2010年03月31日
2010年03月31日
天国と地獄の分かれ道
他人や世間にどれだけ迷惑をかけたとか、他人からどれだけ恨まれたかではなく、自分がどれだけ嫌な想いをしたかによって地獄行きが決まるのかもしれない。
他人にどれだけ恨まれようとも本人が気にしていなければ成仏できるし、他人が気にしていなくても本人がずっと執着していれば地獄に堕ちる。
ここで言う地獄とは、現世のこと。
つまり、ネガティヴな感情に執着することにより現世に縛られ、地縛霊となるわけです。
2010年03月31日
桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油
密かなブームだったものが、とある番組でさらに人気に火が着いたラー油。
ご飯にのせて食べるらしい。
番組中では出演者が大絶賛。
早速見つけて試してみました。
別にマズくはないけど、騒ぐほど美味いとも思えないんだが・・・。
別の使い方した方が面白そう。
今日のことわざ講座
【名物に美味いものなし(めいぶつにうまいものなし)】
《美味しいと評判のものをわざわざ食べに行っても(期待が大きすぎて)感動するほど美味しく感じられないということから、評判と実物がつり合わないことを言う。》
まさに。
2010年03月30日
バドミントン大会
去った28日、数年振りにバドミントン大会に出場しました。
誘われるがままに参加したので、大会名なども分かりません。
私は一応、部活で少しかじっているんですが、相棒のMAが初心者のため、一般男子初心者(ダブルス)にエントリー。
と言っても私も中学の時にもお遊びレヴェル、その後もお遊びサークルでのんびりやっていただけなので、初心者クラスが関の山でしょう。
このクラスのエントリーは9ペア。
試合はトーナメントで行われます。
つまり4回勝てば優勝ということですが、そこは【案ずるより言うは易し】。
自称“初心者”どものレヴェルが知れないので、ドキドキです。
そして大会となると、試合よりも緊張するのが審判。
バドミントンの大会は敗者審判制度が一般的。
つまり試合に負けると、次の試合の審判をやらなければなりません。
ルールもカウントの仕方も知ってはいるものの、スコアリングが少々手間かかるし、ラリーポイント制になってからは初体験なので、書き方が解りません。
最後まで負けなければいいじゃんってな話ではありますが、実力的にそういうわけにもいかんでしょう。
他の試合の審判をやっている見知らぬ人に声を掛けて、書き方を見学させてもらいながら、何とか覚えてみました。
さて、第14試合目、いよいよ私達の初戦。
ルールは21点ラリーポイント制による3セットマッチ、セッティングあり。
久々の試合で緊張するも、相手方もほとんど素人レヴェルだったので、2-0で難なく勝利。
しかしそれからが大変。
約4時間も待たされたもんだから、もう体は冷えるわ、退屈だわ、眠くなるわで、気力が先に滅入ってしまいます。
午後2時半過ぎ、第78試合目にようやく二回戦。
相手は私の見立てでは優勝候補筆頭。
私より少し劣るくらいのレヴェルの二人がペアを組んでいるので、総合力ではうちは負けています。
しかも初っぱなから私がスマッシュをブチかましてしまったので、案の定、相棒のMAが集中的に狙われる羽目に。
なんとかカヴァーに入りたいと思いつつも、このペア相手にオールコートは無理があるため、実力を出し切る前に撃沈。
健闘虚しく2-0で敗退。
その後、一番不安だった審判も無事終え、さっさと会場を後にしたため詳細は不明ですが、恐らく私達に勝ったペアが優勝したものと思われます。
マラソンも日々走っているだけではモチベーションが保てません。
逆に一度大会に出てみれば、その魅力も解るというもの。
バドミントンも日々の練習も楽しいではありますが、たまにはこういう大会に出て目標を持つのも上達のきっかけになります。
今回の反省点を踏まえ、次の大会を楽しみにしたいと思います。
さて、来週はトライアスロンだ。
誘われるがままに参加したので、大会名なども分かりません。
私は一応、部活で少しかじっているんですが、相棒のMAが初心者のため、一般男子初心者(ダブルス)にエントリー。
