Year In Review 2012
今年はなんと言っても,娘が誕生しフランスで生活を始める,という予告通りの「変化の年」となりました。クルマの方は,ベビーシートを装着し,内装をリフレッシュ。
フロアの錆補修,ロアブレスバーセット取付,リップスポイラーの再塗装,フロントアンダーカバー取付,トランクバー取付,とボディ・外装のリフレッシュも行い,満足のいくクルマ弄りができたと思っていました。
が,11月に一時帰国した際には,蕎麦を食べた帰り道に山形道でウィンカーを落とすというハプニングが(悲)。走行中,急に「ガゴッ!」っという音とともに左前方で風に踊るウィンカーを見る,というなんとも辛い経験でした。ウィンカーは1分くらい宙を舞った後,ハーネスからちぎれて飛んでいき,草むらに入っていきました。
暴れて外れたウィンカーでフェンダーとドアは傷つき凹んでしまったので,板金塗装に出し,完成を見ぬまま出国となりました。現在は,作りの悪い社外のウィンカーは取り外し,純正ウィンカーに戻しています。スーパーの駐車場でショッピングカートに付けられたと思われるフェンダーの傷も補修できました(^^;)
ただの板金修理だけでは悲し過ぎるので,ベルト3点セットもリフレッシュしました。実車を確認し,またR32のハンドルを握るのが楽しみです。ウェブページやブログでリンクしている某氏たちが年間走行距離を発表されていますが,今年の私のR32は3,000km以下でした。フランスと日本を2往復半しているので,総移動距離は負けていないと思うのですが・・・(笑)。
それではみなさま,よいお年をお迎えください。
フロアの錆補修,ロアブレスバーセット取付,リップスポイラーの再塗装,フロントアンダーカバー取付,トランクバー取付,とボディ・外装のリフレッシュも行い,満足のいくクルマ弄りができたと思っていました。
が,11月に一時帰国した際には,蕎麦を食べた帰り道に山形道でウィンカーを落とすというハプニングが(悲)。走行中,急に「ガゴッ!」っという音とともに左前方で風に踊るウィンカーを見る,というなんとも辛い経験でした。ウィンカーは1分くらい宙を舞った後,ハーネスからちぎれて飛んでいき,草むらに入っていきました。
暴れて外れたウィンカーでフェンダーとドアは傷つき凹んでしまったので,板金塗装に出し,完成を見ぬまま出国となりました。現在は,作りの悪い社外のウィンカーは取り外し,純正ウィンカーに戻しています。スーパーの駐車場でショッピングカートに付けられたと思われるフェンダーの傷も補修できました(^^;)
ただの板金修理だけでは悲し過ぎるので,ベルト3点セットもリフレッシュしました。実車を確認し,またR32のハンドルを握るのが楽しみです。ウェブページやブログでリンクしている某氏たちが年間走行距離を発表されていますが,今年の私のR32は3,000km以下でした。フランスと日本を2往復半しているので,総移動距離は負けていないと思うのですが・・・(笑)。
それではみなさま,よいお年をお迎えください。
Angers
アンジェというナントから車で1時間弱の距離にある街に行ってきました。これまではナントから北西方向のブルターニュ地方に主に出かけていましたが,今回は初めて北東方向(ロワール地方)に走ってみました。ちなみにアンジェからもう1時間走るとル・マンです。
写真は,アンジェ城。アンジェもかつて公国の首都だったようで,立派な城がありました。最近わかってきたのですが,その公国や街が栄えていればいるほど,おしゃれではなくごつい要塞のような城になっているようです。
城壁の外の庭園は,きれいに整備されていました。が,観光のオフシーズンということで,城壁の一部が改修工事中でした。
Cathédrale St-Maurice(サン・モーリス大聖堂)。こちらも正面が工事中だったので,側面から。バラ窓がある典型的なゴシック様式の大聖堂でした。
