fc2ブログ
家事専業。犬と猫が好きです。(・∀・)ノ ツイッターアカウントは、画面の下の方です。
山火事だ~
2008年12月31日 (水) | 編集 |
今、比較的私の家の近所が、山火事になっている。
もう2~3日くらい前からかなぁ。
近所、といっても消火に当たっているヘリの音が聞こえてくる近所なので、
私の家の辺は全然大丈夫なのだが・・。
地元消防団、消防署、警察、自衛隊の人は大変だと思う。

よく、「この暮れに来て・・」というが、
暮れだろうと何だろうと、山火事は起こる。
事件・事故も起こる。
起こってほしくないことや悲しい出来事は、
そう思ってしまうよね・・。
特に・・帰省中に交通事故死なんてニュースを聞くと。

皆様、よいお年をお迎え下さいませ。
遠くにお出かけする方や帰省する方は、
どうかお気をつけて。


空気が「薄い」?
2008年12月31日 (水) | 編集 |
今日の朝日新聞3面に、「今年最も衝撃的だった事件」として秋葉原の通り魔事件を挙げ、
社会学者で東大名誉教授の「見田宗介さん」に対してのインタビュー記事が載っていた。

見田さんは、約40年を隔てて起きた二つの事件を比べている。
1つ目は1968年に起きた永山則夫元死刑囚(略してN、としている)による連続射殺事件。
そして、2008年に起きた加藤容疑者(略してK、としている)の事件。

そして、NとKでは、「日本社会の空気の濃さ」が違うのではないか・・と言っている。

”Nの時代は、空気が濃かった。”
”「世間のまなざし」がまとわりつき、自由に生きることを(周りが)許さなかったことに苦しむ”

”Kの場合は、反対のいわば「まなざし」の不在の地獄”
”結局、Kにとって一番注目される秋葉原で、犯行を通じて、僕はここに居るんだ、
と叫ぶしかなかった”

考えてしまった。
確かに、今の時代、「空気が薄い」かもしれない。
自分自身の、人との接し方を振り返ってみても、そうかも。
ネットの中でさえ、そう言えるかもしれない。
「空気が薄い」割には、「空気を読ん」で。

ただ・・・7人もの人を刺し殺し、他の人にも重軽傷を負わせるという行動・・
とてつもないエネルギーは、もちろんまだ他にも不可解な、
本人ですら気がついていないような「溜まり」があるのだろう。
通り魔殺人にまでいってしまうのは、やはり理解できない部分がある。

「濃い空気」かぁ。
私は今年(11月くらいの話だけれど)、ダンナに思っていることをはっきり言って、
衝突したことが、自分の中では大きかった。
体当たりでいくことが、本当は大事なのだろう。
家族以外の人にも、「会いたい」と思ったら電話ができるようになるといいのだが。
SADという「病気」を、言い訳にしているかもしれない。


ブロガーはプチジャーナリストか
2008年12月30日 (火) | 編集 |
ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)
(2008/07)
上杉 隆

商品詳細を見る

という本を今、読んでいる。
「そうだったのおおぉー」という、新聞記者等の取材などの裏側が書かれていて面白い。

この著者の上杉さんは今、フリーのジャーナリストとして活動している。
カバー見開きの写真付紹介欄には、
「徹底した取材と精緻な分析で、記事・作品を発表するたび永田町が震撼する
気鋭のジャーナリスト」とある。

まだ読み終えていなくて途中なんだけれども、
日本のマスコミは何か事件が起こると一斉にうわーーっとそちらへ行き、
また何かあったら今度はそっちへうわーーっと・・という印象は私自身、持っている。

そこで目からうろこなのが、
「事件などが起きた時第一報などを迅速に伝えるのは通信社の仕事であって、
事件の背景に何があるか等を掘り下げていくのが新聞社の仕事。
日本では、それが混同されている」(本の原文ではなく、私がこうだと受け取った主旨)
というところ。
他にも、この本の中に目からうろこはいっぱいある。

今日のブログにご大層なタイトルをつけてしまったが、
じゃあ、ブロガーはどうなんだろうな・・ということを、ぼんやりと考えてみた。
「ブログ」だから、インターネット上に日記を公開しているに過ぎないのだろうけれど、
「ジャーナリスト」かどうかというと、難しい。
私は世の中のことについて自分の思っていることを書く時、
大体、新聞かテレビか雑誌、またはネットを基にしている。
自分で取材対象者に会って・・なんてことはもちろん、していない。

でも、どうなんだろうな・・。
文章として技術的に全然ダメ(読みにくい)という難点はあるけれども、
時事的なことを自分の視点で捉えて、消化して、考えて・・書きたい、
そしてそれを誰かに読んでもらいたいという欲求はある。
でも、引っかかるのは、多くのブロガーがそうだと思うが、私は匿名でブログを書いているということ。
自分の本名・経歴など、本当の「正体」は知られていない。
だから中途半端な気持ちで書くということはないが、もし実名だったらもっと違うかもしれない。
ただ、そこまでして社会問題を論じたいという確固たる意志がないと、
実名にしても仕方がないんだろうな。うーん。