と言っても私も中学の時にもお遊びレヴェル、その後もお遊びサークルでのんびりやっていただけなので、初心者クラスが関の山でしょう。
このクラスのエントリーは9ペア。
試合はトーナメントで行われます。
つまり4回勝てば優勝ということですが、そこは【案ずるより言うは易し】。
自称“初心者”どものレヴェルが知れないので、ドキドキです。
そして大会となると、試合よりも緊張するのが審判。
バドミントンの大会は敗者審判制度が一般的。
つまり試合に負けると、次の試合の審判をやらなければなりません。
ルールもカウントの仕方も知ってはいるものの、スコアリングが少々手間かかるし、ラリーポイント制になってからは初体験なので、書き方が解りません。
最後まで負けなければいいじゃんってな話ではありますが、実力的にそういうわけにもいかんでしょう。
他の試合の審判をやっている見知らぬ人に声を掛けて、書き方を見学させてもらいながら、何とか覚えてみました。
さて、第14試合目、いよいよ私達の初戦。
ルールは21点ラリーポイント制による3セットマッチ、セッティングあり。
久々の試合で緊張するも、相手方もほとんど素人レヴェルだったので、2-0で難なく勝利。
しかしそれからが大変。
約4時間も待たされたもんだから、もう体は冷えるわ、退屈だわ、眠くなるわで、気力が先に滅入ってしまいます。
午後2時半過ぎ、第78試合目にようやく二回戦。
相手は私の見立てでは優勝候補筆頭。
私より少し劣るくらいのレヴェルの二人がペアを組んでいるので、総合力ではうちは負けています。
しかも初っぱなから私がスマッシュをブチかましてしまったので、案の定、相棒のMAが集中的に狙われる羽目に。
なんとかカヴァーに入りたいと思いつつも、このペア相手にオールコートは無理があるため、実力を出し切る前に撃沈。
健闘虚しく2-0で敗退。
その後、一番不安だった審判も無事終え、さっさと会場を後にしたため詳細は不明ですが、恐らく私達に勝ったペアが優勝したものと思われます。
マラソンも日々走っているだけではモチベーションが保てません。
逆に一度大会に出てみれば、その魅力も解るというもの。
バドミントンも日々の練習も楽しいではありますが、たまにはこういう大会に出て目標を持つのも上達のきっかけになります。
今回の反省点を踏まえ、次の大会を楽しみにしたいと思います。
さて、来週はトライアスロンだ。
2010年03月30日
企業
偽装、隠蔽、癒着・・・
企業というものは、大きくなればなるほどズル賢くなるものなんですか?
少数の切実なクレームより、大多数の安直なニーズに応えることを優先するようになるんですか?
最近は、大手であればあるほど不信感を持つようになりました。
2010年03月30日
星屑
【星屑】だと!?
お星様をクズ呼ばわりするなー!!!
今日のことわざ講座
【上に交わりて諂わず、下に交わりて驕らず(かみにまじわりてへつらわずしもにまじわりておごらず)】
《身分や地位の高い人に接してもへつらうことがなく、逆に、低い身分の人に接しても、いばったりすることがない。そういう人は、事を成す人物である。》
そういう人に私はなりたい。
2010年03月29日
2010年03月29日
2010年03月29日
イタチごっこ(バックナンバーより)
いくらテロの指導者を殺害しようとも、テロはなくならないどころか激化するだろう。
たとえ囮に尻尾を切り離そうとも頭を潰されれば簡単に死に絶えるトカゲなどと違い、自爆すらいとわない鉄の信念の基に集ったのがテロリストである。
指導者を殺害する事で事件を収拾しようとするアメリカは、更なる報復テロの驚異にさらされる事となるだろう。
今日のことわざ講座
【果報は寝て待て(かほうはねてまて)】
《幸運はあせらずに、静かにその時機の来るのを待つがよい。》
“棚ボタ待ち”ってことですな。
2010年03月28日
2010年03月28日
履き違いのエコ
NTTさん、確かに《出張》を辞めてテレビ会議で済ませばエネルギー面ではエコかもしれません。
しかしそれでは人と人との繋がりがドライになってしまうと思いませんか。
何でもかんでもエコに結びつけるのはいかがなものでしょう?
