はてなキーワード: カラーリングとは
quuuuuuxは古いし日本じゃ使わないけどプログラミングで使う文字列だ
メタ構文変数といって空欄にしたい記入欄とかに仮に入れておく無意味文字列
foo bar baz ときて4つ目がqux (カックス)5つ目からquuxとuを増やしていく
文字数が増えすぎるからfoobarとか組み合わせを使う事が普通だけど
uを増やしていく法則だとGquuuuuuxは9番目、つまりGquuuuuuxは定義されない9番目のGという意味になる
RX-78ガンダムは今MSV設定などでは8号機まである事になっているので存在しないしガンダムと定義できない9号機という事
あとは省略表記のYOUであるuをたくさん並べてこれは若者、あるいは若者だった君達の物語だみたいなメッセージもあるだろう
庵野恒例の宮崎駿が「君たちはどう生きるか」した返歌に当たる流れだな
他にはスペルが足りないけど読みをカックスではなくクアクスにしてるからquax(アヒルみたいにうるさい奴ら)
という意味と欧米で歓声などを文字で表すのにuuuuuuといった表記が使われる事から若者達のうるさいくらいに騒がしいイメージを反映もしている
そして閃ハサにクワックサルヴァーという医者じゃないのに衛生などに口うるさいなんちゃって医者という
彼は顔も声も判らない小説なのを利用してハサウェイと会話していながら正体は地球連邦軍の将官だとされているだけで
本名など言及されてない人物でこの後公開される映画でその姿が他の作品や作中で登場した
つまり正史ではもっと未来にマフティーナビーユエリンを組織しハサウェイにクスィーガンダムを調達する
クワックサルヴァーがジオン戦勝の世界線において歴史を前倒しにして手を回して反政府組織に流したガンダムという
今後公開される閃ハサ第二部以降と声優などを共通にしたパラレルクロスオーバーである可能性も考えられる
そして一種のプログラマー用語である事と意図的にGquuuuuux自体をグリッドマンに似たカラーリングやデザインにする事で
劇中がコンピューター上でシュミレーションされた何かあった宇宙世紀で
Gquuuuuuxはこの仮想世界外から来た定義されない変数であるハイパーエージェントグリッドマンである事を示している可能性もある
しかしこれはもう制作会社がトリガーやら円谷版権やら別に庵野や鶴巻が関わってないやらタカラトミーが絡むやらで可能性は低い
会社はオフィスカジュアル、かなり緩めのオフィスカジュアルなのでスニーカーで出社している。この夏はTシャツの上にユニクロの感動ジャケット(チャコールグレー)の上下、という恰好ばかりだった。
ミニマリストを目指しているわけではないが、毎日同じような服でもいいと思っているし、あまり着ない服はメルカリに出しているので、持っている服の数は少ないと思う。
一番長く履いている靴は、数年前に買ったスタンスミスLux(白)。丈夫だし気に入っているが、長く履いて歩くと疲れるし、暑い時は蒸れるので、7月以降出番がなかった。
今年の5月くらいに、雨用のゴアテックス靴が欲しいと思ってナイキのジュニパートレイル2(黒)を買った。きれい目な格好でも意外と合わせられる。靴ひもの締まり方が独特でフィット感が良い。ただ長時間履くと足の小指の付け根が当たって痛いかもしれない。雨の日は在宅勤務にすることも多かったので、あまり出番がない。
7月くらいにミズノのウォーキングシューズ ME-01(黒白)を買った。以前買って履きつぶしたことがあり、リピ買いである。会社にも、保育園の送り迎えにも、公園にも履いていけるし、お出かけで長時間歩いてもノーストレスで最高である。暑くても蒸れない。アッパーが黒、ソールが白、という組み合わせが一番使いやすい気がする。
また、7月にアシックスのランニングシューズ ハイパースピード(黒白)を買った。ME-01は万能だが、雨の時とランニング用途には向かない。私のような初心者には安定性が必要で、ちゃんとしたランニングシューズでないと故障する。ランニングシューズは元々ミズノのウェーブライダー27を使っていたが、買ってから9か月くらい、おそらく600kmくらい走っていて、かかとがすり減っているし、買ったときこんな感じの体重移動だったかな...?と思うことが増えたので新調した。いい感じのフォームで走れていると思う。ゆっくり長時間走るのにはあまり向かないので、ウェーブライダー28を買おうかと思い始めている。28はカラーリング展開が良くて、標準widthでトリプルブラック(アッパーとミッドソールと靴裏が全部黒)があってうれしい。
