↑ クリックすると、拡大します。
算数を、解いてみよう!という趣の記事です。
「図の中に正三角形はいくつあるでしょうか?」
という問題です。
難易度は、☆五つのうち、☆二つ・・。
ということは、「初心者用」かな!?
私は、この問題解けませんでした。
ええと・・三角は・・1,2,3,4、…と、ちょっとアナログな解決方法だな・・
と感じながら、トライ。
小さい三角に目が行きますが、それにとらわれることなく・・・
と思っても、数えているうちに、わけがわからなくなってしまいました。
私は結局分からなくて降参で、答えを見てしまいました。
答えを見ると、「ああ、そうかぁ」、なのですが。(^^;
みなさんは、解けますか?^^
8月24日~25日。
私のアイコン(白いクマの)以外は、リツイート(転載)です。
↑これはひどい。曽野綾子さんは、強い優性思想の持ち主なのか?障害者は存在していてはいけない、とか、迷惑という話にも取れる。週刊現代最新号、曽野綾子氏の野田聖子批判は劣悪としか言いようがない。不妊治療&高齢出産の結果重度の障害児が生まれ、出産後800日間に及ぶ高度医療により多額の社会保障費を使ったことにつき、国民に感謝の一言がないと腐している。感謝の一言など必要ない。それが社会保障というものだ。
— Arai Kaoru (@araikaoru) August 23, 2013
汚染水タンクのゴムパッキングの放射線耐性を記者に聞かれて東電が「わからない」と答えた。東京電力が知らないはずがないのだが RT : 「耐放射線環境ゴムの研究開発は独立行政法人日本原子力研究開発機構との共同成果です」 http://t.co/GfFDuv8hxK 早川ゴム(株)
— tomo san (@cnvvlty) August 23, 2013
↑城南信用金庫は、東電との契約を解除し、天然ガスなどで発電する電力会社「エネット」に供給元を切り替えたそうです。savechild.netより。神様、預けました。@8million_Gods 城南信用金庫に預くる者は "マネー" ならぬ "愛" を預ける賢者なり。 #脱原発
— ブーゲンビリア(太郎・紫陽花革命に一票) (@peacesarada) August 23, 2013
レベル7の原発事故真っ只中、世界に原発を売り込んだアホの代名詞にならないかなぁと僅かな期待w@sockskurogohan
— polly.m (@interstella888) August 23, 2013
安倍自民党が長期政権とかどうでも良い。もう日本の運営は限界だろ。はやく降りろ。
— 夏目久生 (放射能安全なワケないよね) (@sakuraphon) August 23, 2013
↑軽自動車は、地方では移動などにどうしても必要です。税金は普通車よりずっと安いし、助かっているのですが。軽自動車の自動車税増税に反対します。“@10newsjp: 【速報】軽自動車に乗ってる人に悲しいお知らせ・・・ http://t.co/8l8Z5ZsjJO”
— Choco (@FVV5) August 23, 2013
絶対に反対!o(`ω´ )o
7-11で見つけた。はだしのゲンのコンビニコミック。素晴らしいタイミング! pic.twitter.com/s4EZBOYVXX
— 麻生 隆【反原発反TPP】 (@takashi_aso) August 23, 2013
↑中沢啓次さんの、被爆体験の漫画、「はだしのゲン」が松江市の小中学校の学校図書館で閉架になった問題で、Amazon.comでは、売り上げが急増しているそうです。
〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻 (1993/04) 中沢 啓治 商品詳細を見る |
「BC級戦犯」として絞首刑となった木村久夫さんは、旧制高知高校の出身だ。その生涯を語る準備が終わらない。インド洋カーニコバル島で1945年7月から8月に起きた住民虐殺事件。16人が裁判にかかったが、司令官以外は末端の6人が死刑。もっとも罪ある参謀は無罪。不条理な裁判だった。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) August 23, 2013
海水の放射能急増、1週間で8~18倍 福島第一の湾内(朝日新聞デジタル) - Y!ニュース http://t.co/qS39YkmuGs
