心の独り言

数年振りに、呑んだ後に飯を食いに行きました。



しかも『やんばる食堂』は十年以上振りかも。

洗い場のすぐそばの席だったので、洗い物最中のオバサンに何度声を掛けても振り向いてくれません。

本当に聴こえなかったのか、はたまた“私はホール担当じゃないから私に声掛けてくれるな”という意思表示でしょうか。

まぁ、夜中に空いている食堂のオバサンなんて、たいてい無愛想なので、ここらへんは許容範囲。

オーダーは『やんばるそば』 470円。



500円以下のそばというのもまた久方振り。

珍しい肉が乗っています。

おそらく豚生姜定食用の肉ですね。

味付けも甘みです。

昔ながらの大衆食堂のそばらしく、玉子焼きが懐かしさを誘います。

出汁？

いい加減酔っ払っていたので、もうベースがよく判りません。

何かのブレンドって感じ。

出汁の味を浸食する肉の甘みが残念な気もしますが、酔った後にはちょうど良い塩梅でした。

この値段にしてはアリでしょう。


  

古今東西、“アイドルはハゲない”という法則など存在しないので、絶対、中にはヅラの人だっているよね。

昔アイドルだったけど、今はハゲオヤジって人ほとんど見かけないもの。

【鬼に金棒(おににかなぼう)】

《もともと強いのに、さらに強いものが加わること｡　類：弁慶になぎなた》

【鬼にカネボウ(おににかねぼう)】

《もともと綺麗なのに、さらに化粧が加わること｡　類：キョンキョンに口紅》


  

よく『パワー百万倍』とか言うよね。

でもゼロに何百万掛けても所詮ゼロだからね。


  

10歳～19歳は【十代】。

20歳～29歳は【二十代】。

「0歳～9歳は何て言うの？」と長女に訊かれました。

そういやなんて言うんだろう？

【零代】とは言わないしな。

【空手バカ一代】でもないしな。

なんか良い案ありませんか？

今日のことわざ講座

【奥歯に衣を着せる(おくばにきぬをきせる)】

《事実をはっきり言わずに、思わせぶりな言い方をする。いやみな言い方をする。》

前歯に着せたらどうなるのだろう？


  

フェードアウトで終わる曲って多いよね。

普通は何事とも始まりがあれば終わりもあるもの。

エンディングを作るのが面倒臭かったわけでもあるまいし、最初にフェードアウトという技法を使って曲をレコーディングした人って、一体何を意図し、どういう情景を表現したかったんでしょうね。


  

男性の飲み会と女性のランチは同じようなもんなんだろうな。

今日のことわざ講座

【起きて半畳、寝て一畳(おきてはんじょうねていちじょう)】

《どんなにりっぱな家に住んでも、人一人が占める広さは起きているときは半畳あれば足り､寝るときは一畳もあれば足りる。むやみに富貴を望んでもつまらない。》

いやいや、風呂やトイレや洗濯場やキッチンや・・・


  

宗教抗争が起きるくらい間違った教えが蔓延するくらいなら、宗教なんて全て消えて無くなってしまえばいい。

全ての神は偉大かもしれないが、その神の名を楯に他者を蔑む信者は愚の骨頂です。


  

織田 信成選手のスケート靴の紐が切れたのは、多分ホトトギスの怨みだな。

今日のことわざ講座

【鳴かず飛ばず（なかずとばず）】

《何もしないでいる｡人目につくような活躍をしないで､ただじっとしている。》

織田 信長の前ではとってはいけない行動です。


  

オバマさん、中国と喧嘩するにしても、古来中国と仲良くやっている琉球を巻き込まないでくださいね。

中国も怪しいけど、どっちかっちゅうと最近はアメリカに迷惑を被ってますから。

これ以上のゴタゴタは御免被ります。


  

金メダルを獲る実力のある選手が銅メダルに終わるとガッカリされがちですが、世界第3位ということは、世界中どこを探しても、その人より凄い人は2人しかいないということですからね。

64億人中6,399,999,998人には勝てるって物凄いことです。

悟空にもブウにも勝てないかもしれないけど、ベジータって恐ろしく強いですよね。

銅メダルって、それくらい凄いものだと思うんです。

高橋選手、おめでとうございます。

今日のことわざ講座

【大男、総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)】

《体ばかり大きくて愚かな男をあざけっていう言葉｡》

チビにも馬鹿はいるじゃん。


  

つまみ無しで酒が呑め、酒さえ呑んでいれば痩せられるという羨ましい人がいます。

しかしカラ酒は体に悪いと言われています。

痩せることと引き替えに体を壊すなんてナンセンス。

つまみ無しでは呑めない体質に生まれたのも運命。

つまみながら呑んでいたらブクブク太ってしまうのも運命。

ならば運動することが嫌いじゃない性格に生まれたのもまた私の運命。

呑んで太る分を動いて取り戻せる体質と性格に生まれた私は、十分幸せ者だ。


  

他人に運転させといて、自分は助手席でシートベルトを締めないヤツっているよね。

そんな場合は助手席のヤツが違反切符を切られるような法律になればいいのに。

今日のことわざ講座

【負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)】

《背に負われた子供に、浅いところを教えてもらって川を渡る。賢い者も老練な者も、時には、愚かな者や未熟な者に教えられることがある、という意。》

せんべえさんとターボくん。


  