こちらは,Maison d'Adam(アダンの家)。15世紀の建物が土産物屋になっています。R32スカイラインの同期バネットセレナ(こちらもそこそこ年代物?)がいたので,いっしょに写ってもらいました。
Galeries Lafayette(ナントにも支店があるパリに本店があるデパート)の前の広場では,クリスマス市が開かれていました。先週のサン・マロは海賊の街でおもしろかったですが,そろそろ,城,大聖堂(または教会),市という組み合わせに慣れてきてしまいました。暖かくなったら,パリや他の地方にも行ってみたいと思います。
ちなみに今回借りたのは,フォードのC-MAXという車でした(高級コンパクトのクラスで申し込んだのですが,車がなく,上のクラスのミニバンになってしまいました)。そこまで車高が高いわけではないのですが,高速ではバランスボールに乗っているかのような乗り心地で,ハンドルを集中して握っていなければならず,短距離でも非常に疲れました。次はドイツ車がいいなぁ(笑)。
写真は,アンジェ城。アンジェもかつて公国の首都だったようで,立派な城がありました。最近わかってきたのですが,その公国や街が栄えていればいるほど,おしゃれではなくごつい要塞のような城になっているようです。
城壁の外の庭園は,きれいに整備されていました。が,観光のオフシーズンということで,城壁の一部が改修工事中でした。
Cathédrale St-Maurice(サン・モーリス大聖堂)。こちらも正面が工事中だったので,側面から。バラ窓がある典型的なゴシック様式の大聖堂でした。
こちらは,Maison d'Adam(アダンの家)。15世紀の建物が土産物屋になっています。R32スカイラインの同期バネットセレナ(こちらもそこそこ年代物?)がいたので,いっしょに写ってもらいました。
Galeries Lafayette(ナントにも支店があるパリに本店があるデパート)の前の広場では,クリスマス市が開かれていました。先週のサン・マロは海賊の街でおもしろかったですが,そろそろ,城,大聖堂(または教会),市という組み合わせに慣れてきてしまいました。暖かくなったら,パリや他の地方にも行ってみたいと思います。
ちなみに今回借りたのは,フォードのC-MAXという車でした(高級コンパクトのクラスで申し込んだのですが,車がなく,上のクラスのミニバンになってしまいました)。そこまで車高が高いわけではないのですが,高速ではバランスボールに乗っているかのような乗り心地で,ハンドルを集中して握っていなければならず,短距離でも非常に疲れました。次はドイツ車がいいなぁ(笑)。
クリスマスプレゼント
ここ1ヶ月間は,同僚に借りているマウンテンバイク(MTB)で通勤していたのですが,ギアの調子が悪くたまに坂道でこげなくなることがありました。そろそろこちらの道や交通ルールにも慣れてきたし,好きなデザインや装備のMTBに乗って,気持ちよく走りたいと思うようになったので,自分にプレゼントすることにしました。
購入したのは,日本にいるときから乗ってみたいと密かに思っていたディスクブレーキが付いたマウンテンバイクです。リムを挟むタイプのVブレーキと比較して,やはりブレーキのタッチがいいです。
リアもディスクブレーキです!色々調べてみて初めて知ったのですが,自転車用でも油圧のブレーキシステムがあるみたいですね。自転車だったら,車と違って1人でエア抜きができそうですね(^^;)
シマノのギアが付いているMTBだったというのも購入のポイントです。Made in Japanのクオリティは,やはりすばらしいです。これなら通常の使用でギアの調子が悪くなることはないでしょう。
購入したのは,日本にいるときから乗ってみたいと密かに思っていたディスクブレーキが付いたマウンテンバイクです。リムを挟むタイプのVブレーキと比較して,やはりブレーキのタッチがいいです。
リアもディスクブレーキです!色々調べてみて初めて知ったのですが,自転車用でも油圧のブレーキシステムがあるみたいですね。自転車だったら,車と違って1人でエア抜きができそうですね(^^;)
