2015年02月16日 (月) | 編集 |
こんばんは。
今日は、読者さまへのお知らせです。
こちらのブログを、fc2からgooブログに移動することにしました。
移転、とはまた違って、完全に引っ越すわけではないのですが・・
(なので、移動、です)
その詳しい理由は、新しいgooブログの方に書きました。
ブログタイトルを今の、「空と風と、月と、星。」から変更しました。
こちらです。
勘違いな人の日記
なぜ、そんなタイトル!? と思われた方もいるかもしれませんが、
詳細は移動先の方に書いてあります。
このブログに一番アクセスされている記事は、おそらく、
「飲むヨーグルトの作り方」だと思います。
そういった実用的な記事も含め、また、震災や原発事故のことなど、
勘違いな人の日記の方にここをリンクさせることもあると思います。
そういった意味では、このブログは「倉庫」のような感じになりますが、
「空と風と、月と、星。」をずっと見てきてくださった読者さま、
勝手ではありますが、書く場所を移動することになりますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
(ここにリンクしている皆さまのブログは、gooブログの方でもリンクする予定です。)
今日は、読者さまへのお知らせです。
こちらのブログを、fc2からgooブログに移動することにしました。
移転、とはまた違って、完全に引っ越すわけではないのですが・・
(なので、移動、です)
その詳しい理由は、新しいgooブログの方に書きました。
ブログタイトルを今の、「空と風と、月と、星。」から変更しました。
こちらです。
勘違いな人の日記
なぜ、そんなタイトル!? と思われた方もいるかもしれませんが、
詳細は移動先の方に書いてあります。
このブログに一番アクセスされている記事は、おそらく、
「飲むヨーグルトの作り方」だと思います。
そういった実用的な記事も含め、また、震災や原発事故のことなど、
勘違いな人の日記の方にここをリンクさせることもあると思います。
そういった意味では、このブログは「倉庫」のような感じになりますが、
「空と風と、月と、星。」をずっと見てきてくださった読者さま、
勝手ではありますが、書く場所を移動することになりますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
(ここにリンクしている皆さまのブログは、gooブログの方でもリンクする予定です。)
2015年02月09日 (月) | 編集 |
こんにちは。
早いもので、ついこの前、クリスマスや紅白歌合戦やお正月と言っていたら、
もう豆まきも過ぎ、あっという間に春になってしまいます。
タイトルの、「お正月、姪たちの前で無意識にしていたこと」・・・
今回は、タイトルそのままの内容です。気になっていたこと。
というか、気がついたこと、ですかね・・。今さら、ですね。
では、話を。
お盆やお正月に家族みんなで会うことは、(今回は1月2日でしたが)我が家では、
父が住んでいる母屋の方で毎年しています。
人数は、我が家3人と妹と二人の姪で、計6人。
それで、問題は、楽に腰掛けられる椅子が4脚しかないこと。
(6畳の台所に、大きめのテーブルがあります。いつもは父が使っている)
まず、7歳と4歳10ヶ月の姪たちが使うのは当然です。しかし、椅子はあと2脚。
主要部分はここからです。
母が病気もせず元気だった頃は、このテーブルは5脚あったと思います。人数は7人。
足りない分は私と母が、背もたれのない固い木の丸椅子に薄いクッションを敷いて座りました。
丸椅子は、臨時で出してきました。
丸椅子は、クッションがすべると安定しなくて落ち着かない椅子です。
その後母が亡くなり父は母屋に一人になったので、邪魔になる1脚の椅子を廊下に置き、
お盆と正月に妹たちが来たときにだけ、1脚出すようにしました(他に客など来ない)。
座るのが楽な椅子を使うのは、姪たちを入れて4人。私と妹は、固い木の丸椅子に座ります。
で、・・・
今年になって私は、このことについて、
姪たちの前で私と妹が無意識にしていたことは、良くないのではないかと気がつきました。
というのは、あることがきっかけです。
ここでは紹介を避けますが、昨年の暮れぐらいから私はある女性のブログ(専業主婦で子どもはいない、旦那さんの収入のみで暮らしている(我が家と同じ))を読んでいたのですが、その女性は「夫が稼いでいるのだから自分は我慢すべき」という意識がとても強く(私もそれはありますが、その人は旦那さんが浪費し過ぎているのでは?と、ブログを読む限りでは感じた。精神的に余裕のない生活に見えました)、