9歳の長女がおもむろに「ダルビッシュ買いたい？」と訊くので、「いや～、買いたくない」と答えつつ、意味が解らないので問い正してみると、どうやら「ダルメシアン飼いたい？」と訊きたかったようです。

ダルビッシュさん、犬と間違えてすみません。

娘に代わって私から深くお詫びいたします。


  

無農・・・楽！？

何だか楽しそうだな。

今日のことわざ講座

【老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)】

《親は年をとったら、子供の言うとおりに従ったほうがよい。》

もしもし、婆ちゃん？オレだよオレ。今さぁ、ちょっとヤバイことになっちゃってさぁ、すぐに100万円ほど必要なんだよね・・・


  

部屋を潤すのが加湿器。

潤し過ぎなのが過失器。

今日のことわざ講座

【老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)】

《経験を積んだ人は、物事の方針や判断を誤らない｡》

老い過ぎると、色んなものを忘れがちになってしまいます。


  

フランスについて上品で高貴なイメージを抱いていたんですが、結構アメリカに次いで過激でお馬鹿ですよね。

今日のことわざ講座

【知らぬが仏（しらぬがほとけ）】

《知ればこそ腹も立つが、知らなければ心が仏のように穏やかでわだかまりもない。当人だけが事件や真相を知らずにのんきに構えているのをあざけっていう場合にも使う｡》

知らぬが仏（フランス）とは読まないのでご注意ください。


  

映画館で前の人の頭が邪魔でスクリーンがよく見えない時ってありますよね。

そんな時は最前列から順にコレをやれば、余すことなくご覧いただけます。

  

普段はなかなか気付きませんが、冷静に振り返ってみると、やはり二十代の頃に比べると体力は落ちているようです。

毎日走り込んでいるのでスタミナ面では今の方が優れていますが、回復力という点では明かな低下が見られます。

先日、職場の先輩に脅されました。

「三十代と四十代では全然違う。二十代と三十代の差より大きい」と。

そんな四十代ももうすぐ目の前。

四十代がどれだけどうだってんだろう？

三十代の私が到底敵わない四十代も身近に大勢います。

この齢になって身体を鍛えていると冷やかされることもありますが、運動を続けている人とやっていなかった人を比べると、老後に体力差と“若さ”に大きな差がつくことは明白。

いつまでも若々しい四十代を目指して、私はこれからも日々精進していきたいと思いますか？

今日のことわざ講座

【海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)】

《エビのような小さいもので、タイのような立派で大きな物を手に入れること。わずかな元手で大もうけをすること。》

普通、釣りってそんなもんでしょう。

キャビア使ってボラを釣る人なんていませんもの。

しかも私は鯛より伊勢エビの方が好き。


  

人は生まれながらにして性善か性悪かという問題は、長く議論されてきたところです。

子供は一見無邪気なように見えて、なんの躊躇もなく虫を殺したりする。

この残酷さが性悪説の根拠ともなる部分ではありますが、私はこう思います。

宇宙の法則では、全てが中立なんだそうです。

宇宙には善も悪もなく、ただ淡々と結果が存在するだけ。

その結果にどういう意味を持たすかは、それを考える者の主観次第というわけです。

その説が正しいのだとすれば、一番純粋（自然）に近いはずの産まれたての状態の赤ちゃんも、やはり中立の状態なのではないでしょうか。

つまり育て方次第で善にも悪にもなり得るということです。

何の情報も得ないままで人が成長することは有り得ないので、性格の基盤が固まると言われている3歳前後までにどういう情報を得たかで善か悪かに分かれるのではないでしょうか。

人間が白紙の状態で生まれるとすれば、どんなに薄かろうとその白紙に色を付けることによって、白紙は純粋な白では有り得なくなります。

善だとか悪だとかは判断のつく大人側の既成概念であって、無邪気に虫を殺す子供自体には善悪の概念などないのかもしれません。

そもそも時代や国が変われば善悪の定義も変わります。

善行も悪行も人の行為なれば、その判断を下すのもまた人。

人間社会においては命の重さや意味ですら時と所により変化するのであれば、永久不変の性善説、性悪説など、議論する方がナンセンスなのかもしれません。

つまりここでもまた相対性理論。

神あたりが客観的に判断してくれない限り議論に決着はないのかもしれません。

しかし冒頭でも述べたように、宇宙では全てが中立。

宇宙そのものでもある神もまた中立なれば、やはり性善説、性悪説に決着は見られるはずもなく、やはり生まれたての人間はどちらでもない“中立”なのだと考える方が自然なのではないでしょうか。


  

ゴリラと目を合わせ続けると、襲われるんだそうです。

ヤンキーってゴリラレヴェルなんですね。

今日のことわざ講座

【噂をすれば影がさす(うわさをすればかげがさす)】

《人の噂をしていると、その人がちょうどやって来るものである。》

ヒトラーの噂とかは控えた方がいいですよ。

ちょうどやって来てもらっても困りますから。