シマノのギアが付いているMTBだったというのも購入のポイントです。Made in Japanのクオリティは,やはりすばらしいです。これなら通常の使用でギアの調子が悪くなることはないでしょう。
Saint-Malo Part 2
翌日は生憎の小雨が降ったり止んだりの中,サン・マロを見て回ってきました。南東から旧市街を眺めると,海に浮かぶ島のように見えます。飛び出ているのが,前日に下までいった大聖堂です。
かなり重厚で迫力の市庁舎。博物館にもなっているようです。塔に上れば,街と海が一望できるのでしょうけど,天候が悪かったので今回は見送りました。
街を囲む城壁の上は,このように歩けるようになっています。半周ほど歩いてみました。オフシーズンの平日ということもあり,すれ違った観光客はほんの数組でした。
北のイギリス海峡に面している側。潮が引けばきれいなビーチになっているそうですが,この時は海の底でまったく見えませんでした(^^;)
それにしても,城壁はかなりの高さです。それだけ当時は栄えていた(=外から狙われた)ということなのでしょう。海賊たちはいったいどれだけの外国船を襲い,財宝を集めたのでしょうか。
この人は,47隻襲ったそうです。Robert Surcoufという,別名「海賊の王」と呼ばれるくらいの人物なんだとか。強奪した財宝でこんな立派な街ができるというのが信じられません。国王公認の合法な海賊たち,恐るべし(笑)。
西側では,城壁の外に出られるようになっていたので,ちょっと出てみました。島が見えましたが,どうやら干潮時は陸続きになるようです。
中心部は,車で走るには道が若干狭かったですが,きれいに整備されていました。半日で見て回れるくらいの小さな街なので,モン・サン=ミシェルと合わせて1泊2日で来るのが調度いいかもしれません。暖かくなったら家族を連れて来たいと思います。
かなり重厚で迫力の市庁舎。博物館にもなっているようです。塔に上れば,街と海が一望できるのでしょうけど,天候が悪かったので今回は見送りました。
街を囲む城壁の上は,このように歩けるようになっています。半周ほど歩いてみました。オフシーズンの平日ということもあり,すれ違った観光客はほんの数組でした。
北のイギリス海峡に面している側。潮が引けばきれいなビーチになっているそうですが,この時は海の底でまったく見えませんでした(^^;)
それにしても,城壁はかなりの高さです。それだけ当時は栄えていた(=外から狙われた)ということなのでしょう。海賊たちはいったいどれだけの外国船を襲い,財宝を集めたのでしょうか。
この人は,47隻襲ったそうです。Robert Surcoufという,別名「海賊の王」と呼ばれるくらいの人物なんだとか。強奪した財宝でこんな立派な街ができるというのが信じられません。国王公認の合法な海賊たち,恐るべし(笑)。
西側では,城壁の外に出られるようになっていたので,ちょっと出てみました。島が見えましたが,どうやら干潮時は陸続きになるようです。
中心部は,車で走るには道が若干狭かったですが,きれいに整備されていました。半日で見て回れるくらいの小さな街なので,モン・サン=ミシェルと合わせて1泊2日で来るのが調度いいかもしれません。暖かくなったら家族を連れて来たいと思います。
Saint-Malo Part 1
サン・マロというナントから車で2時間の街で(ちなみにモン・サン=ミシェルからは西におよそ40km),1泊2日の職場のセミナーがありました。会場兼宿泊先のホテルに着いてみると,サン・マロで唯一の5スターのホテルらしく,眺めが良かったです。
美味しいランチを食べ,午後のセッションが終わったタイミングで外を見てみると,潮が大分引いていました。このエリアは,10~13mくらいの潮位差があるとは聞いていましたが,百聞は一見にしかず。
今は完全にオフシーズンなので人がほとんどいませんでしたが,バケーションシーズンはブルターニュ地方ではかなり人気のリゾート地だそうです。
