心の独り言

ベッドから落ちる時など、夢の中でもどこかから落下している場合があります。

しかしストーリーの前後に何の脈絡もなく突然落下する夢に切り替わるわけではなく、落下する前のストーリーと繋がっている場合がほとんどです。

たとえば、崖っぷちギリギリを歩いている夢を見ていて、足を踏み外して滑落した夢を見たと思ったら、実際にベッドから落ちたとか。

そういう場合、ベッドから落ちそうなのを身体が感じ取ってそういう夢を見させているのでしょうか？

それとも、夢には時間の概念がなく、落ちる前とか落ちた後とかというのは無意味な流れなのでしょうか？

それとも、落ちた後に、瞬時に落ちる前の記憶を書き換えることによって、落ちる前から関連した夢を見ているかのように錯覚するのでしょうか。

やはり夢は不思議です。


  

正面から抱き締められたいのは、守ってもらいたいから。

背中から抱き締められたいのは、後押ししてもらいたいから。

・・・ということにはなりませんか？

今日のことわざ講座

【言わぬが花（いわぬがはな）】

《口に出して言わないほうが、かえってよい。類：沈黙は金》

・・・・・・・・・・・。