2014年12月04日 (木) | 編集 |
12月に入ったら、とたんに寒くなりました。
昼間も寒くなり、外に行くには冬物のコートが必要な時期です。
今日は、温まるスープの作り方を紹介します。
きのうの夜、撮影。
これが、完成したスープです。
~作り方~
18センチの鍋を用意します。 ↓だいたい、このくらいの大きさです。
・材料
■鶏肉150グラムくらい(今回は、モモ肉です)
(お好みで、豚肉や牛肉でも)
■じゃが芋
じゃが芋は、 ↑ このくらいの大きさのを、4個使いました。
普通の大きさのを3個、でも良いかもしれません。
■人参(1本の半分)
■玉ねぎ中玉約1個
■洋風だしの素(コンソメの素、のようなやつです。
今回は、「マギーブイヨン」を1.5個分使いました)
・作ります
鍋に約1リットルの水を入れ、火をかけます。
いきなり、生のモモ肉をドボン、と入れます。
生肉を煮立たせる間に、じゃが芋人参玉ねぎを切ります。
じゃが芋は小さかったので、そのまま、鍋にドボン、です。
人参と玉ねぎも、大きさ関係なくザクザクと適当に切り、鍋に入れます。
その間にも、もう、煮立ってきましたか?
沸騰したら、約15分間、弱火で煮ます。
アクが出たら、取り除いた方がおいしいかも。
鶏モモ肉以外の具を、ボールか皿に出して、温度を下げます。
生ぬるいくらいに温度が下がったら、
具をジューサーミキサーにかけ(2回くらいに分けて)、ドロドロにします。
(じゃが芋に粘り気が出るので、汁をやや大目に)
で、そのドロドロを鍋に戻します。
鶏モモ肉は、そのままでも、一緒にミキサーにかけても、
どちらでも、お好みで。
胃腸が弱っていたり、歯が悪い、という場合は全部ミキサーでも。
ここで、もしも牛乳があったら少し入れると、味にまろやかさが出ます。
入れなくても、オッケーです。
このままだと味が薄いので…塩とこしょうで味付けします。
2,3分煮込み、出来上がりです。
熱いうちに食べると、おいしいです。
余談ですが、スープといえば、料理研究家の辰巳芳子さんです。
辰巳さんのスープはおそらく、今回の私のように手抜きではなく、
かなり手間ひまかかっています。
辰巳さん、ウィキペディアによると1924年12月1日に誕生、ということです。
90歳になられたのですね。
本当にどうでもいいことなのですが、志村けんのギャグに出てくるキャラクターで、
ゴルフのキャディーもしていた、「ひいちゃん」(名前は「ひとみ」ちゃん、らしい)が、
辰巳芳子さんに似ている・・・いえ、辰巳さんがひいちゃんに似ている、というか。
そう思ってしまいます。(本当にどうでもいいことでしたが、私はひいちゃん好きです)
============================
下の写真は、この前購入した、ミルサーつきのジューサーです。
りんごを切って、飲むヨーグルトを少し入れました。
-----------------------
記事に書きたい気になることがあるのですが、
最近少し体調を崩してしまい、元気が戻りにくく、一休みです。
もう少ししたら、また書けるでしょうか。
昼間も寒くなり、外に行くには冬物のコートが必要な時期です。
今日は、温まるスープの作り方を紹介します。
きのうの夜、撮影。
これが、完成したスープです。
~作り方~
18センチの鍋を用意します。 ↓だいたい、このくらいの大きさです。
・材料
■鶏肉150グラムくらい(今回は、モモ肉です)
(お好みで、豚肉や牛肉でも)
■じゃが芋
じゃが芋は、 ↑ このくらいの大きさのを、4個使いました。
普通の大きさのを3個、でも良いかもしれません。
■人参(1本の半分)
■玉ねぎ中玉約1個
■洋風だしの素(コンソメの素、のようなやつです。
今回は、「マギーブイヨン」を1.5個分使いました)
・作ります
鍋に約1リットルの水を入れ、火をかけます。
いきなり、生のモモ肉をドボン、と入れます。
生肉を煮立たせる間に、じゃが芋人参玉ねぎを切ります。
じゃが芋は小さかったので、そのまま、鍋にドボン、です。
人参と玉ねぎも、大きさ関係なくザクザクと適当に切り、鍋に入れます。
その間にも、もう、煮立ってきましたか?