— らんまろ (@ranmaru302) August 24, 2013
原子炉の冷却水300トン漏れ。高濃度の放射性ストロンチウムが含まれているという。毎日毎日冷やし続けなければならない溶け落ちた燃料とのたたかいは、始まったばかりなのに。日本中の成人男性が駆り出される日が来るかもしれない。
— 小野町子 (@onomachiko) August 24, 2013
汚染水漏れ、他にも大量にタンクがありますよね…。同じように漏れが起きるものが沢山あるのではないか。想像を絶する出来事に不安になったり麻痺したりだが、本当に気づくのは自分に放射性物質が降りかかって体が弱る時なのか。今はただ私は今日を生きるのみ…。
— ゆうこkuma(・(ェ)・)脱原発に一票 (@upishi1970c) August 24, 2013
騙されている 日常という魔物に 騙されている 日常という魔物に 飼いならされている 何か 予測しないことが発生しても また 日常という魔物が 俺たちをつかまえる そして 日常であり続けさせようとして 静観するしかなくなる いいか もう 日常などは無いのだ 非日常を 生きているのだ
— 和合亮一 (@wago2828) August 24, 2013
↑産経のコラム、ひどいです。なんだこりゃと思いました。市民に「口をつぐめ」とは、こんな酷い新聞コラム見たこと無い。
— オルタナ編集長 (@setsumori) August 24, 2013
【賢者に学ぶ】もっと口をつぐもう 哲学者・適菜収 MSN産経ニュース http://t.co/jgFMhMehgi …
↓ 「意見を持たないことも教養の一つである」とか、「よく知らないことには口を出さない方がいい」←(こっちは大体の要旨)、とか。産経めちゃくちゃだなあ。(しかしこの物言いは誰かから直接聞いたことがある)(´・д・`)
— ゆうこkuma(・(ェ)・)脱原発に一票 (@upishi1970c) August 25, 2013
あべしは、「汚染水」より「トップセールス」に名を借りた現実逃避に入りました。「国際手配」願います。 #安倍晋三
— みっちゑる(即時、脱原発の煌めき!) (@KinKingofmichel) August 24, 2013
汚染水問題も物凄く大変なことになっているけど、原発よりも危険なのがTPP。日本が日本でなくなる…みんな信じられないかもしれないけど、そんな日が近づいている。国民みんなが真実を知れば、止められるかもしれないけど…
— Megumi Enomoto (@megpcafe) August 24, 2013
原発の汚染水漏れのこととTPP、同じくらい大事だと思います。原発収束を抱えながら、情報が公開されないTPP交渉を続けるのはもうアクロバティックな感じで、TPP交渉からは抜ける方がいいと私は思いますが、そうはいかないのでしょうか。
— ゆうこkuma(・(ェ)・)脱原発に一票 (@upishi1970c) August 25, 2013
公園に散歩に行きました。
もう、日がだんだん短くなってきましたね。
6月ごろは夜7時過ぎでも明るかったですが、今はもう、
秋に向かっています。
薄暗くなった公園で、子猫に遭遇。
母親らしき猫は、私のことを「子どもをどうするの?近づかないでよ」
という感じで警戒している。小柄だが、その目つきで母親だろうと思った。
私は周囲に誰もいないから小声で「ううん、見てるだけだよ」と、
そーっと、腰を下ろしました。
そうしたら。ん?何か動いている・・・ぴょっ、ぴょっ、と・・。
あらっ。他にも、子猫が何匹かいる?
私は、子猫の鳴き真似をしてみました。
「ミャーウ ミャーウ・・・」(これはけっこう得意です)
子猫たちの中の一匹が、「何?姿が見えないのに・・他にも猫いるの?」
という表情で、しゃがんでいる私の方に興味深々という感じで寄ってきました。
私:「ミャーウ ミャーウ~」
もっと子猫が寄ってきました。全部で6匹くらいいたかな。
面白くなってしまって、図に乗ってしまった。
しかし母親はそうはいかない。
私のことを警戒している。さすが、母親。
私が「ごめんね、もう帰るよ」と人間の声に戻ると、ビクッとする子猫。
慌ててまた、「ミャーウ ミャーウ」と子猫の声に戻る。
そこへ、ドスドスと、真っ黒い色の大人の猫。
父親?