読み途中だが感想を付け加えると、この上杉さんという著者の人、
あまりにもニューヨーク・タイムズでは云々・・と、アメリカ式を賛美しているかのような感じが、気になった。


なんか楽しくない
2008年12月30日 (火) | 編集 |
「クリスマスイブらしからぬ」番組のタイトル『あの戦争は何だったのか』で検索して、
この前の私のブログ記事を見にきてくれた人がいた。

そこから検索して、『あの戦争・・』について書いてある、
他の人の、ブログの一つを見てみた。

「TBSがわざわざイブのあの時間帯にあのドキュメンタリーを流したのは、
家族そろってテレビを見ているという前提があってのこと」

「でも今やクリスマスとて日常になりつつある今、
なぜあんな自虐史や反日番組を放送するんだ」 ・・・というような、
TBS、力入れすぎじゃない?的な(と私は思った)、ちょっと皮肉ったような内容だった。

私が「そうか・・」と思ったのは、
「クリスマスとて日常になりつつある」という部分だった。

分かる。お正月も、そうかもしれない。
テレビに限って言えば・・
毎日毎日、ニュースを見ると「ワイドショー」的なものまで入っているし、
年末年始、春・秋の番組改編、夏休み・・といっては
普通枠の番組じゃなくて「特番」が垂れ流される。
そんな感じ。飽きる。
(私はテレビは音を小さくして、ニュース系は見る。
夕御飯の時には「バラエティー」を見る)(ダンナがバラエティー好きだし)

自分の生活に関して言えば・・・何が「年末年始の楽しさ」を奪っているかというと・・
やはり、昔に比べてネットもあるし、「クリスマス・お正月なんてどっちでも・・」という、
冷めた気持ちがあるんだろうか。
病気とかいろんなこともあるけど、まずめったに遠出をしないし、友人とも会わない。
家にばかり居ることでだんだん、日常・非日常(「ハレ・ケ」の日)の区別も面倒になっていくのか。
今、ハレの日なんて言わないね。


悼む
2008年12月29日 (月) | 編集 |
イスラエル軍がパレスチナのガザ地区を空爆して、
パレスチナ人が280人亡くなっているという・・。
詳しい背景は、複雑過ぎてなかなか理解できない。

その中には、幼い子もいたことだろう。

「悼む人」という本があるのを思い出した。天童荒太さんの小説。
読んだことはないけど。
大きな事件で亡くなった人ばかりでなく、
あらゆる人の死を「悼む」旅をする青年が主人公の。

自分の祖母に刺されて亡くなった、9歳の子どもがいる。
日本で最近起きた事件。無理心中の可能性があるらしいが。

なぜ死ななければならなかったのか。

パレスチナで亡くなった人280人(もっといるかもしれない---その一人一人は生きていた---)、
その直後の、ガザからイスラエルへ向けた凶器で亡くなった、1人のイスラエル人。

痛ましい。悼む。

生きていると、いつ死んでもおかしくないんだ・・と、
最近特に感じるようになった。
今年は、
誰も欠けることなく過ごせてよかったと思う。
うぴしも、チャコ(白い猫)も元気だ。


だああああっ!!
2008年12月28日 (日) | 編集 |
なんか、もういやあああぁぁぁぁ!
くあああ。

今母屋の方からです。このパソコン嫌い~(TдT)
ダンナはガンダムのゲームをしまくっています。
普段仕事に行って稼いでくれているので、
我慢します。私はいいんです。

頭の中に小さい鍋があってぐつぐつ何か煮ている感じがする。
おまけにバリアができている。

あーあもう。これくらいで頭が重くなるなんて。自分がイヤになるわ。
買い物に行ってついでにブラブラしてくるか。
冷静にならなきゃ。


ネットで薬が買えなくなるのか
2008年12月28日 (日) | 編集 |
2009年6月から、ネットで大衆薬が買えなくなるそうだ。
ちらっとは聞いていたけれど、大衆薬、かぁ。

個人輸入みたいなのはどうなるのかな。
あれは本当は医師の処方箋が必要だから、
やはりダメになるのかな。

うぴしに与える薬に関しては、抗生剤とステロイド2種類しかない。
しかも、薬の種類は決まっていて、ひどい副作用は出ていない。
私の勘で、獣医師に診せに行ったほうがいい場合と、
「これはこの薬で大丈夫だろう」というのを判断している。

問題は人間(私)だ・・。
SADと診断される前は、「セントジョーンズワート」をファンケルで買っていた。
あれは・・医薬品に入るのかな。
効かなかった感じ。デパスを飲んで苦手な場面をこなすのが良かったのかも。
でも、もう通院しなくていいですと言われた時が心配だ。あれがないと。
ジフェンヒドラミン(花粉症にも効くかも)もダメかな。

でもねぇ・・ドラッグストアで風邪薬買ってもさ・・
洗剤とか化粧品と同じ扱いで、説明なんて受けたことないけど。
ただ、ピッとレジで会計をして終わり。
いろんなのを調べてみたら、ネットで大衆薬が買えなくなるのは
色々根深い背景があるらしいけど。