会議に顔を出すという行為は、遥か太古から人間が行ってきた重要な儀式。
そこには顔を合わせるということに大きな意味があったはずです。
“過剰”を抑えるのがエコであって、“必要”を省くのは弊害を伴う危険性があると考えるのは私だけでしょうか。
2010年03月28日
机上の基地問題
他都道府県の人がいかに熱心に詳しく米軍基地問題を論じようとも、所詮机上の理論でしかない。
どれだけ基地問題に精通していようとも、彼らの実生活は基地の近隣にはないのだから。
自分の身に恩恵も被害も降りかからない状況では、残念ながら問題を半分しか理解できていないと言わざるを得ない。
逆に言うと、日米政府間でどんな思惑があり事実がどうであれ、基地に接している住民にとっては基地は死活問題。
たとえそれが“死”であれ“活”であれ。
基地によりもたらされる潤いに甘えてきたのも沖縄県民だし、基地がある故の被害に悩まされてきたのもまた沖縄県民。
国会議員や官房がいかに基地撤去を叫ぼうとも、安保条約がある限りアメリカが沖縄を手放すはずはないし、条約を見直すつもりもない政府がいくら基地問題を叫ぼうとも、無駄な演出と知りつつ国民の人気を得るためだけの演技にしか見えない。
どうせ改善されるわけはないけど、基地反対を謳っていれば、国民の人気は得られるだろう的な。
厳しい言い方をすれば、基地反対を叫んで本当に基地撤去が実現しそうなら、政治家生命は危ぶまれます。
一政治家の力で沖縄を手放さなければならない状況に追い込まれるようなら、まずアメリカがその政治家を放っておくわけがありません。
もしかすると、現況では絶対に基地のない沖縄なんて実現しないからこそ、政治家も安全に基地反対を叫ぶことができているのかもしれません。
それはつまりアメリカには相手にされていないということ。
基地が沖縄の経済と密接に結びついてしまった以上、存続か撤去かは難しい問題かもしれません。
しかし本気で沖縄から基地を無くしたいのであれば、まずは対米関係と条約の見直しが先決でしょう。
条約の効力がどこまで信用に足るものなのだろうか。
当ブログで何度も書いていることだが、アメリカさえ大人しくしてくれていれば、日本が他国からの驚異に晒されることもそうそう起こらないと思う。
今日のことわざ講座
【壁に耳あり、障子に目あり(かべにみみありしょうじにめあり)】
《どこでだれが聞いているか、どこでだれが見ているかわからない。密談や秘事はとかくもれやすい、という意。》
壁に耳あり 障子に目あり 柱にシロアリ
2010年03月27日
サプラ~イズ
スーパーの陳列棚に並んでいた未開封のハーシーズのキスチョコ。
中央あたりをよくご覧ください。
セロあたりが何かをしでかしたんでしょうか?
1個だけ銀紙の包装紙が剥かれています。
サプラ~イズ!
2010年03月27日
2010年03月27日
聴勁
最近では、眠っていても隣で寝ている寝相の悪い娘の動きに瞬時に反応し、打撃を防御できるようになりました。
これからも頑張ります。
今日のことわざ講座
【金を貸せば友を失う(かねをかせばともをうしなう)】
《友人同士の金の貸し借りは、返らない場合必要以上のトラブルになって友を失うことになりかねない。むしろ断るほうがよい。》
その通り。
2010年03月26日
2010年03月26日
看板漫画とスクリーントーンの関係
『北斗の拳』、『ドラゴンボール』、『ハンター×ハンター』、『ワンピース』、『NARUTO』、『ブリーチ』・・・
昔からジャンプの看板を背負う人気漫画には、比較的スクリーントーンの使用率が低いという共通点があります。
“絵が見やすい”というのも人気の要素の一つなのかもしれませんね。
『北斗の拳』が見やすい絵だったかどうかは微妙ですが。
2010年03月26日
夢のランボルギーニ
ウラッコ、ミウラ、イオタ、カウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴ、ガヤルド、レヴェントン・・・
ランボルギーニは最も好きな自動車メーカーです。
昔、『ランボルギーニ・トゥルトゥマカ』という車の夢を見たことがあります。
もちろんそんな車種は存在しません。
【トゥルトゥマカ】がどこから出てきた言葉なのかもサッパリ分かりません。
今日のことわざ講座
【かには甲羅に似せて穴を掘る(かにはこうらににせてあなをほる)】
《人は自分の身分や力量に応じた言動をするものだ。》
私の力量はご覧の通りです。
2010年03月25日
矛盾の法則
『毎日いったい何のために8時間も働いているのか~』的な歌を歌っている歌手に限って、たいてい睡眠時間も取れないくらい働いている。
あと、「フッ、笑わせるぜ」などのセリフを吐いている奴に限って、たいてい笑っていない。