私は、「こっち向いて、こっち」と言うのだが、
黒い大きな猫は私を無視してドスドスと移動してしまった。
さて・・さすがに帰らないと。
足も蚊に食われ放題(膝下丈のクロップドパンツで来てしまった)だし。
サッと立ち上がると子猫たちも母親もびっくりしてしまうなぁ。
そう思って私は、そろろーーっと、「じゃあねー、ばいばい…」と、
ゆっくり、その場を立ち去りました。
【行ってみた】終戦記念日の靖国神社がスゴイ所だった
更新日: 2013年08月16日
(「マシュマロたいむさん」より。)
このまとめをつくった、マシュマロたいむさん、
そこで、8・15の靖国神社はどんな感じなのか行って来た
ということです。
以下、リンクです。
1.http://matome.naver.jp/odai/2137655360412714801
2.http://matome.naver.jp/odai/2137655360412714801?page=2
3.http://matome.naver.jp/odai/2137655360412714801?&page=3
このまとめをつくった方は、かなり良いアングルで写真を撮っていて、今年の8月15日の靖国神社の様子を分かりやすく伝えています。
(「右」「左」関係なく、タイトル通りとにかく「スゴイ」感じです)
靖国神社って、行ったことがない。どういうところなんだろう?という方には、
おすすめです。
見た感想ですが、私は2006年に行きました。パッと見は、2006年の時はこんなに警備が多かっただろうか・・、と、曖昧な記憶ながらも思い出しましたが。
この間の8月15日の靖国神社を取材したというジャーナリストの記事を紹介。
リンクしておきます。
靖国神社を取材して~普通の参拝客が「国防軍必要」
↑この記事の中のから一部抜粋。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
私が怖いのは、靖国反対や戦争反対を訴えるデモ行動を
口汚くののしる「右翼」の存在以上に、暑い最中に参道で、
延々と行列を作り、淡々と参拝し、強制されているわけ
でもないのに、同じように「英霊への感謝」や「靖国賛美」
を口にする圧倒的多数のごく普通の市民の存在です。
彼らの存在が、安倍自民党政権を支えているのは確かでしょう。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「英霊」の中には、当時の日本を戦争へと向かわせた人もいるわけで、
靖国神社がどういう神社か、よく知ったら、日本がずっと平和でいるためには、お参りになど私は行くことは出来ません。でも、私は以前は知らなかったので、お参りしたことはあります。
知らない、ということはそういうことですね。
2006年に私が靖国神社に行った時に印象的だったのは、戦争の遺族の集まる場所(休憩所なのか、何か儀式をしたところなのかは不明だった)。
お葬式に着るような黒い洋服を来た、60代くらいの年配女性が目に入った。
まるで、よそのお葬式会場に紛れ込んだような私。
「入るところを間違えた・・」と思ってすぐに引き返した。
極めて個人的な空間だと思った。
私は、靖国神社が存続することには懸念を示しますが(いわゆる、靖国神社存続反対の立場です)、靖国神社が続いている限り、閣僚は例え遺族であっても議員なのだから参拝するべきではないが、その他の一般の遺族は、一般的に人が死んだ場合お葬式をしてその後お墓に納骨しますが、そのお墓と同じで、そのくらいはいいのではないかと思う。(本当は、神様(軍神?)として祀られている時点で、変だとは思いますが)
だから、国を挙げて、とか、首相や、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」が8月15日に靖国に行くだの行かないだの、そんなのはもう、やめた方がいい。行くべきではないです。
太平洋戦争では、ガダルカナル島や、インパール作戦で(他にも)、
大量の日本軍の兵士が餓死しました。戦わずして、わけも分からず物資が来ないうちに密林でマラリアに罹り、死んでいった人もたくさんいたと、私は朝日新聞の「戦争(上・下)」という、読者の投稿をまとめた本で読んだことがあります。こんな風に書きましたが、実際は想像を絶するほどの凄惨さだと思います。
このブログのリンク先の、「アナーキー読書感想文」のうごさんの記事より。
■魂までも飢えさせたくはない2013-08-15
記事中、抜粋、転載させてもらいました。ここから。
--------------------------
実際、先の大東亜戦争で、どれだけの餓死者が出たのかわかりません。
とはいえ、仮に、私が、国の為と思って、軍人として、
戦地に向かって、戦わずして、餓死するとなったら?
そうではなく、嫌々、戦地にかりだされて、飢えで死ぬとなったら?
どちらにしても、その死を目の前にして、人生を悟りきれるのか?
