ラジエターアッパーホース交換,車検
車検を無事通過し,R32が帰ってきました。今回は,オイル・水モノの交換に加えて,劣化していたラジエターアッパーホースを交換してもらいました。水温計を取り付けるために2004年に交換したBLITZ クーリングパフォーマーは,シリコンなので割れたりはしませんでしたが,20年経過し表面が変質していました。
廃盤になったTRUST GReddyアルミラジエターパイプをストックしていたので,こちらに交換です。BLITZのホースはややカーブした形状でしたが,TRUSTのパイプは高さ方向の曲げはありますが,上からはほぼストレートな感じ。
水温センサー取付用ボスの位置は,ラジエター側にオフセットされました。エンジンオイルエレメントにアクセスするときに,腕がぶつかりにくくなって,この位置の方がいいかもしれませんね。
廃盤になったTRUST GReddyアルミラジエターパイプをストックしていたので,こちらに交換です。BLITZのホースはややカーブした形状でしたが,TRUSTのパイプは高さ方向の曲げはありますが,上からはほぼストレートな感じ。
水温センサー取付用ボスの位置は,ラジエター側にオフセットされました。エンジンオイルエレメントにアクセスするときに,腕がぶつかりにくくなって,この位置の方がいいかもしれませんね。
アイドリングストップキャンセラーとOBDマルチモニター取付
購入してもうすぐ9年になるノートですが,アイドリングストップをオフにしてもエンジンを始動する度に毎回リセットになるので,とうとうキャンセラー機能のあるスイッチと交換することにしました。
ノートのパネルはクリップで留まっているだけなので,ステアリングコラム下のパネルから順番に外していき,スイッチパネルを取り外しました。
青いカプラーのついたスイッチがアイドリングストップのON/OFF用のスイッチです。
マイナスドライバーで爪を外して摘出。左がキャンセラーで右が純正スイッチです。若干フォントサイズやマークが異なりますが,気にならないレベルでよくできていると思います。
カプラーも問題なく差し込めました。
そして,コラム下をばらしたついでに,PivotのOBDマルチモニター(OBM-2)を取り付けました。エンジンを何かしているわけではないノートですが,冬と夏の水温としばらく乗らなかったときの電圧が知りたくなったので。
モニターは,スタートボタン下の使い勝手がよくわからない奥行きの浅い収納スペースに設置しました。
本体(ユニット)は,ADAS(先進運転支援システム)のコンピューターのところにスペースがあって固定しやすそうだったので,
製品付属の両面テープとタイラップで固定して,配線もまとめました。
ノートで常に見たい項目を表示させるわけではないので,確認したいときにちらっと視線を動かす感じです。
近年の真夏は,38度とか,エアコンが負けてしまうくらいの気温になりますが,ノートの小さいラジエターでは水温はどのくらいまで上がっているのか,観察してみようと思います。
ノートのパネルはクリップで留まっているだけなので,ステアリングコラム下のパネルから順番に外していき,スイッチパネルを取り外しました。
青いカプラーのついたスイッチがアイドリングストップのON/OFF用のスイッチです。
マイナスドライバーで爪を外して摘出。左がキャンセラーで右が純正スイッチです。若干フォントサイズやマークが異なりますが,気にならないレベルでよくできていると思います。
カプラーも問題なく差し込めました。
そして,コラム下をばらしたついでに,PivotのOBDマルチモニター(OBM-2)を取り付けました。エンジンを何かしているわけではないノートですが,冬と夏の水温としばらく乗らなかったときの電圧が知りたくなったので。
モニターは,スタートボタン下の使い勝手がよくわからない奥行きの浅い収納スペースに設置しました。
本体(ユニット)は,ADAS(先進運転支援システム)のコンピューターのところにスペースがあって固定しやすそうだったので,
製品付属の両面テープとタイラップで固定して,配線もまとめました。
ノートで常に見たい項目を表示させるわけではないので,確認したいときにちらっと視線を動かす感じです。
近年の真夏は,38度とか,エアコンが負けてしまうくらいの気温になりますが,ノートの小さいラジエターでは水温はどのくらいまで上がっているのか,観察してみようと思います。