はてなキーワード: 協調性とは
子供の頃から自分が一人っ子だとわかると、周囲の大人連中は「かわいそう」「寂しくないの?」とか言って来て、
まあ当時は子供だったからよくわからなくて、普通に親に「なんでうちは一人っ子なの?兄弟が欲しいよ」と言っていたりした。
まあ、これは子供の時代のどうでもいい会話で大人になればどうでも良いように思っていた。
しかし、社会人になり所謂「協調性」が求められるようになった場合、自分が一人っ子だと判明した途端、
「お前は一人っ子だから協調性が無い、協調性を身に付けられなかった」的な事を平気で言ってくる奴等がいる事に直面した。
子供時代の周囲の人間の話も、大人になってからの話も、俺に言うなよ、って思う。
言いたいなら親に言えよ、子供が一人で兄弟作れるわけねーだろ!兄弟産めるのは親だけだろ!って感じで腹立たしかった。
更に思い出すと、自分の母親は5人兄弟で1人亡くなっている幼少期を過ごして来た為か、よく子供時代の自分に向かって
「お母さんの子供の頃は兄弟が多くて大変だったのにお前はどうたらこうたら〜」とか、
「お母さんは弟の面倒も診たり兄に色々教えてもらったのよ〜」とか語ったり、
やはり鉄板言動である「お前は一人っ子だから協調性や喧嘩の仕方がわからない」的な事を言って来やがった。
おい、まてと。一人しか産まなかったのはおまえら夫婦の責任じゃねーか!なんで俺の責任にするんだよ!文句あんならもう一人産めば良かったじゃねーか!!と、
自分には全く責任が無かった事を気付いたのは…大人になってからだった。
まあ何が言いたいかと言うと、あんまり一人っ子を見下したり馬鹿にしたりからかったり協調性うんぬんの事を責めないであげて欲しい。
あとよく勘違いされるのは「一人っ子は大切に可愛がられて甘やかされて育てられる弱い子」っていう偏見だ。
自分の実家は両親とも仕事が多忙で、放置されて育てられたので可愛がられたり甘やかされたりって経験はない。
お前、ちょっと冷静になれよ。アリの問題でそんなにイライラするなって。歴史をちょっと学べば、今の状況なんて全然大したことないって気づくだろうよ。
まず、アリってのはまさに「生態系のリーダー」だぜ。お前の車内に現れたアリたちは、むしろ自然界の壮大なシステムの一部だって思ってみろよ。古代エジプトの時代だって、アリは人々に尊敬されていたし、神々にさえ例えられていたんだぜ。エジプト神話では「アリの女王」が神々に仕える存在として語られてるし、そもそもアリの社会って非常に高度な協調性を持っているわけだ。
で、今お前の車の中でアリたちが遺体を運んでるって? それ、別にお前だけが異常なわけじゃないんだ。アリの社会にとって、死体を運ぶことはむしろ当たり前。これは「死者の埋葬」行為と見なされることもある。日本の「死者の魂を大事にする」という文化や、古代ローマの「死後の世界」に対する畏敬の念にも通じる部分があるんだ。アリたちが死者を運ぶのは、その「魂」の一部を「自然に還す」ためだと思えば、少しは気が楽になるんじゃねぇか?