今年の秋はやや新商品が気持ち少なくもありますが、量的には豊作でしょう。
ヨドバシカメラでは、AirPods4(ANCあり)が多く売れている印象です。やはり濡れ耳の持ち主などイヤーチップが苦手な層の方にとっては、オープンでノイキャンが効く、Appleのイヤホンということで手が伸びやすいようです。音質としては前世代前々世代から指摘されている低音域の薄さはだいぶ解消され、バランス良く放ったものの、綺麗だけど勃たない女性のように、音楽を聴く楽しさの点でややまだダイナミックさや音質の向上が足りていないように感じられました。ノイズキャンセリングは非常によくできたもので、当初の想像を上回るキャンセリングを発揮してくれました。良いです。
その他、新発売の製品について、BOSEのQuiet Comfort EarBudsは、よくできたモデルです。価格は前述のAirPodsより3000円ほど安く、密閉されていても構わないユーザーにとってみれば、ANCの性能も高く、また音質的にもBOSEの低く広く響く高質な低音域がバランスよく聞こえる良イヤホンでしょう。一方、今回から「BOSE QCE」というアプリでのイヤホン設定となりました。前作までとは異なるアプリで、新規に作ったことで多少操作感も異なっています。なお、UIはまだ素人の作ったアプリのような乱雑さで、操作性も高くないので、そちらが気になる方は控えるとよろしいと思います。
また、JBLのTour Pro 3も非常に優れた商品です。イヤホンケースのタッチパネルは痒い所に手が届く使いやすさで、無くてもいいけれど有れば便利な機能です。イヤホン本体が小型化している一方前作の優れたデザインを引き継いでいます。また、本作の注目ポイントはサウンド。ドライバーがマルチになった事でクオリティが向上しています。また、3Dオーディオ機能もよくできています。同じような機能がBOSEやAirPodsにもありますが、JBLはヘッドトラッキングの点で二歩先を進んでいます。定位から離れず、右を向くと左から、逆も然り、すぐに追従してサウンドが聞こえます。BOSEはやや遅い他、右左向くのを繰り返していると定位が定まらず前を向いても前から聞こえなくなり、またAppleは控えめであるなどの点がありますが、ガッチリしたステレオからの3Dオーディオ化が聞きたい場合はJBLはかなり有効な選択肢です。3Dオーディオをオンにするとやや低音域が薄れ、ドンシャリのシャリが強まってしまいますが、気になるほどではありません。
パナソニックのTechnics EAH-AZ80やBose QCUE、SONYのイヤホン・ヘッドホンのマーク4シリーズなどに新色、限定色が出ています。Technicsの金属類のキラキラした印象を上手く使ったカラーリングは好印象です。
個人的にはFinal ze8000mk2に新カラー・改良の余地がある他、発売から時間が経つオーディオテクニカ・ビクターもフラッグシップモデルの刷新をする必要があるというふうに思われました。機能の面でやや進歩を続ける他機種とこのまま戦い続けるのには手薄でしょう。ノーブル・ジャブラは更なる販売促進が必要です。実力がある一方で思ったよりも売れていないようです。ケンウッドは2021年のフラッグシップWS-A1を投入して以来、高級機の発売がなされていません。JVC・ケンウッドには厳しい時間が続きますが、ぜひとも再度日の目を見ることを期待します。
今夏から始まった『逃げ上手の若君』のアニメって、本当に出来が良いと思う
面白いとか好きとか以前に、とにかく出来が良いという言葉が第一に出てくる
まさに、「こういうのでいいんだよ」ならぬ「こういうのがいいんだよ」という感想が出てくるアニメ化
何が良いって、カラーリングが割とパッキリしてメリハリがついていたベタ塗りで、今流行りの淡い色合いでグラデーションをバリバリに使った色彩効果で魅せるタイプのアニメ化じゃない事
最近よくあるリメイクや続編もののアニメで、原作はそうじゃないし作品のイメージに合ってないのに無理矢理今風の色合いにしているアニメの多い事多い事…
そういうアニメ化に幻滅してきただけにこのアニメは本当に好感度高い
