母の病気は良くないほうに進んでいる可能性が大きいかもしれない。
妹の家で、「お母さん飛行機乗ったことがないって言うから、何とか痛みを抑えて、
落ち着いたら旅行に行きたいよね。」と、二人で話していると、
私と妹、少しの間しくしくと涙が止まらなくなる。
帰りに私は、妹の家の近くのスーパーに買い物に寄った。
母と、よく来ていた。
と思うと、何となく辛い。
家に着くと、母がうぴしの今日の様子を伝えてくれたが、
話す表情に、力が無い。
痛み止めを飲んでも効かないのと、父の暴言によるストレス。
こんなに母が弱っているのに、父は自分のことしか考えていない。
父はきのう夜中に趣味のCDを聴き、母はその音がうるさくて少ししか眠れなかったと訴えていた。
妹自身の話を聞いていても辛い。妹の状況は複雑すぎる。
そんな中で母が・・。
妹自身のこと、母のこと、父のこと、いろいろなことを話した。
お姉ちゃんが冷静でよかった、と言われたが、妹の家にいた間は私は比較的冷静だった。
でも、家に帰ってきたらこんなに元気のない母は見たことがなく、私はダンナの前で号泣してしまった。
ダンナも辛いと思う。
ブログにこういうことを書くのは、定期的に読んでくれている人に申し訳ない気がする。
でも・・・家族以外の誰かに聞いて欲しかったです・・すみません。
ただ、この前書いた「自分自身が自分でいられる時間も必要で」というのは私の本当の気持ちで、
ここでコミュニケーションすることで家族以外の誰かとつながり、そのことで私の心の風通しがよくなる気はしている・・・。
こうなってみて初めて、あまりにも母に依存していたことを思い知らされた。
「世界の平和のためにはまず、自分の一番身近な人を大切にすること」
・・・こんな言葉がラジオから流れていた。
そうかもねぇ・・。うーん・・
(といいつつ、いろいろ気になることは気になるのだが・・)
....................................
今日は久しぶりに、ものすごく疲れました・・・。
あまりにも心身ともに重いです。
コメント欄を閉じてしまいすみません。
聞いて欲しいだけ聞いてなんて。すみません。
もしかして、妹はプチ常勤化?
私はまた今日も、姪っ子のお子守りへ。
妹が、姪っ子が「お姉ちゃんといると言葉を覚える」という。
そうなのか。
「かわいいねぇ」とか「おいしいねぇ」と話しかけるのは大事なのかなやっぱり。
『お母さんといっしょ』を見ながら、
「お兄さんとお姉さん、大変な仕事だねぇ~。」
とか、
「あらやだ、お姉さんのこの服、コスプレみたい。
萌えてるね~。お兄さんもいろんな変装して、今の時代は大変だね」
とか、つい私は、ひとりごとを言っている。
でも、夢中でテレビを見ていて、その時は聞いていないみたい^^
さあ!行ってこよう。
きのうは、髪を切りに行ってきました。やはり緊張してデパスを飲まざるを得なかったけど・・・
大丈夫だった。
久しぶりに、髪を短くした。軽くていいな^^
きのう29日、記者会見で話している映像を2回ほど、テレビで見た。
(おととい28日の日テレのニュース番組と、きのう朝のテレ朝の「やじうまプラス」で)
4月23日から芸能活動を自粛していた草薙君が、35日ぶりに28日、
仕事に復帰したという記者会見だった。
「家にいる間は運動をしたりしていました」と言う草薙君。
「どんな運動を?」と質問する記者。
「スクワットをしていました」と、やや笑顔で草薙君が答える。
すると、がやがやと、草薙君を取材しに来た記者達の、「フレンドリー」とも思える笑いが起こった。
気持ち悪いよ~・・・この笑い。どういう笑いなんだよ、と私は思った。
だってね・・・あれだけの勢いで「草薙容疑者」と、大々的に報じておいて、
今度は持ち上げているような印象を持った。
”「謹慎」したから許してやろう、またいつものいい人キャラの草薙君に戻ったのだから。”
という雰囲気をかもし出しつつ、マスコミ自らが明るい空気を演出しようとでもしているのが気持ち悪い。
という風に考えている私はひねくれているんだろうかね。
ここでちょっと、FNNニュース(5月28日18:29)より、草薙君に対する鳩山総務相のコメントを抜粋。
...........................................
「地デジ大使」の行為に、逮捕当時、怒りをあらわにしていた鳩山総務相は「良かったんじゃないですか。頑張ってもらわなければ。やはり、人間誰でも失敗はあるわけだから。こういう経験を糧にして、どんな復活、復帰をするかということを、国民は期待してるんじゃないですか」と述べた。
...........................................
何気なくテレビを見ていて「はぁあ~(゚Д゚ )?」と私が思ったのは、
「国民は期待してるんじゃないですか」という鳩山さんの言葉。国民、というと私も入ってるのか?
私は別に、草薙君のファンじゃないので期待していることもなく、あまり関心もない。
なんで「国民は」なんて言うのかな。「ファンの人たちは期待してるんじゃないですか」でいいじゃん。
その言い方が、鳩山さんも上から目線だよと思う。
草薙君が公園で裸になって騒いだ行為はやっぱりけしからん、ということが鳩山さんの頭の端っこにあるような気がする。
草薙君が「地デジ大使」ということもあって「国民は期待してるんじゃないですか」という言い方になったのかもしれないが、元々はあの「草薙君が公園で全裸騒動」は、マスコミが必要以上に騒いだものから発生したのだと、私は感じる。
鳩山さんは、
マスコミの言ってること(=「○○だ」という空気(?))
=大勢の言うこと
=大勢=国民(私や草薙君のファンじゃない人も含む)、とでも?
(ああそう、「最低の人間」発言で特にファンの人から反発を食らったのは、
マスコミ報道で知ったんだよね、きっと。だから撤回したんでしょう)
などといろいろ考えている私はやっぱりひねくれているのだろうかね。
私はこんなことで、何を長く書いてるんだろう。
でも、最近の・・いやもっと前から、マスコミの「気持ち悪さ」は気になっていた。
書かずにはいられなかった。
きのう(というかおととい)は姪っ子(12キロ)を抱っこして妹の家の近所の階段を上り下りし・・
そして、
あまり考えたくないが遠からず母の介護・・?(冷静と悲観を行ったり来たり)
いやその前にうぴしの介護が・・
待った。ちゃこ(猫)の世話も私が?