今年ショックだったこと
2008年12月28日 (日) | 編集 |
今まで知らなかったこと。
12月に入ってから知った。

少し前にテレビを見ながら、ダンナが
「そうそう~。富士山頂って、県境が決まってないんだよね」と言う。

えっっ・・今なんて言った?
県境が決まってないと・・?
そうなのー( ゚Д゚)

いや・・っていうか当然山梨県だと思っていた。
でも少し考えて、山梨県だと思い込んでいた自分にびっくりした。

そうか~。当たり前だよ。
だって、山梨と静岡にまたがってるんだからさ。
山梨だけのものじゃないんだ。
ダンナが言うには、頂上の神社は静岡のものらしいが・・。

遠くから眺めたきれいさは、山梨のほうが上だと思う。
静岡側から見ると、「ボコッ」とした部分が目立っちゃうんだよね~。
(静岡の方ごめんなさい(^^;)


気合だ!!
2008年12月27日 (土) | 編集 |
きのう、ダンナが帰って来て言った。
「9連休なんてさぁ・・俺15年ぶりくらいかもしれないわ」
私「・・えっ・・(今何て??)・・きゅ、9連休?」
ダ「うん。そう。」
私「・・ってことは・・」
ダ「そう!明日からボクちゃんお休みww(・∀・)」
(マジかああぁwwww( T∀T))
私「そうか・・良かったね・・(^ー^;)」

仕事がないという。
きのうは3時半に帰って来てびっくりした。
部屋の中はしっちゃかめっちゃか(死語か?)で、どうしようもない。
速攻で何とかした。

そして今日は洗い物をしてくれたり洗濯をしてくれたが、
私とはやり方が違うし、水はジャンジャン飛ばしてそのまんまだし、
気になる・・。
今度からは、洗濯物は洗うだけ洗って、干すのを頼もうかな。

あああ~あああああ~ なんか、疲れた(´・_・`)
「いいじゃん旦那さんがやってくれるんだからさ」と思われた方、その通りです。
すごくありがたいのですが、自分のペースでやりたい私には、
疲れてしまうのです。

でもね・・ダンナっ!ありがとうっ!
1月4日までは気合を入れないとならん。
自分の生活改善のきっかけになるかな・・と思ったがすでに、
デパスとネットで手に入れた安定剤を飲まずには正常でいられない。
ああ、気合。

クリスマスって感じじゃなかったけどね
2008年12月27日 (土) | 編集 |
クリスマスイブ・クリスマスと、あっという間に過ぎた。
うきうきした気分になったのは・・小学校4年くらいまでだろうか。

イブの夜には、TBSの『あの戦争は何だったのか』というドキュメンタリー番組を見た。
ものすごくクリスマスイブらしからぬ番組・・(^^;
見たいテレビ番組がダンナと一致するというのは珍しい。
ただ、ダンナが「解説」するので出演者の発言内容がよく聞こえなかったのが残念だったけど。

といっても、番組タイトルと同名の、新潮新書の保阪正康さん著の本は読んだことがあるので、
大まかには理解できていた「つもり」だったが・・
改めて死者の数を、どこで何万人亡くなったというのを聞くと、
異常だったんだな・・と感じた。
もちろん、世界大戦の惨禍に巻き込まれた人達は日本以外にもそれこそたくさんいる。
ナチスがやったことも、異常だ。
(今でも、異常なことが多すぎるけど)

ダンナとはその番組を見ながら意見が割れた。
日本軍による真珠湾攻撃から、たしか番組は始まったと思うが、
ダンナは、「あの戦争は必要だった」と言う。
私も、あの本を一度読んだくらいでは、内容をすべて理解出来きっていないが、
「あの戦争は必要だった」と、簡単に言えることではない・・と思い、
さらっと言うダンナの考えには、違和感を感じた。
もちろん、いろいろな考えがあっていい。あっていいんだけどね。

もう一回、『あの戦争は何だったのか』という本を、
お正月に読もうと思う。


困った人
2008年12月26日 (金) | 編集 |
今日はものすごい風が吹いている。
洗濯物は2時間ほどで乾いてしまいそうだ。

一日中、食べ物がある家の中にいるのは、
辛い。
食べてしまう。
食べ物依存症。
食べて食べて食べて・・下剤。
(ごめんなさい・・きれいな話じゃなくて)
心が空虚だから食べるんだろう。
ビョーキだ。
SADとは関係ない。
それにデパスと「ジフェンヒドラミン」を飲み過ぎてる。
ビョーキ。
この状態から出たい。

こま切れの時間があっても家からは出ない。
家事をしなければならないから。
それだけはちゃんとしなくてはならない。
・・でもそれは、言い訳かも。
自分で自分を縛っている。