はたして、この悔しさ、後世の人達に知られずにして、成仏できるのか?
私にはできないでしょう。無念過ぎて、無差別に呪いそうです。
--------------------------転載ここまで。
■靖国神社について思う 2 山田風太郎の発言
「戦争で死んだ連中は、靖国神社じゃない、
ここ(デパ地下)にいる。」
うごさんは、山田風太郎のこの言葉に、衝撃を受けたそうです。続きます。
■靖国神社について思う 3 十数年ぶりの参拝してみて
「靖国神社について思う 3」の中で私が、「そうか、靖国神社は今のままでいるのではなく、そういう方法もあるのか」と、思った、うごさんの、「これはもどかしくも、読者に伝えたいぞ」と、おそらく四苦八苦しながら書いたと思われる部分を、抜粋、転載。
--------------------------
御存じのとおり、靖国神社に祀られている霊は、古代神話の神ではなく、
戦死者であります。つまり、彼らは、食べるものも食べられず、
楽しい思いもなく、死んでいった人たち。そう考えると、
★この敷地には、お腹を空かせた霊たちが、いつでも来て、もいで、
食べられるように、果樹を植え、田んぼを耕し、畑をつくり、
農作物に溢れた神社にするべきだ!
さらに、付けくわえて、
★たとえ、洒落たオフィス街には似つかわしくなくとも、
お椀にゴハンが たんまりと盛られような、濃い味付けの惣菜が
たくさん並ぶような、家庭的な、田舎くさい雰囲気で、
この神社は、みんなを迎えるべきだ!
------------------------------転載ここまで。
私は、「靖国神社を畑に」という、うごさんの案、とても良いと思います。
大賛成です。
※ すみません、訂正です。
記事を引用させてもらった、「アナーキー読書感想文」のうごさんから、
指摘をいただきました。
→(うごさんのコメント http://upishi.blog5.fc2.com/?no=1938 )
ただただ、私の感覚としては、
「靖国を畑に」ではなく、「靖国に畑を」です。
しかしその後、うごさんは、こんなことも書いています。
でも、今回、十数年ぶりの参拝をして、たまたまだったのかもしれませんが、
この神社を利用する人達の、のどかで、明るい雰囲気に、
私は、少々、面食らってしまったのです。
うごさんが行ったのは9月なので、ちょっと違ったかもしれません。
この神社を利用する人達の、のどかで、明るい雰囲気に私は、少々、面食らってしまった・・・
今年の8月15日もそんな感じだったと思いますが、
私が気になったのは、「英霊」という言葉です。これは、政治家(またはエライ人)が最初に使い始めたものと思いますが(大正時代らしい)、最近では、一般庶民も「英霊」というのだろうか。
長文になってしまいました。
私のようにブログでこんな風に書いたりしないまでも、一般市民が、日常会話で靖国神社のことを話題にするかどうか、それが、気になります。話題にしないと思います。
原発事故も、私は、爆発するまでは情報を集めていませんでした。
爆発して初めて、原子力発電の危険を理解しました。
気づかないうちに、事が進んで、何か起きた場合にはもう巻き込まれている・・・
どなたかこんな様なことを言っていましたが、まさにそうだと思います。
原子爆弾が、広島と長崎に落とされて、今年で68年経ちました。
私は、このブログのリンク先のアナーキー読書感想文(うごさん)の2年前の8月のブログ記事で、辛木行夫(からき・ゆきお)さんという人の、色鮮やかな原爆の絵を、初めて見ました。
原爆が落とされた後の状況の様子というと、私が小学校低学年で初めて見た、「ピカドン」や、白黒の写真、米軍のうっすらカラーの映像・・そして、丸木美術館の、原爆の図のような、本当に、この世のものとは思えない状況を描いた絵を、見てきました。
いずれも、暗い色調です。「ピカドン」はカラーのアニメでしたが、辛木行夫さんのような、色鮮やかというわけではないです。
辛木さんの絵は、他の絵とは、またちょっと違いました。
しかし、辛木さんと他の絵を比べてどうのこうの・・と、私は言いたいのではなく、「このような原爆の絵もあったのだ」ということを知ってほしい・・そういう、気持ちです。
読者の方々にも見せたい絵だと思い、紹介します。
「アナーキー読書感想文」のカテゴリー:「辛木行夫の原爆の絵」
の、「4」の絵。