私に一気にのしかかるいろんな重さ。
人生、いっぺんに来る時はあるのかな誰にでも。
母の一番上の埼玉の兄から、電話がかかってきた。
甲斐市に住んでいる母の兄(私の伯父)が、透析が2時間に制限され、
もう意識が無いという。
透析ができなくなったら・・・多分もう・・。
あまり考えたくないが、心の準備が必要かも・・。
母はまだ検査を詳しくしていないので何とも言えないが、
あまり良くない可能性が高くなってきた。
ただ、何とか治療を続けながら良好な状態を保ち、
10年、15年と生きている人もいる。諦めてはダメだと思う。
何だか私も一気に大変になってしまったが、
ここを見てくれているみんなもきっと、いろいろ大変なんだよね、黙っているだけで。
家族のことをいろいろ気にかけるのはもちろん、大切。ただ、自分の生活というか、自分自身が自分でいられる時間も必要で、大事だと思う。
何とかなる、と一口に言ってもこれからは大変かもしれないが、
何とかなる。
(かなり前に母の病気について本当のところを書いたのですが削除してしまい、
それに詳しいことは書けなくて、見ていてくださった方、すみません・・)
やっぱりちょっと心配で、体調が良くなさそうだ・・。
といってもむやみに私がオロオロしては母も不安になるし、
私がしっかりしないとね~(´・ω・`) (´・∀・`)
妹の病院の看護師さんが決まらないので、妹は非常勤なのだがプチ常勤みたいになっている。
いつになったら、ちゃんと決まるのかな。
母は今度は腰に痛みが出てきて、姪っ子の面倒を見るどころではないという。
とりあえず今日は痔のお医者さんへ・・痛くて(痔じゃなくて腰とかお尻が)運転できないので、
私が付き添い、そのまま姪っ子と一緒にいて・・・けっこうハードになってきた。
でもねぇ・・母のことを思うとそんなことを言っていられなく、今まで頼ってきたんだしね私。
妹のことも、できるだけ何とかしてあげたいし。
それよりも母は早く骨の検査を受けないとよくないんじゃないか。
と周りが急かしても不安になるだろうし。原因は何か、一つ一つ消していくしかないねぇ。
うぴしはこの前散歩中に脚をどこかに引っ掛けて爪の辺りがぷくーっと膨らんでしまった。
足元が少しヨロヨロしているから、注意してたんだけど・・。
でも病院に行って指の毛をバリカンで刈って消毒してもらって(すごい暴れた)、毎日イソジンを塗ったり薬を飲ませたら、治ってきた。よかった。うぴしぃぃ~。U-д-U ←まだ寝てる・・
鳩山さん曰く、「上から目線の麻生さん」かぁ。
裁判員制度があるなら、「政治員制度」(私が勝手に考えたんだけど)も、あってもいいかも。
子どもの学用品一つを買うのにも躊躇してしまう家庭、老老介護で共倒れしそうな家庭、
何十社も面接を受けても就職口がない若者、跡継ぎがいなくて農家を廃業せざるを得ない家、
「36時間勤務」で過労死しそうな小児科医、救急医、産婦人科医・・・・
挙げればキリがないが、
生活の現場で働く人が、「私達はこんなに困っているのです」と国会で証言できたら、どんなにいいだろうと思うことがある。
私は、民主党になって劇的に生活が良くなるとは思えない。でも鳩山さんに期待したい。
とにかく、一度政権を取ってもらいたい。
麻生総理が鳩山さんに、
「国民目線といわれるお言葉を使われるのだったら、やっぱり国民からして、今一番の関心は、
西松の問題だと思います」、と言った。(FNNニュースより)
国民が一番関心を持っていることが、西松建設のことなの?( - _ - )
ほんっとうに、上から目線だね麻生総理。
私はね、ハッキリ言って年金が不安ですよ。
将来ちゃんとした生活が送れるのか。もはや期待できないかも。
それに、消費税のことも関心がありますよ。上がるんじゃないかとか。
ちゃんとそれが福祉に使われるのかとか。
食料自給率はこのままなのか、とか。自給率を上げる施策はどうなのさ、とか。
介護が必要な高齢者が増えるのに、尊厳ある老後が送れるような状況にないのでは、とか。
(「民主党は、生活保護を受けるひとり親世帯を対象に上乗せしていた『母子加算』について、復活させる法案を今国会に提出する方向で検討を始めた」(asahi.comより)、という。期待したい)
(「父子家庭」についても気になるのだが・・その点を共産党の山下さんという議員がHPで指摘している)
北朝鮮のミサイルが怖いのは分かる。でもさ・・・だからって自分たちも攻撃できるようにしようとか、
どうしてそっちに行くんだろうね・・。理解できないね・・。
ミサイルよりも寒々とした現実がある。
自殺で亡くなっている人が1998年以来、年間3万人を越えたまま・・。
(消費税が1997年に5%になり、その翌年からずっと・・相関関係があるのだろうか。
今よりもっとなし崩し的に、今のようなお粗末なセーフティネットのままで消費税を上げたら、
自殺者はもっと増えてしまうのではないか。そんな気がしてしまう)
生活保護も受けられず病気で働けず餓死してしまいそうな人、
明日食べるものがない住む所がないという人のほうをもっと、見てよ、麻生総理。(・・無理か)
突然、品格という言葉が私の脳裏に浮かんできた。
品格のない政治家が多いと感じる。
品格があるというのは、坂東眞理子さんの「女性の品格」とか、
藤原なんとかさんの「国家の品格」とかいう、ああいう「品格」じゃなくてね。
私の生活はうぴし中心です。
この前の日曜日の夕方、関東地方は空気の状態が不安定になって、
雷が発生しました。(全国的だったのかな)
(山梨が関東地方というのはどうなんだろう・・いつも迷う。首都圏?らしいけど)
空模様からして、「早く散歩に行かないとうぴしが濡れてしまうわ」と思った私は、
雲がモクモクしてきて空が暗くなってきたものの、
今がチャンス!と、散歩に出かけました。が。
途中で降ってきてしまいました。ぽつ・ぽつ・・がだんだん、ぱら・ぱらぱら・・・になり、
パシパシパシ・・になり、ザーーッとなる直前でうぴしを持ち上げて(15キロです(+д+)重い)、
走りました。50メートルくらい。
雷がすごくて怖かった~(; ゚д゚)。(雷はものすごく苦手です)(うぴしも飼い主も)
そして、次の日私は筋肉痛に・・未だに腕の付け根の辺が痛い・・。
私に抱きかかえられたうぴしがどんな顔をしていたのか、それが分らないのが残念だな。
家に着く寸前のところで、「下ろしてよ~」という感じでうぴしは暴れていました。
ヽU`Д´Uノ こんな感じか、 ヽU゚д゚`Uノ こんな感じかな。(^^)
雷、すごかったですね・・。
愚痴を書いてる場合じゃなかった・・。
24日(日)の夜、妹から電話がかかってきた。
「お母さんが『お尻から太ももにかけて痺れて痛い』とか言ってるけど、もしかしたら良くない方向にいってるんじゃない?」と。
母は約1年半前~(私のことはまだしも家族のことは詳しく書けないのだが)体調を崩し(わりとありふれた病気だが)、手術の後もいろいろ治療を続けていた。
母はしばらく前から体調が良くなくて、私が母の代わりに姪っ子の面倒を見に行っていると書いた。
その原因はこの病気の手術後になりやすい「痔」だったのだが・・・
医者に診てもらったら、痔そのものは(母は痛くて困ると言っていたが)たいしたことがなく、薬で治るものだと言う。実際、そちらはもう良くなってきている様子。
ただ最近、「お尻から太ももにかけてしびれて痛くて・・」と母が私に訴えていたのだが、
手術をした病気の治療もこの地域の病院ではなく県外の大きな病院で長い間徹底的にしたので、
私は「痔の痛みが拡散痛みたいに感じるとか?」くらいに考えていた。
そしたら妹が、「まさかとは思うけど、骨に・・なのかな」と言う。
母の手術後の生検の結果の説明などは私も聞いていたが、何よりも治療中治療後も母がとても元気だったので(心配をかけまいとしていたのもあると思う)、それに病気の元の大きさがかなり小さかったので、そんなに気には留めていなかった。
しかし妹によると、母のタイプは何段階かのうち、大きさに関係なく良くないタイプだという。
「だってあんなに薬飲んだりいろいろしたじゃん・・」と言ったら、「それでも、ということはあり得る」という。
.............................................
