2015年01月01日 (木) | 編集 |
あけまして おめでとうございます。
みなさま、今年もよろしくお願い申し上げます。
お正月に作る!?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、
三が日明けてからがお正月、という方もいると思うので、
今回は、ローストビーフの作り方の紹介をします。
昨年のクリスマスも遥か昔・・・という感じになってしまいましたが、・・・
クリスマスイブにローストビーフなど考えていなかったのですが、生協の配達の方の「いかがですか?」のセールスに負けてしまい、勢いで牛モモ肉を注文してしまいました。
そして、だんだん迫り来るクリスマスイブ・・。
「作るのではなく、出来上がったものを買ったほうが良かったかな」・・・
"クックパッド"でレシピを見ながら、「調味液に漬け込む」「湯煎(ゆせん)する」「フライパンで焼く」など、ざまざまな料理法があるのを知って、面倒だなぁと、
生肉を買ったのを少し後悔したりしていました。
何か、パッと出来る方法ないかな…と探していたところ、
以下のサイトを発見。
こちら→All About ローストビーフと簡単ソースの作り方・レシピ
更新日:2014年12月05日
(公開日:2009年09月25日)
このサイトで、まず気になったのは、『男の料理/イタリアン・洋食レシピ』、
と書かれていること。
だいたい「男の料理」というのは、何時間煮込むだの洒落た香草類を入れてだの、
道具を使ったり面倒なことが多いです。
しかしこのサイトは、素人ではなくプロのシェフ(土屋敦さん)が紹介していて、しかも『実はローストビーフは意外に簡単です。なにしろ肉の塊を買ってきて塩こしょうして焼くだけ。』とか、
『どうぞ失敗を恐れずに挑戦してみてください!』とあります。
そうか、失敗しても・・・、まあいいか、という気持ちになり、
(もしも失敗しても、牛肉を干すか焼くか何とかして、別物にもできると思い)
よし、ではこの方法で、ローストビーフを作ってみよう!と思いました。
といっても、・・
上にリンクしたサイトでは、牛肉(どこの部位かは書いてない)2kgとか、
普通のスーパーやお肉屋さんでは売っていないような単位だったりするので、
私が作ったグラム数や作り方で紹介します…ね。
■材料
・牛モモ肉 360グラム
・塩 小さじ3分の2
・こしょう
■作り方
・保存のために「チルド」や「パーシャル室」に入れておいた牛モモ肉を、調理の数時間前には冷蔵庫に移しておきます。
・冷蔵庫から出した牛モモ肉に、塩・こしょうを手ですり込みます。
(※サイトでは、シェフの土屋敦さんは『牛肉は前日には室温に戻しておきます』と言っていますが、この場合は牛モモ肉が2kgの場合。家庭で作る量(およそ300g)では、調理直前まで、冷蔵庫に入れておく方がよいです。肉を室温まで戻すと、オーブンで焼くと焼き過ぎになってしまいます)
生の牛モモ肉に、塩・こしょうをまぶした画像。
・オーブンを、250℃に余熱しておき、牛肉を入れて、15分焼きます。
ここで、一度、牛肉をオーブン内から取り出します。
・今度は、温度を160℃にして、10分ほど焼きます。→取り出します。
牛モモ肉を、オーブンで焼いた後の画像。
オーブンで焼いて取り出した後は、アルミホイルにそのまま包んでおいて、
室温で放置します。(シェフの土屋さんは、『肉を落ち着かせます』と書いています)
そして、盛り付けの画像です。
中が少しだけ、「レア」な感じです。
ここで忘れてならないのは、「ローストビーフにかけるソース」なのですが、
上のサイトで土屋シェフは『天板に残った肉汁の脂を取り除き、ワインを注いで焦げつきをこそげ取って小鍋に移して煮詰め、塩こしょうで調味してソースとします。』と言っているのですが、
それをやってみましたが、難しかったです・・・
というのは、ワインをどのくらい使えばいいか、が分からず作ったために、
