2010年02月18日
死とは
“死”とは何だろう?
人類の永遠のテーマです。
しかしいくら考えても答えが出るわけはありません。
だって“考えている”間は“生きている”のだから。
だから、いくら考えても解らないことは、考えないようにしているんです、私。
いつか死んだ時に解るんだから、それでいいじゃん。
2010年02月18日
アンチエイジング
5、6年前に読んだ本に、地球の年齢は約46億歳だと書かれていました。
あれから5、6年も経つのに、今でも地球の年齢は約46億歳なんだそうです。
いつになったら47億歳になることやら。
私もあと10年くらいは“約30歳”で通していいですか?
今日のことわざ講座
【瓜の蔓に茄子はならぬ(うりのつるになすびはならぬ)】
《平凡な親から非凡な子は生まれない。血統は争えない意。「鳶が鷹を生む」の反対。類:蛙の子は蛙》
『平凡パンチ』はあっても『非凡パンチ』ってないね。
2010年02月17日
サイクルライフ 6
2月14日、セント・バレンタインデー。
『第21回 新春ロードレース競技大会』に出場してきました。
7時25分までの受付に間に合わせるために、朝5時半起きでうるま市へ。
なのに、私のエントリーするビギナークラスのスタートは、11時50分。
お陰で寒い中、4時間半も時間を持て余しました。
今度からはクラス毎に受付時間を設定したらどうですかね?
自転車を始めて1年未満の初心者のみがエントリーできるビギナークラスで、ロクに練習もしていない自分の実力を試してみることに。
会場となったうるま市州崎は生憎の雨。
2kmの周回コースを6周します。
レース前に軽く下見してみましたが、若干の勾配もあり、ホームストレート裏の道の風はアゲインスト。
ここが肝でしょうな。
前半に行われた九州大会やエキスパートクラスを見ていると、3分フラットのペースで周回しています。
つまりアベレージ40km/h。
そりゃあちょっとキツそうだな。
ギリギリ雨もあがった午後12時前。
いよいよ待ちに待ったスタート。
初めてのウェットでの直角コーナリング。
うん、人並みに曲がれる。
1周目はトップ集団のやや後ろで3分30秒ペース。
これならなんとか付いていけそうと思ったのも束の間。
ストレートでトップ集団に徐々に離されます。
あれはちょっとオーバーペースなので、第二集団に食い付くことに。
たまにスリップストリームから抜け出して集団を引っ張ってみるも、予想以上にキツいので、やはり引っ張ってもらうことに。
残り1周、飛び出したい気持ちを抑えてジッと我慢の子。
第二集団が割と遅めのペースだったので、“これはイケる!”と思い、バックストレートを終えた最終コーナー付近で飛び出しました。
あとはゴールまでの約500mのストレートを残すのみ。
後続車をグイグイ引き離す・・・つもりが、やはり先頭は空気抵抗が大き過ぎて、思うようにスピードが乗りません。
そうこうしているうちに、1台に抜かれ、また1台に抜かれ・・・
しかしこれ以上踏み込む脚力ももう残っていません。
立ち漕ぎができればいいのだけれど、このスピードで立つのはまだ無理。
結局第二集団のトップを守れぬままゴール。
完全に作戦負け。
ギリギリまで引っ張ってもらったとしても、スパート勝負で勝てるほど脚力が残っていたかどうかも怪しいですが。
23人中14位でした。
それでも限界まで踏み込んだ自分に拍手。
まだ6回しか乗ったことない経験値を踏まえると、潜在能力は低くはないでしょう。
それにしても6回中2回がレースって、なんとも贅沢というか、練習不足というか・・・。
タイムは21分40秒。
1/10のタイムが出ていなかったので、とりあえず12位~14位までは同タイム。
11位とは1秒差、10位とは2秒差でした。
しかしバイクレースにとっての1秒差がどれだけ大きいか痛感。
それなのに、1位とは1分11秒も差がありました。
まぁ、トップ集団の連中が本当に1年未満の初心者かどうかも怪しいんですけどね。
先週の渡嘉敷マラソンのふくらはぎの痛みもまだ残っていたしね。
どうせそれもこれも負け犬の遠吠えですけどね。
一緒にエントリーしたu-takaさんは、まさかの痙攣で無念のブービー。
やはり渡嘉敷の後遺症でしょうか。
それともレース前の昼寝がいけなかったのでしょうか。
レース後は例によって現地で打ち上げ。
それにしても、私達以外はだ~れも残っていません。
皆さん何しに来ているんでしょう?