と、ここまで下書きで、続きを書き始めて今午前10:40なのだが、さっき母が、主治医が書いたという本をよく読んでみたら、痺れや痛みは薬の副作用で約80%の人に出るという。
しかも、出る時期も服用して間もなくから、かなり個人差があるらしい。
だが、それで安心してしまっては心配・・・。母自身も、誰しもがもちろん思うことだけれど、
検査の数値が一番信用できると思う。
母自身が一番分かっていることだから、私は不安を与えないようにあまり急かさず、協力しよう。
しかしいろいろ考えてみると、母自身のこととは別に、自分が今までどれだけ母を頼り過ぎていたかが分かり、自分自身に対して情けない思いもする。
母は25で私を産んで、祖母や叔母(父の2番目の妹)のいる家でどれだけ大変だったか。
私はあまりにもへっぽこ過ぎて時々自分が嫌になるけど、まあ今気がついただけでもいいかもしれない。
************************
3,4日くらい前のテレ朝のスーパーモーニングで知ったのだが
今回の補正予算案に、「乳がん・子宮がんの無料クーポン券」なるものが入っているという。
約850万人の女性が対象で、予算は216億円だそうだ。
がん検診に「無料クーポン券」という発想がまず、「ええっ」と思ったが、困るのは対象年齢が5歳刻みになっていて、私のように38歳という人は対象から外れてしまう。
スパモニで見た表を真似してみた。
検診年齢
子宮頸がん 20歳 25歳 30歳 35歳 40歳
乳がん 40歳 45歳 50歳 55歳 60歳
これ以外の年齢の人は、無料クーポンの対象外であるという。そんなばかな・・。
例えば子宮頸がんは、25~30歳の人でも罹患している人はいる。
40歳以上はなおさら、年齢とともに罹患率が高くなる。
乳がんは、21歳でこの病気を発症し、『おっぱいの詩』という本を出版した「大原まゆさん」という方が、
今年5月9日に26歳の若さで亡くなった。
だから、検診年齢をもっとずっと下げてもいいのに・・・。
やっぱり、なぜ、5歳刻みなのか。
「予算」と、子宮顔・乳がんにかかりやすい、または注意しなければならない年齢の人が何人いるか、
というのを考えて、ただ電卓ではじいて数字を出しただけなのかな。
だとしたら、あまりにもバカにした話で、国民の命を数字でしか見ていないのか・・と思ってしまう。
何が何でも、補正予算案の全てが愚策とは、私は言えない。全てを知っているわけではなく、
たまたま知り得たことをこのブログに書いている。
だからできれば、子宮頸がんは20~70歳の全女性、
乳がんも20~70歳の全女性、(男性もまれに乳がんになることがあるらしいが)
を対象に、無料クーポンを配って欲しかった。
(※注:私が20~70歳の全女性を対象にと書いたのは、様々な報道を見聞きして、
子宮頸がん・乳がんになりやすい年齢ではないか、と、私自身が思ったため。
乳がんは18歳~でもいいかもしれない。)
子宮がんや乳がんの検診というのは、特に勇気が要ると思う。若い女性なら、なおさら。
もちろん、「検診を受けない自由」というのもあるので、「国の方針だからその年齢の女性は検診に行きなさい」というのは別の意味で抵抗があると思うけれど、
一度検診に行き、体験すると、その後の検診も行きやすくなるかもしれない。
だから、5歳刻みなどとせずに、半年間限定という期間があるが、ほぼ全年齢をカバーできるくらいにはして欲しかったと思う。
無料検診クーポンのことが書いてあるブログを発見した。→かたぎ照久のブログ(公明党の人です)
大原まゆさんのブログ→Mayuとあなたと。
大原まゆ キセキノート。 奇跡の軌跡・・・☆
残ったご飯・・・カレールー・・・
あるものはひき肉、卵、玉ねぎ。カレーチャ-ハンを思いつきました。
ああ、あとどうしよう・・(`-д-´; )ゝ
焼き魚?チャーハンに焼き魚・・。・・・。変?(´・д・`)
ダンナは好き嫌いがものすごく激しいので、大変です。
組み合わせが変だと「何これ?」と顔に出ます。プラス大根の酢の物・・
毎日よく頑張ってるわ私。ヽ(´Д`;)ノ
自画自賛♪(・∀・) ( ;゚Д゚)
本当はこんなことを書くんじゃなかったんだった。
そうです、補正予算案のあまりにも「何これ・・」な使い方を、おとといまたTVで見ました。
ちょっと時間がないので書けませんが、
あともうひとつ気になることが。
ではまた。
今日は精神科に行かなければならない。
もうちょっとで3年か。長いなぁ。
減薬は医者の言葉を待っていてはダメなのかな。
方々のブログなんかを見ていると、
良くなってきたようだから自己判断でだんだん減らして、
後で医者に申告して、「そうですか。では減らす方向で」
みたいな感じの人もいる。
私もそうしてもいい時期かも・・・。
でも、社会不安障害は良くなってきたものの、
また微妙な場面でひどい緊張が戻ったらいやだなぁ。
減薬しても、「再発」しないのかな。それが何より怖い。
申し訳ないという気がするんだよねぇ。
本当はただ、人と話すのに勇気が足りないだけなのではないか、とか。
なのに病院に逃げてるじゃんとか。
(自分で自分をそう勝手に思っているだけで、他のSADの人に対してはそうは思わない)
(自分のことは自分にしか分らないのではないか)
(でも、自分以外の人の方が、私のことを第三者として分かっている部分もあるかな)
確かに、人と話す場を多くこなさないと前進はしない。
勝間和代さんのこの前の言葉。勝間さんはちょっと苦手なタイプだけど、
この人の言葉を聞いていて損はないかも、と感じる時がある。
「あなたに足りないのは、『やる気ではなく仕組み』です」
そうかもねぇ。
例えば運動にしても体と心を動かすにしても、私はうぴしがいることによって、
どうしても動かざるを得ない。
もちろんそれはうぴしのことが第一だからなんだけれど、「仕組み」でもある。
ブログにも、助けられている部分はあるかなぁ。
いろいろな人の言葉に支えられているかも。
私に向けて発してくれた強い言葉は、ネットとかそういうことは関係なく心に届き、
心の骨を強くしてくれる。
病院の帰りに、姪っ子の家に寄って、ちょっと会ってこようかと思っている。
今日は、変な言葉、歌に気をつけよう(;^ω^)
というのは、ウンチの時に、「♪ウーンチウンチーウンチッチーヽ(・∀・)ノ♪」と、
嬉しそうに歌を歌っているのだという。
妹がきのう、散歩がてらにといってこちらの家に寄ったのだが、
「何だろう・・お母さんじゃないよね」と言っていたので「まずい」、と思った。
それは私が原因なんだよ・・。
土曜日は、私は生まれて初めて、ウンチのおむつを交換した。
姪っ子は「うんちぃ?」と言ってもしていないことが多いので、妹が帰ってくるまでは大丈夫だろうと思っていたら、何か、におう・・?もしかして、と思ったらアタリだった。
「う、うそー。どうしようわたしウンチのおむつ換えたことなんてないよどうしよう(゚Д゚≡゚Д゚)」
と焦ってしまった。しばし固まる・・・。
といっても、ここには私しかいない。私がやらなきゃならないじゃんけ。と当たり前のことに気づく。
・・・ああ・・新聞紙敷いた方がいいのかな・・妹はどうやってやってたっけな・・と考えていたりしたら疲れてきてほとんどヤケになって「♪ウーンチウンチーウンチッチーヽ(・∀・)ノ♪」と踊りながらめちゃくちゃに適当に曲を考えて踊っていたら姪っ子は「何?何?(・∀・`)」という目で私を見ていた。
汗をかきかき何とかおむつを交換し終わったら、姪っ子が超ニコニコ顔で、「ウンチッチーヽ(・∀・)ノ」
と言っている。
よかった、お尻がさっぱりしたんだな、と思ってその時はほっとした。
しかしまさか、曲の抑揚の細部までおぼえているとは・・・。すごい記憶力だわ。
姪っ子には、うっかりしたことは言えないなぁと反省。
可愛い感じの歌だからいいか? 妹の表情がちょっと気になった。妹よごめんw(^-^;)ゞ
眠い・・頭が起きない。
なのにタイトルが、「人間とは結局何だろう」とは・・。大々的過ぎな。
といっても、ぼんやりと考えてしまうだけだけれど・・・。
姪っ子と一緒の時間は、今考えると、いろいろ大変ではあったがとても、いとおしい時間だった。
