2008年03月05日 (水) | 編集 |
最近、朝起きた時とか散歩から帰ってきた時、掃除や布団干しをした後に、
くしゃみ・鼻水がひどい。
まだ目にはこないけど、花粉症かなぁ。
ダンナは、けっこうひどい花粉症だ。
十数年前に、ある日突然なったという。
花粉の多い年は、毎日鼻の下がガビガビになっていて、かわいそう・・・
と思っていたら、私も3年前から花粉症になってしまった。
私は20代前半の頃から、主に顔に症状が出る重いアトピーだった。
花粉症も出ていたけど、鼻が少し詰まるくらいでたいしたことはなかった。
それにしても免疫というのはよく分からないもので、
ひどい花粉症になったとたん、アトピーは治ってしまった。
でも鼻水じゅるじゅる・・目がかゆい~。
まあ・・その代わりアトピー治ったからいいか。
でも鼻水が~。
期間限定だから、しょうがないね。
そして、うぴし。
今朝はうぴしの首に、犬用のノミ・マダニ駆除剤を塗った。
これで2ヶ月は大丈夫。
本当ならこの前塗った12月から2ヵ月後の2月に塗るんだけど、
今年は寒かったので3月にした。
犬にダニが寄生する、というガビーン!という事実を突きつけられたのは5年くらい前。
まあ、よく考えれば、ダニってどこにでもいるんだよね・・。
今はうぴしは1年を通してガレージにいるけれど、
その頃は夏は外の、大きな木の下の小屋にいた。
ある日うぴしをナデナデしていたら、6~7ミリの大きさの何かが耳に付いている。
ん?あっこれって、つる植物で根っこに小さい芋みたいのが付いてるやつ・・
何でうぴしの耳に付いてるのかな。
と思ったら、えっやだ血が出てる。そして・・芋みたいのから毛が出てる。
毛じゃない~~!足だ~!ダニだああ!
さっそく母に見せる。「あっ本当だ、ダニだこれ。」
本当はもっとずっと小さい体で、うぴしの血を吸って膨れ上がっていたのだった。
私はもうその時点で気が遠くなりそうだった。
血をこんなに吸ってたのか・・。かゆくなってきた。
母は冷静に、透明なガムテープでダニを「標本」にしていた。
「ほらほら。」
見たくないけど見てしまう。うわああ・・。
それからは、動物病院でノミ・マダニ駆除薬をもらってきて
うぴしに2ヶ月おきに塗っている。
薬を塗るときは、「よーし、薬塗るよ!」と意気込むと、感じ取って「ウウッ!」と怒るので、
ごはんを夢中で食べている時に塗る。
今日もごはんの器を、うぴしの顔の位置になるように箱の上に置いて、
食べている時に塗った。うぴしは気が付かない。
はーあ、これでノミ・ダニ対策はとりあえずよし。
あさっては、首の腫瘍を診てもらいに行かなきゃ、ね、うぴし。
くしゃみ・鼻水がひどい。
まだ目にはこないけど、花粉症かなぁ。
ダンナは、けっこうひどい花粉症だ。
十数年前に、ある日突然なったという。
花粉の多い年は、毎日鼻の下がガビガビになっていて、かわいそう・・・
と思っていたら、私も3年前から花粉症になってしまった。
私は20代前半の頃から、主に顔に症状が出る重いアトピーだった。
花粉症も出ていたけど、鼻が少し詰まるくらいでたいしたことはなかった。
それにしても免疫というのはよく分からないもので、
ひどい花粉症になったとたん、アトピーは治ってしまった。
でも鼻水じゅるじゅる・・目がかゆい~。
まあ・・その代わりアトピー治ったからいいか。
でも鼻水が~。
期間限定だから、しょうがないね。
そして、うぴし。
今朝はうぴしの首に、犬用のノミ・マダニ駆除剤を塗った。
これで2ヶ月は大丈夫。
本当ならこの前塗った12月から2ヵ月後の2月に塗るんだけど、
今年は寒かったので3月にした。
犬にダニが寄生する、というガビーン!という事実を突きつけられたのは5年くらい前。
まあ、よく考えれば、ダニってどこにでもいるんだよね・・。
今はうぴしは1年を通してガレージにいるけれど、
その頃は夏は外の、大きな木の下の小屋にいた。
ある日うぴしをナデナデしていたら、6~7ミリの大きさの何かが耳に付いている。
ん?あっこれって、つる植物で根っこに小さい芋みたいのが付いてるやつ・・
何でうぴしの耳に付いてるのかな。
と思ったら、えっやだ血が出てる。そして・・芋みたいのから毛が出てる。
毛じゃない~~!足だ~!ダニだああ!
