2022年03月31日
2022年03月31日
2022年03月31日
2022年03月30日
恩のリレー
大変お世話になっている恩人がいる。
しかしなかなか恩を返せない。
その恩人は、「いちいちお返しなんて要らないから、他の人に施しなさい」と言う。
そういう恩のリレーもあるんだと思い至った40代後半。
『不惑の四十』とは言うが、まだまだ惑わされるし、学ぶことも多い。
凡人は死ぬまで勉強だ。
2022年03月30日
2022年03月30日
2022年03月29日
手作りこんにゃく
『相葉マナブ』でこんにゃく作りをやっていたのを観て、酔った勢いでこんにゃく芋をポチッた。
楽天にて1kg702円。
送料の方が高かった・・・orz
ネット検索しながら何時間も掛けて調理。
1kgでこんなに出来るとは。
で、出来上がったのがコレ。
・・・というのは嘘。
出来たてのこんにゃくは美味しいと聞いたから作ってみたのに、市販品との違いがあまり分からない・・・。
美味いは美味いが。
大量過ぎて消費に困るので、友達にお裾分け。
2022年03月29日
修羅場
人生50年も生きていると、様々な修羅場にも遭遇する。
たとえば居酒屋で膀胱決壊しそうな時にトイレがなかなか空かないとか。
たとえば居酒屋で膀胱決壊しそうな時にトイレがなかなか空かないとか。
Posted by ラグランジュ・ポイント at
07:02
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2022年03月29日
2022年03月28日
屋宜家
八重瀬町にあるお店。
時々通る道からちょっと入った所にある店だが、ようやく行けた。
古民家を改築してあり、良い雰囲気。
オーダーは『本ソーキそば』(770)。
スープはカツオベースで優しい味。
素朴だが丁寧な造りな感じなので、最後まで飽きずに飲み干せました。
2022年03月28日
2022年03月28日
女性登用率
会社の役職や議員の女性登用率を上げたいのは解る。
男女間の雇用差を無くすためにも、ヤル気と能力のある女性はどんどん昇格させるべきだ。
しかし、肝心の女性本人に昇格する気が無いという場合もある。
役職に就いて責任が増すくらいなら、給料は安くても現状維持の方が良いと考える女性も多い。
だから女性登用率が悪いから女性の雇用条件が悪いということには直結しない。
最近の風潮は、そういう背景を考慮せず、ただむやみやたらに女性登用率を上げることだけに躍起になっている気がする。
男女間の雇用差を無くすためにも、ヤル気と能力のある女性はどんどん昇格させるべきだ。
しかし、肝心の女性本人に昇格する気が無いという場合もある。
役職に就いて責任が増すくらいなら、給料は安くても現状維持の方が良いと考える女性も多い。
だから女性登用率が悪いから女性の雇用条件が悪いということには直結しない。
最近の風潮は、そういう背景を考慮せず、ただむやみやたらに女性登用率を上げることだけに躍起になっている気がする。
2022年03月27日
2022年03月27日
年配同士の喧嘩
50代60代にもなって幼馴染み同士が酒の場で喧嘩になり殺傷事件となることがままある。
なんでそんな歳になって・・・と思っていたが、人は歳を負う毎に頑固になるものだから、何十年も寄り添った気の置けない相手だからこそ、ちょっとしたボタンの掛け違いで致命的な決別に繋がるのかもしれない。
そういう意味では、若気の至りでぶつかる10代20代の喧嘩の方がまだリカバリーの道も残されているのかも。
なんでそんな歳になって・・・と思っていたが、人は歳を負う毎に頑固になるものだから、何十年も寄り添った気の置けない相手だからこそ、ちょっとしたボタンの掛け違いで致命的な決別に繋がるのかもしれない。
そういう意味では、若気の至りでぶつかる10代20代の喧嘩の方がまだリカバリーの道も残されているのかも。
2022年03月27日
2022年03月26日
That's OKINAWAN135
共通語のようだが沖縄ならではの進化を遂げた言葉や風習や文化。
そんな沖縄あるあるを紹介。
いってみよう第135弾!
【重箱】
沖縄風重箱の中身はこんな具合。
That's OKINAWAN!
【鉄血勤皇隊】
日本の敗戦が濃厚となった第二次世界大戦末期、唯一の地上戦が繰り広げられた沖縄で徴兵された、日本軍史上初の14~16歳の学徒による少年兵部隊。
多くの犠牲者を出した負の遺産。
That's OKINAWAN!
【集団自決】
第二次世界大戦末期、捕虜には死より苦しい拷問が待ち構えているとか、誇りのためになどと教えこまれ、一般住民にも手榴弾が配布され、軍の指示により集団自決が図られた。
これもまた多くの犠牲者を出した負の遺産。
That's OKINAWAN!
【蔵文化が無い】
沖縄には蔵のある家はほぼありません。
That's OKINAWAN!
