シューパロ湖
支笏湖・オコタンペ湖
そろそろ山の緑も芽吹いてきた頃かと思い,支笏湖まで出掛けてみました。写真は,丸駒温泉旅館からの眺めです。当初は手前の伊藤温泉に行くつもりだったのですが,宿への未舗装道路が車高的に厳しそうだったので,その先の丸駒温泉へ。「スカイライン」と「秘湯巡り」,趣味の両立は難しい!?(笑)
着いてみると見覚えのある提灯が。丸駒温泉は,日本秘湯を守る会の宿でした。湖水で希釈される水深125cmの天然露天風呂は,なかなかおもしろかったです。
残念ながら支笏湖をバックにスカイラインを撮れるスポットが見つからなかったので,展望台で並んだエコカー3台の写真を。先週,大事に乗っているうちのエコカーの自動車税を納めました・・・。
支笏湖の近くにあるオコタンペ湖にも行ってみました。ほとんど人の手が加わっていないので,展望はイマイチ。緑が出たら湖は見えなくなってしまいそうです。
ここでも湖をバックにスカイラインは撮れなかったので,こんなものと(笑)。久しぶりにスカイラインで長距離を走り,いい気分転換になりました。梅雨なんて関係ない北海道の6月が待ち遠しいです!
着いてみると見覚えのある提灯が。丸駒温泉は,日本秘湯を守る会の宿でした。湖水で希釈される水深125cmの天然露天風呂は,なかなかおもしろかったです。
残念ながら支笏湖をバックにスカイラインを撮れるスポットが見つからなかったので,展望台で並んだエコカー3台の写真を。先週,大事に乗っているうちのエコカーの自動車税を納めました・・・。
支笏湖の近くにあるオコタンペ湖にも行ってみました。ほとんど人の手が加わっていないので,展望はイマイチ。緑が出たら湖は見えなくなってしまいそうです。
ここでも湖をバックにスカイラインは撮れなかったので,こんなものと(笑)。久しぶりにスカイラインで長距離を走り,いい気分転換になりました。梅雨なんて関係ない北海道の6月が待ち遠しいです!
5月に花見
エンジンオイル交換
こちらに来て初めて,エンジンオイルの交換時期を迎えました。今までは,タイヤガーデン(通称:秘密基地)でWAKO'Sオイルを入れてもらっていましたが,こちらで信頼の置ける店をまだ知らないないので,ディーラー併設のニスモPステージに行ってみました。お店一押しということで,A.S.H.(アッシュ)のVSEというグレードのオイルをチョイス。A.S.H.オイルは,JCD PRODUCTSというメーカーのオイルだそうです。
オイル交換の待ち時間は,JCD PRODUCTSデモカーの33Rに乗ってみました。ノーマルエンジン&タービンのフルバランス取りに,A.S.H.のカムシャフトという仕様。34Rタービンよりはラグがあるものの,3,500回転からのトルクの盛り上がり感がすごく,ノーマルタービン+カムもなかなかおもしろいなぁと思いました。
33Rを運転するのは初めてだったのですが,ボディ剛性は32と34の中間よりも34寄りで,「重たさ」は32寄りに感じました。足回りがしっかりしているクルマは,運転していて気持ちがいいですね。
さて,オイル交換後のフィーリングです。それまで入れていたWAKO'S 4CTの油膜から新しい油膜になるにつれ(走行10分弱です),エンジンの特性が変わっていくのが感じられました。4CTとの比較ですが,お店の方から説明を受けた通り,フリクションが少なく高回転まで滑らかに回り,その反面エンブレが効きにくくなりました。A.S.H.オイルはロングライフを謳っていて,交換サイクルは15,000kmだそうです。値段は2,835円/Lとちょっと高価ですが(この上のオイルもあります),6,000km毎に換えたとしても今までより安くなります。このクラスのオイルになると,もはや好みの問題ですね。
何でこんなにロングライフなのか疑問に思ったので調べてみると,オイルの酸化やスラッジ発生の原因となる増粘剤を入れていないからだそうです。自分はケミカルの専門家ではありませんが,「どんな物質がどのくらい入っていてこういう性能・値段なのか」を知りたくなります。そして原価は・・・,考えるのはやめておきましょう(笑)。
オイル交換の待ち時間は,JCD PRODUCTSデモカーの33Rに乗ってみました。ノーマルエンジン&タービンのフルバランス取りに,A.S.H.のカムシャフトという仕様。34Rタービンよりはラグがあるものの,3,500回転からのトルクの盛り上がり感がすごく,ノーマルタービン+カムもなかなかおもしろいなぁと思いました。
33Rを運転するのは初めてだったのですが,ボディ剛性は32と34の中間よりも34寄りで,「重たさ」は32寄りに感じました。足回りがしっかりしているクルマは,運転していて気持ちがいいですね。
さて,オイル交換後のフィーリングです。それまで入れていたWAKO'S 4CTの油膜から新しい油膜になるにつれ(走行10分弱です),エンジンの特性が変わっていくのが感じられました。4CTとの比較ですが,お店の方から説明を受けた通り,フリクションが少なく高回転まで滑らかに回り,その反面エンブレが効きにくくなりました。A.S.H.オイルはロングライフを謳っていて,交換サイクルは15,000kmだそうです。値段は2,835円/Lとちょっと高価ですが(この上のオイルもあります),6,000km毎に換えたとしても今までより安くなります。このクラスのオイルになると,もはや好みの問題ですね。
何でこんなにロングライフなのか疑問に思ったので調べてみると,オイルの酸化やスラッジ発生の原因となる増粘剤を入れていないからだそうです。自分はケミカルの専門家ではありませんが,「どんな物質がどのくらい入っていてこういう性能・値段なのか」を知りたくなります。そして原価は・・・,考えるのはやめておきましょう(笑)。
ニッカウヰスキー余市蒸留所
GW後の3日間は雨で,今日ようやく晴れたので,余市までドライブに行ってきました。家を出て30分で小樽を通過し,1時間弱でニッカウヰスキー余市蒸留所に到着。仙台の家も1時間弱でニッカウヰスキー宮城蒸留所だったので,これも何かの縁でしょうか!?(笑)
蒸留所内では,桜が咲いていました。5月に見る桜にまだ違和感があります。札幌市内も先週ようやく開花したところです。
宮城蒸留所が作並の山の中にあるのに対し,余市は海沿いの町で,蒸留所は平野部にあります。山の木々もようやく芽吹いてきました。
おみやげは,蒸留所でしか手に入らない余市12年のWoody & Vanillicを買いました。マッカランのファインオークに似た,バニラとオークの香りが強いクセのあるウイスキーです。
余市までドライブしたことで,エンジンオイルが交換時期に。帰り道に,札幌で初めてのオイル交換をしてきました。つづく。
蒸留所内では,桜が咲いていました。5月に見る桜にまだ違和感があります。札幌市内も先週ようやく開花したところです。
宮城蒸留所が作並の山の中にあるのに対し,余市は海沿いの町で,蒸留所は平野部にあります。山の木々もようやく芽吹いてきました。
おみやげは,蒸留所でしか手に入らない余市12年のWoody & Vanillicを買いました。マッカランのファインオークに似た,バニラとオークの香りが強いクセのあるウイスキーです。
余市までドライブしたことで,エンジンオイルが交換時期に。帰り道に,札幌で初めてのオイル交換をしてきました。つづく。