これが楽しみなのに。
初めてのスプリントでしたが、終始駆け引きで面白かったです。
いやぁ~、ツール・ド・オキナワよりキツかったなぁ~。
太股が悲鳴をあげていましたもん。
それでも筋肉痛や疲労が一切ないというのは、普段の坂道練習の賜でしょうかね。
なんだかかんだでプチアスリートっぽくなってきたな。
さて、来月はおきなわマラソンだ!
『第21回 新春ロードレース競技大会』に出場してきました。
7時25分までの受付に間に合わせるために、朝5時半起きでうるま市へ。
なのに、私のエントリーするビギナークラスのスタートは、11時50分。
お陰で寒い中、4時間半も時間を持て余しました。
今度からはクラス毎に受付時間を設定したらどうですかね?
自転車を始めて1年未満の初心者のみがエントリーできるビギナークラスで、ロクに練習もしていない自分の実力を試してみることに。
会場となったうるま市州崎は生憎の雨。
2kmの周回コースを6周します。
レース前に軽く下見してみましたが、若干の勾配もあり、ホームストレート裏の道の風はアゲインスト。
ここが肝でしょうな。
前半に行われた九州大会やエキスパートクラスを見ていると、3分フラットのペースで周回しています。
つまりアベレージ40km/h。
そりゃあちょっとキツそうだな。
ギリギリ雨もあがった午後12時前。
いよいよ待ちに待ったスタート。
初めてのウェットでの直角コーナリング。
うん、人並みに曲がれる。
1周目はトップ集団のやや後ろで3分30秒ペース。
これならなんとか付いていけそうと思ったのも束の間。
ストレートでトップ集団に徐々に離されます。
あれはちょっとオーバーペースなので、第二集団に食い付くことに。
たまにスリップストリームから抜け出して集団を引っ張ってみるも、予想以上にキツいので、やはり引っ張ってもらうことに。
残り1周、飛び出したい気持ちを抑えてジッと我慢の子。
第二集団が割と遅めのペースだったので、“これはイケる!”と思い、バックストレートを終えた最終コーナー付近で飛び出しました。
あとはゴールまでの約500mのストレートを残すのみ。
後続車をグイグイ引き離す・・・つもりが、やはり先頭は空気抵抗が大き過ぎて、思うようにスピードが乗りません。
そうこうしているうちに、1台に抜かれ、また1台に抜かれ・・・
しかしこれ以上踏み込む脚力ももう残っていません。
立ち漕ぎができればいいのだけれど、このスピードで立つのはまだ無理。
結局第二集団のトップを守れぬままゴール。
完全に作戦負け。
ギリギリまで引っ張ってもらったとしても、スパート勝負で勝てるほど脚力が残っていたかどうかも怪しいですが。
23人中14位でした。
それでも限界まで踏み込んだ自分に拍手。
まだ6回しか乗ったことない経験値を踏まえると、潜在能力は低くはないでしょう。
それにしても6回中2回がレースって、なんとも贅沢というか、練習不足というか・・・。
タイムは21分40秒。
1/10のタイムが出ていなかったので、とりあえず12位~14位までは同タイム。
11位とは1秒差、10位とは2秒差でした。
しかしバイクレースにとっての1秒差がどれだけ大きいか痛感。
それなのに、1位とは1分11秒も差がありました。
まぁ、トップ集団の連中が本当に1年未満の初心者かどうかも怪しいんですけどね。
先週の渡嘉敷マラソンのふくらはぎの痛みもまだ残っていたしね。
どうせそれもこれも負け犬の遠吠えですけどね。
一緒にエントリーしたu-takaさんは、まさかの痙攣で無念のブービー。
やはり渡嘉敷の後遺症でしょうか。
それともレース前の昼寝がいけなかったのでしょうか。
レース後は例によって現地で打ち上げ。
それにしても、私達以外はだ~れも残っていません。
皆さん何しに来ているんでしょう?
これが楽しみなのに。
初めてのスプリントでしたが、終始駆け引きで面白かったです。
いやぁ~、ツール・ド・オキナワよりキツかったなぁ~。
太股が悲鳴をあげていましたもん。
それでも筋肉痛や疲労が一切ないというのは、普段の坂道練習の賜でしょうかね。
なんだかかんだでプチアスリートっぽくなってきたな。
さて、来月はおきなわマラソンだ!
2010年02月17日
第一志望とは
がんばって、がんばって、
メチャクチャ勉強して、
やっと手が届く。
そういう大学のこと、
第一志望って
言うんじゃないのか?
某予備校のCMのフレーズですが・・・
違うだろ。
今時なに言ってんの?
未だに受験戦争けしかけようとしてんの?