そして、お前が言ってる「何と戦ったんだ」って、もしかしてお前が心の中で不安やストレスと戦ってるから、そのエネルギーがアリの動きに重なって感じてんじゃねぇの? 16世紀の哲学者、ミシェル・ド・モンテーニュも言ってたけど、「我々が恐れるものは、実際には自分の内なる恐怖である」ってな。アリの動きに過剰に反応してる自分を客観視してみな。
さらに言うと、お前が「車内にアリがいるのは許せない」と感じてるその気持ち、自分の所有物に対する過剰な執着って「物質主義」的な考え方そのものだろ。世界の歴史的な知恵、例えば仏教の教えや、ストア派哲学を思い出してみろよ。「ものに執着しないこと」がいかに重要か、理解してるか? 物質的なものに対して過剰に反応しても、それは一時的な解決にしかならないってことを肝に銘じろ。
それに、アリの問題を「俺の車なのに」なんて言ってるけど、車だって一つの「生態系」だぞ。お前が支配してるわけじゃなくて、アリたちの社会がそこにあるわけだ。アリたちが車を一時的に「自分たちの領土」にしてるだけだろ。それはそれで「自然」だって理解しろ。
最後に、こういう小さな問題で腹立ててる自分に対して、ソクラテスの言葉を思い出してみな。「人生で本当に重要なのは、物事をどう見るかだ」ってな。アリたちがいることをどう受け入れるか、その態度こそが「自分自身」を形作るんだよ。
気持ち悪い。
学生時代に尖れなかった反動で、常識ある奴は直接指摘せず距離を置く対応が普通になる社会人になってから奇抜な格好をするようになり周りから嘲笑の対象になっている事にも気付かず「他人と違う自己表現で一目置かれる私!」みたいな思い込みに陥る痛い女って居るよね。ただの中二病でしかないのに本人は「自分は変われた!自己表現ができるようになった!これが私らしさ!」みたいに勘違いしてる奴。
新社会人の頃の自分個人の事で精一杯だった状態から皆それぞれがチーム全体で仕事をしているという意識を明確に持つようになっていく中で、いい歳していつまでも自分個人を見てもらいたがる段階から抜けれていない女ってなんであんな幼稚で気持ち悪いんだろう。こういうの男性にはいないよね。
そういう社会性や協調性の終わり方してるのって大抵女なのに「狩猟メインだった男性に比べ調和や社会性が発達した生き物」的な言説とか笑わせんなって感じだわ。
運動神経良い側の子だったけど、運動神経悪い子に「私にボール回さないで!」と言われて不快だった。授業内のゲームに負けようがどうでもよくて、そういう発言がサボりたいだけに思えてなぁ。
豪快にぶっ飛ばして「下手でごめん!」と言われるほうが「おっけー!カバー頑張る!」と言い返せて楽しい
旦那氏は運動神経悪くて(テニスは上手い)、一緒に走ってたらドスドスうるさくてビックリだし、異様に体が硬くてストレッチしてても全然伸びてなくて「笑かせに来てる?」と困惑するし、私がバレーやってるのも「痛いし何が楽しいのかわからない」と言われてる
お互いわかりあえない!
ちなみに小〜高校まで、覚えてる限り保健体育の通知表は常に最高点だった。
あれは運動できるできないだけじゃなく、協調性とかスポーツマンシップみたいなのを見てるのだと思うけど違うのか?
私は中学の時にバスケの授業があって運動苦手で口が立つ子に「あんたのパス強いねん!」と怒られた笑笑
運動できる側には先生から色んな配慮を求められるし(全員にパス回したれ、教えたれ等)、私は球技得意だけど陸上競技は苦手なのに体育祭で出番増やされて、それなりに気苦労はあった
https://bunshun.jp/articles/-/74278
これ読んですぐ分かったわ
「そのような批判があることは承知しております。我々としても顧客満足度は第一に優先すべき事項なので〜〜〜」
「本当にそうなってました? 上げ底になってましたか? 他と比べて本当にセブン-イレブンが上げ底になっているのかって言うのをご覧になりましたか? なってませんでしょう?(笑)」
とか最悪もいいとこだし、社内での態度もすぐに分かるわ
徹底的に相手を追い込んで自分の意見を絶対的に通すような「この世は勝ちか負けしかない」みたいな協調性ゼロの人間
社内政治だけやって勝ち上がってきてるから顧客側を見向きもしないしなんなら敵だと思ってる
トップがこれだと社内も競争主義になるから上げ底とかで見た目上のコストカットに走るし
分かりやすく落ちぶれたな
その人が「どれだけリスクを好むか」という変数、確実にあると思う
例えば、次のような期待値が同じくじ引きがあったらどれをやるか?
C. 1%の確率で1億円がもらえるクジ
(もっと言えば、リスク選好が大きい人は期待値が減ったとしてもリターンが大きい選択をする)
このリスク選好って大人なら誰しも「自分はこんくらい」っていうの分かってると思うんだけどどうなんだろう?