誰にも告げずに、
風船のようにふっと飛んでいきたくなる時が
たまにある。

ぜいたくなんだけど、
私はビョーキだろう。
病気、じゃなくて、ビョーキ。


empty
2008年12月26日 (金) | 編集 |
きのうは診察に行ってきた。
いつもは4週間後だった予約が、少し伸びた。
SADは良い方向に行っている。

でも心はなぜか、複雑だ。
良い方向にいけば、それでいいのか。
なぜか、空虚である。

飯島愛さんが亡くなった。
私と年齢があまり変わらない。
そういう人の死は、ショックだ。
あんなに明るそうに見えたのに、
人には分からない壮絶な孤独を抱えていたのだろうか・・。

私は家族を含め、周囲の人には恵まれていると思うし、
自分の現状も決して悪くない。
なのに、何だろうこの空虚感。

きのう行った病院では、医師や看護師、技師さんや清掃の人など、
様々な人が働いていた。
それを見て、羨ましいと思った。

・・・でも、今は、私はまだそこまで行く準備も出来ていない。
今やるべきことを、精一杯やるしかない。
でも、精一杯やっていない自分に対して頭に来るし、
なにか変な風に、もがいている。
うーん・・


クリスマスに病院でも関係ない
2008年12月25日 (木) | 編集 |
今日は4週間に1回の、病院へ行く日。
先生に近況を説明する。

髪が伸びてしまった・・。
相変わらず美容院行くのに考え過ぎ。
でも、だんだん緊張度はマシになっている。
きのうは、生協のお兄さんと話せたし。
ちょっと余計に話し過ぎたかな・・
年齢が近い人だと、変に動揺する。

先生は「予約がクリスマスになっちゃうけど、いいですか?」と聞いた。
ぜーんぜん。
「クリスマスを中止にしよう」会があるらしいんだけど、
中止でいいかも。賛成だよ。
チキンとケーキを無理やり食べても、もったいないもん。
むしろ、断食でいいくらいだよ・・。(ぜいたく言ってごめんなさい)
その分、食べ物が手に入らない人にあげたいなぁ・・。

でもねぇ・・家族の全員が「クリスマスなんていいや」と思えばいいけど、
そうじゃない。一応行事としてやらなきゃならない。
お正月も今からあるし。
いつも、1月上旬くらいにお腹をひどくこわしてしまう。
すでにその兆候が・・(+д+)


「愛」が欲しかったのか何なのか
2008年12月24日 (水) | 編集 |
たしか3,4日前だったと思う。
テレビ番組(どこだかわからない)に、
秋葉原の大量通り魔殺人の加藤智大容疑者の、
携帯サイトの掲示板に書き込まれた
1000以上もの文章を全部、拾ったという男性が出て、
あの事件について語っていた。

少しの間だけ接点があった23歳女性、というのは
携帯サイトの「出会い系」でメールをやり取りし、
事件の約1年前、加藤容疑者と1ヶ月ほど付き合ったそうだ。
何回か会った時に加藤容疑者は女性に、自分のアパートの合鍵を渡そうとした。
彼女は「いや」と受け取りを迷ったが、彼は手に鍵を押し込んだ。
その鍵は使われることは無かった。

携帯のサイトでは、最初の頃は加藤容疑者の話に
耳を傾けてくれる人がいたようだ。
それが、ある一人の書き込み(彼を否定的に言う)によって、
加藤容疑者の気持ちは一気に「苛立ち・寂しさ」(??)(私の想像)
の方向へ向かったのだろうか・・。
先出のテレビ出演した男性も、そんな風な「分析」だった。

彼女との出会い、携帯サイトへ自分に否定的なことを書かれたこと、
職場の解雇、「ツナギ」が無いという騒ぎ・・・
これらのことが時系列的にどうだったのか、
今ここでは詳しく調べていないけれど、
要するに、「構って欲しい」というのはすごく感じる。
私だって「構ってちゃん」だが、加藤容疑者は「構ってちゃん度」がかなり高いように感じる。

そして、ケータイの中の、
どこの誰かも分からないような人の書き込みに傷ついてしまう、壊れ物のような心。
でも逆に、「俺って本当はすごいヤツなんだぜ」という、
変な自己顕示欲(??)(と私は感じた)に蝕まれていったのかな。