1才9ヶ月の笑顔に泣き顔、いたずらっぽい顔、眠っている顔・・・可愛くて仕方がなかった。
今この世に生きている人誰にでも、こんな時期があったんだなぁ・・・、とぼんやり思った。
そして、そんな時に、
福岡で3年前にあった、飲酒運転の車で3人の幼い子が命を落とした事件の判決が言い渡された、
というニュースをテレビで見た。
お母さんが3人の子を抱きかかえ、4人がとても幸せそうな笑顔で写っている写真・・
胸が詰まった。小さな子ども達が、姪っ子と重なって見えた。
被告に懲役20年が言い渡されたというが、私にはそれが短いのか長いのか、よく分からない。
ただ、あまりにもやり切れないことは確かで・・。
被告があんなにお酒を飲んで、運転なんかしなければ。・・・でも時間は戻らない。死んだ人も。
凶悪事件を起こして、死刑判決になった人、死刑をすでに執行された人のことも思い浮かぶ。
今年初めに処刑された、西本正二郎という32歳の人。
5年前に4人、高齢者を殺している。お金を盗むために。
彼の育った家庭環境をネットで少し調べてみると、「幼い頃、父親に虐待を受けていた」とあった。
こういう時私がいつも考えるのは、彼にも「産まれた瞬間のその時があった」ということ。
母の胎内で育てられ、そこは居心地がよかっただろう。
そして母からこの世に生まれた瞬間、32年後にこの子が刑務所で死刑になるなんて、
周りの人間は誰が想像するだろう。
なんだか、そういう風に考えてしまうんだよね・・・。
「罪を憎んで人を憎まず」とか、「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」なんて、
私はそんなことは言えない。
「殺人を犯した西本正二郎」は、確かに存在する。
しかし、「西本正二郎」の肉体は誰のものか。本人のみのものか。
殺してしまってそれで終わりでいいのか。私は考えが甘いのか。
山口県光市母子殺害事件を思い出す。
本村さんの当時23歳の妻と、当時11ヶ月の長女が殺された。
もしも私の妹と姪っ子が同じようにして殺されたら、私の心はどうなってしまうのだろう。
傍から見ているのと当事者では違うだろうな。
だから、どんな殺人事件でも遺族が「犯人を極刑にしてほしい」というのは分かる気がする。
でも、2人を殺した犯人を、「一人では何もできない赤ん坊」として見てしまう自分がいる。
犯人が男性か女性か、若いか年寄りか、関係なく。
この事件の「元少年」の被告も、本村さんの娘さんと同じ、生後11ヶ月の時があったはず。
その人間が成長して、人を殺した。その手で人の命を奪った。
X JAPAN のHIDEさんがタオルをドアノブに掛けて、それに首をかけて亡くなったのは、
11年前の5月だった。
青木ヶ原樹海に自殺目的で入り、低い木にロープをかけて首を吊って亡くなっている人がいる。
そういう場合は首が絞まり、息が出来なくなり、窒息が原因で死ぬのだろうか・・想像だけれど。
でも、死刑台で吊られる人は、首の骨が折れると聞く。
その折れた骨が頚動脈に刺さり、頚動脈から出血するなどということもあるのだろか・・想像だが。
頚椎の神経も一気に切れるのだろうか。
その時その体は、どんな悲鳴を上げているのだろうか。
殺人の被害者の悲鳴と同じなのだろうか違うのだろうか。
姪っ子の澄んだ瞳を見つめていて、いろいろ考えさせられた。
清掃業の人のブログが上位に入っているのに気がついた。
その人のブログを訪問し、「怖い話」というのに興味を持ち、読んでみた。
が、部屋の中に霊がいるっぽいとか、そんな話だったので「なぁんだ」・・だったが(面白かったがもっと怖いのかと思ったので)、それよりももっと気になったのが、
「世の中には『特殊清掃』という仕事がある」と書かれていたことだった。(ランキングの人は普通の清掃業)それで検索してしまった。
その仕事をしている人が書いているブログに到達した。読んでみた。
壮絶な現場で仕事をしているその人は「仕事は仕事だからやっている」みたいに書いていたが、
なかなか続けられるものではないと思い、私は尊敬の念を抱いた。
「どうせ死んでしまえば自分は分からないのだから、独り暮らしになっても、最期は孤独死でもいいかもしれない。孤独死バンザイ!」などと私はかんがえていたが、それを読んで、孤独死は後が大変かも・・
シャレにならない状態だから孤独死はできるだけ避けた方がいいかも・・・と、思い直した。
それくらい悲惨な状態の数多くの現場に、その人は清掃作業に行っていた。(その会社では「ゴミ屋敷」などの清掃もしている)
人間は死んで時間が経つと液体になってしまうとか、(考えてみれば人間は水分が随分多い)、
家を一部壊さないと元に戻らない大変な状態とか、重くなってしまった布団とか、ここには詳しくは書けないけど衝撃的だった。
なぜこれほど私は生と死について考えるのか・・。もう、癖みたいな感じかもしれない。
死ぬのが怖いのかな。それもある。
より良く生きたいし。それもある。
もしも気になった方は、このブログを読んでみて下さい。⇒特殊清掃「戦う男たち」
(ショックな画像などはありません。ただ、死んで何週間もそのままだったら・・などの話が多いので、
そういうのが苦手な方はやめた方がいいかもしれません。
私は読後少しの間、気分が重かったです。でも、生についてもっと、考えさせられました。)
こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です!
今日のテーマは「連絡方法は、電話?メール?」です。
みなさんは、仕事やプライベートでは
どのようにして相手と連絡を取りますか?
・・・水谷は、もっぱらメール派です。
電話では、肝心のところで噛んでしまいます。
また「え~と」や「あの~」を連発してしまうので
出来れば、メールでやりとりしたいと思っています。
好きな時に...
第728回「連絡方法は、電話?メール?」
こんにちは。眠ってしまった・・・。
昼間に。耐え切れない眠気で2時間くらい。(って、いつもか( ゚Д゚))(毎日じゃないですが)
連絡方法かぁ・・。仕事をしていないので実務的な連絡なんて、母かダンナか妹か、その3人しかいない。
母は隣に住んでいるのに電話の話に要点がなく、疲れる。まあ別にいいんだけどね(^ω^;)
ダンナには、「今日は体調悪くてご飯作れないから何か買ってきて!」メールを、たまーに出すことがある。それだけ。
妹とはメールのやり取りはしない。電話で。へたすると30秒くらい用件だけ。
東京の友達に会いたいのだが、なかなか勇気が出ない。
・・・というか、避けてるのかな私、自分で。
今回、母が体調を崩して姪っ子の面倒を見に行けなくなったので私が一週間行ったが、
それで思ったことは、家からなるべく出なきゃ!ということだった・・・。
社会不安障害は、家にばかり居ても、私は前には進んでいるが、もっと前には進めない。
でも、どこかで人間嫌いな私がいる。
でも、結局誰かと話して楽しく時間を過ごしたいんだよね。
↑こっちの方がいいよねぇ・・
家族以外の人とのメールは・・東京のいとことメールをしたりしていましたが、当たり障りのないことを考えて書くメールは続かないかなぁ私の場合は。
(私の元友人Kさんのことを覚えている方・・・そうです・・恐怖のメールでした・・そういうのは勘弁です)
と言いながら、私が「押しかけメール」を出してしまった方が何人か・・います。
(押しかけといっても元友人Kさんまではいかないけど)
いつもお付き合いくださってありがとうございます。本当、すごく嬉しくて。
私の住む山梨からは、遥か遥か遠い所の方、ここですみません。実はメールでお話したいのですが、
疲れが取れてしゃきっとした頭になってから、またメールしてもよろしいでしょうか^^
それにしても眠くて困ります・・今からご飯を作らないとならないのに・・(´-д-`)・・・(´=д=`)
やはり疲れなかったといえば嘘になる。
一週間でこんなに外出が多かったのは久しぶりなんだから、当たり前だろう。
しかし充実はしていたなぁ。
もしもいつか、パートやアルバイトで働くようになってこんなに疲れていたら、
毎日やっていけるのか。家事はちゃんとにできるのか。
(そう言いながらブログ書く時間あるじゃん?