ワインが多すぎて「酸っぱい」のとワインのアルコール臭だけが残り、
私がつくった「ソースもどき」は、失敗でした。
できればソースも手作りがいいと思いますが、塩こしょうで焼いただけ、
の牛モモ肉はそれだけで旨味があるので、そのままでも美味しく食べられます。
それか、シンプルにしょう油とか、市販のポン酢たれも、良いかも。
○○のタレ、というのは売っていますが、香料や添加物で台無しになってしまってはもったいないので(ローストビーフなどめったに作らないという意味で)、
玉ねぎを炒めたもの+りんごかみかんのすり汁絞り汁+塩こしょう+砂糖(またはみりん)・・
などで、適当にタレを作ってみてください。
(私は急遽、みりん+ケチャップ+塩こしょう+中濃ソースで、タレを作りました。
なんとか、食べられるレベルまでにはなりました)
※シェフの注意書き
『牛肉は、サーロイン、リブロース、もも(ランプ)肉などのブロックを使用』
==========================
あっという間の1年だった気がします。
今年は、どんな年になるでしょうか。まだ想像もつきません。
当たり前なのですが・・・
「1日1日を大事に生きる」のが、私にとっては大事・・・
そんな風に思っています。
みなさんは、どうですか・・・?
みなさま、今年もよろしくお願い申し上げます。
お正月に作る!?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、
三が日明けてからがお正月、という方もいると思うので、
今回は、ローストビーフの作り方の紹介をします。
昨年のクリスマスも遥か昔・・・という感じになってしまいましたが、・・・
クリスマスイブにローストビーフなど考えていなかったのですが、生協の配達の方の「いかがですか?」のセールスに負けてしまい、勢いで牛モモ肉を注文してしまいました。
そして、だんだん迫り来るクリスマスイブ・・。
「作るのではなく、出来上がったものを買ったほうが良かったかな」・・・
"クックパッド"でレシピを見ながら、「調味液に漬け込む」「湯煎(ゆせん)する」「フライパンで焼く」など、ざまざまな料理法があるのを知って、面倒だなぁと、
生肉を買ったのを少し後悔したりしていました。
何か、パッと出来る方法ないかな…と探していたところ、
以下のサイトを発見。
こちら→All About ローストビーフと簡単ソースの作り方・レシピ
更新日:2014年12月05日
(公開日:2009年09月25日)
このサイトで、まず気になったのは、『男の料理/イタリアン・洋食レシピ』、
と書かれていること。
だいたい「男の料理」というのは、何時間煮込むだの洒落た香草類を入れてだの、
道具を使ったり面倒なことが多いです。
しかしこのサイトは、素人ではなくプロのシェフ(土屋敦さん)が紹介していて、しかも『実はローストビーフは意外に簡単です。なにしろ肉の塊を買ってきて塩こしょうして焼くだけ。』とか、
『どうぞ失敗を恐れずに挑戦してみてください!』とあります。
そうか、失敗しても・・・、まあいいか、という気持ちになり、
(もしも失敗しても、牛肉を干すか焼くか何とかして、別物にもできると思い)
よし、ではこの方法で、ローストビーフを作ってみよう!と思いました。
といっても、・・
上にリンクしたサイトでは、牛肉(どこの部位かは書いてない)2kgとか、
普通のスーパーやお肉屋さんでは売っていないような単位だったりするので、
私が作ったグラム数や作り方で紹介します…ね。
■材料
・牛モモ肉 360グラム
・塩 小さじ3分の2
・こしょう
■作り方
・保存のために「チルド」や「パーシャル室」に入れておいた牛モモ肉を、調理の数時間前には冷蔵庫に移しておきます。
・冷蔵庫から出した牛モモ肉に、塩・こしょうを手ですり込みます。
