福島出張
今週は福島県中通りと宮城県南部に出張してきました。途中,宮城県丸森町で小学生の頃に一度だけ行った「不動尊公園キャンプ場」のそばまで行ってみました。もう30年以上前ですが,日中さんざん川で遊んで,夜には日焼けが痛かった記憶があります。
先週の大分・福岡は紅葉が楽しめましたが,こちらはすっかり晩秋。楽しそうなキャンプ場になっていたので,来年以降家族で来てみたいです。
キャンプ場の上流や下流では,まだまだ令和元年東日本台風(台風第19号)の爪痕が残っていました。
こんな大きさの岩を運んでくる濁流の凄まじさ。
キャンプ場前の道路の開通には,3年もかかったんですね。大変な災害だったのだと改めて認識しました。
せっかく宮城まで行きましたが,仙台までは届かず(32には乗れず),東京に戻りました(悲)
先週の大分・福岡は紅葉が楽しめましたが,こちらはすっかり晩秋。楽しそうなキャンプ場になっていたので,来年以降家族で来てみたいです。
キャンプ場の上流や下流では,まだまだ令和元年東日本台風(台風第19号)の爪痕が残っていました。
こんな大きさの岩を運んでくる濁流の凄まじさ。
キャンプ場前の道路の開通には,3年もかかったんですね。大変な災害だったのだと改めて認識しました。
せっかく宮城まで行きましたが,仙台までは届かず(32には乗れず),東京に戻りました(悲)
大分出張 Part 2
玖珠町をあとにして国道210号を西へ進んでいくと,日田市との境に見事な二段の滝がありました。「慈恩の滝」というそうです。観光バスも立ち寄っていたので,見所の一つのようでした。
日田市では,大山ダムに立ち寄ってみました。
日田市は「進撃の巨人」作者の諫山氏の故郷だそうで,至る所に「進撃の巨人」に関連するネタがありました。
ダムの堤の上に現れた巨人を見て驚いているシーンだそうです(同行者に解説してもらいました)。
この堤の上に巨人が顔を出すシーンがあるそうです。
堤の下は,スピルウェイを眺められるように公園が整備されていました。
堤の上にある管理事務所に寄り,竣工10周年記念のダムカードをもらってきました。
この日は日田市中心部に宿泊することにしていたので,夕飯は日田の名物を。前日の夜にとり天は食べていたので,ここでは地鶏の鉄板焼きにしてみました。鶏の味が濃く,美味しかったです。
行きのソラシドエアの機内誌で「日田やきそば」があることを知ったので,翌日の昼食は紹介されていた「想夫恋 本店」に行ってみました。麺の一部がパリッとするまでよく焼かれて,もやし多めで美味しかったです。焼きそばに1,050円は高いと思いますが,ご当地グルメを食べた!という思い出になりました。
午後は,福岡県で用務をこなし,福岡空港から羽田に戻りました。
日田市では,大山ダムに立ち寄ってみました。
日田市は「進撃の巨人」作者の諫山氏の故郷だそうで,至る所に「進撃の巨人」に関連するネタがありました。
ダムの堤の上に現れた巨人を見て驚いているシーンだそうです(同行者に解説してもらいました)。
この堤の上に巨人が顔を出すシーンがあるそうです。
堤の下は,スピルウェイを眺められるように公園が整備されていました。
堤の上にある管理事務所に寄り,竣工10周年記念のダムカードをもらってきました。
この日は日田市中心部に宿泊することにしていたので,夕飯は日田の名物を。前日の夜にとり天は食べていたので,ここでは地鶏の鉄板焼きにしてみました。鶏の味が濃く,美味しかったです。
行きのソラシドエアの機内誌で「日田やきそば」があることを知ったので,翌日の昼食は紹介されていた「想夫恋 本店」に行ってみました。麺の一部がパリッとするまでよく焼かれて,もやし多めで美味しかったです。焼きそばに1,050円は高いと思いますが,ご当地グルメを食べた!という思い出になりました。
午後は,福岡県で用務をこなし,福岡空港から羽田に戻りました。
大分出張 Part 1
2泊3日で大分県と福岡県に出張してきました。コロナ禍の2年8ヶ月間,地方に出張する機会がほとんどありませんでした。飛行機もジュネーブ出張以来です。写真は道中の九重町にて。至る所で令和2年7月豪雨災害の復旧工事が行われていました。
山の方は紅葉が見頃でした。空いた時間で玖珠町の「清水瀑園」に立ち寄って,紅葉狩り。
天気も良く,昼食後のハイキングにちょうど良かったです。
所々から水が湧き出していて,まさに清水になっていました。
水源の一つにはお不動様が。古くから住民達によって守られてきた水源のようです。この先の洞穴が気になりましたが,「千と千尋」状態になりそうなので近づきませんでした(^^;)
「旧豊後森機関庫」にも10分だけ立ち寄ってみました。大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車が展示されていました。製造から100年超え!大切にされている様子が伝わってきました。
大正から昭和にかけて建設された扇型の機関庫と転車台が保存されています。
煙突や庫内のファンネルも残っているようでした。内部に入ってみたいです。
玖珠町観光協会の紹介ページはこちら。
つづく。
山の方は紅葉が見頃でした。空いた時間で玖珠町の「清水瀑園」に立ち寄って,紅葉狩り。
天気も良く,昼食後のハイキングにちょうど良かったです。
所々から水が湧き出していて,まさに清水になっていました。
水源の一つにはお不動様が。古くから住民達によって守られてきた水源のようです。この先の洞穴が気になりましたが,「千と千尋」状態になりそうなので近づきませんでした(^^;)
「旧豊後森機関庫」にも10分だけ立ち寄ってみました。大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車が展示されていました。製造から100年超え!大切にされている様子が伝わってきました。
大正から昭和にかけて建設された扇型の機関庫と転車台が保存されています。
煙突や庫内のファンネルも残っているようでした。内部に入ってみたいです。
玖珠町観光協会の紹介ページはこちら。
つづく。