これは原作の単行本表紙が舞台になっている時代に合わせているのか割と再度高めの極彩色だと思うんだけどそれを上手く再現出来ていると思う
その作品のアニメ化として何が相応しいのかを、ちゃんと選んでいる感じ
あと、アニメのOPやEDで使われている丸っこいフォントもちょっと懐かしい感じで
かと言って不思議と古過ぎるという印象は受けないのは基本のキャラデザや動きのセンスが良いんだろうか
そして2話で出てきた鬼畜大賞みたいに、原作にあるメタネタギャグをさらに強化して大袈裟なくらいに派手な演出で魅せてくれるのもちゃんと分かってる感じ
まさに「こういうのがいいんだよ」としか言い様のないアニメで、
正直この作品自体がどうこうというよりも、自分が好きだった数々の作品でこういうアニメ化が見たかったという気持ちが第一に来てしまう
いや、まだ3話だけどさ
本当に出来が良いと思う
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以上となります。
見てきた。SNSで感想をさっと見たがまだ出てなさそうな話をしたい。
キラがシン達の眼の前で彼らを指して「弱いから」と言うところのキラのいけすかなさが印象的だった。
「サイが僕にかなうはずないでしょ」というSEEDでのセリフと一貫性があって、何かの拍子に出てくる本音で、他人の能力の部分を見下している。
完璧超人だからこその短所であって、キラに人間らしさを持たせるために必要な短所なのだろう。
それがアンチを作る要因でもあるかもしれないが、当時も今も新しい主人公像だろう。SEEDを新しいガンダムたらしめた特徴ではないのか。
劇場版本編の話にもどると、あの場ですぐ殴ってくれるアスランの相棒としての価値がですね。
頼もしくもありエンターテイナーでもあり。言い換えると今回は葛藤のないキャラだった。
SEED DESTINYでも途中までゼータにおけるクワトロの立ち位置だった。
黒背景でゆっくり動くズゴッグを見てキラが「アスラン?」と気づくのはオマージュというより笑い要素を含んだパロディかと思った。
真面目にツッコむとキラはズゴックのどこからアスランを見出したのか?これが人の愛?
キラと殴り合うのはよく考えたら逆襲のシャアの殴り合いシーンから来ている?これは考えすぎか?
ただ、吹っ切れて戦えている姿が良い。自分の目的と合致した戦いができていることが良い。
ステラがシンの心を守ったところ、「どんな闇を抱えているんだ」⇒SEED DESTINYでのシンの物語の積み重ねが無駄じゃなかったところにグッと来た。
劇場版の物語はキラとラクスが中心だったが、キャラクターとして報われたのはシンとルナマリアだと思う。
アグネスの物語上の役割は、SEED DESTINYでアレだったルナマリアの恋愛部分を着地させること。
正直アグネス周りの話は蛇足に感じたが、よくよく思い返してみればあれはクエス・パラヤのオマージュだ。
アムロに興味を持って、拒絶されたと感じて脱走し、シャアにその価値を見出される。
スポンサーから押し付けられた枠か?Gアーマーの合体シーンやシュラク隊を思い出した。
ジャスティスに至ってはアスランに乗ってもらえずシンにディスられる始末。
デュエルブリッツやデスティニーのカラーリング(これは鑑賞後にSNSで見た情報)など、テレビ版で退場した機体の要素を、そのパイロットに縁のあるキャラが受け継ぐところが良い。
デュエルはアサルトシュラウドないと他より特徴がない部分をブリッツ要素でカバーとしてるので、なんか説得力あった。
でもわざわざ旧型のデュエルとバスターを核エンジンにしてコクピット周りをザク系統にするのは非合理だよなと。合理性よりお祭り感を演出する分には良し。
インパルスのシルエット全部来て良い。カラーリングのアップデートは何か元ネタあるのか?
ミーティアやデスティニーの換装など、外部装備の共有はなんかガンプラ系の番組の表現っぽかった。でもガンダムってそうだろう。
視聴者にとって悔いが残ったところをキチッと終わらせて、キャラクターやメカの見せ場をこれでもかと出し切る。お祭り、同窓会。
復活のルルーシュ、グリッドマン、シン・エヴァンゲリオンなど、最近のTVアニメの完結編としての劇場版は大体そうだし、そういうものが求められているというか、これが完成形なのではないか?
