チャコールキャニスター交換・オイルキャッチタンク取付
オイルキャッチタンクを取り付けるために,チャコールキャニスターを小型化しました。左がHNR32用(部品番号:14950-26E01)で,右がECR33やBCNR33,BNR34用(部品番号:14950-21U00)。およそ300 gの軽量化にもなります。
純正ステー用のネジ穴(3カ所のうち2カ所)を利用して,L字の汎用ステーを固定しました。ボルトに合わせてステーの穴は拡大しましたが,長穴部分じゃないのにネジ穴ピッチが一致すると,運命を感じますね(笑)。
キャニスターはタイラップで,キャッチタンクはさらに小さいL字のステーを使って取り付けました。キャッチタンクは,このスペースに収まることと,作りの良さから,オクヤマ製(パイプ平行タイプ,ホース口径15φ)をチョイス。
別の角度から。オクヤマのキャッチタンク,アルミの溶接がかなりきれいです。
エンジンルーム全景はこんな感じに。ブローバイホースのレイアウトは,エキマニの熱を避けつつ最短となるように検討したいと思います。
純正ステー用のネジ穴(3カ所のうち2カ所)を利用して,L字の汎用ステーを固定しました。ボルトに合わせてステーの穴は拡大しましたが,長穴部分じゃないのにネジ穴ピッチが一致すると,運命を感じますね(笑)。
キャニスターはタイラップで,キャッチタンクはさらに小さいL字のステーを使って取り付けました。キャッチタンクは,このスペースに収まることと,作りの良さから,オクヤマ製(パイプ平行タイプ,ホース口径15φ)をチョイス。
別の角度から。オクヤマのキャッチタンク,アルミの溶接がかなりきれいです。
エンジンルーム全景はこんな感じに。ブローバイホースのレイアウトは,エキマニの熱を避けつつ最短となるように検討したいと思います。
女川へ
ターンシグナルスイッチを交換したので,試乗がてら女川へ。女川へは,2009年4月以来13年ぶりで,震災後初めてです。2015年10月に石巻女川ICが開通して,かなりアクセスが良くなっていました。
コバルトラインを走りに学生時代は何度も仲間たちと来ていましたが,就職して仙台を離れてからはなかなか機会がありませんでした。
「道の駅おながわ」の一部「シーパルピア女川」。真ん中の通りからは海が見えるように設計されていました。
JR女川駅の新しい駅舎。2階部分には温浴施設が入っているそうです。
震災遺構となった旧女川交番を見学して帰路につきました。また来ようと思います。
コバルトラインを走りに学生時代は何度も仲間たちと来ていましたが,就職して仙台を離れてからはなかなか機会がありませんでした。
「道の駅おながわ」の一部「シーパルピア女川」。真ん中の通りからは海が見えるように設計されていました。
JR女川駅の新しい駅舎。2階部分には温浴施設が入っているそうです。
震災遺構となった旧女川交番を見学して帰路につきました。また来ようと思います。
ターンシグナルスイッチ交換
ひさしぶりにウィンカー点滅しない病を発症したので,ターンシグナルスイッチを交換しました。コラムカバー下側のビス,計7本を外すと写真のようにスイッチとカプラーにアクセスできます。
スイッチは,ビス2本で固定されているだけなので,ドライバー1本で簡単に交換できます。
カプラーにはWAKO'Sの接点復活剤を吹き付けておきました。
2002年5月からおよそ20年使ったスイッチ(上)と2年前からストックしていた新品スイッチ(下)。交換後は,問題なく点滅するようになっただけでなく,レバーも堅くなってリフレッシュした感が味わえました(笑)。
これで,ライトのロータリースイッチとともにターンシグナルスイッチも3個目になりました。まだ部品が出るうちにストックしておくのが良いと思いますが,グリスも劣化するのでいつ買うか悩みますね(^^;)
スイッチは,ビス2本で固定されているだけなので,ドライバー1本で簡単に交換できます。
カプラーにはWAKO'Sの接点復活剤を吹き付けておきました。
2002年5月からおよそ20年使ったスイッチ(上)と2年前からストックしていた新品スイッチ(下)。交換後は,問題なく点滅するようになっただけでなく,レバーも堅くなってリフレッシュした感が味わえました(笑)。
これで,ライトのロータリースイッチとともにターンシグナルスイッチも3個目になりました。まだ部品が出るうちにストックしておくのが良いと思いますが,グリスも劣化するのでいつ買うか悩みますね(^^;)
ボンネットフードサポートロッドクランプ他交換
週末にノートで帰省しました。10日前の地震で痛んだ東北道・白石IC南の路面は補修されていて,まだ段差はありますが,問題なく通過できました。
34Rのタイヤをスタッドレスからノーマルタイヤに交換したり,クルマに触って気分転換しました。
ひさしぶりに32のリフレッシュも実施。割れてしまったボンネットフードサポートロッドのクランプ(部品番号:65722-01E00)を交換です。
ついでに硬化していたサポートロッドのグロメット(部品番号:65512-R3000)も。
クランプつながりで,ブレーキチューブをバルクヘッドに固定しているここも交換です。
元々ひび割れていたのですが,外したらパキパキに割れました。まだ部品(部品番号:46289-72L00)が出るのはありがたいですね。
新品は気持ちがいいです。
もう1カ所,ブレーキチューブをマスターバックに固定しているクランプも割れていました。こちらは黒になって品番が変わっていました(部品番号:01552-01111)。