沸騰したら、約15分間、弱火で煮ます。
アクが出たら、取り除いた方がおいしいかも。
鶏モモ肉以外の具を、ボールか皿に出して、温度を下げます。
生ぬるいくらいに温度が下がったら、
具をジューサーミキサーにかけ(2回くらいに分けて)、ドロドロにします。
(じゃが芋に粘り気が出るので、汁をやや大目に)
で、そのドロドロを鍋に戻します。
鶏モモ肉は、そのままでも、一緒にミキサーにかけても、
どちらでも、お好みで。
胃腸が弱っていたり、歯が悪い、という場合は全部ミキサーでも。
ここで、もしも牛乳があったら少し入れると、味にまろやかさが出ます。
入れなくても、オッケーです。
このままだと味が薄いので…塩とこしょうで味付けします。
2,3分煮込み、出来上がりです。
熱いうちに食べると、おいしいです。
余談ですが、スープといえば、料理研究家の辰巳芳子さんです。
辰巳さんのスープはおそらく、今回の私のように手抜きではなく、
かなり手間ひまかかっています。
辰巳さん、ウィキペディアによると1924年12月1日に誕生、ということです。
90歳になられたのですね。
本当にどうでもいいことなのですが、志村けんのギャグに出てくるキャラクターで、
ゴルフのキャディーもしていた、「ひいちゃん」(名前は「ひとみ」ちゃん、らしい)が、
辰巳芳子さんに似ている・・・いえ、辰巳さんがひいちゃんに似ている、というか。
そう思ってしまいます。(本当にどうでもいいことでしたが、私はひいちゃん好きです)
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下の写真は、この前購入した、ミルサーつきのジューサーです。
りんごを切って、飲むヨーグルトを少し入れました。
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記事に書きたい気になることがあるのですが、
最近少し体調を崩してしまい、元気が戻りにくく、一休みです。
もう少ししたら、また書けるでしょうか。
この記事へのコメント
こんにちは。
冬本番を迎え、こうなるとおでんとかホットなものが恋しくなる時期ですね。
またこういうとろみがかったスープはまた寒い時期には打ってつけですから、無性に食べたくもなります。
鍋をやりたくなる時期だが、種類は千差万別いろいろありますから正直なところ迷いますね。
寄せ鍋、ちゃんこ鍋、水炊き、カキ鍋、カニ鍋・・・、挙げたらきりがないです・・・。
冬本番を迎え、こうなるとおでんとかホットなものが恋しくなる時期ですね。
またこういうとろみがかったスープはまた寒い時期には打ってつけですから、無性に食べたくもなります。
鍋をやりたくなる時期だが、種類は千差万別いろいろありますから正直なところ迷いますね。
寄せ鍋、ちゃんこ鍋、水炊き、カキ鍋、カニ鍋・・・、挙げたらきりがないです・・・。
アジシオ次郎さん、いつもコメントありがとうございます!
アップした写真で、ちょっと失敗したなぁ・・と思ったのが、
スプーンが入った皿。。
もう少し、彩り良く、うまく撮れればよかったかな。
あったかいもの、いいですよねぇ。
山梨は、これからはほうとうがおいしい季節です。
鍋といえば、きりたんぽも入れて食べたくなりますねぇ。
ありがとうございます。^^
アップした写真で、ちょっと失敗したなぁ・・と思ったのが、
スプーンが入った皿。。
もう少し、彩り良く、うまく撮れればよかったかな。
あったかいもの、いいですよねぇ。
山梨は、これからはほうとうがおいしい季節です。
鍋といえば、きりたんぽも入れて食べたくなりますねぇ。
ありがとうございます。^^
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