2016年01月31日
常きげん
石川県の地酒。
フルーティな口当たりの後に、原酒特有の衝撃がガツンと来る。
味を2回楽しめるようなイメージ。
酒にはさっぱり詳しくないが、今まで呑んだ日本酒の中では一番好きかも。
期間限定らしい。
しかも要冷蔵らしいので、沖縄ではなかなか呑む機会が無いかも。
2016年01月31日
行列と味覚
沖縄の人は行列が嫌い。
開店当初は行列の出来る話題店だったとしても、ほんの短期間で行列は出来なくなる。
長時間並んでまでは食べようとは思わないし、逆に並ぶほど期待が高かった分、味が過小評価になってしまうことも。
本土の人が並んでまで食べたがるのって、きっと待っている時間も楽しみの一つとして捉え、その“待っていた時間”をも極上調味料に変えてしまう能力があるんでしょうね。
“並んだ割りには大したこと無かった”と考えるか“並んだ甲斐があったね”と考えるかでは、同じ味でも差が生まれるのでしょう。
2016年01月31日
2016年01月30日
石川県温泉旅行②
温泉旅行2日目。
朝起きると少し積もっていた雪にテンションも上がります。
朝食も豪華で、北陸名物のノドグロの一夜干しも美味しくいただきました。
チェックアウトまでの時間、外に雪を観に行こうとしたところでフロントから呼び止められ、強風のためJRが運休していると聞かされ、ちょっとテンションダウン。
仕方無く移動手段をバスに切り替え、目的地を兼六園に決め、早々とチェックアウト。
バスターミナルに送っていただいた頃には、結構な吹雪に変わっていました。
しかもかなり寒い。
バスを待つ時間も長く感じます。
数分遅れのバスに飛び乗ると、すぐさま満席。
その後のバス停で寒い中待っていた乗客はほとんど乗れず。
臨時便を出す騒ぎになっていました。
電車が止まっていることでこんな騒ぎになるとは。
東京の大雪で電車が止まっているというニュースを連日流している意味が解りました。
乗れたのは運が良かった。
バスを降りると、さらに寒さが増していました。
気温もさることながら台風のような暴風のせいで、体感温度がさらに下がります。
耳が痛くて、飛び込んだ土産品店でニットキャップを購入。
少し落ち着いたところで土産品店に荷物を預け、兼六園観光。
この日生まれて初めて見るあられ。
兼六園はあまりの寒さに30分もいられませんでした。
そこからは市バスで移動し、近江町市場へ。
アーケードなので牧志公設市場付近のような佇まいですが、さすがに売られている物は北陸ならではのものばかり。
そこからまた高速バスに乗り、次の宿泊地である片山津温泉へ。
ここでもすんなりバスに乗れましたが、次のバス停では僅かな客しか乗れず、先ほどと同じ状態に。
バス停の度に状況説明し、苦情を言われている運転手さんが憐れでした。
片山津は一面銀世界でした。
しかも分単位でコロコロ天気が変わり、吹雪いたと思ったら晴れ間が見えたり、みぞれが降ったりあられが降ったり。
この日の宿は『森本』。
ここも綺麗な宿です。
この周辺は観光出来るようなとこも無いので、前日に買った日本酒を部屋でチビチビ。
そして温泉へ。
ここの温泉は熱過ぎず入りやすかったです。
しかし10分浸かったりというのはさすがにムリ(^_^;)
そうそう、ちょい塩味でした。
ここの夕食でもカニ三昧。
もうしばらくカニは食べないでいいかなと思うくらい食べました。
最終日、宿の車で空港まで送ってもらったところで旅行会社から電話が。
なんと天候不良のため沖縄行きの便の欠航が決まったとのこと。
選択肢は3つ。
天候回復を狙って少し後の便を押さえて羽田経由で帰るか、新幹線で大阪まで移動し、そこから空路で帰るか、金沢で延泊するか。
とりあえず一縷の望みを掛けて羽田行きを押さえてもらい、空港で時間潰し。
石川県最後の飯は空港内で食べたしろ海老かき揚げ丼。