今日は、「愛」について考えてしまった。
そうしたら、ふと、あの加藤容疑者のことを思い出した。


サンタさん
2008年12月24日 (水) | 編集 |
もしも、こんなことができたら・・・という、想像。

私がサンタで、うぴしがトナカイになって・・・

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「ねえ、うぴし、今日はクリスマスイブだよ」

「うん、そうだね」

「今からみんなにプレゼントを配りたいんだけど・・
何がいいと思う?」


「うーんと・・ええっと・・ジャンボーン!U´・∀・`U」

「ジャンボーン?・・それはおまえの好物でしょうが(^^;
それに、犬はいいけど人間は多分、ジャンボーンは食べないよ。
何か他のない?」


「何がいいかな・・。犬も人間も、みんながよろこぶもの・・。
U´・ェ・`U」


「なにか思いついた?」

「ボクはみんなに、愛をあげたいな。
目に見えないけど、ボクはもらってうれしいよU´・∀・`Uノシノシ ←しっぽ」


「・・・う、うぴしぃ(´;ω;`)ブワッ・・なんていいヤツなの~うぴし・゚・(つД`)・゚・」

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゚・*

なーんてことを、考えてみた・・(n‘∀‘)η
愛って、生きていくのに一番必要なのかな・・
愛して・・相手からも愛をもらって。

無償の愛というのもあるかもしれない。
なかなか、マザー・テレサのようにはなれないけれど。

「派遣切り」で会社の寮を追い出された人たちに、
援助の手が差し伸べられているという。
その行動には、愛を感じる。

それでも、独りで寒くて悲しい思いをしている人がいるだろう・・。
大丈夫かな・・と、心配することしかできないのだが。


イブのイブ
2008年12月23日 (火) | 編集 |
・・・きのうのこたつ寝がたたったのか、
今日はお腹の調子が良くない。頭痛いし。

23日は「イブ・イブ」と言うらしいけれど。

みなさん、クリスマスどうしていますか?

キリストさんの誕生日なんだよね(^^;)
ケーキ食べて気分だけ味わえればまあいいか。
というか、
キリストと「サンタさん」の関係をよく知らない(´・ω・`)


気がつけば朝・・
2008年12月23日 (火) | 編集 |
きのうは、ダンナの実家に行ってきた。
・・・。
いい人たちなんだよ、本当は皆。
私は何を構えているんだ・・。

デパスを0.5mg(1錠)飲んでいったけど効かず、
ダンナの母と私の母と3人で話しているうちに
だんだん、顔がこわばる。
じゃあ、そろそろ帰ろうかという時に、
母がトイレに行くという。
「ダメー(;´゚д゚`)トイレ行かないでー。一人にしないでー」
なんてまさか38になって言えるわけないけど思ってしまった。

なんか、気まずい・・。
でも、そこにはワンコがいるので
とりあえずワンコと遊ぶ。
母がトイレから出てきた。ほっとした。
用事終了。

ダンナの母は快く出迎えてくれた。
家族も、皆いい人だ・・。もっと気楽に話せたら。

疲れた。帰ってきて、妹が話を聞いてほしいというので、
夜ご飯の後、電話で話す。
「お姉ちゃんに聞いてもらえて少し楽になった」という。よかった。

で・・疲れてこたつで横になった。はああ~。
そのまま眠ってしまった。
さっき目が覚めた。あらやだ・・2時25分?うっそー
と思ったら5時10分だった。体が重い。
風邪引いたら困るわ・・年末年始まであともう少し、ひと頑張り。
へええあああ~~( ゚Д゚) ⊂( ⊂(´_ゝ`)
   

緊張しる
2008年12月22日 (月) | 編集 |
今日は・・というか、昨日から気分がどんより。
ダンナの実家へ行ってこなくてはならない。
まあ、母と一緒に行くのでいいんだけど・・。

ダンナの実家の人達は、みんなとてもいい人たちだ。
でも・・苦手なんだよね・・。
なんというか、私の方の親戚とは「ノリ」が違う。
もう10年以上経つというのに、
未だに考えていることがよく分からない。
まあ私も、なかなか心を開けないというのもあるんだけど。

(すごい古い話だけど)「結納」の時に、
「ユウコさんはもちろん、着物を着るんでしょ?」と
向こうの母君に言われた。
それから、苦手だ・・。(他にもエピソードあるけど)
でも、人間関係というのはこちらが苦手と思うと、
だいたい、相手もそう思っているものだ。

いい人たちなんだけど、緊張するよ・・。
私は、隣のお婆さんも、とても苦手な存在だ。
89歳の人だが、話すのにすごい緊張する。

緊張すると頭が痛い。ああ、頭痛い~。
デパスを飲むと運転危ないし。
まあとにかく、行ってこよう。


うぴしさんの湯たんぽ
2008年12月22日 (月) | 編集 |
おととい(20日)の夜、初めて、
うぴしの小屋に湯たんぽを入れてみた。
うぴしが「何これ・・U´・ω・U」と湯たんぽを発見して
またカンシャクを起こさないだろうかと心配したが、
大丈夫だった。

湯たんぽの温かみが布団に伝わり、
そして小屋にゴザでフタをしておくと、
うぴしの体温でちょうどいい具合に温かさが続き、
夜中に様子を見に行ったら、熟睡していた。
(最近は触ってもピクリともしない。
「うぴしっ、生きてるの!?」と、たまに心配になるけどw)

何はともあれ、たった容量600ccの湯たんぽでも、
うぴしの小屋で朝まで大丈夫なことが分かった。
(ちなみに、大きさは25cm×13cm、厚さ3,4cmくらいで楕円形、
ポリプロピレン製)