人気度とか名門とかじゃなく、何かを勉強したくて本当に行きたいとこが“第一志望”だろ。
私は勉強したくないから大学には進みませんでした。
別に後悔もありません。
負い目もありません。
立派に大学出たくせに、目標も持たぬままにフリーターやってりゃ世話ないわ。
今日のことわざ講座
【畳の上の水練(たたみのうえのすいれん)】
《理論や方法を学ぶだけで、実践的な訓練を怠ること。》
《ふとんかいすいよく》っちゅうことですね。
2010年02月16日
ドラえもんえかきうた
まるかいて
チョン
まるかいて
チョン
おまめに
めがでて
うえきばち
うえきばち
ろくがつむいかに
ユーフォーが
あっちいって
こっちいって
おっこちて
おいけがふたつできました
おいけにおふねをうかべたら
おそらにみかづきのぼってた
ひげをつけたら
ドラえもん
2010年02月16日
だいぶ危険なダイヴ
北海道に行った時に、一面真っ白な雪景色に浮かれた私は、まだ誰も踏みしめていないフカフカの新雪の上に大の字にダイヴしました。
しかしそこはアスファルトの上に10cm程度しか雪が積もっていなかった場所だったため、思いっ切り腹部を強打しました。
大爆笑されました。
沖縄の皆さん、ご注意あれ。
今日のことわざ講座
【生みの親より育ての親(うみのおやよりそだてのおや)】
《生んでくれた親よりも養い育ててくれた親のほうに、愛情や恩義を感じるものだ。》
カッコウは別種の鳥の巣に卵を産み、別種の親鳥に雛を育てさせます。
カッコウの親鳥は、雛から尊敬されることは永遠に有り得ないわけですね。
ちなみにエースによれば、父親はロジャーではなく白ひげなんだそうです。
2010年02月15日
土俵違い
彼氏をヨソの女に横取りされるより、彼氏をヨソの男に横取りされる方が、女性にとっては悔しいそうです。
でも私なら、自分の彼女がヨソの女に横取りされるより、やっぱり同じ男に取られる方が悔しいです。
男として同じ男に負けたというなら悔しさも感じますが、女に彼女を取られたからといって、男と女じゃ土俵が違うわけだから、悔しい前に仕方がないと思うしかありません。
ボクサーがボクシングで負けるのは大いに悔しいでしょうけど、ボクサーが柔道の試合で負けても仕方のないことです。
彼女をヨソの女に、彼氏をヨソの男に横取りされるということも、そういうものじゃないかなと思います。
あくまでも私個人の意見であり、民主党の総意ではありませんので悪しからず。
2010年02月15日
まずは土俵に上がれ
奥さん、旦那の趣味を「くだらない」などと非難しない方がいいですよ。
旦那が家庭をかえりみているかどうかと趣味の良し悪しは本来無関係だし、だいたいそんな非難する人って、“くだらない”どころか趣味らしい趣味すら持っていない人がほとんどなんですから。
趣味も持てない人に趣味をとやかく言われる筋合いないっすから。
他人の趣味に口を挟む前に、まずは土俵に上がれ。
今日のことわざ講座
【馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)】
《馬が念仏などを聞いても、少しもありがたく感じない。何を言ってもわからず、いっこうに効き目がないこと。「馬耳東風(ばじとうふう)」と同じ。類:猫に小判、ぶたに真珠》
【馬の耳、二年ぶつ】ではありません。
馬の耳を二年間も殴り続けるなんて非道すぎます。
2010年02月14日
2010年02月14日
ここで二発オヤジダジャレます。
① ナノサイズなの?
② チョコレートをちょこっと冷凍。
敬具。
今日のことわざ講座
【馬の背を分ける(うまのせをわける)】
《夕立などが、ある所で降っているのに、すぐ近くが晴れていたりすること。》
馬肉の肩ロースの部分はみんなで仲良く分け合いましょうという意味ではありません。
2010年02月13日
2010年02月13日
虫博士
幼少の頃から図鑑を眺めることが好きだった私は、幼稚園の先生から『虫博士』と呼ばれるほど昆虫にも詳しくなっていました。
虫はかっこいいですよね。
甲虫、特にカブトムシやクワガタムシ。
あの重戦車のような重量感を誇るカブトムシ。
あの戦闘機をイメージさせるような流線美を持つクワガタムシ。
男の子なら誰しも一度は夢中になる生物ではないでしょうか。
そして夢中になり過ぎて『虫博士』と呼ばれた少年は次第に成長し、現在に至って・・・
ところで昆虫の腹部をジックリ見たことありますか?
