2012年06月30日
Allez-allez! サイクルライフ71
理論や理屈も大事だが、乗ってみて思った。
理論や理屈は、乗って乗って乗りまくった後で考えるものなんだなと。
百聞は一見に如かず。
やはり自分でやってみなきゃ解らないこともある。
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終始イーヴンペースに徹し、所々で出遅れても、最終的には先頭集団に絡むというトラ的走りも大事だが、やはりローディーとしては、要所要所のアタックにいちいち反応し、掻き回されて息絶え絶えになっても、それでも先頭集団に残るという強さにも憧れる。
効率的かというと違うんだろうけど。
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6月10日、Y里さん呼び掛けの千円会。
17時半開始のところを、仕事のため20時頃に顔を出したため、皆さん出来上がり過ぎてテンションに付いていけず。
おまけに21時で終了のため飲み足りず。
幸い二次会の流れになり、能登の海へ。
ようやくここで自転車の話ができた。
次は最初から参加せねば。
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6月15日、2回目の『金曜朝ライド』。
雨続きなどでたった6日乗らなかっただけだが、だいぶ長い間サボッていた気分になる。
割と早く寝たとは言え、家飲みで一人で泡盛1本を空けた翌日の4時起きはかなりキツい。
頭もガンガンして、路面の凹凸もいちいち頭に響く。
この日集まったのは、Y里さんとT本さんと私の3人。
霧のかかる幻想的な風景の中、与座岳登山~ナオマート往復。
気分が悪い割には百名の登りで26km/hくらいで登頂できたのは上出来。
ほんのちょっと前までは、奥武島向けの登り~百名の登りは苦手だったが、そろそろ得意な坂になりつつあるっぽい。
力が付いてきたというのもあるかもしれないが、攻略法が解ってきたというのが妥当かな。
まぁ、でも南部練の風車あたりで力を使い過ぎた後だと同じ走りはできそうにないが。
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6月16日空港練。
初のA発車。
かなり緊張したが、どうってことなかった。
千切れるE春さんらを置き去りにし、逃げるN鶴さんを捕らえ抜き去り、最後の周回は単独逃げに成功。
来週からはヨーロッパカーで走ろう。
※ この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません。
さて、ここからはノンフィクションの話でもしようか。
ドキドキのA。
あのE春さんが苦しむくらいだから相当のモンだろう。
だがこの日の特AはN鶴さん一人。
何とかなるかと思った矢先、スタート後すぐに奥武山公園のとこでA江さん合流。
やべぇと思ったのも束の間(束の間の使い方がちょっとおかしいが)、いよいよ本番の2周目突入という自衛隊入口で、なんと宇宙戦艦合流。
とんだ日にAに来ちまったぃ。
ヘアピンを曲がって直線に入った途端、きました。
上がる上がるスピードが。
もうローテもわけわからん状態の56km/h!
心拍を確認すると、なんと179bpm!
あのぉ・・・ここ平地なんですけど・・・。
まるで登りの強度じゃねぇか。
別に大して追い風じゃなかったけどなぁ。
登りは皆さん抑え気味なので、なんとか登頂。
でもこれが5周続くのかと思うと、すでに心にヒビが。
3周目直線、相変わらず50km/hオーバー。
いつまで続くんだというハイスピード。
4周目の登りで抜け出したN鶴さん、A江さん、Y和君、Y田さんにとうとう置いていかれる。
そして信号のタイミングも合わず、逃げられてしまう。
第二集団は、E春さん、N嶺さん、S客さん、私。
すでに他の3人は落ちたということか。
あんなに速い人達なのに・・・。
第二集団と言えど、それでも平地では50km/hを下回らない。
5周目、とうとう付いていけなくなり、独り千切れる。
まぁ、睡眠時間3時間にしてはよく頑張った方だ・・・と言い訳してみる。
・・・が、幸か不幸かトヨタの信号のお陰で前の3人が射程距離に(ちっ、Cに乗っかるつもりだったのに)。
意地で追い付き、最周回は4人で回す。
最後の最後まで平地で50km/hを下回らず。
登りで先頭に出て33km/hほどで中間まで引っ張ったが(脚を使い果たした後の33km/hです)、ここで売り切れ。
かなーりキツかった。
よし、来週からはサクソバンクで走ろう。
その後、YNこと友人Y孝と合流し、きんまささん、“いつもの”Y里さん、Nおやさん、K添さんと与座岳~具志頭サイクリング。
先月ロードを始めたばかりのY孝、なかなかのペースで新与座を登りました。
南部を回ったメンバーもいたようだが、私は出勤のため帰宅。
しかし、去年の6月には80km走るのに半日がかりだったのに、今や出勤前に75kmを走るからなぁ。
成長したもんだ。