「アナーキー読書感想文」の、うごさんは最近の記事で(2013-08-06)(「原爆の日」)、『辛木さんの絵の話は、私にとって、伝えなければならない話』と、記事中に書いています。
「伝えなければならない」、という思いでは、私も一緒です。
そして、
広島と長崎の原爆の日が、自分にとって、年中行事のルーティン(言い方は悪いですが)になってしまってはいないか・・・最近の政治の動き、世界がどこへ向かおうとしているか・・・を踏まえると、そういう反省もあります。
世界は今、お金を持っている国は「安全な戦争」(自国の軍隊の兵士を危険に晒さない、民間委託(戦争の民間委託です。狂っている。))へと、シフトしていっているように思います。
そんな中、被爆も戦争も体験していない自分に、何を伝えることが出来るのだろうか、
と考えてしまうこともあります。
「アナーキー読書感想文」の、うごさんは、広島の原爆の絵の作者である辛木行夫さんに直接会って話を聞いた、という体験をブログに書いています。
「辛木行夫の原爆の絵」。
この記事を読んだ感想を自分なりに、弱々しくでも、発信したい・・・
そんな思いです。
続きをまた書きます。
1945年8月6日、アメリカ軍は広島に原子爆弾を投下しました。2010年08月06日 (金)
それから約1年半後、福島第一原発で爆発事故が起こりました。
反原発派の中でも、妙な派閥みたいのが出来ていて、菅元首相に批判的な人もいる。
(例えば、原発国民投票について、とか)
でも私は、あの事故以降、菅さんは変わったのではないかと思う。
しかし、あの時原発事故が起きなかったら。
今の自民党のように、民主党は、アメリカに擦り寄る政策を支持する議員で固められるようになっていたのか、と
、仮定ではあるが考えてしまいました。
原発事故は起きました。
菅さんが東電に乗り込まなければ、どうなっていたか・・。
2012年8月7日の私のブログ記事です。
広島への原爆投下から67年、広島平和記念式典について紙面で伝えない朝日新聞
2011年は、広島、長崎のことを両方書いていません。
私事で疲れていたのと、原発事故で頭がいっぱいになり、無理だったのだと思う。
世の中が良くない方向に行っているのは、最近強く感じます。
特に、今年です。
広島平和記念式典の中継は、毎年、見ます。
という、youtubeの動画を紹介したブログ記事に、検索で来る人がを、
1ヶ月に1度は見かけているような気がします。
この動画は、youtubeでは、現在では非公開になっていました。
東日本大震災の津波で亡くなった方の、遺体が写っていたからでしょうか。
分からないですが。
2011年8月18日の、私のブログ記事です。
http://upishi.blog5.fc2.com/blog-entry-1703.html
内容を一部更新しました。動画の部分。中国のサイトにありました。
毎日毎日、家族や友人のことを思い出している人がいるんだろうな、とか、
もう、一部忘れかけている自分がいる、とか、ぼんやり考えます。
津波で、こんな記事を見つけました。今日の朝日にも載っています。
ケンプラッツ:「ヒトの目線」で津波高を実感、東北大がサイト公開(2013/07/16)
「ヒトの目に映る3.11津波浸水」
↑ 「グーグルアース」プラグインをダウンロードすると、
地図を3D映像で見られるらしいです。
参照:東北大学 災害科学国際研究所
=============================
最近書いた、
鳩山元首相の、「日本が尖閣諸島を盗んだと考えるのも無理はない」発言は、そんなに問題だろうか。
この記事に、2拍手もらいました。ありがとうございます。
一人の人は不明ですが、もう一人は、「鳩山 尖閣 盗んだ ソース」で検索して、このサイトに私のブログが載っていたので、そこから訪問したようです。
鳩山さんは、匿名の人がpostする掲示板で、批判されまくっていました。
---------
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/06/25(火) 13:39:10.77 ID:MBLWZUOw
公安はさっさとこの鳩を〆ろ!
---------
とか、
---------
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/06/25(火) 13:43:46.09 ID:Vp7eVDSL
なんで日本政府はこの国賊・・・ じゃない馬鹿を放置してんだ?
