2013年06月30日
鶏だし工房 Garyu-ya
泡瀬の『鶏だし工房 Garyu-ya』に行ってきました。
宜野湾の『がりゅう屋』が豚骨出汁なのに対し、こちらは鶏出汁。
よって、同系列でも全くの別物のラーメンに仕上がっています。
オーダーは『しおらぁ麺』(650円)と『つけ麺』(700円)。
『しおらぁ麺』は濃厚でクリーミーなスープに、ストレートの平麺。
他に見ない感じのスープでしっかりとコクもあるが、私的には塩らしさが薄れたどっちつかずの味に感じました。
あと、酢コンブは要らないかな。
出汁が出るわけでもないし、組み合わせがいいわけでもないし(^_^;)
『つけ麺』のスープはさらに濃厚だが少し塩辛く、麺をジャブジャブに浸すとちょっと濃過ぎる。
最初から割りスープで味を調えた方がまだ良いのかも。
なんか酷評になってしまいましたが、夜になると真っ暗で辺鄙な立地条件にも関わらず、台風が近付いている平日の21時過ぎに満席状態だったので、一般ウケする味なんでしょうね。
今日の名言
【ひらめいた・・・・・・!! お前の名前は・・・ 名刀・・・“鼻嵐”】 by ロロノア・ゾロ
2013年06月30日
2013年06月30日
2013年06月29日
2013年06月29日
母国語に誇りを
歌を歌い始める時のカウントの定番と言えば、「ワン、トゥー、スリー、フォー!」。
アメリカ人もイギリス人も英語を堂々と使っています。
アメリカもそうですが、ヨーロッパには母国語を誇りに思っている人が多い。
ところがアジアはどうだろう?
日本の歌手で、歌い始めに「いち、にー、さん、しー!」と真面目にカウントしている人がいるだろうか?
これはどう考えても間抜けに聞こえてしまってカッコ悪い。
なのでついついカッコいい英語に頼ってしまうが、日本以外でもアジア諸国は、どこか欧米に対してコンプレックスを持っており、母国語より英語の方がカッコいいと思ってしまう節があるようだ。
英語は英語でカッコいいのも解るが、もっと母国語を誇りに思ってもいいのではないだろうか。
2013年06月29日
2013年06月28日
怪魚ライフ63
6月16日、ピラヤが死んでしまった。
しばらく前から餌を受け付けなくなり、体のあちこちに白カビが生えてきていて、塩などで対応したけどダメでした。
体長23cm。
去年の5月3日に我が家に来て、約1年と1ヶ月余り。
たった3cmしか成長させてあげられなかったんだなぁ・・・。
すまん。
こちらは6月17日のマニー。
2011年の同日に我が家に来てちょうど2年目。
あまり刺激は与えたくなかったんですが、決死の思いで水槽から採り出し、測定。
ピッタリ24cmありました。
2011年6月17日、15cm。
2012年4月16日、19cm(4cm↑)。
2013年 1月 3日、22cm(3cm↑)。
2013年4月3日、24cm(3cm↑)。
そして2013年6月17日、24cm(±0)。
2年で9cmアップは悪くはないかもしれませんが、最近また餌を食べなくなってるからなぁ・・・。
2年飼育してもまだコツが掴めません(>_<)
今日の名言
【ん~・・・・・・ スーパ~!!!!】 by フランキー(カティ・フラム)
2013年06月28日
2013年06月28日
That's OKINAWAN⑤
共通語のようだが沖縄ならではの進化を遂げた言葉達。
まずはこちらをご覧あれ。
この企画も早くも第5弾。
さぁ、行ってみよう!
【返されて】
たとえばTSUTAYAで・・・
店員:「全てご返却いただいてます」
これが沖縄では・・・
店員:「全て返されています」
受け身なのか丁寧語なのかわかったもんじゃない。
That's OKINAWAN!
【開けて】
たとえば教室で・・・
先生:「教科書の5ページ開いて」
これが沖縄では・・・
先生:「教科書の5ページ開けて」
まぁ、開くも開けるも同じようなもんなんでしょうが・・・
That's OKINAWAN!
【にち】
ついたち、ふつか、みっか、よっか、いつか、むいか、なのか、ようか、ここのか、とおか・・・
沖縄では普通に大人でも「8にち」とか「9にち」と使います。
本土の人からすると幼稚に聞こえるそうですね。
That's OKINAWAN!