この日の成績・・・走行距離75.43km、走行時間2時間43分15秒。
平均速度27.7km/h、平均心拍数146bpm、平均ケイデンス80rpm。
最高速度56.5km/h、最大心拍数179bpm、最高ケイデンス169rpm(エラー)。
今日の名言
【俺のプランが狂ったことなんざねーんだよ】 by 蛭魔 妖一
2012年06月30日
2012年06月30日
2012年06月29日
怪魚ライフ48
我が家に来てちょうど1年目の6月16日のマニー。
だいぶガッシリしてきました。
こちら、ピラヤ。
点灯直後で色が飛んでいますが元気です。
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6月17日、ピラヤにキャットを与えてみた。
すんなり食べた。
なんておりこうさんなピラニアだ。
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6月22日、マニーに冷凍ワカサギを与えた後、しばらくしてふと陰から覗いてみると、それに激しく何度もアタックをかけ、食い千切ろうと激しく体を振る姿が見られた。
今まで餌にアタックする姿は数回目撃したが、これほどピラニアらしい捕食シーンが見られたのはこの日が初。
ここまで一年かかるとは・・・。
それでもまだ人の気配のあるところでは食べてくれないので、未だに写真に納めることができない orz
今日の名言
【他人の自慢話ほど退屈なものはないな・・・】 by はたけ カカシ
2012年06月29日
トヨタのCM
トヨタのCM(ビーたけ&キムタクのやつ)は、車のCMとは思えない。
このCMの意図はどうか知らないが、それはそれで大企業らしくて良いと思う。
なんか感動するしな。
トヨタだからできるんだよ、トヨタだから。
“トヨタ”と聞けば何の会社か判るんだから。
会社も有名じゃない、何のCMかも判らないのがたまにあるよね。
ありゃあちょっとスベッてるよね。
2012年06月29日
2012年06月28日
2012年06月28日
2012年06月28日
裁判と人情論
法律を勉強している人ほど人情を忘れがちだよね。
でも、その人情論では話にならない仕事に就いているから仕方無いよね。
裁判が人情で行われる世の中になればいいのにとも思うけど、それを逆手に取って悪用する輩も出てくるだろうし、冤罪の容疑者などは著しく不利になることもあるかも。
悪者はさっさと滅びてしまえばいいのに。
そう言っているそばから真っ先に私が滅んでしまったらどうしよう。
2012年06月27日
守備陣と攻撃陣
守りに入ってしまっている人と、攻め続けている人。
同じ同級生でも、両者には色々と差が付いてきている気がする。
『攻撃は最大の防御』という格言もあるではないか。
BOφWYも言っていたではないか。
『やたらと計算するのは 棺桶に近くなってからでも十分できるぜ Life is on my beat』と。
鳥肌中将も言っていたではないか。
『撃って 撃って 撃ちまくれでございます。撃ちてし止まむ 全弾撃ち尽くし外交を貫いて参ります 』と。
不惑の四十。
まだまだ守りに入る時間帯じゃねぇ。
今日の名言
【別れのときの悲しみの大きさは 愛情の深さの証明なんですから- 悲しみを恐れていたら 何も愛する事はできないわ】 by ベルダンディー
2012年06月27日
2012年06月27日
オスとメス
日本が睨みを効かせる相手は、北朝鮮でもなく中国でもなく、実はアメリカなんじゃねぇの?
オスプレイを配備する沖縄のメリットって一体何だ?
地元が潤うのか?
日本が安全になるのか?
今の状況から判断するに、沖縄が他国から侵略されて被る被害より、オスプレイが起こす事故による被害の方が多くなりそうだと感じているのは私だけ?
ここを監視しているCIAを恐れずに私は堂々と発言する!
思い上がったアメリカよ!
オスプレイなんて危険な物体を平和の島に持ち込むな!
どうせならメスプレイを配備せよ!
2012年06月26日
2012年06月26日
パクリ疑惑
ドラマ『パパドル!』の中で花村 悠斗の「迷惑くらいかけろよ、家族だろぉ」のセリフ、↓のパクリかな?
今日の名言
【おれ達の命くらい一緒に賭けてみろ!!! 仲間だろうが!!!!】 by モンキー・D・ルフィ
今日の名言
【おれ達の命くらい一緒に賭けてみろ!!! 仲間だろうが!!!!】 by モンキー・D・ルフィ
2012年06月26日
パフューム
前にも書いた気がするが、今では当たり前となっている携帯電話だが、ほんの20数年前まではポータブルな電話機なんて半分SFの世界の話でした。
私も割と早い時期に携帯電話を持ち、周りに自慢していたクチですが、その当時は電話を耳に当てながら道を歩くなんて恥ずかしくてできませんでした。
僅か20年足らずで人々の常識は飛躍的に変化するんですね。
文明開化の明治時代、いち早く髷を切り落としたトレンディアンは、真の勇者だったのかもしれませんね。
・・・逆に言えば、最後まで時代の流れに逆らった人々も、ある意味勇者だが。
・・・え~っと、何の話だっけ?