ここは黒の方が引き締まって見えてかっこいいですね。
年末年始は大雪で乗れなかったので,今年初乗り。1992年式のわが家の32は今年で製造から30年です。盛大にお祝いしないと!(笑)
34Rのタイヤをスタッドレスからノーマルタイヤに交換したり,クルマに触って気分転換しました。
ひさしぶりに32のリフレッシュも実施。割れてしまったボンネットフードサポートロッドのクランプ(部品番号:65722-01E00)を交換です。
ついでに硬化していたサポートロッドのグロメット(部品番号:65512-R3000)も。
クランプつながりで,ブレーキチューブをバルクヘッドに固定しているここも交換です。
元々ひび割れていたのですが,外したらパキパキに割れました。まだ部品(部品番号:46289-72L00)が出るのはありがたいですね。
新品は気持ちがいいです。
もう1カ所,ブレーキチューブをマスターバックに固定しているクランプも割れていました。こちらは黒になって品番が変わっていました(部品番号:01552-01111)。
ここは黒の方が引き締まって見えてかっこいいですね。
年末年始は大雪で乗れなかったので,今年初乗り。1992年式のわが家の32は今年で製造から30年です。盛大にお祝いしないと!(笑)
ATシフトノブ革巻き加工
ノートのATシフトノブはゴムとプラスチック製で握り心地がイマイチなので,革巻き加工をしてもらうことにしました。メダリスト用は濃いめのシルバーなのですが,ノートニスモ用はガンメタなので,加工用にこちらを入手。
革のシボっぽい加工がされたゴムですが,この部分がベタベタして気になっていました。
革巻き加工は,ロブソンレザー(ロブソンマチュリティ)さんにステアリングと同じスタンダードの本革とパンチングに茶色のステッチでお願いしました。
ステアリング同様,大変きれいな仕上がりです。
早速交換して,自然光の元で。握り心地はもちろん,シートのステッチとも合っていい感じです。
これでようやく運転中に頻繁に触れる部分がすべすべになりました。花粉がひどいですが,ドライブシーズン到来です。
革のシボっぽい加工がされたゴムですが,この部分がベタベタして気になっていました。
革巻き加工は,ロブソンレザー(ロブソンマチュリティ)さんにステアリングと同じスタンダードの本革とパンチングに茶色のステッチでお願いしました。
ステアリング同様,大変きれいな仕上がりです。
早速交換して,自然光の元で。握り心地はもちろん,シートのステッチとも合っていい感じです。
これでようやく運転中に頻繁に触れる部分がすべすべになりました。花粉がひどいですが,ドライブシーズン到来です。
ボールジョイントブーツ・ブレーキパッド交換
3回目の車検後の整備
先月ノートの3回目の車検を日産ディーラーで受けてきました。今日は,入庫後におすすめされた箇所の交換と確認を行いました。2年に1回交換しているエアコンフィルターは,前回と同じ東洋エレメントのエアクリィーズ(plus多機能タイプ,品番:CN-2015A)にしました。
2年前はエンジンのエアフィルターも交換していましたが,およそ1万kmしか走行していないので,こちらはまだ大丈夫な感じ。あとは,前後のワイパーブレードを交換しました。
残り4.0 mmと言われたフロントのブレーキパッド。まだ走行4万kmなのですが,オートマ車は減りが速いですね。
純正パッドの初期制動が強すぎるので,初期制動が少し抑えられて,コントロール性が良くなることを期待して,プロジェクトμのNS-Cを買ってみました。狙い通りのパッドだったら,ノイズやダストも抑えた商品のようですし,純正よりも安くていいですね。
そして車検を通すにあたって補修されたのが,フロントロアアームボールジョイントのブーツです。ブーツ単体もボールジョイント+ブーツも部品設定がないらしく,ディーラーでは破れたらロアアームassyでの交換(5〜6万円)になるとのこと。
ボールジョイントのガタが出ているわけでもないのにassy交換はもったいないので,ブーツ交換を行ってくれる整備工場にお願いしようかと思います。製造から7年,まだ走行4万kmなのに,耐久性がないですね・・・。セレナとノートでこうなっている車が多いようです。
2年前はエンジンのエアフィルターも交換していましたが,およそ1万kmしか走行していないので,こちらはまだ大丈夫な感じ。あとは,前後のワイパーブレードを交換しました。
残り4.0 mmと言われたフロントのブレーキパッド。まだ走行4万kmなのですが,オートマ車は減りが速いですね。
純正パッドの初期制動が強すぎるので,初期制動が少し抑えられて,コントロール性が良くなることを期待して,プロジェクトμのNS-Cを買ってみました。狙い通りのパッドだったら,ノイズやダストも抑えた商品のようですし,純正よりも安くていいですね。
そして車検を通すにあたって補修されたのが,フロントロアアームボールジョイントのブーツです。ブーツ単体もボールジョイント+ブーツも部品設定がないらしく,ディーラーでは破れたらロアアームassyでの交換(5〜6万円)になるとのこと。
ボールジョイントのガタが出ているわけでもないのにassy交換はもったいないので,ブーツ交換を行ってくれる整備工場にお願いしようかと思います。製造から7年,まだ走行4万kmなのに,耐久性がないですね・・・。セレナとノートでこうなっている車が多いようです。