早く捕まえて鳥小屋に放り込んでおけよ。
---------
とかね。
鳩山さんの、首相の時の、普天間基地県外移設の断念は本当にがっかりだった。
だけれど、匿名でここまで言う人は正論を言ってるつもりなのかな。
掲示板からの声は、私が恣意的に「こんなのがある」と抜粋したが。
==========================
8月2日の、山梨日日新聞の、「ぶんか・くらし」面。
踊ってはいけない国で、踊り続けるために ---風営法問題と社会の変え方 (2013/04/23) 磯部涼 商品詳細を見る |
風営法で、「クラブ」(父や母の世代で言うと、「ダンスクラブ(ホール)」)の営業は深夜零時以降は禁止されている。そして、各都道府県の公安委員会の許可が必要なのだそうだ。
そのことについて書かれている本が紹介されていた。
筆者である、音楽ライターの磯部涼さんへのインタビューが、気になった。
一部を抜粋、転載。ここから。***********************
両者の断絶
摘発については、権力による陰謀論がささやかれることもあった。だが取材の中で気付いたのは「何でも善悪で白黒つけようとするモノクロ化社会の姿」だった。
それまでクラブの存在を大目に見てきた地域住民が、時代に流れの中で「異物」とみなすようになり、警察に介入を求めるようになっていた。実際に、クラブに絡む事件が起きていたことも背景にある。
一方で、クラブ側も地域に溶け込もうとせず、両者は断絶していた。過剰規制による社会の閉塞感は警察だけでなく、市民の側からも生まれているのだと感じた。
「クラブの問題に限らず、今の社会は、文化圏、生活圏が違えば、言語が異なる。問題が起きても、お互い正論を言い合うだけになっている」
対話が必要
どうしたらクラブを守れるのか。「ライフスタイルが多様化しているのに、真夜中に営業できず、システムが古くなっている。風営法を改正し、時代に合った方向に更新するべきだと思う」と磯部さん。
だが、最も必要なのは対話だと考えている。「これまで僕自身、市民社会や地域社会にはあまり期待できず、仲間との小さなコミュニティーに期待していた。でも、今回の問題に向き合う中で、案外それはもろいのだと知りました」
***********************転載ここまで。
『お互い正論を言い合うだけ』・・・
オウム真理教の信者が住む住宅で、地域住民が「出て行け!」という横断幕を掲げる、というようなことはあちこちで見られました。さすがに地下鉄サリン事件の後だと、そうなるのは、分からないわけではない。
しかし、何かの解決になるかどうかと言えば、
信者側が頑なな方向に行ってもおかしくはない気は、した。
お経の声が聞こえてきて、精神的に参る、というのなら、とりあえずそういうことだけを言えばいいと思う。
私たち家族と、隣に住む親戚の間でも約10年前、あることからトラブルになり、
トゲトゲどころか警察まで呼んだこともあった。
その後、私は、「私は」、です。
父が「あんなやつら」と言っても、こんにちはと挨拶したり(やがて向こうは会釈をするようになったが)、回覧板を持ってきても「どうも」と普通に接しました。その家で、有害ガスが出る火を燃やしても、市役所に相談して任せました。そうしないと、大げさに「あの人たちは煙が!」と騒いだり、「具合が悪くなったり困って助けを求められても知らん顔」なんて、自分が嫌な思いをする。助ける時は助けるし、私が自分の家で空き巣に出くわした時にその家に逃げ込むかも。嫌だと思っても助けてもらうしかない場合もある。
昔のことは横に置いていて、適当に接するのがいいと思う。
この前、その家で停電していたらしく、「ゆうこさんち(我が家)では停電してる?」と私に話しかけてきた。「ウチは大丈夫です」と返事をした。普通の会話だった。
曖昧にしておく方がいい場合もあります。白黒つけない、ということです。
白黒つけようとしたり、「悪い」と決め付けて少数人または一人を正論で囲んでワイワイやると、「布団たたきおばさん」や、最近の山口の5人殺害事件のようになってしまう。
しかし、麻生副総理が「ナチス発言」をしたが(「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」)、これは私は、安倍総理はすぐに副総理を辞任させるべきではないかと思った。
