心の独り言

自分の立場に酔って後継者にパワハラで応対する時代錯誤の職人もまだ多い。

自分がそうやって育てられたからだろうし、腕っ節が物を言う厳しい世界だからというのも解らなくもないが、今やそれが時代錯誤。

乱暴な教え方じゃないと後継者が育たないという理屈は無い。

厳しくしないと育たないというのなら、なぜ部活での方針がスパルタから褒めて伸ばす方向に変わってきているのか。

部活も仕事も同じ。

厳しくなくても育つ人はいるし、逆に厳しくて辞めていく人の方がもったいない。

人に仕事を教えることもまた必要な能力。

時代錯誤の職人は、今の風潮に合わせて人の育て方を学ばないといけない。

自分の教え方が時代に合っていないのにスタイルを変えようとせず、それで後継者が育たず技術が廃れるというのなら、それは完全に育て方を間違った職人の責任だ。


  

サナダムシのキモいイメージを真田 幸村と真田 広之が頑張って打ち消してくれてんのか、真田 幸村と真田 広之が頑張って気付き上げたカッコいいイメージをサナダムシが台無しにしているのか・・・


  

映画『バイオハザードⅡ』ではコカ・コーラが、『バイオハザードⅢ』ではペプシがそれぞれスポンサードしているようだ。





  

ファーストアルバム『THE BLUE HEARTS』でド胆を抜かれファンになった人が、セカンドアルバム『YOUNG AND PRETTY』で益々好きになった人と、ちょっと「ん？」となった人に分かれ、サードアルバム『TRAIN-TRAIN』で引き続きファンな人と完全に離れていった人に分かれ、次の『BUST WEST HIP』でまた新たなファンを獲得し、善くも悪くも初期のイメージを完全に脱した。

・・・というのが私のTHE BLUE HEARTSに対するイメージ。

絶大な人気を保ちつつも、たったアルバム4枚でここまで曲風が変わるというのも面白い。


  

台湾の選手の中には、世界的大会で『チャイニーズタイペイ』と紹介されて屈辱に感じている人もいるんだろうな。

中国をおもんばかって「台湾」と紹介出来ない運営側の心中も察する。


  

先日、生まれて初めて干し柿を食べた。

苦手。


  

道の駅 豊崎横のJA菜々色畑（なないろばたけ）内にある食堂。

オーダーは『沖縄そば（大）』（650円）。



スープはカツオベースであっさりしていて優しい味。

もう少し濃い目が好みだが、優しい味なので最後まで飽きずに飲み干せる。

麺は亀浜か西崎あたりの平麺で、この日は茹で時間が短かったのか、少し硬めだった。

14時ラストオーダーなのが残念。


  

幼少の頃から様々な物のミニチュアが好きだった。

Nゲージ、香水のミニボトル、酒のミニボトル、盆栽、ピラルクの幼魚、アロワナの幼魚。

元々小さい物が好きというわけではない。

本来のサイズの物があって、それのミニチュアが好き。

図鑑に載っている恐竜の姿のまま、水槽で飼えるくらい小さかったらいいのにといつも夢見ていた。

ミニチュアにはロマンがある。


  

毎日1円ずつ貯金したとして、100年続けても40,000円にも満たないなんて・・・。

自動販売機等でも使えないし。

しかも1円玉を1個造るのに3円かかるという最悪のコスパなんだから、もう1円玉なんて撤廃してもいいのでは？

もう10円未満は四捨五入でいいだろ。

塵も積もればとは言うが、四捨五入なんだからプラマイ換算すると100年でも大した損益にはならない。

もしかしたらプラスに転じる可能性も。

10円未満四捨五入なら5円玉も要らなくなる。

日本円の最小単位は10円ってことでよくね？


  

うちにも某大手薬会社の配置薬を置いているが、先日薬の補充に来ていた営業マンが「コロナを防げる」と言ってうちの母にトローチをくれたらしい。

別に勧めていたわけではないが、「こんな商品もあります」とは紹介していたらしい。

トローチ如きでコロナを防ぐことが出来るのなら、世界はこんなに混乱していない。

調べてみると、去年の6月15日のドラッグトピックスの中で一般用トローチ剤の製造トップシェア 日新薬品工業のインタビュー記事の中で『コロナ禍における感染防止対策としてのトローチ剤の有用性について、どうお考えですか。』という質問に対し、社長が『当社のトローチ剤に含まれる殺菌成分セチルピリジウム塩化物水和物と抗炎症成分アズレンスルホン酸ナトリウムがコロナウイルスに有効であるとの内容の論文が18年4月の日本防菌防黴（ぼうばい）学会誌に掲載されました。これがDgSに広まったことから、消費税増税などの影響で落ち込んでいたトローチ剤の売り上げが低迷期の1.5～2倍まで持ち直しました。最近もDgSから「コロナに効きますか？」と問い合わせがあります。残念ながら、その検証はできていません。そのため新型コロナウイルスに効くとは言い切れませんが、一つ言えるのは、口の中を常に清潔に保つことはコロナ対策に非常に有効だということです。』（一部抜粋）とあるのみ。