例えば、リスク選好が大きい人の特徴
・チャレンジするのが好き
・芸能界や創作、Youtuberなど、極一部の人しか成功しない仕事でもチャレンジする
・ギャンブルが好き(やるかどうかは別で)
・夢見がち
・会社を立ち上げたりする
・犯罪を犯しがち
・誰もやってない→チャンスと考える
・確実なことが好き
・公務員とかサラリーマンとかを好む(相対的に独立するよりはいいと思っている)
・チャレンジをしない
・真面目でルールを守る
・貯金好き
・協調性がある
・誰もやってない→危険と考える
どっちが人として優れているかというのはない、どっちも必要なんだと思う
だから結果的に会社の創業者、発明家、前人未到なことをする人なんかは男ばっかりになる
代わりにルールを守ったり、今あるものをアップデートしたりするのが得意な人に女が多くなる
たまに、この発想があるだけで解決する疑問を抱いてる人が居てモヤモヤする
フリーランスになったとき、皆も同じようになるんだろうなと思って調べたら、同業者でさえたった10%しか居なくて驚いた
かといって小説家になろうとも思わないし、前人未到の山に登ろうとか、バックパッカーの旅に出ようとかは思わないから、彼らほどではないなという感じもしている
大抵リスク選好小から大をみると「こいつ馬鹿じゃねーか?」と思っちゃうんだよね、同時に嫉妬もするけど
例えば次のくじ引きのうち一つを選ぶとする
A. 100%の確率で100万円がもらえるクジ(期待値100万円)
B. 1%の確率で1000万円がもらえるクジ(期待値10万円)
C. 0.01%の確率で1億円がもらえるクジ(期待値1万円)
※お金に困ってない人は別の何かで読み替えてほしい
これでCを選ぶのはバカだと思うけど、期待値を分かった上で選んでるめっちゃリスク選好大なギャンブラーか、単に期待値を計算できてないかがわからないんだよね
今は期待値がわかりやすいけど、世の中の事象、例えば独立するべきか否かとかは複雑すぎて読めないじゃん?
だから一応いろいろ考えて選択はするんだけど、自分がただのバカなのかリスク選好が大きいのかわかんないことあるよね
まあリスク選好が小さい人はそもそも選択肢から外すんだけどね、チャレンジを選択肢に入れてる時点でリスク選好は高い方
例えば「銀行強盗をするべきか否か」を検討してる時点でちょっとアレでしょ?俺は昔したことあるけどね、子供の頃、びっくりするくらい割に合わなくて現代社会の完成度の高さに感心した
あと面白いのが、リスク選好が大きい人は、自分でよく考えて自分ルールで生きてるから、小さい人を見下してるよね
「なんでYoutubeやらないの?儲かるのに」みたいなセリフ、真顔で言ってる人いるけどリスク選好が高いんだ
逆にリスク選好が小さい人は、リスク選好が大きい人を「考えなしのバカ」と見下してるよね
そういえば「やらずに後悔するより、やって後悔するほうがいい」みたいなセリフ受け入れられがちだけど、これ賛成できる人実は少数派なのではと思う
漫画家は賛成だろうけどさ
森の中のコテージみたいな小屋でパンを焼いたりジャムを作る夢を見た
俺達はここで働いてるらしくて、みんな時間に追われる事もなく、人間関係に悩むこともなく、社会的責任に追い詰められる事もなく、幸せそうだった
年齢層は20代〜60代の男女が18人ぐらいいて、仕事中に皆楽しそうに幸せそうに言葉を交わしていたのが印象的だった
皆相手を尊重できる人達なので、新人に先輩としての立場をわからせる為に強気で当たる人もいなければ、そんな事をされなくても先輩として尊重されていたし、いい意味で人間関係の高低差がなかった
取り仕切ってる人はたぶん頭いい人なんだろうけど、その人も低姿勢ですごい穏やかで皆から慕われてるのがわかった男性だった
一生あの夢を見ていたかった