2012年10月31日
Allez-allez! サイクルライフ100
10月16日、レースも近いので、ホイールをシャマルに履き替え。
ついでに、ポジションが悪かったハンドルも二段下げてみる。
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50km/hオーバーからダンシングでさらに加速することができません。
巨大なジャイロ効果が発生した、真っ直ぐ走ろうとするバイクに弾かれ、踏み込むことができません。
これは剛性なりバイクの特色によるものなんでしょうか?
それとも単純に脚力や技術の問題?
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バドミントンもロクに考えずにやってきた。
ランニングもそう。
まさか30代も後半にはって、色々頭を使うスポーツをやる羽目になるとはね。
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自転車をやるようになって、日曜日のテレビを全く観なくなった。
仮面ライダー然り、プリキュア然り、鑑定団然り、ちびまる子ちゃん然り、サザエさん然り。
サザエさんに至っては、もう何ヶ月も観ていない。
もしかしてこれは由々しき問題なのでは!?
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10月20日、土曜空港練。
ホイールもシャマルに替えてAで走る気満々だったのに、人数制限でB1に回されてしまった。
ならばと思い、アップ終わった2周目でいきなり50km/h近くで引いてみる。
早くも数名が千切れ、列車が分裂。
登りでも脚を緩めず、頂上手前で37km/hをマーク。
だが信号のタイミングが合わず逃げ不成立。
3周目も40km/h台後半で数名で回し、登りでその数名を引き離し、単独逃げ成立。
このまま最後まで逃げ切るつもりが、沈埋の信号で止まっているうちに集団に捕まってしまう。
その後も逃げる勢いで走り続け、6周目をトップで終え練習終了。
やっぱ千切れてもAで走っていると成長するなぁ。
でもやっぱAのメンバーは凄ぇや。
最後まで付いていくことすらできねぇもんなぁ。
こちら、近い将来プロで活躍するであろう、大和選手とのツーショット。
この画像も自慢の一枚になるだろう。
帰りは、N路銘君と恒例になりつつある、とよみ小学校の坂へゴー。
この日は相談して、アウターシッティング縛りでの登坂。
それでも20km/h程度で登れたので満足。
数日前に少し腰を痛めていたが、この日の練習後には結構な圧迫感に悪化。
椅子から立つのも恐る恐る。
幸い、自転車に乗る分には問題無さそうだが、どうして二年連続でこの大事な時期に腰を痛めてしまうかなぁ・・・。
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10月23日、輪業にて締切ギリギリ20分前に県民大会の申し込み。
すっかり忘れていて、締切の1時間前に思い出した。
カテゴリーはエセエキスパート。
3,000円也。
シニアにするか迷ったんだけど、まずはチャレンジ。
今日の名言
【いや 違う! ただのスケベではない! ワシは・・・ ドスケベだ!】 by 自来也
2012年10月31日
4.08m
先月行われた豊見城市児童オリンピック大会の走り幅跳び小6女子の部で3.65mを跳んで優勝した我が長女。
今度は10月24日に行われた島尻地区大会で、4.08mを跳んで3位になったらしい。
3位にもビックリだが、わずか1ヶ月半で40cm余りも記録が伸びるものなのか・・・。
今度は10月24日に行われた島尻地区大会で、4.08mを跳んで3位になったらしい。
3位にもビックリだが、わずか1ヶ月半で40cm余りも記録が伸びるものなのか・・・。
2012年10月30日
味方
“自分の味方は誰もいない”と思う辛い状況は、実は自分から味方となるべき周りの人を切り離している状況なのかもしれない。
よっぽどのことでない限り、味方は必ずいると思う。
今日の名言
【いやぁ参った参った。馬鹿には勝てん。】 by ジコ坊
2012年10月30日
目には目を
ワタクシ、人間が出来ておりませんので、汚い手を使ってくる敵に対し、漫画の主人公みたいに正攻法で戦うような立派な真似はしませんよ。
『目には目を』を座右の銘に掲げ、もっと汚い手を使って戦います。
2012年10月29日
2012年10月29日
夢の車
小学生の頃、通学路にオモチャの卸業者の事務所があった。
その事務所の前には、いつもプラモデルを山積みにした配達車が停まっており、我々は毎朝車のガラスに貼り付いて、羨ましく眺めたものです。
でも、当時あんなに治安の悪かった地域で、よくもまぁ盗難に遭わなかったもんだ。
2012年10月28日
活き金
貧乏人や凡人は、超大金持ちの金の遣い方を見ると、アホらしいと思ってしまう。
だが、所詮その人が自分で稼いだ金なのだから、どう遣おうがその人の自由だし、他人がどうこう言える筋合いではない。
そういうヒガミは、それこそ負け犬の遠吠えになってしまう。
しかも遣っている本人は無駄遣いとは思っていないのだから、なおさら虚しくなる。
一見無駄に見えるそういう金遣いが羨ましいなら、悔しがっていないで自分も満足のいく金遣いをすればいいだけ。
金は有るか無いかではなく、有意義に遣えるかどうかが肝心だと思う。
それに、金は貯め込むものではなく遣うものだから、大金持ちが金を遣うのは理にかなったことなのである。
超大金持ちが金を遣わずにひたすら貯め込んでいたらどうなる?