そうそう。でも、ブログは別。ダンナだって、バイクの仲間とツーリング行ったり、自分の場所がある。
私はそれは譲らないよ。←ダンナに対してちょっと独り言を・・)
疲れはしたが、姪っ子との時間がこんなに幸せだとは思わなかった。
子どもってこんなに可愛かったかな。私は子どもが苦手だったのに。
きのうは姪っ子は、「おいしいねぇ~」と言うようになった。
あーあなんか寂しいなぁ。姪っ子に会いたい。頼まれなくても、今度また行って、
長い時間一緒にいたい。
私が自分でメモしたものを元にしていますが、
「玉川徹さん」の伝え方は偏っているとか高圧的とか、そういう見方があるらしいですね・・。
(ネットで調べてみましたが)
テレ朝のスーパーモーニングでは、(玉川さん以外の)他のリポーターが取材した事柄を放送したものを見ると、
例えば「歩道なのにスピードを出して走る自転車の人」に、「危ないじゃないですか」と詰め寄ったり、
「時間指定で通行禁止のところを走っている自動車の人」に、「通行禁止ですよ」と責める場面を見かける。
確かに危ないし、違反しているんだけれど、では取材班はその状態を警察に伝えたのか、とか、それから改善されたのかどうか、とか、そういうことを追って取材して放送しない傾向があると思う。全部が全部、ではないが、放送しっぱなし、みたいなところがあると感じる。
(そういうときは、ちょっと感情的?という気がしないでもない)
(ただ、
「犬・猫回収車」のように、あの時間帯にスパモニを見て初めて知った、という私のような人もいるといると思うけれど、やはり気になるのはその後なので、できれば、「改善されたのか」なども放送して欲しいとは思う)
でも、玉川さんは「奇形タンポポ」のことも定期的に追跡していたように、玉川さんのコーナーは「独立行政法人」にしても「グリーンピア」のことにしても、政府の無駄使いを、放送しっぱなしではなく、
視聴者の方を向いて、「その後は」というのを、扱って伝えているように思う。
私のブログは(多くのブロガーさんがそうだと思うけれど)、自分が直接インタビューしたり調べたりしたわけではなく、
新聞記事や時に雑誌や、テレビで見た、そういう情報を元にして自分の感想等を交えて書いている。
であるので、「一次情報」というのは、私の感想や意見、考えだけということになり、他は、他の人が足で調べて媒体にしたものをそのまま使っている。
・・・たまに、これでいいのかな・・という風に考える時もあるけれど、私は無職の一般市民であって、
別に、それで糧を得て生活している記者ではない。
でも、幸い今ではブログという場を持つことができるので、これを利用して自分が考えたことを書いている。・・・(何言ってるんだか分からなくなってきた・・orz)(まえにもこんなこと書いたような)
私も、スパモニの、時に感情的ではないか、放送しっぱなしなんじゃないかというのを批判するだけでなく、
それなら自分自身も、(例えば毛皮についてなど、)ブログに書きっぱなし、ではいけないのでは・・
と思ったりした。(今。)その後の続きを書くと言っておきながら・・。(相変わらず無意識にファーか毛皮か、チェックする。もう、暖かくなってきたから(というか暑い日もあるけど)ファーはあんまり見かけないけどね)
うーん。まだなんか足りない・・すっきりしないんだけれど、
何が言いたいのかまとまらない。考え過ぎか。
今日は妹の家に行くのが早い。いろいろやらないと・・。では。
今まで私は出かけるということがあまりなかったので、さすがにきついかなという感じはする。
でも、楽しかったなぁ・・。子どもと一緒にいることが、こんなに面白いとは。
ただ、妹は親。私は遊ぶだけ。一日中一緒にいると、大変だろうなぁとは思う。
姪っ子は、「ちょうちょ」と、「かわいいねぇ~」という言葉を、また覚えた(´∀`)・・(ような気がする^^)
そして、今日は朝ごはんを食べたらちょっと朝寝・・と思いながら、
お茶を飲みながらテレ朝の「スーパーモーニング」とフジTVの「特ダネ!」を、面白いところだけ交互に見た。(ちょっとダラダラしながら)
いつもはここで寝転がっているけれど、スパモニの「玉川徹さん」のコーナーが始まったら、
「ふーん・・そうなの・・」と、どうしても気になり起き上がってしまった。
今日の玉川徹さんのコーナーは、「補正予算案はこんなに無駄使いなものがある」ということを、
玉川さんが絵や文字や数字を書いてあるボードを用いて、説明していた。
うとうとしていたが、一気に目が覚めて紙にメモをしてしまった。
以下は、私が玉川さんのコーナーを見ながら、衝撃を受けた部分を感想を交えたり、
テレビで見た内容(数字など)をメモしながら、出演者の発言も書いています。
①◆「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の設立、建設◆
施設設備費として117億円
どういう施設かというのをひと言で言ってしまうと、
「過去にメディア芸術祭に入選した作品を展示する等」の施設、らしい。
番組では、別名「国営マンガ喫茶」と表現していた。
お台場(?)(決定しているのかどうか分らないが)に、建物を建てるらしい。
うーん・・。117億円で、施設を建ててしまうのか?また、失敗しない?すごく心配なんだけど。
だって、入場料収入があるっていっても、維持費はどうなるのかな。
どこかのブログでは、「『私のしごと館』になってしまうぞ」みたいに書かれていた。
まったくねぇ。
コメンテーターの大谷さんは、「そもそもマンガは、もとは”風刺”から始まっているのに、
それをお上がやろうなんてね」という主旨のことを言っていた。
そうか。そういう面からもねぇ。考えてみればわざわざそんなの国で作らなくても既存の施設でいいよね。
ああ、でも、麻生首相はアニメ好きだったのか。まさか、それで?(´゚ー゚`;)
②◆科学技術振興機構の施設整備◆ 科学技術振興機構(JST)→こちら
これは、私には少し難しく感じたが、科学技術振興機構(略してJST)の研究拠点のイノベーション施設が今現在全国に(調べてみたが正確な数が分らない、おそらく放送では16施設くらいではなかったかと記憶している)点在しているが、それをあと47施設(47というのは、各都道府県に一つなのか、それは不明)、新たに建設することが盛り込まれている。(イノベーションとは、「技術革新」とも訳されている)
その施設設備費の金額、725億円。
番組出演者が話していたのだが、独立行政法人は廃止・縮小する方向で2007年12月24日に閣議決定されているのだが、その方針をなぜ、逆に施設を増やす方向に行くのか、と、指摘していた。
そして、「ips細胞研究費」には、143億円の予算案。
番組出演者は、「ips細胞研究費が143億で研究拠点の施設設備費が725億円では、反対ではないか。ips細胞研究費の方にもっとお金をかけてもいいのでは」という主旨の発言をしていた。
「独立行政法人」がどういうものなのか、私には難しくてよく理解できていないのだが、
確かに、番組で指摘している通り、施設設備(建設)費の方にお金をかけすぎだと思う・・・。
そして、週刊朝日の編集長の人が、
「最初から14兆円という金額があって、それからどう使うか、予算を組むというやり方、
まず金額ありきなんですよね」という旨のことを言っていたと思う。
一つ前の自ブログ記事で書いたが、農林水産関係の予算を組むのに、麻生総理の「(財源が)不足する場合は赤字国債の発行も辞さない」との表明で8500億円が1兆302億円になってしまったように、
せっかく、「無駄なものは考え直して合理化していこう」という方向で少しずつ来たものが、
その、麻生総理の「赤字国債を発行してまで」という、”打ち出の小槌”と勘違いしているのが原因で逆戻りか・・。
冬のものをだんだん片つけなきゃ・・と思っている今日この頃。
少しずつは進んでいるけれど、もう少し速度を早めよう・・と思いつつ、
昨日の新聞記事の内容にはあまりにもびっくりしてしまい、このことを自分のブログに書かずにはいられなくなってしまった。
昨日(5月13日付)の朝日新聞政策面。
生活保護の母子加算を廃止され、病気を抱えて生活に困窮する記事の隣の記事。
以下、抜粋してみた。(記事:稲垣直人さん、山口博敬さん)
:::::::::::::::
族議員らの声「丸のみ」
補正予算案 TV・エコカー・新築・・・
[ 「経済危機対策」として過去最大の13.9兆円の国費を投入する09年度補正予算案に、エコカー(環境対応車)や新型テレビ、施設の新築など省庁自らの費用が3800億円分盛り込まれていることが民主党議員の資料要求で分かった。「族議員」や象徴の要望を「丸のみ」したと跡も垣間見える。危機対策の名のもとでの大盤振る舞いに「お手盛り」との批判も出そうだ。]
:::::::::::::::
(ここからはちょっと、記事や内容・数字を抜粋しつつも、私の言葉を交えて。)
<>の中は、そのまま記事抜粋です。
地上デジタルTVを、法務省・防衛省・文部科学省で購入する、とある。
これは、文部科学省(4000台購入・6億円)ならわかるけれど、
<地デジ用テレビでは、法務省が刑務所での視聴用などとして買う4万3000台余(34億8800万円)>
とか、防衛省が22065台(29億円)とか、買わなくてもいいんじゃない?