さっそく母に見せる。「あっ本当だ、ダニだこれ。」
本当はもっとずっと小さい体で、うぴしの血を吸って膨れ上がっていたのだった。
私はもうその時点で気が遠くなりそうだった。
血をこんなに吸ってたのか・・。かゆくなってきた。
母は冷静に、透明なガムテープでダニを「標本」にしていた。
「ほらほら。」
見たくないけど見てしまう。うわああ・・。
それからは、動物病院でノミ・マダニ駆除薬をもらってきて
うぴしに2ヶ月おきに塗っている。
薬を塗るときは、「よーし、薬塗るよ!」と意気込むと、感じ取って「ウウッ!」と怒るので、
ごはんを夢中で食べている時に塗る。
今日もごはんの器を、うぴしの顔の位置になるように箱の上に置いて、
食べている時に塗った。うぴしは気が付かない。
はーあ、これでノミ・ダニ対策はとりあえずよし。
あさっては、首の腫瘍を診てもらいに行かなきゃ、ね、うぴし。
2008年03月05日 (水) | 編集 |
トラックバックの欄に、宇宙語のような文字が並んでいる。
不条理なような、不可解な文字。
けど、見てると面白い。多分、「文字化け」?
何で文字が「化ける」んだ。怖い。
確か昨日の夜だったか、おとといか、
グアンタナモとアブグレイブの捕虜収容所での、米兵のよる虐待について、
NHK特集だったかな、取り上げていた。
ブッシュ大統領と金正日は良く似ている、と感じた。
捕虜収容所では今もかなりの無実の人が、「テロリスト」かもしれないという理由で、
拘束されているのだろう。
殺されてから、無実ということが分かった人もいた。
何とも重い気分になったけど、その後すぐ、
テレビのチャンネルをアメリカ製の海外ドラマに変える。
パレスチナのガザ地区を、イスラエル軍がそれこそ「国家による壮絶ないじめ」
という感じでメッタメタに‘踏み潰して’いる。
「half body」と書かれた写真。
‘心を痛めつつも’最低な事に私は、興味本位で見た。
文字通り、half body・・。「彼」は、スニーカーを履いていた。
元が人間だったなんて、想像できない。
怖いのは、その他の写真を見ても、「またか」という感覚が自分にあることだった。
今日だか昨日の、夕張市の屋内プールの屋根が雪の重みでつぶれてしまった、
というニュース。
財政難から、冬季は営業されていない。
以前は冬も営業していて、プールの蒸気で雪が自然に落ちていたそうだ。
でも、雪下ろしをするには、多大な労力とお金がかかるので、そのままだったようだ。
つぶれた建物を解体するのにもお金がかかるだろう。
そのまま、放置するのかな・・。朽ちていくその光景。
この寒い冬、毛布1枚も小屋に入れてもらえてない犬がいる。
ぼろい木の小屋に、奥に体を丸めて縮こまっているだけで、しのいでいる。
私が「ヒロくん」と言ったらニコニコした顔で出てきた。
人懐こくて、とても可愛い。嬉しくて、鼻を私の顔にぶつける。
去年もその前の年も、私は毛布を自分で買って入れてやりたかったが、
それができない。
毛布の値段とかそういう問題じゃない。
もし関わったら、私が後、管理する責任が生じてしまうという考え。
ヒロくんが少しでも暖かく過ごせる方が大事なのに。
まだ寒い日が続く。それとも次の冬に、私は決断できるのだろうか。
不条理なような、不可解な文字。
けど、見てると面白い。多分、「文字化け」?
何で文字が「化ける」んだ。怖い。
確か昨日の夜だったか、おとといか、
グアンタナモとアブグレイブの捕虜収容所での、米兵のよる虐待について、
NHK特集だったかな、取り上げていた。
ブッシュ大統領と金正日は良く似ている、と感じた。
捕虜収容所では今もかなりの無実の人が、「テロリスト」かもしれないという理由で、
拘束されているのだろう。
殺されてから、無実ということが分かった人もいた。
何とも重い気分になったけど、その後すぐ、
テレビのチャンネルをアメリカ製の海外ドラマに変える。
パレスチナのガザ地区を、イスラエル軍がそれこそ「国家による壮絶ないじめ」
という感じでメッタメタに‘踏み潰して’いる。
「half body」と書かれた写真。
‘心を痛めつつも’最低な事に私は、興味本位で見た。
文字通り、half body・・。「彼」は、スニーカーを履いていた。
元が人間だったなんて、想像できない。
怖いのは、その他の写真を見ても、「またか」という感覚が自分にあることだった。
今日だか昨日の、夕張市の屋内プールの屋根が雪の重みでつぶれてしまった、
というニュース。
財政難から、冬季は営業されていない。
以前は冬も営業していて、プールの蒸気で雪が自然に落ちていたそうだ。
でも、雪下ろしをするには、多大な労力とお金がかかるので、そのままだったようだ。
つぶれた建物を解体するのにもお金がかかるだろう。
そのまま、放置するのかな・・。朽ちていくその光景。
この寒い冬、毛布1枚も小屋に入れてもらえてない犬がいる。
ぼろい木の小屋に、奥に体を丸めて縮こまっているだけで、しのいでいる。
私が「ヒロくん」と言ったらニコニコした顔で出てきた。
人懐こくて、とても可愛い。嬉しくて、鼻を私の顔にぶつける。
去年もその前の年も、私は毛布を自分で買って入れてやりたかったが、
それができない。
毛布の値段とかそういう問題じゃない。
もし関わったら、私が後、管理する責任が生じてしまうという考え。
ヒロくんが少しでも暖かく過ごせる方が大事なのに。
まだ寒い日が続く。それとも次の冬に、私は決断できるのだろうか。
| ホーム |