天候も回復し、どうにか羽田便に乗れることに。
そんなこんなで小松空港からの直行の倍くらいの時間を掛けて、ようやく那覇へ帰着。
電車の運休、飛行機の欠航など少々アクシデントもありましたが、雪も観られて楽しい温泉旅行でした。
2016年01月30日
2016年01月30日
2016年01月29日
石川県温泉旅行①
平成28年1月18日~20日に2泊3日で石川県に温泉旅行に行ってきました。
私としては初の石川県。
初日は山中温泉の『山留花』さんに宿泊。
空港まで車で迎えに来ていただきました。
路上所々に残る雪にテンションも上がり気味。
しかし今年はまだ雪らしい雪は降っていないとのこと。
確かにさほど寒くない。
宿はかなりの大きさで、中で何度か迷ってしまいました。
チェックイン後に周辺散策。
土産品店には久谷焼きが目立ちました。
私もコレクションに加えるためにぐい呑みを1つ購入。
名所『こおろぎ橋』。
しかしちょっと呆気無いというのが印象。
地元のお寺で初詣。
地酒屋では数種飲み比べ。
気に入ったものから晩酌用とお土産用に2本購入。
陽も暮れかかり、宿に戻っていよいよ温泉。
しかし湯温が高過ぎて、熱いのが苦手な私にはちょっと苦痛。
結局露天風呂での足湯と水風呂がメインになってしまいました。
夕飯は豪華にカニ三昧。
かなりの量に腹パンパン。
その後、もう1回お湯に浸かって早々と就寝。
つづく
2016年01月29日
2016年01月28日
テングザル
幼少の頃、テレビで初めてテングザルを見た時は、心底恐怖しました。
思わず悲鳴を上げて、祖母のとこまですっ飛んで行ったほど。
あの異形がバケモノじみていて怖かったんです。
今では普通に見られはしますが、やはりちょっと抵抗のある顔です。
2016年01月28日
田舎議員
県道工事の進捗状況を市議会の一般質問で質問する。
直に問い合わせれば済むような個人的質問を一般質問にぶつけてくる。
田舎議員め。
そんなんだったら誰でも議員は務まるわ!
『じゃあお前がやれよ』という下らないクレームは受け付けません。
議員なんてやるつもりも無いし、議員の義務について人民が発言する権利を行使して発言しているだけだから。
2016年01月28日
2016年01月27日
後悔する生き物
幸か不幸か、後悔の念を抱く生物は人間だけなのかも。
決して他の生物が後悔の念を持てないほど低級という意味ではない。
むしろ逆。
たとえどういう結果になろうとも現実を受け入れるのが人間以外の生物で、結果と過程に執着し過ぎるのが人間。
まぁ、だからこそ進歩に繋がるんだろうけど・・・。
2016年01月27日
2016年01月27日
2016年01月26日
2016年01月26日
2016年01月26日
2016年01月25日
馬鹿げた夢
昔の人の夢を振り返ると、ひどく滑稽に見える。
21世紀には車が空を飛ぶだとか、タイムマシンが開発されているだとか。
しかし、その馬鹿げた夢こそが科学の発展の根源である。
インターネットだとかモバイルフォンだとか。
数十年前まではSFの話かドラえもんの道具でしかなかった機械が、今や現実に存在する。
馬鹿げた夢結構。
これからもどんどん馬鹿げた夢を見続けよう。
2016年01月25日
老化による怠慢
何でも出来ると自信に満ちていたのはつい最近のことなのにな。
今ではやらない理由ばかりを探している。
何でも出来るわけではないと悟った結果、分をわきまえたというわけではない。
ただの怠慢だ。
2016年01月25日
ペット服
動物を飼うこと自体がそもそも人間のエゴなんだから、せめて飼育スタイルは動物本来の生態に合わせるべきだ。
人間の感性で寒いからだとか可愛いからだとかでペットに服を着せるなんて、ただのエゴだ。
・・・前にも同じこと書いたな。