あのおぞましさときたら、背筋が凍ります。
今日のことわざ講座
【馬には乗ってみよ、人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)】
《何事も自分で直接確かめてみるのがよいということ。》
【馬には乗ってみよ人にも乗ってみよ(うまにはのってみよひとにものってみよ)】
《おんぶが楽。》
虫はかっこいいですよね。
甲虫、特にカブトムシやクワガタムシ。
あの重戦車のような重量感を誇るカブトムシ。
あの戦闘機をイメージさせるような流線美を持つクワガタムシ。
男の子なら誰しも一度は夢中になる生物ではないでしょうか。
そして夢中になり過ぎて『虫博士』と呼ばれた少年は次第に成長し、現在に至って・・・
ところで昆虫の腹部をジックリ見たことありますか?
あのおぞましさときたら、背筋が凍ります。
今日のことわざ講座
【馬には乗ってみよ、人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)】
《何事も自分で直接確かめてみるのがよいということ。》
【馬には乗ってみよ人にも乗ってみよ(うまにはのってみよひとにものってみよ)】
《おんぶが楽。》
2010年02月12日
野良
人に飼われている犬は『飼い犬』、飼われていない犬・・・つまり家の無い犬は『野良犬』といいます。
人に飼われている猫は『飼い猫』、飼われていない猫・・・つまり家の無い猫は『野良猫』といいます。
嗚呼、野良人になりたい。
・・・『野良人』って野良仕事をする人・・・つまり百姓のことですか?
それともホームレス?
2010年02月12日
ブラックアウト
意識を失うことをブラックアウトといいます。
身近なところでは、立ち眩みなどの時が軽いブラックアウト状態と言えるでしょう。
もしくは酸欠状態や貧血の時など。
意識は夢心地で、身体の力がストンと抜け落ちてしまいます。
なので、立った状態の時にそれが起こると、必然的にぶっ倒れてしまいます。
昔、完全見様見真似&独自解釈で馬歩+呼吸法をやっていたことがあります。
馬歩をやりながら、10秒かけて息を吸い、10秒間止め、10秒かけて吐くという方法。
馬歩↓
これをやると、息を吐いている途中、5秒あたりから酸欠でブラックアウトを起こします。
最初の頃はブラックアウトを起こすと、自分が何をやっているのかも認識できず、秒数を数えられなくなり、不意に力が抜け、その場に倒れ込んでいました。
しかし“馴れ”とは怖いもの。
次第にブラックアウトの最中にも意識を保てるようになり、極度の立ち眩み状態であるにも関わらず力を抜かずに立ったまま10秒まで数え、その間に回復できるまでになりました。
酸欠とは脳に供給されるべき血液中の酸素が不足し、起こります。
この“馴れ”の意味するところは、訓練次第では供給量をアップさせることができるということなのでしょうか?
それとも血流速度アップ?
何にせよ、軽い立ち眩みくらいなら、訓練次第で驚異の快復力を養うことができるでしょう。
皆さんも是非練習してください♪
死なない程度によろしく。
今日のことわざ講座
【鵜の目、鷹の目(うのめたかのめ)】
《ウやタカが獲物を求めるときのようなするどい目つき。何としてもさがそうと目を配るようす。》
鵜の目、鷹の目、魚の目、タコの目。
2010年02月11日
グッピーライフ②
1月10日。
全身オレンジの個体の固定化に向け、友人MYからラグナ系のメスを2匹入手。
いろいろ掛け合わせの説明を受けたんですが、サパリ覚えとりません。
理解もしてなかったんだけどね。
とりあえず言う通りにやってりゃええでしょ。
パンデミック生き残り組は濾過も加温もない45cm水槽にゴチャ混ぜで入っているんですが、オレンジだけ取り出し、別の30cmプラケースで、新たに入手したメスとお見合い開始。
当然このプラケースも濾過も加温もありません。
寒さに関しては室内だからなんとか持ちこたえてくれるでしょう。
頑張って仔を増やしておくれよ。
こちらは同じくパンデミック生き残り組のラグナ系コブラタイプ。
2010年02月11日
解りやすい相対性理論
真面目にやると超難解な【相対性理論】。
かの有名な天才物理学者、アルバート・アインシュタインが生み出した法則です。
今日はその相対性理論を、超解りやすく説明したいと思います。
簡単な説明を聞いた時は、「あ~、なるほど!」と理解できるが、数日後に張り切って誰かに伝えようとすると、「あれ?なんだっけ?」と忘れてしまう・・・のが、【相対性理論】です。
どうです?理解できましたか?