「自分が我慢すれば済む」、と常に思いながら生きているのは他人事ではないな(私の事情はまた、このブログの人とは違いますが(私の夫は大金の無駄遣いをしない))、と思ったので、
そういえば、お正月に、大人は、夫と父が楽な椅子に座り、「私はこれでいいよ」(妹もそう言いました)と固い丸い椅子を使ったのは、めいたちに、
「女の人が我慢すればいい」(うまく言えないけれど、もしくは地位が下の者が我慢すれば)
ということを、無意識にやって見せてしまったのかも・・・
と、思ったのです。
今、「地位が下の者が」と書きましたが、ぱっと思いついたのがその言葉。
お金を稼いでいない、ということは、「稼げる」人には分かりにくいと思いますが、
身も蓋もない言い方ですが、「地位が低い」という自覚になってしまいます・・。
今ごろになって、他人のブログを読んでいて自分の行為の良くなさに気がつく、
というのも・・・なのですが。
だから今年は、お盆までに、私と妹が楽に座れる椅子を買いたいと思っています。
====================
ここからは、関連して、最近(先週の木曜日)発見した生協のチラシについて。
2月22日(日)に、「くらしの見直し講演会」が開かれるそうです。
私の感想ですが・・・
「女性の稼ぎ力で、家計はみちがえる!」
「負担増社会を生き抜こう!」
・・・まるで、どこかの政党のスローガンのようです。
女性向けの講演会であることは分かります。
「無理なく稼いでも家計は変わります!」ともありますが、
残念なのは家事について触れられていないこと。
私自身の今の詳しい状況については省きますが、外で賃金労働をするだけの気力はないので(かなりの人に「精神の病気にかこつけて」働かない・どこへも行かない、と思われているのだろうなと想像しますが、頭が言うことを聞かないので、自分ではどうしようもないと思っています。胃がんで手術した人や、足の骨を折った人と同じですね…)、
もしも外で働くなら、家事は最低限しか(今は出来ている食事作りは無理)出来なくなります。
そうすると、働くために出費が増えるのだろうかな、と思うとそれも悩みます。
(それ以前に、外で働くことを続けられるかどうか、です)
=========================
では、また今度。
早いもので、ついこの前、クリスマスや紅白歌合戦やお正月と言っていたら、
もう豆まきも過ぎ、あっという間に春になってしまいます。
タイトルの、「お正月、姪たちの前で無意識にしていたこと」・・・
今回は、タイトルそのままの内容です。気になっていたこと。
というか、気がついたこと、ですかね・・。今さら、ですね。
では、話を。
お盆やお正月に家族みんなで会うことは、(今回は1月2日でしたが)我が家では、
父が住んでいる母屋の方で毎年しています。
人数は、我が家3人と妹と二人の姪で、計6人。
それで、問題は、楽に腰掛けられる椅子が4脚しかないこと。
(6畳の台所に、大きめのテーブルがあります。いつもは父が使っている)
まず、7歳と4歳10ヶ月の姪たちが使うのは当然です。しかし、椅子はあと2脚。
主要部分はここからです。
母が病気もせず元気だった頃は、このテーブルは5脚あったと思います。人数は7人。
足りない分は私と母が、背もたれのない固い木の丸椅子に薄いクッションを敷いて座りました。
丸椅子は、臨時で出してきました。
丸椅子は、クッションがすべると安定しなくて落ち着かない椅子です。
その後母が亡くなり父は母屋に一人になったので、邪魔になる1脚の椅子を廊下に置き、
お盆と正月に妹たちが来たときにだけ、1脚出すようにしました(他に客など来ない)。
座るのが楽な椅子を使うのは、姪たちを入れて4人。私と妹は、固い木の丸椅子に座ります。
で、・・・
今年になって私は、このことについて、
姪たちの前で私と妹が無意識にしていたことは、良くないのではないかと気がつきました。
というのは、あることがきっかけです。
ここでは紹介を避けますが、昨年の暮れぐらいから私はある女性のブログ(専業主婦で子どもはいない、旦那さんの収入のみで暮らしている(我が家と同じ))を読んでいたのですが、その女性は「夫が稼いでいるのだから自分は我慢すべき」という意識がとても強く(私もそれはありますが、その人は旦那さんが浪費し過ぎているのでは?と、ブログを読む限りでは感じた。精神的に余裕のない生活に見えました)、