今年の紅白
2008年12月21日 (日) | 編集 |
今年の紅白に出て欲しくない人
~ユウコの独断と偏見編~

・和田アキ子
・北島三郎
・美川憲一
・小林幸子
・スマップ
・浜崎あゆみ
ついでに・・森進一

これら歌手のファンの方々、すみません・・
だって、歌がうまいとは言えないし、
「無理やり出ている」というのを私は強く感じてしまい・・。

というか、紅白そのものを観るかどうか。
いつも思うんだけど、司会のトークと演出が変・・というか、
わざとらし過ぎがいかにも「N・H・K」という感じで笑ってしまう。

私は直太朗とか、どうしても観たい人は別にして
後はどちらでもいいかなぁ。
「千の風になって」も、何回も歌わなくてもねぇ。

森進一は今年「おふくろさん」だそうだが、
紅白でこの歌を歌うのは7度目だそうだ。


実験してみた
2008年12月20日 (土) | 編集 |
この記事はブロとものみ閲覧できます


空自イラク撤退とタモガミさん
2008年12月20日 (土) | 編集 |
航空自衛隊がイラクから撤退したというニュースを聞いた。
あれ・・航空自衛隊って、まだいたんだ・・。
よく知らなかった。

そして思い出すのが、田母神さん。
あの人は空自のトップだったんだよね。
イラク撤退のニュースをどう思っているか?なんて、
もう退職したんだから聞いてもしょーもないのかもしれないが、
気になる。
今頃は、あちこちの講演会・パーティーに顔を出しているんだろう。

この前、気になったので2ちゃんねるで田母神さんの事を見てみた。
そしたら、
「タモさん」って呼ばれてた(´・ω・`)
「まだ田母神とか言ってんのかよ」という人もいた。
まあね。もう賞味期限切れてるかもね、話題的にね。

19日付の朝日新聞政治面には、
『クラスター代替 2次補正で要求』---防衛省方針
「多数の小型爆弾をまき散らすクラスター(集束)爆弾禁止条約に政府が署名したことを受け、
防衛省は18日、来年度予算の概算要求に盛り込んでいた代替兵器導入費を、今年度の第2次補正予算に前倒しで盛り込む方針を決めた。2次補正での要求額は49億円前後になる見通し」
という、記事。

もし日本海側を攻撃されたらクラスター爆弾をまく構想があったらしいが、
それの代替兵器って・・何だろう(´・ω・`)・・気になる。というか、本当に必要?

そういえば、バナナブームはどこへいったんだろう。
この国で憂えるのは、
バナナの品薄騒ぎと、田母神論文問題と、
厚生省元幹部殺害事件と、派遣社員の解雇問題とが、
同列で「消費」されてしまっているように感じること・・。
こういうやり方は、「報道」と言えるのだろか。
これはもちろん、自戒も含めて。


予想以上に悲惨
2008年12月19日 (金) | 編集 |
さっき、朝の散歩から帰ってきて
ガレージの奥をよく見てみた。
そしたら、たたんだダンボールはひっくり返っているし、
草取り用具はバラバラに散らばっているし、
(これでよくケガをしなかったもんだ・・)
唐辛子はぶちまけてあるし・・
昨日の大暴れの形跡は、
意外とひどい。
やっぱり、うぴしカンシャクを起こしてたんだ・・(^ω^;)

今朝は本人(本犬)は寒いらしくて、
散歩に行きたいようだけど小屋から出てこなかった。
でも散歩行きたいよ~という顔。

うぴしの防寒用に使い捨てカイロを
一日3個は使っているが、
今年はあまり安くない。
湯たんぽにしようかな。
うぴし用湯たんぽを買いに行こうかどうしようか、
迷っている。

「あのー・・うぴしさん、今夜から湯たんぽはどうでしょうかね?」
「アフー U´∀`U」(日なたぼっこしている)


「無難」がいい?
2008年12月18日 (木) | 編集 |
カン・サンジュンさんの著書『悩む力』を、いつだったか衝動買いして、
今、読んでいる。斜め読み。

ふうーん・・と思った箇所。激しく、同感。(禿同)

「他人とは浅く無難につながり、できるだけリスクを抱え込まないようにする、
世の中で起きていることにはあまりとらわれず、何事にもこだわりのないように行動する、
そんな『要領のいい』若さは、情念のようなものがあらかじめ切り落とされた、
あるいは最初から脱色されている青春ではないでしょうか。」

青春、ね・・。

私は「青春」といわれる時期はとうに過ぎている。
でも、カン・サンジュンさんの言いたいこと、分かるなぁ・・。

昔の自分がそうだった。
他人が良かれと思って私にしてくれることでさえ、苦痛。放っておいてくれ状態。
今の若い人もそうかもしれない。

ただ、ダンナに会ってから、私は変わった。
ダンナは私の友達兼きょうだい兼親・・みたいな存在。
「男」としてはあまり意識していないかも。
でも、今は平穏でも、ここまで来るのに大変だった。
ぶつかりもしたし、泣いたり怒ったり。

昔、異性関係で手痛い思いをした直後に、
ダンナに「つきあってくれ」と告白された時、
「もう恋愛とか彼氏はいいや」と思って、断った。
でも、ダンナはあきらめなかった。
あきらめないでくれて、よかった。