そっちの方がタチ悪ぃやね。
今日の名言
【夢に近道なんてありません どんなに遠くても自分で 道を探さなければ たどりつく事はできないんです】 by ベルダンディー
2012年10月28日
2012年10月27日
2012年10月27日
2012年10月26日
わったー島パン ちんすこうメロンパン
ローソンとひーぷーホップのコラム企画の商品。
ハッキリ申し上げまして、ただのメロンパン。
美味しいではあるが、ちんすこうの要素一切無し。
今日の名言
【それ何でブラしてんの?】 by マイケル
2012年10月26日
高学歴フリーター
弱肉強食の社会の中で、上を勝ち取るために一流高校を出、一流大学を出たのに、時給いくらのアルバイトで満足している若者が多いのは腹立たしい。
自分で学費を稼いだなら自由だが、そういう奴等は大抵親のスネをかじって学校を出ている。
真面目に就職活動して就職出来ないからアルバイトに甘んじているならともかく、これでいいやと満足しているのはおかしい。
中卒でも出来るようなアルバイトをするために親に大金出してもらって大学出たの?
2012年10月25日
Allez-allez! サイクルライフ99
やりもしない内から“出来ない”と決め着けんなよ。
やってから撃沈しても別にいいじゃねぇか。
そこが成長する人と停滞する人の分かれ道なんだろうな。
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10月9日、朝、いきなり思い付いて渡嘉敷島へ行くことに。
目的はとかしき一周マラソンのコースを自転車で走破すること。
急な呼び掛けにも関わらず、T屋さんが同行してくれました。
朝9時45分、泊港に集合。
派手なサイクルジャージに身を包み、ヘルメットを被っている二人組は、さすがに目立ちます。
とりあえずお約束のジャックとローズ。
見知らぬ観光客カップルに撮影をお願いするのが結構恥ずかしかったです。
11時過ぎ、無事泊港着。
マラソンコースを若干ショートカットして、早速安波連に向かう山を登ります。
ここも勾配15%以上の登りがダラダラと続きます。
これを終えると今度はロングダウンヒルに入りますが、道幅が狭く、全てがブラインドコーナーのため、徐行しながらの走行。
マラソン折り返し地点にて。
自転車だと40分足らずで着きました。
・・・ん?待てよ?
ハーフマラソン折り返し地点で40分ということは、ゴールするには80分かかるということ。
80分と言えば1時間20分。
マラソンのトップランナーはこのコースを1時間20分かからないぞ?
ってことは我々は自転車で登ってランナーより遅いのか!?
渡嘉敷は初めてというT屋さんを安波連ビーチに案内。
このままダイヴしたくなる陽気。
ランチはシーフレンドにて。
このカレーが後々胸焼けの原因になります。
マラソンコース最後の登りを終え、いつもお世話になっているトカシキゲストハウスに案内したところで、後ろから物凄いバースト音が。
T屋さんのフロントがバーストを起こし、チューブが30cmほど裂けていました。
チューブを交換し、ボンベを使ってエアを入れようとした瞬間、今度はバルブが根本から折れ、再起不能に。
私がチューブを貸し、今度こそ大丈夫かと思ったら、今度はボンベの操作ミスで、1本丸々パァに。
その間、強風で自転車は倒れるわで、この日のT屋さんグダグダ(笑)
このまま港に戻っても時間がたっぷり余るので、マラソンコースからは外れるが、ちょっと勇気を出して渡嘉志久ビーチに下りてみる。
渡嘉敷島には毎年来ているが、このビーチに下りたのは10年以上も前。
そしてこの後、道路構造令を無視したかのような、20%を超える激坂を登ります。
かなりヤバい坂だった。
そして仕上げは国立青年の家へと登る、2.2km続くつづら折りの激坂。
こちらも15%以上の勾配。
前々日の8の字練の疲労も抜けておらず、この日も登りっぱなしだったので、この長い登坂は本当に辛かった。
だが、頂上では絶景が祝福してくれます。
後は船の時間までのんびりと港で過ごし、帰路へ。
この日の成績・・・走行距離43.12km、走行時間2時間23分25秒。
平均速度18.0km/h、平均心拍数137bpm、平均ケイデンス63rpm。