今日のことわざ講座
【鵜のまねをする烏(うのまねをするからす)】
《ウは水にもぐって巧みに魚を捕らえるが、もしもカラスがウのまねをして水にもぐって魚を捕ろうとすればきっとおぼれてしまう。自分の能力も考えないで、むやみやたらに人のまねをすると失敗する。》
《ウは水にもぐって巧みに魚を捕らえるが、もしも悪魔の実の能力者がウのまねをして水にもぐって魚を捕ろうとすればきっとおぼれてしまう。自分の能力も考えないで、むやみやたらに人のまねをすると失敗する。》
2010年02月10日
相撲人気
今、顔を見て四股名を答えられる現役力士は朝青龍だけです。
もちろん私が角界に興味がないからですが、その私でも顔と四股名が一致する力士が数名はいた時代があります。
やはり現在は人気衰退の時代なんでしょうね。
頑張れ国技!
--------------------
・・・という記事を一ヶ月間ストックしている間に、その唯一の朝昇龍まで引退しちゃいましたね。
2010年02月10日
高速道路無料化!
民主党はまたまたやっちゃいましたね。
一般の税金や消費税は払いたくなくても払わないといけないよね?
一方、高速道路っちゅうのは、高速道路料金を払いたくなければ一般道を使えばいいだけだよね?
そういう意味では払うか払わないかを選択できる税金だよね?
そりゃあ仕事で毎日利用している人や会社は助かるだろうけど、無料化で恩恵を受ける人って全人口の何割なんですか?
特に沖縄では高速道路を利用しない人の方が遥かに多い。
大して文句も出ていない高速道路料金をわざわざ無料にして、一体何を狙っているんですか?
この財政難に、それだけの財源を失うってことだよね?
それならば万人が恩恵を受けられる制度改革をすべきじゃないですか?
あまり効果の無さそうなマニフェストだけは律儀に守って体面を保って、実際に非道い目に遭っている人を助けるはずだったマニフェストは棚上げかい?
子供手当にしてもそうなんだけど、子供手当が欲しけりゃ子供を産めってことかい?
それで少子化にも歯止めをかけようとでも?
その子供手当を出すための財源はどこから確保してんの?
子供手当のために他の税率アップなんてやるなよ?
それでうまく回るってんなら立派だよ。
次回選挙も応援してやるよ。
うちは子供いるから、早く子供手当出せよ。
今日のことわざ講座
【嘘も方便(うそもほうべん)】
《うそをつくのは悪いことだが、物事を円滑に運ばせるための手段としては必要なこともある。》
政治家に似合うことわざです。
2010年02月09日
第5回 鯨海峡とかしき島一周マラソン大会
2月6日、7日に『第5回 鯨海峡とかしき島一周マラソン大会』に参加してきました。
今回は17名での参加です。
うち3名は初回から連続5回出場ということで、フェリーの優待券がもらえました。
強風のため、お出迎えも大人しめです。
選手受付でのんびりしてしまうと、参加賞のまぐろジャーキーが品切れになりゼリーをもらう羽目になってしまうため、今回は素早く下船して受付へダッシュ。
しかし主催者側も考えたようで、まぐろジャーキーかゼリーかを選手に選ばせていた去年とは違い、今回は両方をくれるという良策に出ていました。
ダッシュの意味ナシ(-_-;)
受付を済ますと、一旦宿へ。
宿は毎年のようにお世話になっているトカシキゲストハウスさん。
NAHAマラソンでテーピングの効果を実感した私は、今回はヒラメキサポーターなるものにチャレンジ。
果てさて、どう効果が現れるか。
会場ではスタート時間ギリギリまで陣取りに右往左往したため、アップもストレッチもナシ。
コースの変更はなさそうなのに、前大会までは20.901kmと表示されていたハーフの部の距離が、今年のパンフレットには21.0975kmと表示されています。
どちらが正しいんだろう?
※補足
この記事アップ後に、問い合わせていた事務局から回答をいただきました。
以前から挙がっていた「あと200m足らずでハーフの正式距離に達するので、どうにか伸ばしてほしい」という声に応え、今大会から正式な21.0975kmに伸ばしているそうです。
なので、今回からは堂々と『ハーフマラソンの部』と表記したんだそうです。
港部分と折り返し部分で調整したのかな?