(※サイトでは、シェフの土屋敦さんは『牛肉は前日には室温に戻しておきます』と言っていますが、この場合は牛モモ肉が2kgの場合。家庭で作る量(およそ300g)では、調理直前まで、冷蔵庫に入れておく方がよいです。肉を室温まで戻すと、オーブンで焼くと焼き過ぎになってしまいます)
生の牛モモ肉に、塩・こしょうをまぶした画像。
・オーブンを、250℃に余熱しておき、牛肉を入れて、15分焼きます。
ここで、一度、牛肉をオーブン内から取り出します。
・今度は、温度を160℃にして、10分ほど焼きます。→取り出します。
牛モモ肉を、オーブンで焼いた後の画像。
オーブンで焼いて取り出した後は、アルミホイルにそのまま包んでおいて、
室温で放置します。(シェフの土屋さんは、『肉を落ち着かせます』と書いています)
そして、盛り付けの画像です。
中が少しだけ、「レア」な感じです。
ここで忘れてならないのは、「ローストビーフにかけるソース」なのですが、
上のサイトで土屋シェフは『天板に残った肉汁の脂を取り除き、ワインを注いで焦げつきをこそげ取って小鍋に移して煮詰め、塩こしょうで調味してソースとします。』と言っているのですが、
それをやってみましたが、難しかったです・・・
というのは、ワインをどのくらい使えばいいか、が分からず作ったために、
ワインが多すぎて「酸っぱい」のとワインのアルコール臭だけが残り、
私がつくった「ソースもどき」は、失敗でした。
できればソースも手作りがいいと思いますが、塩こしょうで焼いただけ、
の牛モモ肉はそれだけで旨味があるので、そのままでも美味しく食べられます。
それか、シンプルにしょう油とか、市販のポン酢たれも、良いかも。
○○のタレ、というのは売っていますが、香料や添加物で台無しになってしまってはもったいないので(ローストビーフなどめったに作らないという意味で)、
玉ねぎを炒めたもの+りんごかみかんのすり汁絞り汁+塩こしょう+砂糖(またはみりん)・・
などで、適当にタレを作ってみてください。
(私は急遽、みりん+ケチャップ+塩こしょう+中濃ソースで、タレを作りました。
なんとか、食べられるレベルまでにはなりました)
※シェフの注意書き
『牛肉は、サーロイン、リブロース、もも(ランプ)肉などのブロックを使用』
==========================
あっという間の1年だった気がします。
今年は、どんな年になるでしょうか。まだ想像もつきません。
当たり前なのですが・・・
「1日1日を大事に生きる」のが、私にとっては大事・・・
そんな風に思っています。
みなさんは、どうですか・・・?
この記事へのコメント
明けましておめでとう御座います
本年もヨロシクお願い致します(^O^)/
大阪、珍しく雪の元旦でしたw
本年もヨロシクお願い致します(^O^)/
大阪、珍しく雪の元旦でしたw
2015/01/01(木) 23:32:40 | URL | 塗仏ひがし #EUElG81w[ 編集]
ひがしさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
京都が雪、というのはツイッターやテレビで見ました。大阪も!?
雪の大阪城、なんていいなぁ。
ひがしさんの京都の写真は、とても素敵です。
雪の龍安寺に行ってみたい…( ‘∀‘ )
でも、冬は山梨よりも寒い印象があります。冬の京都、あなどるなかれ、でしょうか。
新緑の頃に、また行ってみたいなぁ
今年もよろしくお願いします!
京都が雪、というのはツイッターやテレビで見ました。大阪も!?
雪の大阪城、なんていいなぁ。
ひがしさんの京都の写真は、とても素敵です。
雪の龍安寺に行ってみたい…( ‘∀‘ )
でも、冬は山梨よりも寒い印象があります。冬の京都、あなどるなかれ、でしょうか。
新緑の頃に、また行ってみたいなぁ
2015/01/04(日) 13:58:23 | URL | ゆうこ #-[ 編集]
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