海水の温水プールで泳ぎ,サウナに入り,美味しいディナーを食べ,ホテルの外へ飲みに行くことになりました。外へ出てみると,また潮が満ちていました。ビーチが消え,遊歩道まで波が被っていました。
サン・マロの旧市街に到着。Porte St-Vincent(サン・ヴァンサン門)から,城壁の中に入っていきました。
サン・マロは,17世紀に海賊によって栄えた街だそうで,城壁の中の建物はどれも立派でした。ちなみに23時を過ぎていたので,通りには人がほとんどいませんでした。
Cathédrale St-Vincent(サン・ヴァンサン大聖堂)。高い城壁の外からでもこの大聖堂の塔が見えます。サン・マロのシンボルの1つになっているようです。
少し歩き回って,まだ開いているパブを見つけ,そこで飲み直し,ホテルに戻りました。翌日は少し観光する時間があったので,次の記事では,日中のサン・マロの街を紹介したいと思います。
美味しいランチを食べ,午後のセッションが終わったタイミングで外を見てみると,潮が大分引いていました。このエリアは,10~13mくらいの潮位差があるとは聞いていましたが,百聞は一見にしかず。
今は完全にオフシーズンなので人がほとんどいませんでしたが,バケーションシーズンはブルターニュ地方ではかなり人気のリゾート地だそうです。
海水の温水プールで泳ぎ,サウナに入り,美味しいディナーを食べ,ホテルの外へ飲みに行くことになりました。外へ出てみると,また潮が満ちていました。ビーチが消え,遊歩道まで波が被っていました。
サン・マロの旧市街に到着。Porte St-Vincent(サン・ヴァンサン門)から,城壁の中に入っていきました。
サン・マロは,17世紀に海賊によって栄えた街だそうで,城壁の中の建物はどれも立派でした。ちなみに23時を過ぎていたので,通りには人がほとんどいませんでした。
Cathédrale St-Vincent(サン・ヴァンサン大聖堂)。高い城壁の外からでもこの大聖堂の塔が見えます。サン・マロのシンボルの1つになっているようです。
少し歩き回って,まだ開いているパブを見つけ,そこで飲み直し,ホテルに戻りました。翌日は少し観光する時間があったので,次の記事では,日中のサン・マロの街を紹介したいと思います。
大衆コンパクトカー Part 2
先週の土曜日は,ルノーのNEWクリオをレンタルしました。前日にオンラインでコンパクトカーを予約したはずだったのですが,システムの不都合で予約はできていませんでした。オンラインで決済もしていたのに店舗のシステムには何も情報がなく,やりとりが面倒でしたが(英語が話せる店員で本当に助かった),結果的には店員と色々話したことで,車種を選ぶことができてラッキーでした(^^;)
前回は,4,000km走行の新車(プジョー308)でしたが,今回は17km走行の超ド新車。この車にとって,最初の客になりました。運転した感じは普通に良く出来たコンパクトカーですが,特におもしろいところはなく,ちょっとだけクオリティが高めな内外装と新車であることだけがポイントでした。慣らし走行をして返却となりました(笑)。
レンタカーを借りてどこに行ったかというと,またまたIKEAです。9ヶ月になった娘は,伝い歩きをするようになり,たまに転んで床に頭をぶつけるので,リビングのラグとその下に敷くフェルトを増やしました。
IKEAが入っているショッピングモール「ATLANTIS」は,クリスマス前ということでかなりの混雑でした。比較的まじめなカトリックが多いナントでは,日曜日はほとんどの店が閉まっているのですが,次の22~25日の連休では,「商戦」と「宗教」のどちらが優先され,いつ店が開いているのか見当もつきません。同僚によく確認しておきたいと思います。
