心の独り言

地球上にある限り、どんな不条理も成立してしまっているということこそが事実。


  

今や三大疾病の筆頭と言っても過言ではない癌。

とある統計によると、日本人の2人に1人が癌にかかり、3人に1人が癌で亡くなっているという。

決して他人事ではない怖い話だが、一方、癌は幸せな病気とも言われている。

きちんと死ぬ準備が出来るからだ。

三大疾病のうち残る二つは心筋梗塞と脳卒中。

発症したとたんに死ぬ可能性もある病気だ。

その他にも不慮の事故や事件に巻き込まれて突然無理矢理に人生の幕を下ろされる死も多々あり、それらは死の準備も人生の後片付けも出来ない。

昭和の時代から生き急いできた日本人。

『せめて今世くらいは長生きして苦労することなく、きちんと整理整頓してあの世でゆっくり休みなさい。』という神の配慮が【癌】なのだろうか。


  

夢に向かって努力した記憶の無い我が身としては、夢を追い求めている人、夢を捨てきれない人のことを羨ましいと思う。

たとえ夢は叶わずとも、そこには追い求めてきた者にしか見えない世界が広がっているはずだから。


  

オートマ限定の免許が主流となった今、【クラッチ】という単語を知らない人も多いんだろうな。


  

行列に並ぶディズニーランドも大変だけど、もし独りで貸し切り出来るディズニーランドがあったとしたら、もっと嫌だ。

虚し過ぎる。


  

よく見る夢と言えば、家の中にたくさんのゴキブリが出現する夢も見ます。


  

口は幸いの元


  

大学院を途中で辞めることも【退院】と言いますか？


  

インターネットは家にいながらにして世界中と繋がれるということで爆発的に普及したが、なんのことはない。

インターネットが普及する遙か数十年前から、アマチュア無線という、世界と繋がる方法があったではないか。


  

先日の『サザエさん』の話。

電気工事をしている女性の名前が『あかり』だと聞いたカツオくんのセリフ。

「電気の仕事をしているから『あかり』って単純過ぎやしないか」（セリフうろ覚え）

おいカツオ、お前は自分の名前のことを棚に上げているのか？


  

シン・ゴジラに見える。


  

行列の出来る飲食店は、そこのメニューが美味しいから行列が出来るのではなく、長時間並んだ後で食べるから美味しく感じるだけなんじゃなかろうか。


  

前の天皇陛下がイギリスに渡航した際に、ちょうど公演中だったローリング・ストーンズのライヴ鑑賞し、ひどく感銘を受けた。

陛下は帰国するなり、当時日本最高の洋食シェフと言われていた男に「ミック・ジャガー」が食べていた料理を再現せよ」と命じた。

そしてシェフがそれを聞き違えて生まれた料理が【肉じゃが】である。


  

男には二言しかない。


  

怒りはいつか収まるもの。

その時になって怒りに任せて取った行動を後悔しても遅い。


  

みんな八頭身とか九頭身とかに憧れるけど、頭が八つも九つもあったら怖いぞ。


  

『月々5,000円の掛け金で、満期70歳までに癌と診断された瞬間に5,000,000円を払い戻します。』という保険があったとする。

一方、『月々5,000円の掛け金で、満期70歳までに癌と診断されたら何も保障しませんが、もし癌と診断されなかったら5,000,000円を払い戻します。』という保険があったとしたら、正直どちらに加入したらいいか悩む。

もう悩み過ぎて癌になるくらい悩みそう。


  

【プロデューサー】があるなら【アマデューサー】もあるのだろうか？


  

真玉橋にある、以前『漫天そば』だった店。

オーナーが代わったわけではなく、店名の変更らしい。

だとしたら味噌味が無くなっているのが非常に残念。

ここの味噌味は絶品だったのに。

そう言えば『漫天そば』の前も別の店名だったような？？？

オーダーは『塩軟骨ソーキそば（並）』（580円）。



他にも『カツオ軟骨ソーキそば』がありました。

サーブはかなり早め。

何出汁かよくわからないが、あっさりした優しい味。

以前は自家製麺でしたが、今もそうなんでしょうか？

麺の形状は以前と同じなような気がします。

こちらもあっさりだが、出汁が染みていて美味しいジューシーは無料サービス。


  

【インディアン】とは、かのコロンブスがカリブ諸島に到達した時に、そこをインド周辺の島々だと勘違いして先住民をそう呼んだのが語源だと言われている。

アメリカなのに【インディアン】はおかしいよね。

本来なら【米ディアン】と呼ぶべきだよね。