【して?】
「んで?」「それからどうなったの?」のように、続きを促す時に沖縄では「して?」を使います。
A:「昨日、映画観に行ったわけよ~」
B:「して?」
A:「フツーに面白かったよ」
That's OKINAWAN!
【ゆっくり】
もちろんスピードの強弱でも【ゆっくり】を使いますが、力加減でも【ゆっくり】を使います。
「整体師さん、痛いからもうちょっとゆっくりやって~」
That's OKINAWAN!
【なー?】
疑問文の語尾に付けます。
「これなー?」(これか?)
「今なー!?」(今すぐかよ!?)
That's OKINAWAN!
さて、そろそろネタも尽きてきましたが、また新たな発見があったら報告していきたいと思います。
2013年06月27日
2013年06月27日
2013年06月27日
2013年06月26日
2013年06月26日
2013年06月26日
郷に入れては郷に従え
沖縄に移住して来た余所者のくせして、沖縄の文句ばかり垂れてるヤツがいるね。
「俺の地元ではこうだった。沖縄はおかしい」
「俺の地元じゃこんなの許されない」
結局、どんだけ上から目線で偉そうなことを言ってても、所詮その地元から逃げて余所の土地に来てんだよね?
逆に自分の地元の悪口を言われたらどう思う?
そりゃあ文化の違いや習慣の違いで色々思うところもあるだろうけど、なんぼ思っていても沖縄人の前で言うべきじゃないよ。
沖縄をもっと良くしたいという思いもあるだろうけど、結局ムカ付いている部分が“沖縄らしさ”なんだよ。
それは外から来た人が直す部分ではなくて、必要であれば沖縄人が自ら直せばいい部分。
外から入ってきて環境を変えようなんざ、有害外来種と一緒じゃね?
気に食わないんなら地元に帰れよ。
2013年06月25日
麺処 天神矢
『麺処 天神矢』をご紹介。
私は元々ラーメンは塩派でした。
しかし北海道で味噌ラーメンを食べて以来、しばらくは味噌派に転じていました。
・・・が、北海道で食べた味噌に並ぶラーメンになかなか出会えず、その後はずっと醤油派(なんでよ!?)で通してきました。
それからと言うもの、味噌はほとんどオーダーすることなく今に至るわけですが、今回、スタンプラリーをやっている手前、味噌を食べざるを得ない状況に。
店に入って5分、カウンターでなかなかメニューを決められないでいるのを目の前で見ているのに、いざ注文すると、「今日は味噌ラーメン(天神)とつけ麺しか出来ません」と一蹴。
ならば最初で言えよ!悩む必要なかったじゃん!と憤慨し、これで美味しくないのならそれなりの記事にしてやろうと思っていました。
・・・が、サーブされたラーメンをすすって驚き。
これがかなり美味!
確かに味噌ですが、味噌だけに頼ることなく、しっかりとした出汁がコクを生み出しています。
麺は弾力のある、ややちぢれ気味の中太麺で、生麺を思わせます(生麺なのかな?)。
そして私が味噌を敬遠していた最大の理由である麺とスープが絡まないという欠点を、この店は完全に克服しています。
例によって味噌をあまり食べない私が言うのもなんですが、私が今まで食べた味噌の中ではダントツの1位。
思わず替え玉を注文し、さらにもう一杯注文したいくらいでした。
もちろんスープも全部飲み干しました。
私が食べたメニューは、『開拓味噌ラーメン「天神」(700円)。
味噌を食べたい場合は、間違い無くまたここに来るでしょうね。
強いて欠点をあげるとしたら、チャーシューが薄くてちょっと硬かったことくらいか。
今日の名言
【諦めたらそこで終わりですか安西先生~】 by 水町 健悟
2013年06月25日
アル中ゲーム
フライトシュミレーションとか、ダイヴィングシュミレーションとか、恋愛シュミレーションとか・・・
今や様々なシュミレーションゲームが巷に出回っています。
そこで、こんなシュミレーションゲームはいかがでしょうか。
飲み会、自棄酒、宴会など、様々な酒の誘惑を交わし続けるゲームで、誘惑に負けて酒を飲むたびにダメージを食らう。
そしてある一定のダメージを食らうと中毒になってしまってゲームオーバーになってしまう『アル中ゲーム』。