前回は,4,000km走行の新車(プジョー308)でしたが,今回は17km走行の超ド新車。この車にとって,最初の客になりました。運転した感じは普通に良く出来たコンパクトカーですが,特におもしろいところはなく,ちょっとだけクオリティが高めな内外装と新車であることだけがポイントでした。慣らし走行をして返却となりました(笑)。
レンタカーを借りてどこに行ったかというと,またまたIKEAです。9ヶ月になった娘は,伝い歩きをするようになり,たまに転んで床に頭をぶつけるので,リビングのラグとその下に敷くフェルトを増やしました。
IKEAが入っているショッピングモール「ATLANTIS」は,クリスマス前ということでかなりの混雑でした。比較的まじめなカトリックが多いナントでは,日曜日はほとんどの店が閉まっているのですが,次の22~25日の連休では,「商戦」と「宗教」のどちらが優先され,いつ店が開いているのか見当もつきません。同僚によく確認しておきたいと思います。
二度目のVannes
ナントやレンヌの街は,第二次世界大戦中にドイツ軍に破壊されてしまったので,中世の街並みがほとんど残っていません。本格的に寒くなる前に,ナントとは違った雰囲気の街も家族に見てもらおうと,週末に近場のヴァンヌに行ってきました。写真は,途中の高速道路にて。4回目のレンタルで初めてフランス車(プジョー308)が割り当てられました(笑)。
途中,授乳タイムもとりつつ,家を出てからおよそ1時間半でヴァンヌに到着。土曜日の午前ということで,中心部の広場では土曜市が開かれていました。生鮮食品だけでなく,衣類,バッグ,寝具など様々な物が売られていて,「生鮮市」ではなく「生活市」という感じです。
ナントでもそうですが,土曜市で買い物をしている人は結構多く,広場は賑わっていました。郊外にショッピングモールがあるのに,中心部の昔ながらの商店や市で買い物をする人がいなくなってしまわないのは,日本と大きく違います。習慣が根付いているのでしょうか。
ナントで見られないのは,こんな街並みです。特徴的な木の骨組みの建物が多く残っています。
城壁の外側の庭園では,この時期でも咲いている花が植えられていました。夏の色鮮やかな様子も良かったですが,冬の少し靄が掛かった冷たい空気も新鮮で,いい気分転換になりました。
帰路は,Guérande(ゲーランド)に立ち寄りました。写真は,ゲーランド市庁舎の前で撮ったプジョー308。4,000km走行のド新車だったせいか,サスペンションが固めでしたが,ベビーシートを載せても室内は広く快適でした。
関連記事はこちら。
・Vannes Part 1 (2012/8/28)
・Vannes Part 2 (2012/8/29)
・Guérande (2012/8/30)
途中,授乳タイムもとりつつ,家を出てからおよそ1時間半でヴァンヌに到着。土曜日の午前ということで,中心部の広場では土曜市が開かれていました。生鮮食品だけでなく,衣類,バッグ,寝具など様々な物が売られていて,「生鮮市」ではなく「生活市」という感じです。
ナントでもそうですが,土曜市で買い物をしている人は結構多く,広場は賑わっていました。郊外にショッピングモールがあるのに,中心部の昔ながらの商店や市で買い物をする人がいなくなってしまわないのは,日本と大きく違います。習慣が根付いているのでしょうか。
ナントで見られないのは,こんな街並みです。特徴的な木の骨組みの建物が多く残っています。
城壁の外側の庭園では,この時期でも咲いている花が植えられていました。夏の色鮮やかな様子も良かったですが,冬の少し靄が掛かった冷たい空気も新鮮で,いい気分転換になりました。
帰路は,Guérande(ゲーランド)に立ち寄りました。写真は,ゲーランド市庁舎の前で撮ったプジョー308。4,000km走行のド新車だったせいか,サスペンションが固めでしたが,ベビーシートを載せても室内は広く快適でした。
関連記事はこちら。
・Vannes Part 1 (2012/8/28)
・Vannes Part 2 (2012/8/29)
・Guérande (2012/8/30)