あ、そうそう、パフュームの中で誰が一番可愛いかっていう話でしたね。
私も割と早い時期に携帯電話を持ち、周りに自慢していたクチですが、その当時は電話を耳に当てながら道を歩くなんて恥ずかしくてできませんでした。
僅か20年足らずで人々の常識は飛躍的に変化するんですね。
文明開化の明治時代、いち早く髷を切り落としたトレンディアンは、真の勇者だったのかもしれませんね。
・・・逆に言えば、最後まで時代の流れに逆らった人々も、ある意味勇者だが。
・・・え~っと、何の話だっけ?
あ、そうそう、パフュームの中で誰が一番可愛いかっていう話でしたね。
2012年06月25日
チューハイ系5商品
まずは『カロリ 楽園のパッションフルーツ』。
カロリシリーズのあの甘さの質は好きじゃないんだが、パッションフルーツは大好きなので買ってみた。
やはりこの甘さの質は好みじゃないが、パッション屋良は最高。
ちょうど喉も渇いていたので、5口くらいで飲み干してしまった。
お次は『LIFEGUARD CHU-Hi』。
こりゃあただの苦いライフガード。
さすが意外性のチェリオといったところか。
続いて『SPARX 刺激的ゴールドパンチ』。
これは初めて飲んだ時、翌ケロ以来の唸り声を上げてしまった物凄い味。
オロナミンCとかリポビタンDとかを無理矢理酒化したような味。
酒なのに、なぜか体に良いような気分になってくる不思議なドリンク。
・・・あ、酒は元々百薬の長か。
私的には面白いが、残念ながら恐らく短期終了するだろうな。
続いて『-196℃ 甘夏ヌーヴォー』。
これは大好きな-196℃シリーズ。
甘さと柑橘系酸味が私的にヒット。
最後は『トリスハイボール 沖縄シークヮーサー』。
これはもうシークヮーサー風味のハイボールなんだか、ハイボールのシークヮーサー風味なんだか、よくワカラン。
一言で言えばサッパリ柑橘系ハイボール。
2012年06月25日
就職率
高卒の就職率が84.9%で、大卒の就職率が65.9%!?
なぜ大卒の方が低い!?
就職を有利にするために大学に行ってたんじゃねぇの?
それとも学費に投資した分、高望みして出し惜しみしてんの?
大丈夫か、大学生!?
2012年06月25日
アニメの進歩
映画『となりのトトロ』が公開されて今年で24年。
未だにその人気は衰えを知らない。
映画が公開された1988年に生まれた、現在24歳の人にもファンは多いし、それこそ今の幼児にも人気がある。
つまり、今の幼児にとっては、自分が生まれる遥か昔のアニメを好んで観ていることになる。
これは、時代を超えて愛される宮崎アニメのストーリーの良さもさることながら、現代の宮崎アニメに比べてもさほどキャラクターデザインに変化が無いこと、また、CGを度外視すれば、24年前には既に現代に遜色の無いアニメ技術が確立されていたことが理由として挙げられる。
言い換えれば、たとえ今『となりのトトロ』が初公開されたとしても、ストーリーにもアニメ技術にも何ら違和感は感じないであろうということ。
これは私の生まれた時代と比べると、大きな変化だ。
"私の生まれた年に放映されたアニメと言えば、『マジンガーZ』、『ど根性ガエル』、『かいけつタマゴン』、『科学忍者隊ガッチャマン』、『デビルマン』、『赤胴鈴之助
』、『海のトリトン』、『樫の木モック』などが挙げられ、確かに一部では今でも人気があるが、さすがに現代と比べると絵は古臭く、ストーリーに関しては現代にはそぐわないものが多い。"
私がこれらのアニメをトトロに対するような新鮮な気持ちで観られるかというと、さすがにそれは無いし、これらのアニメが当時のままの絵とストーリーで今初放映されたとしても、さすがにトトロ程の人気は期待できないであろう。
私は何も昔のアニメを馬鹿にするつもりはない。
今や世界に誇る日本のアニメの黄金時代を築き上げた立役者であり、いずれも後生に残すべく名作だと思っている。
動きの乏しいモノクロアニメに始まり、荒々しいながらも金字塔を建てた70年代アニメ。
それにさらに磨きを掛けた80年代以降のアニメは、現代でもさほど遜色は感じられない。
現代はアニメ最盛期とは言えないかもしれないが、その技術は徐々に確率され、完成され、安定期に入りつつあるのだろう。
ただ、確かにCGも今後メインとなる重要な技術の一つかもしれないが、連続したストップモーションの芸術である従来のアニメの良さまで失われると、少し寂しい気もする。
今日の名言
【やーい! お前んち、おっ化け屋~敷!】 by 大垣 勘太
2012年06月24日
2012年06月24日
教師の掃除
小学校、中学校、高校を通し、ずっと不満を抱いていました。
なぜ生徒ばかりに掃除をさせ、共に校舎を使っている教師は掃除をしないんだろうと。
そんなの不公平じゃないかと。
しかし自分も教師と同じ大人になった今、こう思うようになってきました。
“先生、なぜ掃除しないの?”