天候的に史上最悪のコンディションの中、午後1時にハーフの部スタート。
雨こそ降らないものの、風が強烈です。
スタートから3km地点、最初の難関に差し掛かります。
ここから1kmほど登り坂が続きます。
そして4km地点からは勾配もレヴェルアップし、この坂が1km余りも続きます。
つまり2km余りも登りが続くわけです。
しかも単純計算で10%の勾配。
蛇行した山道なので先が見えない分、精神的苦痛も重くのしかかってきます。
次のコーナーさえ曲がれば・・・という期待を何度も裏切り、曲がっても曲がっても延々と登りが続きます。
それにしても、こんな強烈な登りで強烈な向かい風には、もう笑うしかありません。
5km地点を少し超えたあたりでようやく視界が開け、長い下り坂に突入します。
せっかくの絶景ポイントも、曇天のため迫力半減。
中間地点、折り返し地点ともに今年は順調で、去年よりも3分は縮めています。
折り返し後の難関、1km以上続く登り坂も、ガクンとペースは落ちたものの、なんとか走破。
このペースでいけば、念願の2時間切りも夢じゃありません。
さて、毎年痙攣が始まる鬼門の15km地点、つまり阿波連集落への下り坂へと差し掛かります。
さて、ヒラメキサポーターの効果やいかに!?
・・・来ました、痙攣!
ほんとに恒例行事の如く同じ場所。
サポーターの効果ナシ!
やはり次回からはテーピングだな。
とりあえずまだ軽いうちに集落に入ったあたりで立ち止まり、屈伸。
そうする間にも抜かれるので、2回屈伸しただけですぐに再スタート。
そしていよいよ最後の難関。
またまた1kmほど続く登り坂。
あと150mで登り終えるというところでとうとう痙攣もピークを迎え、ついに動けなくなりました。
十数秒ジッとしてみるが、治まる気配なし。
この辺りは10kmコースのランナーも入り乱れているので、どんどん抜かれて焦りもピーク。
大丈夫、痙攣はトモダチ、恐くない!
例年の如く、足の指がグーのまんま、引きずるように再々スタート。
あとは下りと平坦な道のみ。
どうにかもってくれ!
その後はどんなに痛くともなんとか止まらず、足のグーが治ったあたりでペースアップ。
良いペースです。
今回は下りではガンガン抜かれましたが、登りで抜かれたのはせいぜい2~3人。
そろそろ登りは得意分野になりつつあるようです。
そしていよいよゴール!
念願の2時間切り、1時間56分46秒を記録!
今回は2回ほど止まったものの、ノンウォークを達成。
給水も1回のみ。
しかし、去年より8分も縮めたはずなのに100位ってどういうこと!?
70位くらいには入ると思っていたのに・・・。
それほど全体的なレヴェルがアップしていたということでしょうか。
まぁ、それでも順調に成長しています。
集合地点で続々とゴールして来るメンバーを待っていると、アナウンスでうちのメンバーの呼び出しが。
何かあったのかと慌てて救護班へ向かうと、うちのメンバーのSNがリタイアし、足の痙攣が治まらないため、救護室で点滴を打っているとのこと。
本人は元気そうなので一安心。
それにしても、過去5回大会で数えるくらいしかいないリタイア者のうち、第2回大会に続いて今回もうちのメンバーからリタイア二人目が出るとは(^_^;)
それはそうと、あと一人が帰ってきません。
スタッフのやりとりに耳を澄ますと、「次のランナーが最終のようです。この方までは入れましょう」などと最終ランナーの情報がチラホラ。
もしやと思い、ゴールの小学校付近で待っていると、スタッフに伴走され(笑)、バスを引き連れて我がメンバーのYHがヨタヨタと走ってきました。
早歩きほどの速さですが、どうにか制限時間に間に合いそうです。
小学校の運動場に入るやいなや、スタッフらから大喝采。
YHは第2回大会でも確かブービーで喝采を浴びていたような・・・。
今回は寒い中での大会だったので、スタッフの拍手は、喝采というより“やっと終われる”という安堵だったのかもしれません。
事実、スタッフの方に、「もっと練習積んで来いと言っとけよ」と苦笑いされました。
何はともあれ、全員怪我もなく終了できて何よりです。
ちなみに第2回大会から毎年3kmトリムに出場しているうちの長女は、今回は自己ベストの18分14秒をマーク。
練習では22分以上かかっていたマラソン初参加の長男も、大幅に縮めて18分59秒でゴール。
これで来年もっとヤル気出してくれれば。
夜は恒例のバーベキュー・・・ですが、寒さと強風のため活気がありません。
・・・なので写真もありません。
翌日は生憎の雨。
何もできません。
朝から酒を喰らってダラダラと過ごし、外出と言えば僅かな晴れ間を狙った阿波連集落までの買い物散歩と、宿近くの展望台へ上がったのみ。