という気がする。特に、防衛省でなぜ、29億円分も地デジTVを買う必要があるのか。
エコカーの購入も、( ´゚д゚` )えーーー な感じ。
だってねぇ、<警察庁の私服警官用の車両など約9000台(286億2600万円)>って。
そんなに車が壊れるわけないじゃんねぇ。買い換える必要があるずらか(あるのかな?)。ないね多分。
<「エコ改修」「耐震強化」などの理由で、庁舎や関連施設約180ヶ所の新築や立替えにも2940億円を充てる。>
エコ改修とは、太陽光パネルを貼ったりすることなのかもしれないが、まさか、「これあんまり必要じゃないんじゃない?」というような建物にも、貼ってしまったりするのだろうか(私の勝手な想像)。
すごいね2940億円って。2940億円。2940億円(´゚д゚` )・・・・
あと、これもどうかと思う。
<自民党農林族の要望をほぼそのまま反映したのは、農林水産関連だ。計上された1兆302億円は、当初予算の4割に相当し、・・・>とある。
要約すると当初はこの金額ではなく、約8500億円を補正予算として要望したが、
<3月末、麻生首相が「(財源が)不足する場合は赤字国債の発行も辞さない」と表明し、>
<結果、農水省は、交付金の大幅拡大、遺伝子組み換えによる養蚕技術やコメの研究開発など262億円の新規事業を上乗せして要望。財務省は「満額回答」で応じた>
そして、8500億円が1兆302億円になってしまったということらしい。
遺伝子組み換えの養蚕技術って・・よく分からんけど今から絹製品を盛り返すとか??(私の想像)
コメの研究開発費・・・減反をあそこまでやっといてこれもよく分からんよ・・・(私の勝手な感想)
<こうした批判に対し、与謝野財務相は12日の記者会見で
「エコカーが売れることで雇用も確保できるし、そのほかも雇用につながる」と弁明した。
って ( ´゚д゚`)えーーー な感じだよその答え。なんとまあ、間が抜けている弁明。のん気だよー。
(以上、太字は私が太字にしました)
■大型補正「お手盛り」省庁ランキング----記事のをそのまま写しました。
太陽光パネル エコカー デジタルTV
1位 外務省59億円(47施設) 警察庁286億円(8981台) 法務省35億円(43262台)
2位 国土交通省40億円(165施設) 防衛省276億円(5682台) 防衛省29億円(22065台)
3位 文部科学省36億円(77施設) 法務省20億円(523台) 文部科学省6億円(4000台)
ちょっと見にくいかな。大丈夫かな。
今から出かけるのに急いで書いてて、文章が変な所は後で直すかもしれません・・。
では姪っ子のところへ行ってきます~。
病気などで働くことが出来ない母親の母子家庭が生活に困窮している、ということが載っていた。
加算廃止窮する母子 [ 病気で働けぬ生活保護家庭 ] ~現場から~ と題し、記事が載っている。(記事:佐藤章さん)
Aさん、Bさん、Cさんという仮名で、母子家庭の苦しい生活が書かれている。
<>の部分はそのまま新聞記事を使用した。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
<北海道小樽市に住むAさん(40)は3年前に夫と離婚、生活保護を受けている。この4月、母子加算分がそっくり削られた。小学生になったばかりの一人娘の言葉に、冷水を浴びせられた思いがした。
「ママ、私高校行けないんでしょ。勉強したいのにね」
周りの子どもは机を新調したのに、リサイクルショップで小さい机を買わなければならなかった。Aさんは高血圧や高脂血症、ぜんそくに加え、自律神経失調症、うつ病を抱える。医療費は生活保護で賄えるが、生活費は切り詰めている。おふろは浴槽に湯を半分にして週に2度、食事はいつも夜だけ。髪は2年に1回千円のところに切りに行く。そんな暮らしに、母子加算削減が追い打ちをかけた。>
<Bさん(42)は高校1年と中学2年の男子、小学校6年女子の3人の子どもの母親だ。小遣いはゼロ。次男はクラブ活動後ジュースも飲めない。それがつらい。
「働く」と言っていた長男を説き伏せ、道立工業高校に行かせることができた。だが、13万円の修学旅行代に頭を痛める。長男は「行かなくてもいいよ」と言うが、本心ではないことがわかる。>
<小学校4,5年の娘の母親であるCさん(47)は2年前までは昼夜働いていたが、くも膜下出血で倒れ、生活保護を受けた。習い事どころか、服も買ってやれない。「月に一度は外食したり何かを買ってあげたりしたい。加算はなぜなくなるのですか」と訴える。>
話が前後するけれど、憲法25条で定める生存権のことが書かれている。
<小樽市の母子加算は06年まで2万1640円だった。だが、小泉政権の社会保障費抑制策として段階的な削減が始まり、この4月にゼロになった。憲法25条で定める生存権に違反するとして、広島地裁や札幌地裁など全国で廃止取り消し訴訟が起きた。小樽市では北海道知事あての不服審査請求が出された。Aさんは請求人に名を連ねた。(Bさんも請求人である)>
釧路公立大学の中ぞの(字が出てこないです)桐代(きりよ)教授によると、「定額給付金の事務費だけで800億円かかっている」という。母子加算が削られたのは約200億円だそうだ。
<厚生省は母親の就労支援費の給付を差し引き、164億5千万円の削減としている。>
私がびっくりしたのは、上に挙げた、Cさんの「保護決定通知書」である。
今年4月に15歳以下の母子加算がゼロになったので、
3月の19万6080円から、4月は14万1050円になってしまった ということ。
小学校4,5年子が2人いて、母親が病気がちで、5万円以上生活保護費を削られる・・・。
仮に賃貸住宅だとしたら、家賃が3~4万円で、光熱費とか水道代とか・・医療費生活保護費で賄えるといってもこれでは、この家族の文化的な生活、この2人の子の将来を(教育格差なども加味して)考えると、とうてい足りない額であると思う。
さらに、
<また厚労省は母子加算廃止に代わって母親就労支援を打ち出した。月に3万円以上働けば1万円支給、職業訓練などを受ければ5千円支給する。だが、小樽市の3人のように病気がちの母親に就労支援策は実態に合っていない。>
まったくだ・・・。
エコポイントとかエコカーとか、経済危機対策って・・・訳が分からんよ本当に・・。
やはり、上の3人のような人が生活に困窮しているのに、この政策はおかしいと思うんだよね・・。
それに、「母親就労支援」だが、たとえ病気を抱えていない母親の母子家庭も、職を探しても無かったらどうするのか。
パートやアルバイトを掛け持ちして体を壊してしまう、などということになってしまわないだろうか。
母子家庭でなくても、これは親が父親のみの家庭、父子家庭でも同じであると思う。
さらにびっくりしたのが、この記事の隣に載っていたまさに、( ´゚д゚`)えーーー!という、各省庁による、
「何これ!??」というお金の使い方。あきれた。国民にここまで押し付けておいて、ひど過ぎると思った。
中濃ソースを探して、ソース売り場へ。
ここでふと、考えた。
そういえばうちって、ソースはメーカーにこだわっていないなぁ・・。
少し悩んで、ブルドックソースにした。
カゴメもあったが、ブルドックのマークが好きなので、ブルドックにした。
いつもなら、安売りの時に安い物を買い、「トップバリュ」ブランドのものでもいいか、と、
こだわらない。
ダンナはお弁当を持って行くので、ソースは必需品である。
ギリギリだから、もう今日買わないと全然無いので買わざるを得ない。
だったら、好きなのにしよう、と思った。
ほかに、「デルモンテ」とか「ハインツ」なんかがあるけれど、日本ではブルドックかカゴメかどっちか、
なのかなぁ。
デルモンテはグローバル(?)という感じがして、何となく味気ない・・というイメージか。
他にもあるだろうけれど、私はこれくらいしかメーカーを知らなくて。
皆さんは、ソースにこだわっています?
