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はてなキーワード: 童貞とは
母親からは我が家で一番ブサイクだと言われて育ち、父親からは高校まで坊主以外の髪型を認められなかったから、気づかなかった。俺、イケメンだわ。
家族写真にはほとんど仏頂面で写ってたし、友人と写真を共有することがあまりなかった。鏡は見るけど、鏡の中の自分と他人から見える自分は違うとよく言うじゃん。たまに集合写真を確認することもあるけど、男だらけの理系学生生活で身なりなんて気にしないし、大体の写真に俺は気の抜けた服装とボサボサの髪型で写っていた。
だから、二十三歳の今になるまで、自分の容姿をしっかり意識して見たことがなかった。
そんな俺でも、女の子と遊ぶ時は最低限身なりに気を遣う。服装は相変わらず適当だけど、髪はセットするし、眉毛を整えるし、メガネを外す。でも、自分がカッコ良いとはつゆほども思っていなかった。せめて女の子が不快にならない最低ラインを突破するためのものだと思ってた。
彼女ができ一年経って、話の流れで、これまでの写真を共有してもらった。
なんと、イケメンだった。長髪でも野暮ったくないし、短髪でも誠実さを感じられて爽やか。垢抜けている感じはしないのに、顔が確実に良いのだ。
これまでの常識が覆された気がした。
心当たりは、そういえば、ある。ここ数年初対面の女の子から好意的な態度を引き出しやすくなった。直接顔を褒められることも増えていた。環境の変化や、お世辞だと思ってたけど、あれは真実だったのか。
それと同時に、はじめて自分の写真を直視して、問題点も認識した。
自分の容姿の変化を大きく左右したのは、たぶん眉毛とヘアセットだと思う。短髪なのに髪をセットしておらず、眉も整えていないときの写真は相変わらずキモい。
そして、服装がダサい。未だに兄弟のお下がりやお母さんが買ってきたものを着ているからだろう。
しかし意外なことに、メガネをかけても俺の容姿を損なっていなかった。ガリ勉＝メガネ＝ダサいというイメージを気にして、彼女とはできるだけ裸眼で遊んでいたのだが、たまたまメガネをかけているときの写真を撮られたのを見ると、おしゃれな雰囲気だったのだ。俺はメガネも似合うタイプだったのか。
これまで自分のことをクソキモダサブスインキャ童貞（精神的に）だと思って生きてきて、その前提が覆った。ちょっと自信がついた。
実際にはロリレイプ一番してるのは父親（実親・養親問わず）ってちゃんとデータ出てるから。小銭どころじゃない。毎日タダマン。
パパ活っていう売春の隠語がある時点でもうわかるよね、「パパ（＝父親）」がえっちな言葉なの？
人の父親こそが全ての男の中で性加害性の一番高い人種だって保証するよ。なんせ彼らは決して童貞ではなく、現実の女に中田氏した経験がふんだんにあるのだから。
「おまんこ開いて待ってたら性欲ギンギンのおぢに種付けされた！許せない年齢＝童貞歴のキモヲタチー牛ども！」👈これマジウケるんですけど😂😂😂😂
な！つまりアンタこそが自閉症だから、人間を個人という単位で認識することができなくて男と女という一番おおざっぱな属性でしか捉えられないし、行動に対する結果を認識できないケーキを切れない脳だから全部相手が悪いって他責に走るし、自他境界を認知できないから自分一人の妄想と世間の人々の考えてることの区別もつかないってワケ？
わかった？
9時半の整理券をゲットし、余裕こいて姫路駅市立水族館観光(大人600円で安いし空いてるからオススメ)とかしてたら道に迷った(無能～っ！！)。集合20分前にようやく姫路駅にたどりつく痛恨のミス。そこから姫路城近くの会場までダッシュしたため、汗だくになってしまった。急げっ！乗り遅れるなっ！
会場一階が物販とか休憩スペースになってて、長机が置いてあって…ｳﾜｰｯ！猿渡先生と平松先生がいらっしゃる！割と雑談とかできる感じで、結構フレンドリーな雰囲気。運営さんも客捌き頑張ってらっしゃる。いい意味での文化祭感がありますね。
後ろの方に並んでたが、整理番号順とのことで前方へ。(並びながらこれ見よがしにタフ・グミ食ってるヤツいたけどルールで禁止スよね)
スマホを渡して写真を撮ってもらう。全力疾走した疲労と緊張で汗だくになりながらｾﾞﾊｧ、ｾﾞﾊｧ、ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ、ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ、と呟く俺…我ながらあまりの見苦しさに頼むから死んでくれって思ったね
前の人は色々話してたけど自分にそんな余裕はななかった。
(一参加者が自我を出しすぎるのはよくない、ファンです！と言ってスッと握手するくらいがいいと思ってたが
考えてみると、握手会って本人と生で会ってコミュニケーション取れるのがウリなわけで、ただ握手だけを目的に行った俺がおかしいのでは…？)
お二人とも柔らかく温かい手で…
いや、人の手に触れた経験があんまりないから温かいとしかいえないんだよね。
思ったより和気藹々とした雰囲気であった。本持ってきた人もいたけどサインは原則だめっぽい。時間もかかるししゃーない。
しかし写真撮影は嬉しいサプライズ。自分のスマホの中に猿渡先生と平松先生とのツーショット写真が入ってるのは不思議な感じだが…
死んだら遺影これにしようかな
