呼するのもヒステリック。
バッテリーに寿命があるのを忘れて。それが廃棄物になったら。
(所ジョージさんが憑依した(パクリともいう)文章になってしまった)

(注:ご家庭で屋根に取り付け型の太陽光発電では、太陽光だけで全ての電力を賄うのではないので、バッテリーは不要かと思われる)

----------------------------

毎日毎日鯛焼きを焼いているおじさんの方がいやになってしまい、
鉄板も壊れるよ、みたいな歌です。これいい。



ここからは「続きを読む」で、拍手コメントに返信です。
[READ MORE...]
10月1日のツイートから、抜粋。報道写真家の福島菊次郎さんについて。(「誅裕仁」)
2013年10月01日 (火) | 編集 |
今日の私のツイッターより、抜粋します。
「ツイッターですみません」と書きながら、
友人にもらった本の感想を伝えたいと思い、
ブログに転載しました。


この本です。
「写らなかった戦後2 菊次郎の海」
http://www.amazon.co.jp/%E5%86%99%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%88%A6%E5%BE%8C%E3%80%882%E3%80%89%E8%8F%8A%E6%AC%A1%E9%83%8E%E3%81%AE%E6%B5%B7-%E5%86%99%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%88%A6%E5%BE%8C-2-%E7%A6%8F%E5%B3%B6-%E8%8F%8A%E6%AC%A1%E9%83%8E/dp/4877982620

==================================

今つぶやこう。 この前友人に会った時に、私は友人から本をいただきました。何というかもう、本当に嬉しかったです。自分はこんなに自分への本選びを失敗しているのに、どうして分かるの?と、感激です。本当にありがとうございます。ありがとうね。それで、その本に関係すること(続く 

posted at 15:17:27


まとまらないので、(メールにしようかと思いましたが、メールやブログだと、まとめないとというプレッシャーがあるので)ツイッターですみません。まだ本を全部は読んではいませんが というか、ここを読んでいないと意味が無い。あっ・・やはりそのうちにメールするかも…しれない(続く

posted at 15:19:59


友人に、「福島菊次郎さんの『ニッポンの嘘』(福島さんを追ったドキュメンタリ映画)を観に行ってどうだった?」と聞かれたのですが、それが・・あの時は言えなかったのですが、実は私は、「映画館に着いたー」という安心感から、途中、何十分くらいか、眠ってしまいました。・・・。(続く

posted at 15:23:22


ちょうど1年前の、9月30日。もうその日が最後ぐらいだったかな。新宿の西口の映画館。(今、ツイログを見たら10月5日までの公開でした)twitter.com/upishi1970c/st… 台風が来ていた。間引き運転、とつぶやいている。台風が来ていて、早めに帰ったんだ。(続く

posted at 15:32:40


さっきの。昨年9月30日のツイート。『福島菊次郎さん、原爆症で苦しむ男性の写真を何年にもわたって撮り続けた。その男性は60歳にならずに亡くなり…(50台後半だっただろうか)90才の福島さん、男性のお墓の前で号泣していた。「ごめんね」と…。』 この部分は特に強く印象に残った。(続

posted at 15:34:49


映画では、菊次郎さんの片山島での生活の部分が、記憶曖昧です。(山梨から渋谷の映画館にやっと行ってそこで寝てしまうなんて…と思うものの眠気に逆らえず)冒頭の、広島の被爆者との壮絶な関係(彼の死後、その子供に「帰れ!」と拒絶されたことも含め)は、見ていて具合が悪くなるほどだった。(続

posted at 15:41:26


だから、友人からいただいた本に菊次郎さんの片山島での生活が書かれていて、やっとその部分が埋められたと思いました。あと、紗英子さんとのことは(映画館で多分ちょうど寝ていた時間)、「そんな関係ってあるのか」と、今、考え中。何か他に別れない方法はなかったのか、とか。(続く

posted at 15:47:05


もちろん他人がそんなこと言っても、二人にしか分からないことってあるだろうし。家の棟上げに「誅裕仁」、というのが強烈で、福島さんは相当激しい気性だと思ったけれど、よく考えたら日本人がほとんどそう思っていいくらいの出来事だった…んだよ本当は。うーん。続きは、また読みます。ありがとう。

posted at 15:57:56



============================ツイッターからの転載ここまで。
強調したい部分、太字にしました。


映画のことが出てきましたが、
『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎』
昨年9月30日に私が見に行って来たのは、この映画です。

私のツイログです。→http://twilog.org/upishi1970c

本を読んで、良かったです。
上にも書きましたが、「誅裕仁」は、強烈でした。
でもそのことに、福島さんのように直接触れる人は、なかなか、いない気がします。

映画の監督の長谷川三郎さんへのインタビューでは、
http://www.cinemajournal.net/special/2012/nipponnouso/index.html
福島さんは、「ABCC(原爆傷害調査委員会)や原爆スラムなど」も撮っている、
ということです。

私は、うわべだけで、「あの戦争」などと表現していた部分もあり、
「気取っていたな」と自省する気分です。

今日は、つぶやいた。48つぶやきです。
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