破壊王・うぴし
2008年12月18日 (木) | 編集 |
うぴしの足が、心配。右後ろ足の「ひょうそ」をおこした所がすぐに、
擦り切れて肉が出てしまう。あああー、痛そう。
(全然関係ないが、「痛そう」と入れると
「致そう」とたまに出てくるのでびっくりするw)

また抗生物質の「ビブラマイシン」を飲ませたり、
薬や軟膏を塗ったり、イソジンで消毒したり。
それのくり返し。
老犬と生きるということが、だんだん分かってきた。

「いたずらな瞳」だけは小さい頃と変わらぬうぴし。
毛布に埋まって、モフモフしている。ああ、うぴしと一緒に眠りたいわ~。
私「うぴしぃ~(スリスリ)」
U゚Д゚,,U「しつこいんだよゴルァ!」 カプ(噛まれる) ひいいっΣΣ(゚∀゚;)

それにしても、夜の散歩の後には参った。
足を4本拭いて、もうちょっとで体を拭き終わる・・
というところで、うぴしは急に暴れだし、
ガレージの隅のホコリまみれの箱に顔を突っ込み、
ガルルガルルうなっている。
何なの~( ´゚д゚`)と思ったら、何かいるらしい。
それか、うぴし、カンシャクを起こしたか??

疲れた・・放っておいたら、やはりボコッ、ガン!と箱に乗っかる音がする。
で、静かに。見に行ったら、今度は平然と小屋に入っている。
・・・まあ、お前が悪いんじゃないからいいわ、とうぴしに言ったら、
困ったような顔をしている。
つ、疲れた・・。でもまあ、うぴしが原因の疲れなら。すぐ元に戻るわ。


この時期の山梨の見どころ
2008年12月17日 (水) | 編集 |
このブログ、自分で読み返してみた。
なーんか、どんよりしているなぁ、と感じ、これではいかん!と、
今日はガラっと雰囲気を変えてみました。

リンク先の、ふうらい猫さんがこのブログをリンクに加えてくださる時に、
「山梨の情報、いろいろ教えてくださいね」とおっしゃったのを思い出した。
というか、「山梨好きです」とプロフィールに書いておきながら、
何にも書いていない・・。
というわけで、この時期に、私が「ああ山梨県人でよかった」と思うこと。

それは、夜景がきれいなところでしょうか。
今日はちょっと天気が良くないけど、昨日は夜景がきれいだった。
うぴしの散歩道中、ちょっと坂になった道を登りきると一瞬、
何メートルかの差で甲府盆地が見える。
山や坂が多いからけっこう、どこからでも夜景が見えるかも。

その中でも今日おすすめするのは、「新日本三大夜景」の一つに選ばれた、
「笛吹川フルーツ公園」から見る夜景。
山梨は人口も少ないし、都会のように町の明かりがあるわけでもないが、
どこか風情がある。

そして、そのフルーツ公園の先の山奥(というか山の頂上)に、
「ほったらかし温泉」がある。
オープンしたのがもう約10年くらい前だが、その時は野趣あふれる、
本当に「ほったらかし」(いかにも手作りの露天風呂)だった。
最近は囲いのある休憩所やプレハブや売店もある。
とにかく、山の上の露天風呂だから、眺めが良い!
露天風呂に入りながら夜景を見られる!最高!

「ほったらかし温泉」は、「本当にこんな所にあるの??」と、不安になるような山奥にある。
今では看板が整備されているが、それでも不安になって途中で引き返す人はいるらしい。
でも、一本道で絶対にそこに着けるので、迷わず温泉まで突き進んでほしい。


天皇のストレス
2008年12月17日 (水) | 編集 |
日本国憲法全文を、パソコンの画面を見ながらノートに書き写すことを、
しばらく前からしている。一日3行くらい。

きっかけは、以前このブログにも書いたかもしれないが、
朝日新聞の「声」欄の、年配女性の投書を見て。
「中学生の孫の夏休みの宿題は、日本国憲法全文を書き写すこと。
それで私も、やってみた。この年齢にして初めて、憲法のことをよく知った」
みたいに書かれていた。
その投書に触発されて、私もやってみている。

・・・38になって、初めて詳しく知ったよ・・日本の憲法の内容( ゚Д゚)
昔、学校で習ったかもしれないが、細部はあまりよく覚えていない。

そこで気がついたこと。
天皇のあり方、役割について最初の方で書かれているのだが、
天皇のすることって、こんなにたくさんあるんだ・・ということ。

今、天皇はストレスが原因と見られる体調不良であると伝えられている。
週刊誌の見出しには、「宮内庁・東宮戦争」(週刊新潮)とか、
「皇太子ご夫妻に天皇の『ご失望』」(週刊文春)とか、大きく書かれている。
この二つの週刊誌の言っていることが事実なのか、”公正な立場”で書かれているのか、
それはよく分からない。