他の人はどのメーカーが好きなのかなぁとか、ウスターソースの方がいいのかな、
とか、どっちでもいいことを考えた。
マヨネーズは私の家では、生協のを使っています。
それか、間に合わないわ~という時は、母の所に行ってキューピーマヨネーズをもらってきたり。
今では、味の素のマヨとキューピーマヨでは味が変わらないような気がするが、
ずっと前味の素の初めてマヨネーズを食べた時は、あまりおいしくなかったような気がする。
本当、どっちでもいいことなんだけれど。・・ああ、眠い・・(-д-)
::::::::::::::::::::::::::::::::
他に・・・
昨日の夜何気なく県内ニュースを見ていたら、
山梨の「ヴァンフォーレ甲府」がJ2で現在4位だと伝えていた。
そうか~すごいじゃん頑張ってるじゃんと言いながらテレビを見ながらふと考えることが・・
選手が入場してくる時に子どもと手をつなぐのはなぜか・・・。知っていますか?
どっちでもいいけど気になって、朝から何をしているんだろう私は・・と思いながら今、調べてしまった。
「サッカー 入場 子どもと手をつなぐ」でググったら出てきました。
なるほど・・と思う理由が書いてあった。ここに書かなくてすみません。 (´・д・`)...(´-д-)....( -Д-)
母があまり体調がよくないので、今週は三日くらい何時間か、私が姪っ子の面倒を見ることになった。
自分は生きてても仕方ないとか、結婚して子どもがいないのに仕事もしてないとか、
そういうことはあまり考えなくなった。
ブログで、自分の気持ちを書ける、そして読んでくれる人がいるということがある。
そして、当然だけれど、親も永遠に歳を取らないわけではない。
必然的に、私がしっかりしなければならない。
しっかりしなくては、と気負うのではなく、気負っても仕方ないし、何とかしなくてはという気分かなぁ。
この前病院に行って疲れてしまったのか、風邪も少し引いてしまった母。
布団を直すのも辛くて、ちょっと今ここにいるならゆうこ、布団を直してってよ、と私に言う母。
将来は・・そう遠くもない将来・・後十何年かくらい?私は母を介護することになるのだろう。
その時にこの国は、医療や介護の体制が今よりも良くなっているのだろうか。
清水由貴子さんのように、どうしようもなく悩んでしまい自ら死を選ぶ、
という人がいない社会であればいいのだが・・
もちろんそういう社会にしていくのは、最終的には、私たち国民なんだよね・・。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
帰ってきてひと段落・・。
妹の家で姪っ子にヨーグルトを食べさせてやったら、少し残したので、
容器にラップをかけておこうと探したが、ラップがない。
サランラップーー!と騒いであちこち探したが、ない。
妹が帰ってきたので、「ラップがどこだか分からなかったよ」と言ったら、
「ラップは家にない」という。「何で?」と聞いたら、「買うの忘れてた」と・・。
今日は姪っ子が、「どっち?」という言葉を覚えた。
そして今日は、私への思いやり(?)のようなものを感じたような気がする。
優しい子に育ってほしいなぁ(´∀`)・・・
テレビからちらっと音声が聞こえて、「ええっ」と振り返った。
何ともいえない気分・・・。
どうするんだろうなぁこれから。どうなるんだろうなぁこれから・・。(´・ヘ・)
菅さんや鳩山さんが次に代表になっても、光らない・・。
かといって岡田さんもなんか、違う気がする。
まさか、「前原グループ」の前原さん?
民主党は、分裂してしまうのだろうか。どうなるのかな・・。
どこに向かうのだろう、日本は。どこへ向かっているのか・・。
良くない方向?
私たちは、選挙で国会議員を選ぶ、しかできないのか。
また、バカ騒ぎ?小泉さんの次男のイケメン君に一票を入れてしまうの?
今よりももっと、一部の人たちだけが、国の方向を変えるようになるのかな。・・・。
ではなくて、そんな風になってはいけないよね。
そんな風にならないようにしないと・・・・。
『空気の読みすぎ』---【社会を萎縮させる同調圧力】という、2009年4月9日の朝日新聞の、
私の視点×4 というオピニオン面をスクラップしておいたのが気になり、引っ張り出してきた。
(私は自分のことをひそかに スクラップじじい と呼んでいる。なぜじじいかというと、私は「おじさん」に憧れているから。おじさんがタイプ、というわけではなく、自分がおじさんになりたいのである。変?^^
おじさんはどこか、自由な空気を発している。そこにあこがれる・・・私についてのどうでもいい余談)
「空気読めよ」・・・この言葉を、面と向かって言われたことのある人っているだろうか。
私は、そもそも家にずっといるので他人との関わりはすごく少ないということもあるが、今までの人生の中
でも、そうハッキリとは、言われたことはない。
そして、実際の労働の現場、職場などでは、この言葉を使うと、馬鹿というか品性・知性の無い人のように見られてしまいそうだと想像するので、使われてはいないのではないか・・(私の勝手な想像だが)
『空気の読みすぎ』を寄稿していた津田塾大准教授の萱野稔人(かやの・としひと)さんの記事から、
私が気になったところだけ抜粋してみた。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
いまはコミュニケーション能力が過剰に求められる時代である。・・・・自分の価値を認めてもらうためには高度なコミュニケーション能力が必要とされる。
・・・・組織をまとめあげる、アイデアをだす、交渉する、プレゼンをする、ディスカッションをするといった、高いコミュニケーション能力が必要とされる活動がどうしても物を言う。社会のあり方が、工場中心からコミュニケーション中心へと大きく転換しているのである。
しかし、コミュニケーション能力が、人びとの価値を決める独占的な尺度になることは、はたして健全なのだろうか。・・・・・
もちろんコミュニケーション能力も人間の能力の一つではある。だから、それが評価基準の一つになることは当然あっていい。とはいえ、コミュニケーション能力をめぐる過当な競争は、人間関係にひずみをもたらすだろう。・・・・・
引きこもりまでいかなくても、周りとのコミュニケーションのなかで自分がまともに相手にされなければ、誰だって心を閉ざしてしまい、内にこもりがちになるだろう。コミュニケーション能力をめぐる競争が激しい社会では、それにつまずいてしまった人にとても冷淡だ。
また、いじめは、子供たちのコミュニケーション能力の欠如から起きているのではなく、逆に、みんなが空気を読みすぎることで生じるストレスのはけ口を特定の人間に向けることで起きている。こうしたストレスや重圧は、子供に限った問題ではない。空気を壊してはならないという圧力は、人びとにコミュニケーション能力をさらに要求するだろう。・・・・ (下線は私が引きました。)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「空気読め」っていう言葉、そんなに前からあったわけではないと思う。ここ3~5年くらい?なのかな。
2ちゃんねるで「空気嫁」というのが出てきたときは、私は、「空気嫁」という2ちゃんねるで有名な人のことを指しているのかと思ったら、そうではなかった。
まあ、ネット空間でお遊び的に使われている分にはいいのかもしれないが、
深刻だなぁと思うのは、今の子どもたちだよね・・。私が小学校~高校生だった1977年~1989年は、どの時代にも共通していると思うけど、いろいろなタイプ(性格)の友達がいた。
「同調圧力」みたいのも全然ない、とは言えず、あったと思う。
でも、今みたいに、それこそ過呼吸になりそうなぐらい気を使って空気を読む、という感じではなかったように思う。場違いなことを言ったり、そういう行動があっても一瞬シーンとして、終わり、みたいな感じだったかなぁ。
もう少し書こうと思ったことがあったけれど、時間がなくなってしまった・・。また後で・・。
ダンナの母には、お花とケーキ。
ケーキは、家族が皆で食べられるように。
しかし、フクザツな。
私が母として、自分自身が母の日に何かしてもらうということは、
ないんだなぁ。
でもまあ、これも人生。
っていうか、「してもらう」とか考えてる時点でw
さあ、出かけてこよう。
憂うつ気分がひどくて、今から洗濯だわ。14:34.