最高速度55.5km/h(下り)、最大心拍数226bpm(エラー)、最高ケイデンス199rpm(エラー)。
数字がコースのタフさを物語ってんなぁ。
平地は山へ備えて抑え気味、下りでもスピード出せなかったしなぁ。
それにしても丸一日潰してたったの43kmって(笑)
しかもアヴェ18km/hって、どんだけトロトロ登ったんだよって感じ。
今日の名言
【いや・・・ 微笑う微笑わないの前に 拙者にはもう見えていない・・・ あの一度きりの笑顔が最後・・・ あれ以来影も見えない・・・・・・・・・ 声も聞こえない・・・ けれどそれでいい・・・ 一度きりでも十分・・・ それだけで拙者は 今一番大切な人と 仲間と目に映る全ての人々の笑顔を求めて 前より力強く新たな一歩を踏み出せるのでござる】 by 緋村 剣心
2012年10月25日
2012年10月24日
祖母
数年前に他界した祖母には、ある意味母以上にお世話になった。
私が物心付く前に両親が離婚し、仕事で多忙だった母に代わって祖母が私の面倒をみてくれていた。
だが、私はかなり親不孝者ならぬ祖母不幸者だった。
家族の中で、夢に一番よく出て来るのは、存命の頃の祖母。
もういない人だから夢に出て来るのか、はたまた私の罪悪感の成れの果てか・・・。
今日の名言
【我らに突き通せぬものは“血に染まるヘビ”のみよ エルバフに伝わる巨人族最強の“槍”を見よ・・・!!! “覇国”っ!!!!】 by ドリー&ブロギー
2012年10月24日
2012年10月23日
転校して行った友人
小学生時代に転校して行った友人には会いたいと思うものだが、転校して行った本人は昔の友人にはさほど会いたいとは思わなくなるものなのかな。
こちらがいくら会いたいと思っても何十年も経過していて所在など判るはずもないが、転校して行った本人からすれば、会いたいなら帰って来ればいいだけの話。
ところが、小学生時代に転校していた友人が帰って来たという話はほとんど聞かない。
転校先で新しい人生を送っていると、別に昔を懐かしんだりする必要もなくなるのかな。
そう考えると、身近な人に先立たれた遺族より、先立って行った故人の方が案外あの世であっけらかんとしているのかもしれない。
今日の名言
【我ここにあり 戦士ドリー!!!! ・・・せめテ・・・ゴブッ エルバフの名に恥じぬ戦いを・・・!!!!】 by ドリー
2012年10月23日
2012年10月22日
Allez-allez! サイクルライフ98
10月7日。
呑ん兵衛達がまだドンチャン騒ぎをしているであろう夜中2時41分、自転車にまたがり出走。
この日はローディー名物自走8の字練に初挑戦。
国道58号線をひたすら北上し、与那岳→普久川ダム→安田を通って東海岸に出、辺戸岬を通って西海岸に戻り、もう一度与那岳を登り、安波→高江→慶佐次→天仁屋→羽地ダムを通ってようやく国道58号線に戻り南下するという、那覇以南からだと300kmを超える苛酷な練習。
しかもただの300kmでなく、数え切れないほどの坂道を登ります。
3時15分、待ち合わせ場所の牧港ドライビングスクール隣のファミマに着。
4時の待ち合わせなのに早く着き過ぎた。
この時点の走行距離11.24km。
この日自走8の字をやるメンバーは、M本さん、T良さん、重機さん、Y孝、私の5名。
4時、8の字以外の数名も加わり、北上開始。
6時12分、名護東江のファミマに着。
この時点の走行距離64.59km。
さすがに睡眠時間3時間は眠い。
7時、21世紀の森で現地集合組と合流し、集団でさらに北上。
そして8時20分頃、いよいよ最初の与那登山開始。
この時点ですでに100km超え。
与那は自身2度目の挑戦だが、初回よりは明らかに速くなっている。
8時45分、最初の休憩地点である普久川ダムに到着。
この時点の走行距離113.36km。
まだまだ元気。
・・・のつもりだったが、再スタート後に急に力が抜け、延々独り旅。
死にそうな思いで奥の登りを終え、辺戸岬を回った辺りで待っていたメンバーと合流し、58号線を南下。
この時点でY孝が脱落し、独り帰路へ。
ロード歴4ヶ月でここまで来ただけでも大したもんだ。
10時17分、宜名真共同店着。
走行距離142.81km。
さらに南下し、いよいよ2回目の与那。