「自分が我慢すれば済む」、と常に思いながら生きているのは他人事ではないな(私の事情はまた、このブログの人とは違いますが(私の夫は大金の無駄遣いをしない))、と思ったので、
そういえば、お正月に、大人は、夫と父が楽な椅子に座り、「私はこれでいいよ」(妹もそう言いました)と固い丸い椅子を使ったのは、めいたちに、
「女の人が我慢すればいい」(うまく言えないけれど、もしくは地位が下の者が我慢すれば)
ということを、無意識にやって見せてしまったのかも・・・
と、思ったのです。
今、「地位が下の者が」と書きましたが、ぱっと思いついたのがその言葉。
お金を稼いでいない、ということは、「稼げる」人には分かりにくいと思いますが、
身も蓋もない言い方ですが、「地位が低い」という自覚になってしまいます・・。
今ごろになって、他人のブログを読んでいて自分の行為の良くなさに気がつく、
というのも・・・なのですが。
だから今年は、お盆までに、私と妹が楽に座れる椅子を買いたいと思っています。
====================
ここからは、関連して、最近(先週の木曜日)発見した生協のチラシについて。
2月22日(日)に、「くらしの見直し講演会」が開かれるそうです。
私の感想ですが・・・
「女性の稼ぎ力で、家計はみちがえる!」
「負担増社会を生き抜こう!」
・・・まるで、どこかの政党のスローガンのようです。
女性向けの講演会であることは分かります。
「無理なく稼いでも家計は変わります!」ともありますが、
残念なのは家事について触れられていないこと。
私自身の今の詳しい状況については省きますが、外で賃金労働をするだけの気力はないので(かなりの人に「精神の病気にかこつけて」働かない・どこへも行かない、と思われているのだろうなと想像しますが、頭が言うことを聞かないので、自分ではどうしようもないと思っています。胃がんで手術した人や、足の骨を折った人と同じですね…)、
もしも外で働くなら、家事は最低限しか(今は出来ている食事作りは無理)出来なくなります。
そうすると、働くために出費が増えるのだろうかな、と思うとそれも悩みます。
(それ以前に、外で働くことを続けられるかどうか、です)
=========================
では、また今度。
2015年02月01日 (日) | 編集 |
こんばんは。更新が空いてしまいました。
1月19日更新が最後だったのですが、今日までの間に、大事件がありました。
「イスラム国=ISIS」による、日本人人質事件です。
今朝、ツイッターを見たら、「後藤さん殺害か」というニュースが流れていて、
心配はしていたものの、何とも暗い気分になりました。
人質事件で思い出されるのは、約11年前の日本人イラク人質事件です。
あの時は、「危険を承知でボランティアや取材に行った方が悪い」という”世論”が支配し(マスコミが大量に流したと私は思う)、当時の首相・小泉純一郎氏までもが「自己責任」と言いました。首相が言ったことが拍車をかけてさらに被害者と被害者家族が責められて、被害者の方が犯罪人みたいになって、気の毒でした。
今回はさすがに、イラク人質事件から10年も月日が経っているということもあるけれど、いい加減多くの日本人は、「自己責任という問題じゃないだろう」と分かっただろうと思っていたので、
事件に巻き込まれたのは自己責任である、という「自己責任論」が出てきて驚きでした。(私が見かけたのはネットで(ネットのあちらこちらで)、ですが)暗たんとした気持ちになりました。
なんだか、考えてしまいました。
まとまらない文章になってしまっていますが、今回の人質事件(これは大変なことになったと思いました)について、私の大ざっぱな考えを書いてみます。(PCではなく紙のノートに下書きして、今直しています)
ある大事件があった時(今回はISISによる、日本人人質事件)、私は、家族など周りの人に、事件に対しての感想や意見を聞いてみることがあります。みなさんもあるかもしれません。
それで思ったのですが、
(事件に巻き込まれたのは)「自己責任だ」(危険な場所に行く方が悪い)、と言う場合は、自分に近しい人が人質の自己責任論を言う場合、自分にもそういう考えが差し向けられる可能性を意味しないだろうか。
ということを考えてしまいました。