でもぉ~・・・だいじょぶだいじょぶ~~!yeah!ヽ(・∀・)ノ (ノ゚∀゚)ノ・・・( ゚Д゚)
「あほかお前(´゚д゚`) 」と思われた方、あほと言えばアホですねw
「でもネットは出来るんだね」と思われた方、その通り・・・何となく寂しいのだが・・
動かないと、もうそろそろダンナが帰ってくるわ。まずいわ。動きます。
いろいろなことを考えては、プチ落ち込んでいます。
人間の内面は2面どころか3面も4面もあって、私も醜い部分やどろどろした思いはある。
(ダンナは私の八つ当たりの被害に遭っている・・・ごくたまに、だけど)
草薙剛君のことを思い出した。「いい人」だからインパクトがあった。鶴瓶がやってもインパクトが無い。
私は「いい人」と見えているのだろうか。このブログでも。このブログでは。
いい人ではありません。
まあ、完全無欠なんて人はいないけどね。完全無欠の国家もないだろうけどね。
たしかに、遠い地球の反対側のことを心配するより自分のことをまずちゃんとしろって感じだけど、
気になることは気になるんだよ・・・実験用の動物たちの命とか、ソマリアの海では自分の国のことだけ考えてていいのかとか・・
『グローバルな視点』? そうではなく、私は私で気になる。勝手に、気になる。
↑ by真島昌利の歌
「政権交代をすれば『善』か。」
みたいな問題提起で、政治学者の人が意見を交わしているという記事を読んだ。
難しいなぁ・・と思ったのでざっとしか読めなかったが、「民主党になれば政治は良くなるのか」という点で、そうかそうか、私は「自民党なんてもういい。ダメ。諸悪の根源。」と、少々ヒステリックにもなっている節があるが、
だけど・・・よく考えたら、民主党が政権とっても、良くなる??・・のかなぁ。と思った。
テレビ報道でちらっと見た、「前原グループ」というのが思い浮かんだ。
これは全く私のカンでしかないが、前原さんというのはイメージ的に「頭(アタマ)だけで物を考える人」
という感じがして、弱者の味方、というか身近に感じない。
前原グループ メンバー で検索したら、前原さんは「松下政経塾」出身で、自民党に近い考え方、
みたいなことが書いてあったが(ものすごく略すと)・・そうなの・・。
民主党中心になってtも、変わらないのかな・・。
55年体制から一瞬だけ細川政権になった時は・・どうだったかな。あまり変わらなかったか少しは良くなったか・・留まったか・・。あの時は政治のことは難しいとか決め込んでいた私だが、投票には行った。
(全ての選挙で、体調を崩した時2回以外は、投票は棄権したことはない)
市民運動をしている方のブログを、時々見ている。
その方は、「民主党があまりよくないことは分かっているけれど、でも、自民党を続けさせるわけにはいかない」(おおまかに、このような主旨だったと思う)と、ブログに書いていた。
確かにねぇ・・・。
(ネットではいろんな意見があって興味深い。ネット空間は私達の味方になるだろうか。使い方次第?)
「医療」「福祉」「介護」「教育」「雇用」「雇用が悪化した時の経済的救済」・・・
私はいつも自分がいるこの家から物事を見ているからか、鳥瞰図的にはなかなか考えられないところがある。
ここが良くなったらいいのにと思うところはたくさんあっても、大きい根っこの部分で物事が決定していかないと、どうしようもないんだよねぇ。
そして30代後半から老後におびえ両親の介護は・・と不安になり・・・。(´・д・`)
でももちろん、だからといって選挙に行かない、なんてことはしません。投票行きます。
っていうか、解散総選挙は予算も成立していないし、まだだけど。
(うがちすぎかもしれないけど、麻生総理やその周辺の人は、このまま伸ばして、運良く自民党に風が吹かないかなーとか思ってるんだろうか)
今日は天気がいいのに、暗いわw
小島よしおの、「だいじょぶだいじょぶ~~!!(ノ゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚ヽ) 」
って、知ってます? ↑ 踊り方が違うけど
一人でやるとかなりあほですが、暗くなると_| ̄|○ 鬱・・ こんなんやってます。
も に 億 石 ひ 雨
や ぶ 年 が と に
の い を い り 濡
な ひ 蔵 る 。 れ
か か し 。 て
に り て 。
。 の 。
。
雨が降っている。
縦書きにしてみた。
草野心平の、『石』という詩。
・・・改めて自分で見てみると、
なんだか見にくいような。
縦書きがいいかなと思ったけれど、
落ち着かない感じ。
※ すみません、ここを見てくださっている方・・・
三好達治の『石』という詩、と私は書きましたが、
正しくは 草野心平です。
三好達治は誤りです。
大変失礼いたしました。
お恥ずかしい限りです。
テーマが「休日日記」になっているけれど、私にはやっぱり休日なんてありえない。
365日家事のことを考えない日は無く、今日(というか昨日)妹の家に寄ったら、おねえちゃんもたまには気晴らしに一泊でも旅行行ってくればいいじゃん、と言われた。
・・・行けるんならさぁ・・とっくに行ってるよ・・。うぴしの世話が云々以前に難しいことがある。
・・・・。まあそれはさておき、
6日は珍しくダンナと、お出かけらしき外出をしてきた。
なんと、ダンナが(山梨県立)美術館に行きたい、という。
あれま・・どうしたんだ、と思ったら、「ミレーの何とかのマリアが見てみたい」らしい。
ああ・・そうか、美術館がリニューアルされてから、私一人で行ったんだよそういえば・・
ダンナごめんなさい。(´・∀・`)ゞ じゃなくて、( -_- )ゞ
ダンナと外出するのはものすごく気を使うのでぐったりしてしまうが、絵を鑑賞するなら・・と思い、
常設展は行ったことはあるけれどもう一回行ってきた。
特別展も見て。ああ、この絵を一日見ていたいわ、という絵はなかなか、ない・・。
でも、プチ気晴らしにはなったかな。少しは・・。
一つ前の記事に落ち込んでるみたいに書いておいて順序が逆なんだけどね。
ずっと前の特別展の、「近藤浩一路」という山梨県出身の画家(故人)の絵が良かったなぁ。
(気にすることではないかもしれないが、絵を「観る」にしたほうがいいのかどうか。
テレビは「視る」?「視聴」、からきているのかな。まあ、どっちでもいいのかな)
というのは、うぴしが・・足を引きずっているのです・・昨日の朝散歩に行って様子がおかしかったんだけれど、夜はさらに、「散歩はダメだよ、歩けないよぅ・・U´・ω・`U」という顔をしている。
散歩に行こうとしない。まったく。こんなことは初めて・・。
どうしよう・・・
もしかしたら、もうお別れがすぐそこまで近づいているということか・・( ゚Д゚) と思ったら食欲はある。
ミ゚Д゚,,彡ごはん!!という顔で吠える。
今朝は母が、用足しにだけ連れて行ってくれた。といっても、10メートルくらいしか歩けない。
さっき雨が止んだので顔を見たら、「散歩?」というニコニコ顔だったので、連れて行ったら、
うぴしは前足をびっこを引きながらでも、朝よりはもう少し、歩くことができた。
そして帰ってきて足を拭いていたら、右前足の関節の辺で、私の手に妙な手応えが・・
ミ,,゚Д゚彡わん ! と怒られてしまった。間違いなく、ここが痛いんだ・・。
関節が・・炎症を起こしているか、何かだろうか。多分そうだ・・。肉球が原因だと思ったら、違う。
明日は病院まだお休みだし、でも元気は元気だし、土曜日には連れて行こうかな。
それにしても、もううぴしとお別れなのかぁぁ……と先走って考えたらお腹が痛いし心臓はバクバクするし・・。こんなことじゃダメだわ。頑張れ私!
うぴしには、私しかいないじゃん。「どんなことがあっても、おまえの面倒は最期まで私がみるから」
と、誓ったじゃん。・・・いろいろ調べてみたら、関節に効くサプリメントを飲ませたら、2週間くらいで治ったという飼い主さんもいた。
とにかく!・・・あたふたしてしまった。もっと、ドーンとしてなきゃ私。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
今日は、午前中は母を病院へ。
母はこの症状が元で食欲も無くなるほど気落ちしていて、でも病院には行きづらいしと言っていたが、医師に診てもらったら、拍子抜けするほど大したことがなく、薬をもらって帰ってきたら別人のように明るくなった。良かった。
私はいつも母に頼ってばかりだが、だんだん、逆になっていくのだろう。
うぴしのことでも母のことでも、家族のことでも、
いちいち落ち込んで疲れている自分が嫌になる時がある。
もっとあっさり、クールにタフにいきたいものだけれど、なかなかそうはいかない。