【オノマトペ②】
以前、オキナワンなオノマトペを紹介しましたが、今回は続編。
【じぇーじぇー】。
テレビでやってたけど意味は忘れた。
使ったことないし。
【とぅるとぅるー】。
ぼんやりする、ぼけーっとする・・・意味だったかな?
怒りでワナワナと震える様は【ワナワナー】。
以前紹介した、《熱い》を意味する【アチコーコー】の対義語は【ヒジュルーコーコー】(冷たい)。
That's OKINAWAN!
【音読みの組み合わせの名前が多い】
年配の方の名前に多い法則だが、たとえば【政徳】という名前があったとしたら、本土では一般的には『まさのり』と訓読み訓読みで読む。
しかし沖縄だと音読み音読みで『せいとく』となる場合も多い。
【岸田 文雄】は『きしだ ふみお』ですが、沖縄風だと『きしだ ぶんゆう』と読む場合もある。
That's OKINAWAN!
【子供が生まれたら甕仕込み泡盛】
子供が生まれたら甕仕込み泡盛を購入し、子供が成人したら一緒に杯を交わすという風習があります。
That's OKINAWAN!
【季節を表すウチナーグチ】
【アチヌヒガン(秋分)】、【ウシー(雨水)】、【ウリズン(旧暦の2、3月)】、【ウーチアサ(大暑)】、【ウービーサ(大寒)】、【ウーユチ(大雪)】、【カンルー(寒露)】、【カーチー(夏至)】、【カーチーベー(夏の到来を告げる季節風)】、【ククー(穀雨)】、【クーアチサ(小暑)】、【クービーサ(小寒)】、【クーユチ(小雪)】、【シチ(季節)】、【シムクダル(霜降)】、【シーミー(清明)】、【スーマン(小満)】、【スーマンボースー(梅雨)】、【トゥクルアチサ(処暑)】、【トゥンジー(冬至)】、【ニングヮチカジマーイ(春の嵐)】、【ハクルー(白露)】、【ハルヌヒガン(春分)】、【ボースー(芒種)】、【ムシウドゥルク(啓蟄)】、【リッカー(立夏)】、【リッスン(立春)】、【リッスー(立秋)】、【リットゥー(立冬)】、【ワカナチ(初夏)】、【初原(農業の仕事始め)】、【ハチウクシー(初起し)】、【ナチ(夏)】。
That's OKINAWAN!
【調子くわぁる】
調子に乗ること。
【くわぁる】はウチナーグチですが、共通語と組み合わせて使うあたりが現代人のThat's OKINAWAN!
2022年03月26日
大人の言うこと
大人になった今となっては子供に対し「大人の言うことは聞いといて損は無い」と言い聞かせたくもなるが、私が子供の頃は、考えも理解もせずに盲目に大人の言うことに従うのは抵抗があった。
たとえ失敗するにせよ、何事も自分で体験しないと納得しないタイプだったから。
もし納得いかないまま大人の言うことに従い、万一思い通りにいかなかったら間違い無く大人のせいにしてしまうから。
たとえ失敗するにせよ、何事も自分で体験しないと納得しないタイプだったから。
もし納得いかないまま大人の言うことに従い、万一思い通りにいかなかったら間違い無く大人のせいにしてしまうから。
2022年03月26日
戦争の在り方
そもそも戦争自体が極端な悪であり、戦争に"人道的"も"非人道的"も無い。
しかし悲しいかな、それでも世界から戦争は無くならない。
ならばせめて民間人を巻き込むことなく、兵士だけでドンパチやるべきだ。
しかしいくら志願兵と言えど民間人と同じく一つの命。
兵士ならば死んでもいいという理屈は無い。
やはりeスポーツで好きなだけ競い合うのが理想の戦争像だ。
2022年03月25日
2022年03月25日
利便性の陰に薄れる特別感
30~40年くらい前までは、ご当地グルメはそれこそご当地に行かないと食べられないものだった。
温室栽培が確立する以前は、季節には季節のものしか食べられなかった。
今では大抵のご当地グルメは通販で取り寄せることが出来るし、季節の食材を年間を通して食べることが出来る便利な時代になった。
経済的余裕が無くてなかなか旅行にも行けなかった人達にとっては手軽にご当地グルメを楽しむことが出来るというのは消費者にとっても嬉しいし、需要が増えるということは生産者にとっても嬉しい限り。
しかしその反面、その土地に行かないと食べられない、その時期にならないと食べられないという特別感と感動は確実に薄れてしまった。
痛し痒しだ。
温室栽培が確立する以前は、季節には季節のものしか食べられなかった。
今では大抵のご当地グルメは通販で取り寄せることが出来るし、季節の食材を年間を通して食べることが出来る便利な時代になった。
経済的余裕が無くてなかなか旅行にも行けなかった人達にとっては手軽にご当地グルメを楽しむことが出来るというのは消費者にとっても嬉しいし、需要が増えるということは生産者にとっても嬉しい限り。
しかしその反面、その土地に行かないと食べられない、その時期にならないと食べられないという特別感と感動は確実に薄れてしまった。
痛し痒しだ。