なにかというと、「自助共助」(共助というのが厄介な気がする)という言葉を聞く(これは官製用語をマスコミがそのままそう流すからですね)息苦しい社会だからこそ、人質になった人に対して自己責任論が出てくるのだろうか、とも考えました。
日常で、例えば、
糖尿病になり(不摂生な生活が原因として)、仕事が出来なくなり、または思いがけず妊娠して体調が悪く仕事が出来なくなり、そういったケースで例えば生活保護を申請しようとなった時、そういうケースに対して
「甘えている」「働ける年なのに」「自分のせいでそうなったのに、税金を使うのか」
という言葉は、ネット等では見聞きします。
昔、祖母の知り合いが生活保護を受けたときですが(その家は男性と母親二人暮し、男性は統合失調症で母親は高齢で男性が母親に暴力を振るっていました)、にっちもさっちもいかなくなって初めて生活保護を受ける感じで、そうなる前にもっと早く受けられなかったのかと思いましたが、
我が家の親戚(付き合いはないです)が生活保護を受けたとき、「ああいう人を税金で養ってやるなんて」という声を私の家族の中から聞いたこともありました(そう言ったのは母ですが)。
なんというか、人質になった人に対しての自己責任論は、そういった【世間様の声】を連想させます。世間様の声に萎縮して萎縮して、縮こまって苦しくなって瀕死の状態にならないと声を上げられない・・・
そんな世の中でいいのかな!?
と、自己責任論をみていて思いました・・。そんな世の中は怖いです・・。
もうひとつ、ISISが「テロ組織」とされていることについて。
テロ事件がなぜ起きるか、です。
1995年3月20日(その前年の松本サリン事件(死者8人)もあります)、
オウム真理教による地下鉄サリン事件が起きました。
オウム真理教は、日本の東京で宗教法人として認可されました。
日本で生まれました。
オウム真理教だけを「ワケの分からないテロ集団」として片付けてしまっていないだろうか、
ということも考えました。
<ツイッターで得た情報>です。
リンクになってしまってすみません。
お時間がある方は、リンク先を読んでいただきたいと思います。
①首相「空爆でイスラム国壊滅を」http://t.co/1EX9p1W2gU
②日本・イスラエル テロとの戦いで協力http://t.co/2TK2rgPnQN
この記事はNHKの記事ですが、リンク切れです。
後で、記事を探してリンクさせます。
③中村哲「単に日本人だから命拾いしたことが何度もあった」
個人ブログ:『薔薇、または陽だまりの猫』さまより、
≪ペシャワール会の中村哲医師「9条は・・・思っている以上に、リアルで大きな力」≫
2013-06-13http://t.co/b7mqCef1to
特に、①の、首相「空爆でイスラム国壊滅を」ですが、
(日本経済新聞・2014/9/24 10:19 の記事。ほぼ全文転載)
→安倍晋三首相は23日午後(日本時間24日朝)、エジプトのシシ大統領と会談し、米軍による過激派「イスラム国」掃討を目的としたシリア領内での空爆について「国際秩序全体の脅威であるイスラム国が弱体化し、壊滅につながることを期待する」と述べた。
安倍首相がこのように述べた事実があります。
このことが、ISISが日本人を人質にとった原因になったのでは、
と私は思います。
日本の安倍晋三首相は、日本国民にとって危険です。
日本在住者にとっては害になっています。
安倍首相、今すぐ内閣総理大臣を辞めてもらいたいです。
1月19日更新が最後だったのですが、今日までの間に、大事件がありました。
「イスラム国=ISIS」による、日本人人質事件です。
今朝、ツイッターを見たら、「後藤さん殺害か」というニュースが流れていて、
心配はしていたものの、何とも暗い気分になりました。
人質事件で思い出されるのは、約11年前の日本人イラク人質事件です。
あの時は、「危険を承知でボランティアや取材に行った方が悪い」という”世論”が支配し(マスコミが大量に流したと私は思う)、当時の首相・小泉純一郎氏までもが「自己責任」と言いました。首相が言ったことが拍車をかけてさらに被害者と被害者家族が責められて、被害者の方が犯罪人みたいになって、気の毒でした。
今回はさすがに、イラク人質事件から10年も月日が経っているということもあるけれど、いい加減多くの日本人は、「自己責任という問題じゃないだろう」と分かっただろうと思っていたので、
事件に巻き込まれたのは自己責任である、という「自己責任論」が出てきて驚きでした。(私が見かけたのはネットで(ネットのあちらこちらで)、ですが)暗たんとした気持ちになりました。