確立されていない効能を謳うことは違法。

これを鵜呑みにした人が購入してしまえば立派な詐欺罪だろう。

この配置薬会社は老舗大手なので、会社ぐるみでこんな悪質な営業をしているとは思えない。

沖縄支店のみの悪事か、はたまた営業マンのたくらみか・・・。

被害が出る前に・・・いや、すでに被害が出ている可能性もあるので、通報した方がいいのかどうか。


  

何事も『準備9割』と言われている。

確かに一理あるが、ぶっつけ本番こそが養う『即応力』もまた大事。


  

「Do you know me?」

「Yes, I do」

このように、【Do】で訊かれたら【Do】で返すのが基本。

だから、「どう思う？」と訊かれたら、「何とも思わない」ではなく、「どうとも思わない」と答えなければならない。


  

ほんの少しでも良心のあるヤツなら、ペットボトルとラベルとフタを別々にポイ捨てするはずだ。


  

アナログ音源であるレコードにも霊は侵入出来た。

カメラのフィルムにも侵入出来た。

デジタル音源であるCDにも侵入出来た。

デジタル画像、映像にも出来た。

そのうち絵画やアニメ、CGにも霊は侵入して来るだろうか。


  

マンデラ効果というよりは単なる私の勘違いだろうけど。

ガッキー結婚のニュースを聞いて、“は！？”ってなった。

なぜなら既婚者だと思っていたから。

2年くらい前に“くそぅ、とうとうガッキーまで結婚してしまったか”と思った記憶がある。

遅ればせながら最近からアマプラで『逃げ恥』を観ているが、“ガッキーもこんな役やっているけど、リアル主婦なんだよな～”と思いながら観ていた。

それを人に話すと、「石原 さとみとか他の人と勘違いしているんじゃない？」と言われたが、あの世代で可愛いと思う女優はガッキーくらいだし石原 さとみには興味無いから人違いとも思えん。

なんの勘違いだったんだろう？

それはそうと、浅田 次郎の小説によく出て来る『三白眼』はコワモテの代名詞だが、それを超えるのが『四白眼』。

『三白眼』を超えるわけだから、『三白眼』よりもっと怖くなりそうなものだがガッキーは『四白眼』なのに可愛い♪




  

右手に腕時計している人を理由無くなぜかカッコイイと思えるし、左手で箸を持っている人も理由無くカッコ良く見える。


  

心霊系番組などで、木々の中で風も無いのに葉っぱが1枚だけ揺れている映像が映し出され、さも怪奇現象のような捉え方をされがちだが、あんなの何も珍しくもない日常茶飯事な現象。

山歩きしていればよく見掛けるが、人間には感じづらい微風というのもあるし、風の通り道に葉っぱが1枚だけありゃあ、そりゃ揺れもするさ。


  

斉木さんは、「再起動してる」と聞くと、「斉木どうしてる？」に聞こえてしまうんですか？

緒形 拳は「大型犬」と聞くと名前を呼ばれた気になるんですか？


  

東京で食べた時に味に惚れたという元DA PUMPのYUKINARIさんが5月15日に豊見城市でオープンさせたばかりの店。



4月頃まで『麺や わんでぇい』だった店舗。

オーダーは看板メニューの『背脂中華そば』（750円）。



実はオープン前に店を覗いて「いつからオープンですか？」と訊いたことがあったんですが、その時にもらった、あらかじめ1/3くらい埋められているスタンプカードを活用して『刻みチャーシュー』（250円）のトッピングを追加。

このスタンプカードも面白い趣向で、進む方向を自分で選んでスタンプを押すことが出来、ルートによって様々なサービスが容易されています。



YUKINARIさんが作っているのではなく、YUKINARIさんはホールを捌いていました。

肝心のお味はと言うと、最高級ウルメ煮干しを使っているという醤油系スープは、背脂たっぷりでコッテリなのに、最後まで飲み干せる上品な味。

ボリュームのある太麺にもよく絡み、麺とスープを同時に口に入れるとたまらない。



駐車に不便なのが難点ですが、我が家から僅か1.24kmの場所に名店が出来たのは嬉しい限り。


  

「スポーツなんて所詮余興なんだから、そんなもののために東京オリンピックなんか開催するな」と言った奴がいた。

確かに観ている方にとっては余興だろうが、選手にとっては人生全てにおいて優先されるべきもの。

決して余興なんてものじゃない。

そもそも「スポーツが余興」だなんて言っている奴が生活習慣病に陥って無駄に医療費（税金）を貪るんだろうな。