これが阿波連集落を過ぎたあたりから始まる最後の難関。
最後の難関途中にある『島にまるな(ふるな?)』の看板。
ランナーには励みになりますが、送り仮名が足りません。
この蛇行路は、最後の難関を越えた後に続く、渡嘉敷集落までの緩い下り坂です。
ここを走っている時が一番幸せかなぁ・・・。
午後3時半、フェリーにて渡嘉敷を去ります。
時化で潮水かかりまくり。
那覇着後、久茂地のハワイアンバー『LOCOBlue』にてプチ打ち上げ。
来年に向けて意欲を確かめ合いつつ、これにて第5回 鯨海峡とかしき島一周マラソン大会終了。
今回は17名での参加です。
うち3名は初回から連続5回出場ということで、フェリーの優待券がもらえました。
強風のため、お出迎えも大人しめです。
選手受付でのんびりしてしまうと、参加賞のまぐろジャーキーが品切れになりゼリーをもらう羽目になってしまうため、今回は素早く下船して受付へダッシュ。
しかし主催者側も考えたようで、まぐろジャーキーかゼリーかを選手に選ばせていた去年とは違い、今回は両方をくれるという良策に出ていました。
ダッシュの意味ナシ(-_-;)
受付を済ますと、一旦宿へ。
宿は毎年のようにお世話になっているトカシキゲストハウスさん。
NAHAマラソンでテーピングの効果を実感した私は、今回はヒラメキサポーターなるものにチャレンジ。
果てさて、どう効果が現れるか。
会場ではスタート時間ギリギリまで陣取りに右往左往したため、アップもストレッチもナシ。
コースの変更はなさそうなのに、前大会までは20.901kmと表示されていたハーフの部の距離が、今年のパンフレットには21.0975kmと表示されています。
どちらが正しいんだろう?
※補足
この記事アップ後に、問い合わせていた事務局から回答をいただきました。
以前から挙がっていた「あと200m足らずでハーフの正式距離に達するので、どうにか伸ばしてほしい」という声に応え、今大会から正式な21.0975kmに伸ばしているそうです。
なので、今回からは堂々と『ハーフマラソンの部』と表記したんだそうです。
港部分と折り返し部分で調整したのかな?
天候的に史上最悪のコンディションの中、午後1時にハーフの部スタート。
雨こそ降らないものの、風が強烈です。
スタートから3km地点、最初の難関に差し掛かります。
ここから1kmほど登り坂が続きます。
そして4km地点からは勾配もレヴェルアップし、この坂が1km余りも続きます。
つまり2km余りも登りが続くわけです。
しかも単純計算で10%の勾配。
蛇行した山道なので先が見えない分、精神的苦痛も重くのしかかってきます。
次のコーナーさえ曲がれば・・・という期待を何度も裏切り、曲がっても曲がっても延々と登りが続きます。
それにしても、こんな強烈な登りで強烈な向かい風には、もう笑うしかありません。
5km地点を少し超えたあたりでようやく視界が開け、長い下り坂に突入します。
せっかくの絶景ポイントも、曇天のため迫力半減。
中間地点、折り返し地点ともに今年は順調で、去年よりも3分は縮めています。
折り返し後の難関、1km以上続く登り坂も、ガクンとペースは落ちたものの、なんとか走破。
このペースでいけば、念願の2時間切りも夢じゃありません。
さて、毎年痙攣が始まる鬼門の15km地点、つまり阿波連集落への下り坂へと差し掛かります。
さて、ヒラメキサポーターの効果やいかに!?
・・・来ました、痙攣!
ほんとに恒例行事の如く同じ場所。
サポーターの効果ナシ!
やはり次回からはテーピングだな。
とりあえずまだ軽いうちに集落に入ったあたりで立ち止まり、屈伸。
そうする間にも抜かれるので、2回屈伸しただけですぐに再スタート。
そしていよいよ最後の難関。
またまた1kmほど続く登り坂。
あと150mで登り終えるというところでとうとう痙攣もピークを迎え、ついに動けなくなりました。
十数秒ジッとしてみるが、治まる気配なし。
この辺りは10kmコースのランナーも入り乱れているので、どんどん抜かれて焦りもピーク。
大丈夫、痙攣はトモダチ、恐くない!
例年の如く、足の指がグーのまんま、引きずるように再々スタート。
あとは下りと平坦な道のみ。
どうにかもってくれ!
その後はどんなに痛くともなんとか止まらず、足のグーが治ったあたりでペースアップ。
良いペースです。
今回は下りではガンガン抜かれましたが、登りで抜かれたのはせいぜい2~3人。
そろそろ登りは得意分野になりつつあるようです。
そしていよいよゴール!
念願の2時間切り、1時間56分46秒を記録!
今回は2回ほど止まったものの、ノンウォークを達成。
給水も1回のみ。
しかし、去年より8分も縮めたはずなのに100位ってどういうこと!?