ただ、今は普通の社会でもストレスフルなのに、
皇室という社会ではもっと、想像を絶するほどのストレスを感じるんだろうな。

雅子さんの適応障害がすぐに良くならないのは、当然だと思う。
一般人でも治療に時間がかかることがあるのに。
皇室があまりにも硬直しすぎているように感じる。もう、ずっと前から。
天皇家と東宮家、秋篠宮家の人たちの個々人の問題だけじゃないだろう。
今のままでは、皆が気の毒に思える。


出会い系サイト(?)に登録してしまったようだ
2008年12月16日 (火) | 編集 |
私の、このブログのプロフィールにあるメールアドレスはフリーメールなんだけれど、
今朝、メールチェック(もちろんYahooか業者からしか来ないw)してたら、「出会い何とか・・」
メールでどうのこうの・・というのが来ていた。
へえ、メールかぁ。いいなメル友ほしいわ~~と単純に思い、簡単に入会。
そしたらすぐに、何人かからメールが来た。
で、その中の、私と歳の近い女の人に返信してみた。
でも・・・なんかおかしい。話が噛み合っていないような。
他の人のも見てみた。
あら・・やだ・・これって、出会い系・・?

最近、私の心の状態は朦朧として頭に小さい鉛が入ってそれにお湯が入って超音波でもかけられているようになっていて見えないバリアがかかっていると思えば、
調子いいなー!と感じる時もある。波があるんだよね。そして、大きいかな。
でももしかしたら、積極的な治りに向いている証拠かも分からない。

バカだーー。何で出会い系なんかに・・。まあ、別にメールなんて出さなきゃいいんだからいいんだけど、
この前も私はfc2で掲示板を作ってしまった。
何で掲示板なんか作ったんだろうな。分からない。それを思い出して掲示板を見てみようと(行ってみようと)したら、たどりつけない。朦朧としている時につくったので、IDというかパスワードを忘れている。困ったわ。困らないか。多分、完成はしていない。そのままにしておこう。


意外と多い社会不安障害
2008年12月15日 (月) | 編集 |
確か、昨日の夜のテレビ番組だったと思うが・・(どこの局だか忘れた)
今、私もこれが原因で精神科に通院中だが、社会不安障害と診断される人が増えている、という。

30代だったか40代だったか、女性。
何の集まりだったか忘れたが、皆で料理を作るときに、カレー粉を計量スプーンで量る際
緊張し過ぎて手が震えて、カレー粉が全部、計量スプーンからこぼれてしまったそうだ。
それがきっかけで、「おかしい・・」と思い、受診して、社会不安障害(SAD)と診断された。

60代になって、SADと診断される人もいた。
女性で、皆で食事をする時、緊張で肩がグーッと上がったままになってしまい、苦痛を感じるという。
また、何歳か分からないが、年配(50代後半くらいか)の男性は、
本当はカラオケが好きなのに、皆の前で歌うと思うと緊張してしまい、30年避けてきたという・・。
辛かっただろうな・・30年。

私も、パキシルを毎日10mg飲むのを2年5ヶ月続けてきたが、かなり良くなってきた。
一番ひどかった時は、スーパーに行ってレジ待ちの時に、頭が震えてしまい、
もう買うものも無いのに、「あっ忘れた・・」と言って一旦その場を離れ、戻ってきて、空いていてすぐレジをしてくれるところに滑り込んだり・・。
でも、お金を払うのに手が汗でびっしょり、とか・・。

友人との会食(Kさんを除く)は、2年ちょっと前が最後・・その時はもう、治療を始めていたので
デパスをたくさん飲んでちゃんと話ができたが(でも緊張した)、
そのさらに2年前・・今から4年ちょっと前に、また別の友人と会って食事をした時・・
なぜか、コーヒーを飲んでいる時に、手と頭が震え、それから友人と会うのは恐怖の場へと変わった。
それを友人に悟られたくないために、さらに緊張し・・
また、会いたいんだけど。今度は大丈夫かな。

何がいけないんだか。最近だんだん、SADについて考えるのに疲れてきた。
でも、以前もこのブログに書いたけれど、この「疲れ」というのは、私にとってはいいことかもしれない。
「緊張してもいいや、別に」と開き直ってしまえれば、一番楽なんだけどな・・。


ブッシュさん身軽だね
2008年12月15日 (月) | 編集 |
ブッシュ大統領が記者会見中、イラクの記者から靴を投げつけられる映像を見た。
なんか笑えたw
だって、ちゃんとよけてるし、顔に笑みさえ浮かんでいるあの表情が。
さすがにアメリカの大統領だから、何か訓練でも受けているんだろうか?

そして、靴の2投目。
イラクのマリキ首相がブッシュさんの前に手をかざして、
ブッシュさんを、飛んでくる靴から守ろうとしている。


でもさ・・笑えないこともね・・。
ブッシュさん、任期満了近くになって、
「大統領の職にあった中で、最大の痛恨事はイラクの情報の誤りだった」・・
と言ってもさ・・。
あれだけ多くの人や民間人を「誤爆」で殺しておいて、
兵士を送り込んで死なせて、
「ごめん。大量破壊兵器が無かった」で済むのか。
笑えない。
そんなアメリカの政府のしたことを、許したくない。