なんだか、考えてしまいました。
まとまらない文章になってしまっていますが、今回の人質事件(これは大変なことになったと思いました)について、私の大ざっぱな考えを書いてみます。(PCではなく紙のノートに下書きして、今直しています)
ある大事件があった時(今回はISISによる、日本人人質事件)、私は、家族など周りの人に、事件に対しての感想や意見を聞いてみることがあります。みなさんもあるかもしれません。
それで思ったのですが、
(事件に巻き込まれたのは)「自己責任だ」(危険な場所に行く方が悪い)、と言う場合は、自分に近しい人が人質の自己責任論を言う場合、自分にもそういう考えが差し向けられる可能性を意味しないだろうか。
ということを考えてしまいました。
なにかというと、「自助共助」(共助というのが厄介な気がする)という言葉を聞く(これは官製用語をマスコミがそのままそう流すからですね)息苦しい社会だからこそ、人質になった人に対して自己責任論が出てくるのだろうか、とも考えました。
日常で、例えば、
糖尿病になり(不摂生な生活が原因として)、仕事が出来なくなり、または思いがけず妊娠して体調が悪く仕事が出来なくなり、そういったケースで例えば生活保護を申請しようとなった時、そういうケースに対して
「甘えている」「働ける年なのに」「自分のせいでそうなったのに、税金を使うのか」
という言葉は、ネット等では見聞きします。
昔、祖母の知り合いが生活保護を受けたときですが(その家は男性と母親二人暮し、男性は統合失調症で母親は高齢で男性が母親に暴力を振るっていました)、にっちもさっちもいかなくなって初めて生活保護を受ける感じで、そうなる前にもっと早く受けられなかったのかと思いましたが、
我が家の親戚(付き合いはないです)が生活保護を受けたとき、「ああいう人を税金で養ってやるなんて」という声を私の家族の中から聞いたこともありました(そう言ったのは母ですが)。
なんというか、人質になった人に対しての自己責任論は、そういった【世間様の声】を連想させます。世間様の声に萎縮して萎縮して、縮こまって苦しくなって瀕死の状態にならないと声を上げられない・・・
そんな世の中でいいのかな!?
と、自己責任論をみていて思いました・・。そんな世の中は怖いです・・。
もうひとつ、ISISが「テロ組織」とされていることについて。
テロ事件がなぜ起きるか、です。
1995年3月20日(その前年の松本サリン事件(死者8人)もあります)、
オウム真理教による地下鉄サリン事件が起きました。
オウム真理教は、日本の東京で宗教法人として認可されました。
日本で生まれました。
オウム真理教だけを「ワケの分からないテロ集団」として片付けてしまっていないだろうか、
ということも考えました。
<ツイッターで得た情報>です。
リンクになってしまってすみません。
お時間がある方は、リンク先を読んでいただきたいと思います。
①首相「空爆でイスラム国壊滅を」http://t.co/1EX9p1W2gU
②日本・イスラエル テロとの戦いで協力http://t.co/2TK2rgPnQN
この記事はNHKの記事ですが、リンク切れです。
後で、記事を探してリンクさせます。
③中村哲「単に日本人だから命拾いしたことが何度もあった」
個人ブログ:『薔薇、または陽だまりの猫』さまより、
≪ペシャワール会の中村哲医師「9条は・・・思っている以上に、リアルで大きな力」≫
2013-06-13http://t.co/b7mqCef1to
特に、①の、首相「空爆でイスラム国壊滅を」ですが、
(日本経済新聞・2014/9/24 10:19 の記事。ほぼ全文転載)
→安倍晋三首相は23日午後(日本時間24日朝)、エジプトのシシ大統領と会談し、米軍による過激派「イスラム国」掃討を目的としたシリア領内での空爆について「国際秩序全体の脅威であるイスラム国が弱体化し、壊滅につながることを期待する」と述べた。
安倍首相がこのように述べた事実があります。
このことが、ISISが日本人を人質にとった原因になったのでは、
と私は思います。
日本の安倍晋三首相は、日本国民にとって危険です。
日本在住者にとっては害になっています。
安倍首相、今すぐ内閣総理大臣を辞めてもらいたいです。
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