今度は元気なT良さんや重機さんを無視し、K数さんの後ろにピタリ貼り付く。
工事現場の信号待ちで先頭集団に合流し、そこから少し自分のペースで淡々と登る。
さすがに1本目より遅いが、何とか登れそうだ。
途中、タレてきたT良さんや重機さん、W辺さん(?)を抜き去り、頂上付近ではトップのM本さんのすぐ背後。
ここからの長い下りでM本さんを抜き、安波共同店にトップで着。
到着時間11時28分、走行距離169.81km。
ここで多目に補給。
ここからはルートも覚束なくペース配分が判らないため、ペース配分の上手いM本さんの後ろにピタリ貼り付く作戦。
数々のアップダウンを乗り越え、気付くと先頭はM本さんと重機さんと私の3名。
平地もそれなりに回し、両脚の痙攣に苦しみながら、13時6分、慶佐次共同売店に着。
走行距離202.05km。
ここからはもうカロリーメイトも喉を通らない。
そしていよいよ最大の難関が待ち受ける終盤へ。
慶佐次、天仁屋のキツい登りを気力だけで登る。
ここで重機さんが独り飛び出し独走状態。
無理して追うことなく、M本さんにずっと引いてもらう。
最後、地獄の羽地ダム。
ようやく重機さんが数百m先に見えるが、なかなか追い付かない。
最初に登った日に心が折れたトンネル付近もなんとか持ちこたえ、ようやく苦しい山々を制覇。
ツール・ド・おきなわ210kmコースなんてとんでもねぇな。
帰路は強風の追い風で、30km/h程度ならまるでローラーを漕いでいるかのよう。
15時2分、ようやく名護東江のローソンまで戻って来た。
走行距離241.00km。
かなりキツかったが、あれだけハードなコースだったにも関わらず、今年の正月に辺戸岬往復した時よりは元気。
成長したもんだ。
だが、その元気もやがて終焉を迎えることとなる。
追い風をいいことに楽々と帰路に着いていたのに、徐々に速度が上がり、恩納村では45km/h前後の高速ローテに。
まだ向かい風の方が楽じゃないかと思える程の速度に、T良さんが遅れたところでみんな正気に戻りペースダウン。
これで私の最後のスタミナも切れ、みんなに待ってもらいながら宜野湾のコンビニで補給。
・・・が、胸焼けして肉まんですら喉を通らず、ドリンクで誤魔化しただけ。
那覇に着く頃には息も絶え絶え。
ちょうど大綱撤去中。
18時9分、やっとやっとキッズ着。
走行距離304.56km。
近くの芝生でしばし休憩し、T良さんと重機さんに別れを告げ、mmmとY孝が呑んでいる壺川ガレージへ。
しかしここでも飲み食いする元気もなく、ヨロヨロと帰路へ。
そして20時31分、ようやく帰宅。
家を出てから17時間50分が経過していました。
この日の総走行距離308.97km。
体重計に乗ってみたが、これだけ走ってたった3kgしか痩せてねぇ(-_-;)
しかしあれだけ水分を補給したのに、名護21世紀で用をたした以外はトイレに行ってない。
凄い消費だね。
家でも何も食べる気力も無く、酒も呑まずに早々と就寝。
だが、身体が火照って中々眠れない。
眠いのに眠れないという地獄の一夜が明け、翌日。
体中痛いし、かなり気分も悪い。
立つ度に立ち眩みが起こるし、不整脈は起こるし、何よりまだハンガーノック状態。
まともに立ってもいられない状態だが、逆に言えばそれだけ自分を追い込む忍耐強さが身に付いたということか。
自分で自分を褒めてやりたいよ思ったのも束の間、ゾンビ姉さんのフェイスブックの南部練画像に、同じく前日に300km超えを果たしたT良さんと重機さんが写っているではないか。
しかもこの二人、佐敷往復だと。
さらにM本さんも本部を110km乗ったらしい。
結局自走組で翌日に走らなかったのは私だけか・・・。
ま、ゾンビや機械仕掛けの方々と張り合ったら、生身の人間は命がいくつあっても足りないね。
ここは人間としてよく頑張ったと自分を褒めておこう。
自走8の字練の成績・・・走行距離308.97km、走行時間11時間19分37秒。
平均速度27.3km/h、平均心拍数140bpm、平均ケイデンス79rpm。
最高速度63.8km/h(下り)、最大心拍数187bpm、最高ケイデンス199rpm(エラー)。
今日の名言
【ガバババババ!!! 情け容赦ない殺し合いに 言い訳などしては名が腐るわ!!!!】 by ブロギー