まずは簡単にヒュッケバイン問題を振り返る。知ってる人は読み飛ばしてね。
ヒュッケバインとは、1995年に発売されたゲーム「第四次スーパーロボット大戦」に登場したゲームオリジナルのロボットを指す。
このデザインは誰がどう見てもガンダムのパクリである。選択式のカラーでは白・青・赤のガンダムカラーにすることも可能だった。
(ヒュッケバインに関して、初稿はバイザー型の独自的な頭部デザインだったが決定稿でガンダムフェイスになったのも有名。つまりデザイナーが寄せたのではなく、ゲームコンセプトに基づきそのデザインとなった)
その後、2000年に発売された「スーパーロボット大戦α」ではヒュッケバインMk-2、Mk-3が続けて登場する。
依然としてガンダムフェイスであり、さらにコアブロックシステム(コクピットが戦闘機になるやつのこと)も追加されて、ガンダム感はまだ色濃い。
ただ紫と黄を基調としたカラーリング、中二心揺さぶる重力兵器、ごつい追加装備、当時のガンダムに見られない謎のチャクラム系の武器など、独自のアイデンティティが確立したことも付け加えておく。
その後、2002年~05年の期間に発売された、スパロボのオリジナル機体を集めた「OGシリーズ」でもメインの扱いで登場し、ヒュッケバインはファンから根強い人気を得たことだと思われる。
「ガンダムのパクリだよな」という共通認識はありつつも、それを愛でるのような状況だったのではないだろうか。
問題は06年以降。以下のようなことが起きる。この一連の事件を主に「ヒュッケバイン問題」と言う。
・「OGシリーズ」がアニメ化するが、ヒュッケバインが一切姿を見せない(部分的な描写はある)
・コトブキヤからヒュッケバインシリーズのプラモデルが販売されるが、再生産なしと販売時に明示される(実際今に至るまで再販なし)
・「OGシリーズ」のゲーム新作で、ヒュッケバインMk1~MK3が並んで登場するが、イベントシーンで跡形もなく壊される。もちろんその後そのゲームで再登場なし。
・ヒュッケバインからガンダムフェイスなどのガンダム的要素を取り払った「エクスバイン」等のメカが代替的に各メディアに登場するようになる
このときのファンの反応は冷静で、「まぁガンダムのパクリだしなぁ……」みたいなものが主流だった印象だ。(作中の設定と合わせてバニシングしたと寧ろ楽しんでた)
ただ状況は変わり、17年に発売されたスパロボではヒュッケバインがデザイン変更なしでそのまま登場して、ファンを沸かせた。
これを皮切りに10年間封印されていたヒュッケバインの解禁が進み、スパロボにも度々姿を出すようになる。
最近ではバンダイ製のヒュッケバインMk-3のプラモデルも販売されたが即完売。今は転売価格だ。
大人の事情があっただろうと憶測はできても、真実はまだ語られていない。
とりあえず権利的な問題は解決されたと見なされていて、ファンも堂々とヒュッケバインを愛でられる状況に改善されたと言える。
ヒュッケバインはパクリデザイン、つまりガンダムの「偽」として登場したが、上述のように色々あって権利的に問題ない人気コンテツと化した。
もはやヒュッケバインは「真」となったと言っても差し支えはないだろう。
いや、かなり特殊な事情であるし、パルワールドの悪趣味性と相まってとは一概に比較できないのは重々承知なのだが、「デザインの剽窃は創作に悪影響を与えるので絶対に許してはいけない」などの言説は、ヒュッケバインの前例を鑑みるに疑義的だ。「偽」であるパルだって紆余曲折を経て「真」として受け入れられる可能性もあるだろう。支持するファンが多ければ多いほど、そうなる可能性はある。
寧ろ、ポケモン的なデザインを模倣することは絶対に許されないとするならば、それは事実上の無期限の特許化であり、そちらの方が創作において抑制的でよほど悪影響だろう。
パルワールドのモンスター「パル」がポケモンのパクリではないか、任天堂法務部が動くのではないかと話題になり例によって「比較画像」などが作られ拡散されている。
並べて見ると誰でも確かにと思うかもしれない。
元ネタが同じでデフォルメのテイストも同じなら見た目が似るのは当たり前。
動物の毛並みをトゲトゲした形にデフォルメする、草花モチーフなので花びら状のパーツをつける、ふわふわした毛をつけて可愛らしくする、トサカで獰猛な印象にする、こうした表現はポケモンの専売特許ではない。
パルとポケモンの一部はカラーリングも一致するがこれも当たり前のこと。
植物属性ならメインカラーは緑。そうなるとアクセントカラーは必然的に補色の赤やピンク。
ペンギンは本来黒いがキャラクター化されると氷属性に設定されやすく色は青。必然的にクチバシなどは黄色。
こういった具合に配色は決まるので色は同じになる。
その他、お腹の部分だけ明るい色になっているとか脚の先だけ色が切り替わっているとか鳥の足が黄色いとか羊の顔が黒いとか、これらも全て現実の生き物の特徴であってポケモン独自のものではない。