というのが、私の思う正論。
だが、こねくり回して「麻生氏は本当はこう言いたかったのだ」とか擁護なのか批判なのか分からない、私は一般人のブログを今ちょっと見たが、そんなのもある。
自分が「正論だ」と思ったら、発言してもいい。発言してはいけない、なんてことはない。
反論してきた人がいたら、まずは真摯に聞いた方がいい。(そうできない人はいるけど。)
対話とはそういうことだろうか。
①「こなかった投票券 制度に疑問」
という人(東京都・無職・35歳女性)は、「4月下旬に東京に来た」ということで、それまでは新潟県に住んでいて、なんと、東京でも新潟でも投票できなかったそうです。
「新潟には昨年12月上旬から住み始めた。4ヶ月余り住んだのだが、選挙人名簿と作業時期との兼ね合いで名簿に自分の名前が記載されていないのだという。
↑この方は、昨年12月の衆院議員選挙も投票できなかった。
②「投票に行けぬ限界集落の高齢者」(東京都・会社員・46歳男性)
このケースでは、この男性の母親(78歳)は、
福岡の小さな町に一人で住んでいるという。
男性が母親に聞いたところ、「投票所が遠く、体が心配だから」選挙には行かない、とのこと。
結局、「タクシーを呼び、期日前投票の会場である約6キロ先の町役場まで赴いたものの、往復約1800円の交通費と1時間という時間を要した。これでは高齢者が投票を嫌になるのも分かる。」
私(ブログ筆者)自身は、投票所までは徒歩で12分くらい、車で4分くらいの場所に住んでいるので(距離にすると1キロあるかないか)、今のところ不便は感じない。
しかし、若くても病気で弱ったりした場合は、どうなるのか。
タクシーで行って帰って1800円というのでは、年金額によっては意欲があっても投票できない高齢者が出てきてしまう。
NHKか新聞だったと思うが、若者の投票率が低い(特に20代)という傾向は確かにあるようだが、実際問題(実務問題)としては、高齢者や体の弱い人、気分変調の著しい精神疾患を持った人も、投票に行くのにハードルが高い。
また、「引きこもり」(本当の意味での引きこもり)の人や交通費さえ出すのが大変な若い人もいるだろう。
そのような理由で、選挙で、投票所にやむを得ず行けない人は、どうやったら選挙権を行使できるのか。
③「行きたくなる投票所に変えて」(東京都・派遣社員・75歳)
投票所の問題点をあげています。
「お年寄りや身体障害者の人たちが入り口から出口まで支障なく歩けないのだ。」
「投票記載所は、点字用を除き、すべて同一の高さだった。腰の曲がったお年寄りや身体障害者のために、複数の高さの記載所を用意すべきだ。」
「子ども連れ夫婦の中には、子どものマナーの悪さから迷惑を恐れて投票に行きたくないということも耳にした。」
確かに、投票記載所がすべて同一の高さ・・というのは、書くのが辛い人もいると思います。
写真はクリックすると、大きくなります。
---------------------------
後もう一つ。
「票の不正操作」はあるのかないのか。
こんなニュースがありました。
■神戸新聞NEXT|社会|参院兵庫 姫路市で無効投票が2万2604票
■「★阿修羅♪ 」より。
『ムサシ』と共に選挙を仕切っている『グローリー』の地元姫路市で無効投票が2万2604票
■J-castニュースより。
----- 2013年6月30日施行の改正公選法では、成年後見人が付いた認知症患者らも投票できるようになったのに合わせ、第3者となる外部立会人を配置する努力義務が施設側に課せられた。----
投票用紙の筆跡なぜか「どれも似ている」 参院選開票所で録った動画が話題だが… : J-CASTニュース
↑ これによると、「施設が無断で候補の名前を書く問題点も」と指摘されています。『似た筆跡とする動画については、たまたま同じ候補を選んだ入所者が多かった可能性などもあり、真相は分からないままだ。』(記事中文)とあり、本当に、認知症患者が自分の意思で候補者を選んだのか不明瞭な点が多いです。
巷でもよく言われている話ですが、17万票余りを獲得した緑の党の三宅洋平氏が落選し、自民党の渡辺美樹(ワタミ元会長)氏が三宅氏より7万票少ない、10万4176票で当選しました。
3万票台で当選した人もいます。
この選挙制度には、疑問を感じます。