70位くらいには入ると思っていたのに・・・。
それほど全体的なレヴェルがアップしていたということでしょうか。
まぁ、それでも順調に成長しています。
集合地点で続々とゴールして来るメンバーを待っていると、アナウンスでうちのメンバーの呼び出しが。
何かあったのかと慌てて救護班へ向かうと、うちのメンバーのSNがリタイアし、足の痙攣が治まらないため、救護室で点滴を打っているとのこと。
本人は元気そうなので一安心。
それにしても、過去5回大会で数えるくらいしかいないリタイア者のうち、第2回大会に続いて今回もうちのメンバーからリタイア二人目が出るとは(^_^;)
それはそうと、あと一人が帰ってきません。
スタッフのやりとりに耳を澄ますと、「次のランナーが最終のようです。この方までは入れましょう」などと最終ランナーの情報がチラホラ。
もしやと思い、ゴールの小学校付近で待っていると、スタッフに伴走され(笑)、バスを引き連れて我がメンバーのYHがヨタヨタと走ってきました。
早歩きほどの速さですが、どうにか制限時間に間に合いそうです。
小学校の運動場に入るやいなや、スタッフらから大喝采。
YHは第2回大会でも確かブービーで喝采を浴びていたような・・・。
今回は寒い中での大会だったので、スタッフの拍手は、喝采というより“やっと終われる”という安堵だったのかもしれません。
事実、スタッフの方に、「もっと練習積んで来いと言っとけよ」と苦笑いされました。
何はともあれ、全員怪我もなく終了できて何よりです。
ちなみに第2回大会から毎年3kmトリムに出場しているうちの長女は、今回は自己ベストの18分14秒をマーク。
練習では22分以上かかっていたマラソン初参加の長男も、大幅に縮めて18分59秒でゴール。
これで来年もっとヤル気出してくれれば。
夜は恒例のバーベキュー・・・ですが、寒さと強風のため活気がありません。
・・・なので写真もありません。
翌日は生憎の雨。
何もできません。
朝から酒を喰らってダラダラと過ごし、外出と言えば僅かな晴れ間を狙った阿波連集落までの買い物散歩と、宿近くの展望台へ上がったのみ。
これが阿波連集落を過ぎたあたりから始まる最後の難関。
最後の難関途中にある『島にまるな(ふるな?)』の看板。
ランナーには励みになりますが、送り仮名が足りません。
この蛇行路は、最後の難関を越えた後に続く、渡嘉敷集落までの緩い下り坂です。
ここを走っている時が一番幸せかなぁ・・・。
午後3時半、フェリーにて渡嘉敷を去ります。
時化で潮水かかりまくり。
那覇着後、久茂地のハワイアンバー『LOCOBlue』にてプチ打ち上げ。
来年に向けて意欲を確かめ合いつつ、これにて第5回 鯨海峡とかしき島一周マラソン大会終了。
2010年02月09日
AVATAR
二度映画館へ足を運んでチケット買えず、三度目の正直でやっと『アジャパー』を観ることができました。
あれだけ騒がれた3Dですが、まだドラゴンパレスのアトラクの方が迫力あったような・・・
ま、3D映画初体験なので、どう進化したのかよく解らないけどね。
ただ、自分に向かって催涙弾が飛んできた時には、悔しいけど少し避けそうになったし、目の前に降りかかっているように感じる火の粉を、何度も手で振り払いそうにはなりましたが。
3D技術ばかりが目立って騒がれていますが、それを抜きにしても素晴らしい映画だったと思います。
小難しい批評は映画通ぶった人達と評論家に任すとして、単純にストーリー、映像美、迫力だけでも一見の価値はあるのではないでしょうか。
確かに先の読める単純なストーリーではありますが、サスペンスじゃあるまいし、このテの映画ではこれくらい単純明快な方が気楽に楽しめるのではないでしょうか。
ただ、哲学的にも重要なメッセージが込められており、スピリチュアルな部分もちゃんと勉強しているなと感じました。
一番感動したのが、惑星パンドラの描写。
美し過ぎです。
キャメロンさん、アナタ、『風の谷のナウシカ』や『もののけ姫』あたりの宮崎アニメの影響を受けたでしょ?という感はありますが、最新CGならではのリアルな映像で世界観の美しさが表現されていました。
あんな幻想的な世界があるなら、地球を離れてもいいかなと思えるほどです。
久々に後々まで好印象の残る、私好みの映画でした。
さらに、久々にDVDとサントラCDも買うかもです。
うちのテレビも3D対応してたらなぁ・・・。
今日のことわざ講座
【嘘から出た真(うそからでたまこと)】
《初めは嘘であったことが、偶然に本当のこととなる。》
もしもボックスとか。