比較画像を見ると全てのパルがポケモンに似ていて「丸パクリ」かのように感じられる。
しかしパルの一覧を見ればどのポケモンにも特に似ていないものもいる。
比較画像は多数のパルの中から似て見えるものだけを選んだり動画から似て見える瞬間を切り取って作られており、パルワールドを貶めたい人間や騒ぎにしたい人間が作った恣意的なものなので真に受けてはいけない。
パルワールドとポケモンは似ている。しかし「似ている=パクった」ではない。
専門的には著作権侵害の成立には類似性と依拠性が必要で、今回で言えば類似性はあるがそれはモチーフや作風の一致からくるものであり依拠性は確認できない。
開発側が法的に問題ないと断言しているのも納得できる。
ネットはデマに乗せられて「パルワールドはパクリ」という空気が前提になってしまっており擁護の中にすら「デザインはパクリ」と軽々しく口にする者がいるが、名誉毀損の訴訟リスクがあることは承知しておいた方がいい。
以下は私見だが、新規IPを作る時は今回のような騒ぎを避けるためだったりオリジナリティへのこだわりから既存IPにできるだけ似ないようにわざわざ手間をかける。
言わばポケモンに似せているのではなくポケモンに似ないようにすることにリソースを割かなかっただけ。
その理由は分からないが他者の権利を侵害していないならそんなゲームがあったっていい。
これと似た危機感を感じた事があるのを思い出した。
東京五輪ロゴの盗作疑惑だ。佐野研二郎デザインのT字エンブレムが海外のロゴに似てるとされた事件。
あれもデザイナーならパクリではないのは明らかだったが世論のパクリパクリの大合唱に押されて撤回されてしまった。
過去作の模倣問題が出てきた脇の甘さはあったが事実無根のパクリ認定で制作物を取り下げさせられた佐野研二郎は悔しかっただろうなと思う。
法的にもなんら問題のないものを空気で私刑にかけて人の権利を奪っていいはずがない。
パルワールドは幸い今の所とてつもない勢いで売れている。
自転車史に名を刻む名ビルダーの作で有名だけど数が少なく、めちゃくちゃ高価で中々手に入らない、でも自転車乗りなら一度は乗ってみたいと言われてるモデルがあるんだけど、そのフレームが某オークションサイトで定価の半分以下の値段で売られてて、ちょっと前についつい買っちゃったんだよ。
もんっのすごく高かったけどな。
で、そのフレーム用にコツコツとバーツを集めてホイールも組み上げて、この間乗ってみたらさ、拍子抜けするほどフツーというか、ていうか重いし柔らかいし、まあ形状的に予想出来たけどママチャリみたいなつまんない乗り味でさ、うわ〜ガッカリだな…なんでこんなのが伝説になってんだろ、他のオーナーのインプレも見てみたいなってネット見てたら、ちょうどこのモデルのオーナーが盗難被害届け出してるのを見つけちゃって。
写真見てみると、俺が持ってるモデルとカラーリングも仕様も同じで、なんか汚れ感も俺の思い込みかもしれないけど酷似してる。
盗まれた時期も俺が買った時期と一致してる。
となって、フレームのシリアルナンバー(敢えてどこにどのように打っているかは言わないが)を照会しようとしたら、その人何故かシリアルナンバーを載っけてねえのよ。聞いたところでその番号で合ってますって後出しされるだけだし。
他人の自転車を撮影して勝手に盗難届け出して、あわよくば盗難にあったら発見者に嘘ついて引き取ろうとしてるんじゃね?、と。
それか、むしろこいつこそ盗品を捌いた本人で、金だけもらって品物を取り返してまた出品、を繰り返し無限コンボキメようという算段かもしれない。
フレームのシリアルナンバーを記録しておく重要性を知らなかっただけなのかもしれないし、それだったら返してあげたいけど、でも俺がこのフレームに支払った金を持ち主が全額保障してくれるのかと思うと甚だ疑問。
そんなこんなでその持ち主らしき人に連絡を取ろうかどうかでずっと迷ってるけど、どうしたらいいんだろうな?
返信
https://anond.hatelabo.jp/20231211135150
当たり!
https://anond.hatelabo.jp/20231211185036
え?ビルダーじゃなかったのか…無知が自転車オタクとかイキってすまん…。
kazuhix タイトルと後半関連でなく、乗り味のしょぼさから伝説のフレームの実存自体危うい、あるいは入手したのがニセモノというの可能性は疑わないのかよ。伝説になってるばあい定価などないはず
このブランドの偽物があるって話は聞いたこと無いけど、可能性はあるか?
nomitori まぁまずは警察に相談が正しいんだろけど、このレベルの情報で動いてくれんのかね。もういらないなら、相手にシリアル出してもらって一致してたら、買った金額で譲渡したらいいんちゃう。増田は善意の第三者なんやし
うむ、とりあえず連絡取ってシリアルナンバー控えてるか聞いてみることにするわ。